manon46さんが投稿したRe:Journal(神奈川/元町・中華街)の口コミ詳細

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ほぼひとりめし

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Re:Journal元町・中華街/イタリアン、ステーキ、カフェ

1

  • 夜の点数:4.3

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.2
1回目

2024/04 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

お料理・おもてなし・雰囲気の全てがパーフェクトクラス!外せないデートにも、女子会にも最適な極上マリンレストラン

<こんな人にオススメ>
■横浜・みなとみらいでのデートの食事の場として。
■ここぞという外せないデートのディナー場所を探している方
→→→

19時に予約。元町中華街駅からタクシーで向かった。
横浜・みなとみらいの風景を一望できるムーディーでわくわくする店構え。

<ディナーコース【Ricordo】>8,800円

*【Aperitivo:ソムリエセレクトスパークリングワイン】
✅ノンアルにも変更可能とのこと。

*【Benvenuto:un morso di felicitâ "Re:Journal"】
✅可愛らしいひと口サイズのマカロン。中にフォアグラと発酵バターのムースが入る。ピンク色はビーツで色付け。普段は白色の岩塩を用いるが、春なのでピンクソルトを敷いているとのこと。料理名は、イタリア語で「幸せの一口」。

✅外側のマカロン生地はしっかり甘く、中のムースは塩味も濃厚さも際立つ一品。ひと口でお店のクオリティの高さが伺えた。鼻抜けの香りも良く、冷菜なのに春の雰囲気ともいえる温かみあるおいしさを感じた。

*【Antipasto:サーモンマリネと紅ズワイガニのタルタル/レモンとレフォールクリーム/スパイシーなハーブのサラダ】
✅レフォールクリームは西洋わさびのクリーム。コンパクトなタルタルだがサーモンの味わいと塩味たっぷりな一品。紅ズワイガニとサーモンとで海鮮の奥深いおいしさが極まっている印象。雑味など全く無い。ハーブも気持ちよく香った。

✅このタイミングでフォカッチャ(自家製フォカッチャ/ハーブオイル)が届いた。軽い食べ心地で重たさ無し。口直しに最適だった。

*【Primo:トマトを練り込んだタリオリーニ/桜チップで燻したホタテのマリネと菜の花のソース】
✅細打ちの平麺を使ったタリオリーニ。パスタは手打ちとのこと。オイリーさたっぷりでトマトと菜の花のフレッシュなおいしさにも目を見張る。

✅帆立は燻製感は淡め、生のフレッシュなおいしさもバッチリ楽しめる。噛んだ時の鼻に抜ける香りまでかなりの贅沢さ。帆立とパスタを合わせてもお互い喧嘩せず、心地よくしっとりとしたおいしさに心が非常に和んだ。デートでこのお店を使い男性側が緊張していたとしても、このお料理を食べれば落ち着きリラックスできるかも。

*【Primo:ニョッケティ サルディ クレーマ ディ チェーチ/サルシッチャとグリーンピースのアクセント】
✅こちらも手打ちパスタ。ひよこ豆ベースのソースにはサルシッチャとグリーンピースがアクセントとして合わさる。ニョッキとは違い、じゃがいもを使わないのがニョッケティとのこと。食感にざらつきが無いのが特徴。

✅ソースの味わいに混ざるスパイスのアクセントが抜群。こちらも鼻抜けの香りが最高。パスタの弾力あるおいしさも良く、サルシッチャの力強い肉肉しさにも大満足。男女ともに満足できそうなおいしさ。パスタでありながらソースと旨みとが主役となった、味わい深い一品。ゆっくりと優雅に食べるのにも良さそう。

*【Pesce:鰆のロースト/春の野菜 緑のソース】
✅身質しっかりとした鰆のロースト。緑のソースは小松菜や春菊など緑の野菜がたっぷりと入る。ケールやちんげん菜なども感じ、青々しさ満点。塩味ほどよく、香ばしさや素材のおいしさをちゃんと楽しめる。不思議と飽きの来ない味わいだった。野菜のシャキシャキ食感も心地よい。

*【Carne:黒毛和牛特選部位のグリエ/旬の三浦野菜を添えて 赤ワインソース】
✅牛肉は静岡県産の黒毛和牛の内もも。ソースはじゃがいものピューレと赤ワインソース。脂の落とされた柔らかな赤身で、身質しっかりしながら舌触りが本当に良い。噛めば染み出す少しの脂と赤身の旨みが抜群。
赤ワインソースは一切の雑味が無く、甘みも塩味も芳醇で特別感あり。じゃがいもピューレも相当なおいしさ。このお値段のコースでは出ないだろうお肉とソースのクオリティに驚く。食べれたことを自慢したくなるほどの一品。

✅春野菜のグリルの香りも非常に良く、鼻先をずっとくすぐられた。そら豆やブロッコリーのグリルなど素材の良さが引き出されており、野菜もメインと呼べるほどのおいしさだった。

*【Dolce:本日のドルチェ】
✅苺のガスパチョ。上にバニラアイスとアールグレイの泡、そして練乳が包み込まれた小さなお餅のようなスフェリフィケーションが乗る。苺のカットも入り、珈琲か紅茶も付く。
様々なフレッシュな甘みが喧嘩せずに共存。アールグレイの渋めな味わいが甘みを引き締めてくれた。デザートまで彩あるおいしさに包まれており、最後まで大満足だった。

(その他)
*海の近くだが店内は暖かな灯りに満ちており、温かみのある雰囲気だった。
*料理のサーブの前には苦手な食材やアレルギーについて聞いてくれた。
*クリスマスや記念日、ここぞというデートに用いるのが良さそう。
*トイレももちろん綺麗。
*広々とした店内とフロア、フレンチレストランのような佇まい。
*これからの暖かな季節や夏場は満席になってしまうとのこと。

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最後までご覧いただきありがとうございました!

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  • Carne:黒毛和牛特選部位のグリエ/旬の三浦野菜を添えて 赤ワインソース

  • 店内写真

  • Primo:トマトを練り込んだタリオリーニ/桜チップで燻したホタテのマリネと菜の花のソース

  • Dolce:本日のドルチェ

  • Aperitivo:ソムリエセレクトスパークリングワイン

  • Aperitivo:ソムリエセレクトスパークリングワイン

  • Benvenuto:un morso di felicitâ "Re:Journal"

  • Benvenuto:un morso di felicitâ "Re:Journal"

  • Antipasto:サーモンマリネと紅ズワイガニのタルタル/レモンとレフォールクリーム/スパイシーなハーブのサラダ

  • Antipasto:サーモンマリネと紅ズワイガニのタルタル/レモンとレフォールクリーム/スパイシーなハーブのサラダ

  • Antipasto:サーモンマリネと紅ズワイガニのタルタル/レモンとレフォールクリーム/スパイシーなハーブのサラダ

  • 自家製フォカッチャ/ハーブオイル

  • Primo:トマトを練り込んだタリオリーニ/桜チップで燻したホタテのマリネと菜の花のソース

  • Primo:トマトを練り込んだタリオリーニ/桜チップで燻したホタテのマリネと菜の花のソース

  • Primo:ニョッケティ サルディ クレーマ ディ チェーチ/サルシッチャとグリーンピースのアクセント

  • Primo:ニョッケティ サルディ クレーマ ディ チェーチ/サルシッチャとグリーンピースのアクセント

  • Pesce:鰆のロースト/春の野菜 緑のソース

  • Pesce:鰆のロースト/春の野菜 緑のソース

  • Carne:黒毛和牛特選部位のグリエ/旬の三浦野菜を添えて 赤ワインソース

  • Dolce:本日のドルチェ

  • ドリンク

  • 店内写真

  • 店内写真

  • 店内写真

  • 店外写真

お店からの返信

Re:Journal

2024/08/27

この度は数あるレストランの中からRe:Journalをお選びいただきご来店くださり、誠にありがとうございます。

「Ricordo」コースをお楽しみいただけたこと、そしてお料理の一品一品について丁寧にご感想をいただき、大変嬉しく思います。

特に、タリオリーニやニョッケティの手打ちパスタ、鰆のローストに関する詳細なご評価をいただき、ありがとうございます。帆立の燻製感や、黒毛和牛の特選部位に対するご評価も、私たちの料理作りにおける目標を再確認する貴重なフィードバックです。お料理に込めたこだわりや素材の良さが伝わったことを嬉しく思います。

また、店内の雰囲気やサービスに対するご評価も、私たちの大切にしている部分です。リラックスできる空間を提供できたこと、そして心温まるサービスをお届けできたことに感謝いたします。ご指摘いただいた点についても今後の改善に役立てさせていただきます。

ロケーション、料理、サービス含めスタッフ一同心を込めて提供しておりますので、大切な時間にまたご利用くださいませ。

当レストランは今年で二周年を迎えます。
今後は料理、サービス共にさらなる進化を求めて、お客様にハイエンド空間をご提供できるよう努めて参ります。
これからもレストランRe:Journalを何卒よろしくお願い申し上げます。

2024/04/14 更新

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