3回
2022/07 訪問
毎年恒例
今年4月下旬の入院、手術、退院後のケアといろいろとお世話になった妻への感謝の気持ちを形として伝えるための東北遠征。
今年は、3泊といつもより少し長めの遠征です。
初日、朝4時半に自宅を出発し、のんびりとクルマを走らせて、開店時間の10時半の少し前に到着。
この時期の『田園』といえば、なんといっても「生うに丼」は外せません。
妻とシェアして食べるので、もう一品は焼き穴子のあなご飯。
生ウニは明晩の嫌な風味のないチョー美味しい逸品です。
先月、美味しい品をそれなりのお値段で提供してくれるK世FKの通販で、塩水に浸かった明礬不使用の生ウニを発注。
もちろんそれも美味しくいただきましたが、お値段は約5千円。
こちらはその半額のお値段でそれ以上にチョー美味しくいただくことができますので、毎年この時期に東北遠征するのが我が家の定番です。
まぁ、いろいろ講釈を垂れるよりもまずは一口。
ウニの甘みと旨味が口の中いっぱいに広がり、変な苦味やエグ味は全くなし。
これを食べたら、誰でもウニ好きになること間違いありません。
今年も大変美味しくいただき、併せて妻も満足。
我が家の平和も保たれ、私も大満足な毎年恒例の田園への遠征となりました。
ご馳走様でした。
気が早いですが、来年も伺いますね。
2022/07/10 更新
2021/07 訪問
みょうばんを使わない生うにの美味しさと高コスパ、いつまでも続いて欲しいお店です。
休日の午前11時前に伺いました。
午前10時30分の開店の直後なのにそこそこお客さんが入っています。
田園と言えば、秋のはらこめしや冬のほっき丼が人気ですが、真夏のこの時期、三陸海岸で揚がるみょうばんを使わない生うにはサイコーに美味しいです。
店の雰囲気はまさにファミレスなのですが、ファミレス並みの高コスパな値段で提供される品物は専門店並みの美味しさです。
そうは言っても、T風もちの私にとっては、うにをはじめとして、いくら、海老などプリン体満載の食べ物は禁忌。
後々の足の親指の付け根の痛みを考えると、普段は絶対に食べない食材なのですが、みょうばんを使わない生のうにをこれだけ庶民的な値段で食べられる機会はそうはありません。
もちろん風が吹くだけで痛い目に合うのは避けたいので、薬を持っての参戦です。
生うにの甘みと旨味、とろける食感、ホントに久しぶりに出会う美味しさでした。
また、真夏の穴子めしも旬の美味しさ。
安芸の宮島の穴子めしももちろん美味しいのですが、この時期にこの値段でこれだけの量の穴子めしを食べられるのもこの店ならではです。
どちらもホントに満足のいく高コスパの昼食となりました。
ご馳走さまでした。
また、伺いますね。
2021/07/25 更新
秋の鮭はらこ飯が終了し、金曜日からほっきめしとかきめしがはじまりました。
朝、5時前に自宅を出発。
東北道を順調に北上。
今回は、通ったことのないルートをチョイスし、桑折JCから東北中央道に入り、相馬から常磐道を走ります。
山元ICで下りて、亘理町の馬上かまぼこ店本社で笹かまぼこを購入し、田園亘理店に到着したのは10時半の開店10分前。
すでにクルマが5台ほど駐車しています。
開店と同時に入店。
ほっきめし定食と、かきめし定食を注文。
一番に注文してので、5分かからずに配膳されます。
こちらのお店でいつも感心するのは、常にメニューの写真と同じ状態で出してくれること。
そんなの当たり前じゃんと思う人もいるかもしれませんが、残念ながらそうでないお店に出会うことも多くあります。
私にとっては安心して頼めるお店のひとつです。
もちろん、見た目だけではなく、お味も十分に満足いく美味しい逸品です。
ほっき貝や牡蠣の風味を損なわず、臭みやエグ味などはまったくなく、味と見た目の両方とも満足させてくれるものです。
今回もとても美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
また伺います。