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昼の点数：3.9
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￥2,000～￥2,999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス 4.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味3.5
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カフェのようなお洒落空間で楽しむ、欲張りハーフ＆ハーフのビリヤニランチ
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おしゃれに盛り付けられたビリヤニ
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ランチセット 2,000円
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前菜の豆サラダ
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ランチメニュー
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カフェのような店内
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2025/12/07 更新
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毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
高田馬場駅から少し歩き、賑やかな飲食店街を抜けた住宅街エリアにある「Biryani Tokyo」さんを訪問しました。 日曜日の13時過ぎという少し遅めのランチタイムでしたが、店内は7割ほど埋まっており人気のほどが伺えます。客層は若く、活気がありつつも落ち着いた雰囲気です。
■カフェのようなスタイリッシュな空間
店内に入ると、いわゆる「インド料理店」のイメージを覆すような、カフェ風のお洒落な空間が広がっています。 落ち着いたBGMが流れており、食事だけでなく会話や雰囲気そのものを楽しむことができるつくりです。これなら女性一人でも、デートでも使いやすそうです。
■スパイシーで異国情緒あふれる豆サラダ
今回はランチメニュー（2,000円）で、2種類のビリヤニが楽しめる「ハーフ＆ハーフ」でラムビリヤニとチキンビリヤニをセレクト。ドリンクはアイスコーヒーをお願いしました。
まず提供されたのはセットのサラダ。これが単なる添え物ではなく、豆を使ったスパイシーで異国情緒漂う一品でした。しっかりとした味付けで、これだけでお酒のつまみになりそうな美味しさです。メインへの期待が高まります。
■最後まで飽きさせない味変の妙
続いてメインのプレートが登場。 形よく美しく盛られた2種類のビリヤニを主役に、2種のケバブ、サラン（カレーソース）、ライタ（ヨーグルトソース）などが脇を固めており、見た目にも豪華です。
スプーンを入れると、ビリヤニはパラパラと心地よく解きほぐされていきます。炊き加減は絶妙で、ラムとチキンそれぞれの旨味がしっかりとお米に染み込んでいます。 ボリュームはそれなりにありますが、途中でサランのコクを足したり、ライタでさっぱりさせたりと味変ができるため、最後まで飽きることなく楽しめました。
■心地よいホスピタリティ
特筆すべきは店員さんの丁寧な接客です。 お水が減るとすぐに気づいて継ぎ足してくれたり、「辛さは大丈夫ですか？」と優しく声をかけてくれたりと、細やかな気遣いが感じられました。 味が良いお店は沢山ありますが、こういったホスピタリティの高さは、食事の満足度をグッと底上げしてくれます。
■まとめ
味に関しては「突出した衝撃」とまではいきませんが、安定して美味しく、何よりお店の環境や雰囲気が非常に素晴らしいです。 マニアックになりすぎず、洗練された空間でいただけるので、「普段あまりビリヤニを食べない友人」を誘って行くには最適なお店だと感じました。
ごちそうさまでした。