6回
2025/05 訪問
温泉と新緑と美味しい料理に癒されました。
こちらのお宿には何度も伺わせていただいておりますが、新緑の時期に伺うのは初めて。
昨年10月に泊まった際に新緑の時期の宿泊を予約し、当初の予定では先週伺う筈でしたが、仕事の調整がつかず1週間延期して伺いました。
でも、結果的にはこれがサイコー!
今年はかなり雪が多く、加えて、先週まではかなり気温が低かったようですが、今週はようやく標高860mにあるこちらのお宿も春の陽気。
早朝4時から宿の周辺を散歩しましたが、水芭蕉の群落が最盛期となっています。
山菜も最も早い蕗の薹は、正にとうが立っていますが、私の好きなコシアブラが最盛期で、日中、若旦那が山に入って採ってきたまさに採れたてを天ぷらにしていただくことができました。
その他の料理も高級食材は使っていないのですが、味つけや食感、彩り、器のセンスなど細やかな配慮が感じられ、毎度のことですが、私にとってサイコーのおもてなし。
チョー満足なお料理でした。
また、いつものことながらこちらの温泉の泉質もサイコー!!
お陰様で、仕事で溜まったストレスは吹っ飛んでいきました。
次回は10月に伺わせていただきますので、またそれまで仕事に精を出します。
初日の夕食
せんべい汁風の鍋
岩魚の塩焼き
初日の天ぷら
初日のデザート、わらび餅
貸切り風呂からの眺め
貸切り風呂からの眺め2
男湯の露天風呂
男湯の内風呂
水芭蕉も最盛期
八甲田山塊の高田大岳
蕗の薹
蕗の薹も、とうが立つどころか、満開です
2日目の夕食
鶏団子鍋
岩魚の味噌田楽
採れたてコシアブラの天ぷら
何気にデザートまで美味しい!
おいわきやま
タニウツギの花も最盛期です
2025/05/31 更新
2024/10 訪問
料理は私の味覚にピタッとマッチ!、温泉は私の肌にベストマッチ!!、紅葉は私の視覚を通して感動を与えてくれました!!!
今年2度目の宿泊。
これまで何度も泊めさせていただいておりますが、紅葉の時期に伺うのは初めてとなります。
加えて、今シーズンの泊まりは私たちがラスト。
こちらのお宿は、これから冬支度をするために来春まで休業となります。
初日の夕飯は、ふわふわ鶏団子鍋、イカと帆立のお刺身の他、イワナの姿焼き、天ぷら等々。
2日目の夕飯は、ザブトンのローストビーフやせんべい汁風の鍋、海老春巻き風の揚げ物等々優しい味付けで私の好みの味覚にピタッとマッチして、ラストのデザートのマンゴープリンやチョコレートケーキも美味しい逸品です。
今回は露天風呂付きの離れの部屋に宿泊させていただきましたが、宿の普通の温泉、貸切温泉、部屋の露天風呂と3種類の温泉を堪能させていただき、濃すぎず薄過ぎず私の肌にベストマッチするサイコーの温泉ですので、今回もチョー満足させていただきました。
今回は事前に早朝5時からの蔦沼展望台入場チケットを購入。
真っ暗な中、早朝5時から蔦沼に行ってヘッドランプを着けて散歩しましたが、天候に恵まれサイコーの紅葉絶景にも出会うことができ、美味しいお料理、肌に優しいサイコーの温泉、絶景の眺望と三拍子揃った転地療養となりました。
また、来年の新緑の時期に伺わせていただきますね。
ご馳走様&お世話になりました。
初日の夕飯(鶏団子ふわふわ鍋)
岩魚の姿焼き
マンゴープリン
2日目の朝食
2日目の夕飯(ザブトンのローストビーフ)
せんべい汁風の鍋
チョコレートケーキ
3日目の朝食
露天風呂付きの離れ
露天風呂
露天風呂
屋内風呂
貸切風呂
貸切風呂
部屋付きの露天風呂
蔦沼展望台からの眺望
蔦沼展望台からの眺望
蔦沼展望台からの眺望
2024/11/08 更新
2024/07 訪問
3回目の利用もやっぱりサイコーでした
今回の青森遠征の目的の一つがこちらの秘湯への宿泊。
昨年も2回利用し、今年は当初の計画では5月の新緑の時期に来たかったのですが、身体の中に悪い細胞が蠢いていることもあって、残念ながら7月の利用となりました。
ただ、新緑の時期は逃しましたが、おいわきやまに登れたので十二分に満足できましたが・・・。
以前のログでも書きましたが、こちらの温泉は濃すぎず薄すぎずの私には丁度良い泉質。
加えて今回の料理も、決して高級な食材ではないのですが、地産地消で味わいがさまざまな美味しい逸品揃いで、チョー満足な夕食&朝食となりました。
ご馳走様でした。
こちらのお宿は冬は雪で道路が閉鎖されるため、毎年10月末までの営業。
昨年は5月と7月に伺いましたが、今年こそ、紅葉の盛りの時期である10月にまた訪れたいと思います。
ただこれからオペを控えているのでそれ次第ですが・・・。
2024/07/15 更新
2023/09 訪問
クルマを飛ばしてまた来ちゃいました(笑)
自宅から750km。
正直言ってかなり遠いのですが、クルマを飛ばしてはるばるとまた来ちゃいました。
2ヶ月前にも書きましたが、こちらの温泉は源泉が何本もあり、自家用だけだなくかの有名なH野リゾートの奥入瀬渓流ホテルなどにもお湯を提供しています。
湯量が豊富でもちろん源泉かけ流しでありますが、なんといっても私にとっては濃すぎず薄すぎずちょうどいい按配の泉質なのです。
加えてこちらの料理は、みそ味やしょうゆ味、しお味などいろいろと楽しめるように考えて作られており、歯応えも、シャキシャキ、ねっとり、パリパリ、つるんとなどさまざま愉しめます。
味付けも私好みの薄味。
高級な食材を使っている訳ではないのですが、地産地消を大事にしていることが感じられます。
お湯も良いし食事も良いとなれば、来ない理由はありません。
今回は奥入瀬渓流も3時間かけて9kmほど散歩し、食べた分の運動もして心身ともにリフレッシュできました。
ご馳走様でした。
紅葉の時期がとても良いとのことですが、今年はもう行けそうにないため、次回は5月の連休明けの新緑の時期に伺わせていただきますね。
2023/09/20 更新
2023/07 訪問
青森県唯一の『日本秘湯を守る会』の宿は、サイコーの宿でした
秋田の後生掛温泉、青森市内の酸ヶ湯温泉と宿泊し3泊目は青森県唯一の『日本秘湯を守る会』の宿であるこちらに宿泊。
酸ヶ湯温泉からはクルマで10分くらいにある宿ですが、周囲にはなんにもなく、おまけに携帯電話はauのみしか入らず、もちろんネットは全く使えない状態。
以前なら山小屋もそんな状況でしたが、最近は携帯が使えない山小屋はほとんどなくなっていますので、ホントに久しぶりに夜に携帯をいじらずに、否、いじれずに過ごします。
そんなことなのでやることはないので、温泉三昧。
2種類の源泉は、ほぼ透明のものと白濁の温泉。
もちろん露天もあります。
また、男女別の温泉の他に、無料の貸切温泉もあります。
泉質は濃すぎず薄すぎず、昨日までのG生掛やSケ湯と比べ個性的なお湯ではありませんが、私にとってはサイコーの泉質です。
もっと早く知っていれば何度も来たのにと思いつつ、再度の訪問を心に誓います。
メインの食事は、地産地消の手作り和食。
これまた私が好きな根曲り筍の焼き物と天ぷらがあり、それだけでもチョー満足なのですが、山クラゲや岩魚の塩焼き、すいとん鍋などいずれもチョー美味しい逸品で、料理は昨日、一昨日の有名温泉旅館の料理とは比べ物にならないほどの美味しさで、温泉だけでなく料理についても再度、再訪問を心に誓いました。
ご馳走様でした。
また伺わせていただきます。
2023/07/15 更新
今年5月の新緑の時期以来の訪問。
昨年も紅葉の時期に伺い、猿倉温泉よりも標高の低い蔦沼の紅葉がサイコーでしたが、今年はそれより1週間早めに伺いました。
想定していたように猿倉温泉付近が紅葉真っ盛り。少し上に進んだ睡蓮沼や、傘松峠を越えた酸ヶ湯温泉周辺も真っ盛り。
今年の山の紅葉は木曽駒ヶ岳など例年になく綺麗なお山が多いですが、八甲田周辺の紅葉もご多分に漏れず彩り鮮やか、久しぶりの綺麗な仕上がりです。
そんな紅葉に仕事の疲れを癒やされながら、濃過ぎず薄くない私にマッチした泉質の温泉に昼、夜、朝と丸2日たっぷり浸かりました。
夕食や朝食も熱いもの、温かいもの、冷たいもの、歯応えも固いもの、柔らかいもの、パリパリなものなどさまざまで、これまた私の好みにマッチした料理で身体の内外、とても満足させていただきました。
身体の中も外も、ホントにご馳走様でした。
こちらのお宿は今月末から4月下旬まで冬篭りに入りますが、また年明け5月に伺う予約をしてお宿を後にしました。