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昼の点数:3.9
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス3.5
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| 雰囲気4.0
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秋田に新風!うどん級の太麺と濃厚旨辛スープが絡み合う、破壊力抜群の一杯
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赤く染まったスープが食欲を刺激
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特製辛辛つけ麺 1,400円
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券売機
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和を感じさせる内装
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店舗入り口
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2025/11/24 更新
■秋田市東通に現れた期待の新星
11月上旬にオープンしたばかりの話題店「麺華 春は桜に牡丹」さんへ、三連休最終日のランチで訪問しました。 場所は秋田駅東口から徒歩20分ほど。散歩がてら向かいましたが、到着した開店11時の時点で既に先客が5名。私は6番目での接続でした。 店前の駐車場はすでに満車で、その後も続々とお客さんが訪れており、客層は比較的若め。すでに注目度の高さがうかがえます。
■ちょっぴり迷う?券売機と店内の様子
今回は「特製辛辛つけ麺(1,400円)」をチョイス。 実は最初、メニューにある「特製つけ麺」を探したのですがボタンが見当たらず……通常の「つけ麺」と思われる場所も売り切れ表示だったため、今回はこちらの辛いバージョンに決定。まだオープン直後ということもあり、メニューを調整しているのかもしれません。
店内はカウンター6席での営業。かつての「SHE-HAR」さんの面影が所々に残りつつも、新店らしく内装は綺麗です。箱自体は広そうですが、現在はカウンター中心に回している様子でした。 食券を渡す際に「辛さ」と「あつもりorひやもり」を確認されます。お水はセルフです。
■視覚から食欲を刺激する「特製」の佇まい
提供までは15分弱。丁寧に作られているのが伝わってきます。 着丼したつけ汁は、赤い辛味パウダーが浮かび、見るからに刺激的! 麺の器には、チャーシュー、味玉、メンマ、海苔が綺麗に盛られ、「特製」の名に恥じない豪華なビジュアルです。別皿でにんにくと柚子が添えられているのも、味変好きには嬉しいポイントですね。
■衝撃!「うどん」のような太麺と濃厚スープ
まずはスープを一口。 ……おお、濃厚! しっかりと辛さを感じますが、ただ辛いだけでなく、旨味とのバランスが絶妙な範囲内に収まっています。
そして何より驚いたのが麺です。 太麺でツルツル、モチモチとした食感は、まるで「うどん」のよう。 一見するとよくある「濃厚魚介つけ麺」のようですが、この独特な食感の麺が濃厚スープと合わさることで、今まで秋田ではあまり体験したことのない新鮮な感覚が生まれています。
■白飯必須?パンチの効いたトッピング
トッピングも抜かりありません。 特に味玉はかなりしっかりとした味付けで、濃厚具合を5段階で評価するなら間違いなく「5」。 チャーシューとメンマは安定感のある仕上がりで、スープの個性を邪魔しません。
全体的に強めの味付けで構成されており、これは食欲が暴走するタイプです(笑)。他のお客さんがご飯ものを合わせて頼んでいるのも納得の構成でした。
■総評:秋田のつけ麺に新たな選択肢
秋田県内では、このタイプの麺とスープの組み合わせは競合が少なく、貴重な存在になりそうです。 ガッツリとした濃厚な一杯を求めている方、新しい麺の食感を体験したい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
ごちそうさまでした!