North Coastさんが投稿した食い味の道有楽(千葉/北柏)の口コミ詳細

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North Coast 食いしん坊日記

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掲載保留食い味の道有楽北柏/つけ麺、ラーメン

4

  • 夜の点数:-

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.5

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
4回目

2017/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

MENYA食い味の道有楽@北柏
師走の一杯 活殻牡蠣 塩の陣C
& 特 馬刺し(赤身)

子供の頃は時の流れが長く感じられたが、大人になると実に短い。

一年の締めくくりとなる師走の一杯を頂きに北柏を訪れた。
開店時間より少し早く着いたので、中待ちさせて頂いた。

特 馬刺しが気になったが週末限定とのこと。
赤身だけならと提供して頂くことに。

開店してからは続々と来店者が相次ぎ、瞬く間に満席。
先に提供された特 馬刺しをつまみながら、ゆっくりとお酒を楽しむ。
以前にも頂いたが、専門店でもなかなかお目にかかれない上物。
肉質が柔らかく、馬特有の臭みは一切ない。
赤身なのに蕩けるような旨さ。
特製のタレとおろしニンニクでマジ旨い!

馬刺しを堪能した後に活殻牡蠣の登場。
このビジュアルは牡蠣好きにはたまらない。
注文が入ってから殻を開ける活殻牡蠣。
ヒダが黒々としているのが新鮮の証だと大将は言う。
こんなことを教えてくれる料理店もなかなかない。

今日の牡蠣は岩手産。今年の宮城産は厚みが足りないとのこと。
納得のいかない食材は使わないという職人としてのプライドを感じる。
一つ目はそのまま食べてみた。海そのものを食べたような感覚。
これだけ高級な牡蠣をこんなにリーズナブルに味わえる店があるのか?

二つ目はラーメンのスープでしゃぶしゃぶ。
鶏の旨味がぎっしりと詰まったベーススープに煮干しをブレンド。
生も良かったが、しゃぶしゃぶの方が旨さの相乗効果が凄い!
しかも牡蠣のエキスがスープを劇的に旨くしていく。
麺もメンマも鶏豚のチャーシューも全て酒の友となった。
実山椒の香りが秀逸な雑魚飯も素晴らしく旨い。

こちらへ通いだしてもうすぐ3年になるが、いつも感動させられる。
それは大将が料理人として超一流なのはもちろん、客をもてなす心にみち溢れているからだ。

来年も再来年もここに道有楽がある限り足を運ぶに違いない。

2017/12/07 更新

3回目

2017/09 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

MENYA食い味の道有楽@北柏
長月の一杯 牛 丸腸モツラーメン & 特 馬刺し

4月に初訪してから、すっかり道有楽ファンになった職場仲間に北柏駅で拾ってもらいお店へ。

ルール通り、大将に残数を確認してから、券売機にて限定の一品と「特 馬刺し」ウーロンハイを購入。

ショートコーナーにスタンバイしていた(笑)麺友さんとご一緒させていただきました。なんでも今日がこの限定3回目とのこと。

ウーロンハイに続いて「特 馬刺し」提供。贅沢にたっぷりと盛られてますね〜〜♪ 馬刺しは大好きなので、たまに専門店でも食べたりするのですが、この馬刺しは専門店でもなかなかお目にかかれないほど上等な代物ですね! いやぁ〜〜 美味しいぃぃ〜〜♪

タレと大蒜醤油から選べますが、タレは「俺のタレ」ですから、もちろんタレを選択。旨い馬刺しを生かすも殺すもタレ次第ですからね。これは間違いないですわ。あまりに美味しいので、後でご飯にかけたら、急に酸味を感じてご飯には合いません。 まさに馬刺しの為のタレなんですね。

極上馬刺しを堪能し、恍惚としているところへ、メインの牛 丸腸モツラーメン登場です! 醤油なので生姜をトッピングしてもらいました。大根や牛蒡などが入り、もつ鍋的なビジュアルにテンションが上がります。

スープのベースは豚の煮汁にモミジと昆布。大根の甘味や牛蒡の鉄分、丸腸の旨みでスープに変化が生まれるとのこと。食材の性質を知り尽くした大将ならではの極ウマスープですね。最高級琥珀醤油 八正の上品な甘味を感じる返し。丸腸から滲み出る脂の作用で悶絶級の美味しさ。

麺は清湯によく使われる菅野製麺製の平打ち縮れ。程よい弾力性ともっちり感を合わせ持つ、安定感のあるいつ食べても美味しい麺です。

具は丸腸、大根、牛蒡、人参、ネギ、生姜など。 オーダー後に生からスープで煮る丸腸は、塩揉みでぬるみを表面に出して、熱湯で流し即 氷水へという工程を経て、臭みを取り除いています。そのおかげで臭みは皆無。噛みしめると内側から超絶旨い脂がジュワ〜〜と。それがゴロゴロと何個も入っているんですからもうたまりませんね。

ラストはご飯にスープをぶっかけての腹パンフィニッシュ! なんたる充実感!! 想像通り焼酎にぴったりの限定でした。電車で来て正解 (笑)
熊本産の馬刺しも素晴らしかったなぁ〜 でもそれを引き立てるタレにこそ凄みを感じましたよ。

年末に向けて、超魅力的な限定が目白押し。全てゲットするのは難しいですが、少なくとも周年限定は絶対に食べたい!! だってあの幻の。。。アレが f^_^; 北柏駅の北口にエスカレーターが新設されたので、ますます電車で来る機会が増えそうです (笑)

2017/09/22 更新

2回目

2017/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

MENYA 食い味の道有楽 @ 北柏
初夏の一杯 冷し貝汁潮仕立て B(道産たら子飯+棒々鶏)
& 限定用トッピング(赤海老)

待ちに待った道有楽の冷しが始まりました。この限定を目の前にしてアルコールを我慢するのは至難の技と判断し電車を選択 (笑) またしてもプーさんと一緒 (笑)

12:00の到着で外待ち3名。 ルールに従って大将に限定有無の確認。 嬉しいことに限定用トッピングの赤海老もありますよ。1尾100円と出血大サービス。2尾分のチケットと共にウーロンハイのボタンもポチっと。

赤海老→棒々鶏→ウーロンハイの順で登場。赤海老は冷し麺用にキープして、まずは棒々鶏をアテにウーロンハイを頂きます。 朝挽きのフレッシュな若鶏を使った棒々鶏は、ボリュームもさることながら、旨味の濃さが桁違い。ムネ肉はとことん柔らかく、モモは煮凝りが付いてプリンプリン。自家製の胡麻ダレに新鮮なキュウリ。煮トマトのまぁ美味しいこと。

棒々鶏をペロッと平らげたところへメインの冷し麺と道産たら子飯が到着。三種の貝がぎっしりと詰まった丼と道産のたら子が丸々一本乗った豪快なご飯。

透明度の高いスープを一口。ひぇぇぇ〜〜♪ 超クール! そして恐ろしく濃ゆい貝出汁。まさにコハク酸の塊のよう。それもそのはず。一杯につき250gの天然蛤、浅利、しじみが使われているとか。支えに昆布、鯖節などは使ってますが、当然アニマルオフ。

麺は中太平打ちの縮れ。珍しく茹で加減が短かったのでしょうか。冷水で〆られていたこともあり、かなり固めの仕上がり。体調が絶不調だったことも少なからず影響しているのでしょう。

トッピングの赤海老はいつも通り濃厚な甘みを湛えた逸品。これだけ高価な天然蛤、浅利、しじみは一体何個入っているんでしょう? 食べても食べても減りません (^^;; 砂抜きは完璧ですから、一度もジャリっとはしません。しかもどれもめちゃめちゃ旨い!

やっと麺と貝を食べ終わって、道産たら子飯へ。このたら子がまた泣けるほど旨い! そして最後のお楽しみ。残りのご飯に貝汁をぶっかけ、絶品冷し雑炊の完成。サラサラ〜っと完食。スープも全て飲み干してフィニッシュ。いやぁ美味しかった〜〜♪ 貝好きにはたまらないですよ。そして来月の限定ではいよいよアレが登場しますよ〜〜 (笑) あぁ楽しみ〜〜♪ また電車で来ないと (笑)

2017/07/06 更新

1回目

2016/01 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

場所は柏市松ヶ崎 目的はMENYA 食い味の道有楽 注文したのは新春限定 黄金ラーメン2016

場所は柏市松ヶ崎
目的はMENYA 食い味の道有楽
注文したのは新春限定 黄金ラーメン2016 IN 活蛤バター 1500円


2016 明けましておめでとうございます!
1/3 やっと初ラーメンです。
今年初のラーメンはこちらでと決めていました。


昨年、大塚にあるお店でのコメントを通してお知り合いになった麺友さんと待ち合わせをして、北柏にあるお店へと向かいました。

ちょっと出遅れてしまった為に、一巡目は逃してしまいました〜(泣)
到着すると、一巡目の方々はお店の中で待機。
外待ち4番手で列に並びます。 後ろに着いたのも麺友さん達。

並んでいるほとんどの人達は道有楽の大ファンばかりですね。
皆さん、本当に楽しみにしている様子が見てとれますよ。

今回の新春限定は3種類。
A 黄金ラーメン2016 IN 活蛤バター 1500円
B 7種野菜のけんちん蕎麦 鴨ロースを添えて 1400円
C 黄金スープで俺のワンタン麺 1300円

激しく迷いますが、まずはAを選択。
先に並んでいる麺友さん達に聞くと、全員二丁食いとのこと。
覚悟を決めて、こちらでは初めての二丁食いを決意。

開店前に、鴨出汁で炊かれた大根とナルトが振舞われます。
甘辛い味噌と味のよく染みた大根との相性が堪らないですね。

麺友さん達と談笑するうちに、15分繰り上げで開店。
一巡目の方々は、ほとんどが二丁食いなので倍の時間がかかります。(笑)
それから中待ちを経て、約1時間後に提供となりました。

新春を寿ぐような彩り鮮やかな一杯。
今日は店主さんの誕生日ということで、サービスの海老がプラスされています。
提供の順番は店主さんにお任せで、Aから登場です。

詳しい説明は道有楽の住人からなされるでしょうから(笑)ここではサラッと。

スープは、比内地鶏や昆布の旨みをたっぷりと感じる醤油清湯。
カエシに使っているのは八正醤油で、分厚い出汁のスープとの相性が抜群です。 旨すぎて蓮華が止まりません。

麺は、全粒粉入りの細ストレート。
加水率はやや高めでしょうか。モチモチっとした食感で、スープを存分に引き上げてくれますね。 やや柔らかめの茹で加減ですが、麺の持つポテンシャルを引き出すには絶妙のタイミングなんですね。

豪華な具材は今年も健在です。
チャーシューは豚と鶏の2種で、どちらも分厚いカットで存在感ありあり。 ホロホロ煮豚にシットリ鶏チャー。 どちらも盤石な旨さ。
その他の具も、ひとつひとつ丁寧に仕上げられていますよ。
蛤、海老、栗、銀杏、人参、五三竹、木耳。
和食を知り尽くした大将ならではの技の結晶。

あっという間に完食…… 続いて2杯目〜〜♪

2016/01/13 更新

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