1回
2023/05 訪問
食べて呑んで全体の満足感とても高い。久々の4点以上!
おしんこ
食前酒
プレモルから
ハツ
カルパッチョ ディルが効いてる
セセリ
農口 ふんわりしっかり
雨後の月 しっかりどっしり
涼しげな
梅ささみ?
手羽唐揚げ パリッと
鴨の?? ここら辺から説明の記憶曖昧 パルサミコとアスパラ?の間に柑橘系の皮を削ったものが…
オクラ
白レバー
ちょうちん
頬肉のワイン煮? これも説明を失念 下はマッシュ
新政 涅槃亀(ニルガメ) さわやかしっかり
ぼんじり (追加)
うずら(追加) とろ〜っ
ハラミ(追加) 昆布の刻みと和えた大根おろし?
フライライス
とり飯
鶏スープ
2023/05/28 更新
自分の誕生日と母の日(娘の代わりに母ちゃん孝行)で、遅ればせながらのお祝いディナー。イタリアン、お寿司、いろいろ希望は出すものの、やっぱり母ちゃん行きたいところ優先で焼鳥屋へ。そうは言っても同じところではつまらないし、やっぱり、横浜焼鳥系譜を丹念に追わなくちゃと、今日は美鶏へ。
まず感想。美味しいじゃないの!横浜焼鳥有名店巡り、まだ3軒目だけど暫定1位、と言うか当分トップ譲らないかも。コース(おしんこ/食前酒/ハツ/カルパッチョ/セセリ/梅ささみ?/鴨の?/オクラ/白レバー/ちょうちん/頬肉のワイン煮?/つくね(写真撮り忘れ)/鶏スープ) コレに手羽の唐揚げ/フライライス/とり飯と(ぼんじり/ウズラ/ハラミ)を追加、飲んだのはプレモル2杯/農口/雨後の月/新正(涅槃亀)各1合、食べて呑んで締めて20,600円。ヤスっ….。
皆こだわりを感じたので、今日はひとつひとつ解説。
まずおしんこ。しょっぱくないし草臥れてない。食感宜し。(お通しなのに大根きゅうりに茗荷…最後まで楽しめた)。プレモルはしっかりクリーミーな泡!注ぎ人とても上手。ハツはギリギリのレアがとてもイイ。カルパッチョは鶏ハム?に玉ねぎニンジンのマリネが乗ったもの。ディルが効いてて爽やか。 セセリは少し大ぶり肉肉しい。梅ささみ?はもう少しレアでもいいかな。口開けの農口はふんわりとしっかり。雨後の月はしっかりどっしり。手羽唐揚げ(追加)は一口目のパリッと感が凄い。鴨の?はオレンジの刻みが目立たないけどバルサミコと共にイイ仕事。オクラでちょっとひと休み。白レバーは絶妙な火加減。ちょうちんは小ぶりでひとくちサイズ。最後のつくねは撮り忘れ。ここでコース終了。追加を頼むとお任せで3本出てきた。ぼんじり 脂落ちててややカリカリ気味がイイ。ウズラ 時間かけて焼いてる割には絶妙。黄身が溢れる感じ。最後のハラミ 刻んだ昆布がイイ仕事。大ぶりのお肉で食べた感しっかり締めに相応しい。新政も口開け。涅槃亀 と書いてニルガメと読むそうな。何でも滅多に会えない事を意味するらしい。何しろ低精米90% 殆ど磨かれていないお酒。コレも美味しかった!爽やかさとしっかり感のバランス宜し!
出てきた焼鳥、小鉢、お酒どれもこれもこだわりが感じられる。串と小鉢の順番もプチな驚き連続で楽しい。しかも極めてリーズナブル。ホールの女性も丁寧かつポイントを押さえた説明。素晴らしい。他の男性も小まめにお冷ややおしぼりを変えてくれたり…徹底された気遣い、いろいろ行き届いている。焼きのお兄さんも黙々と焼いてるところがとてもヨイ。里葉亭もこんな感じなのかな。向こうも行ってみたいが、ここは再訪必至。禁酒20日間を経ての久々の呑みだった事もあるけれど、もう4点以上つけちゃおう。