1回
2021/06 訪問
亀戸天神にお参りがてら
黒毛和牛焼肉うしくろ 亀戸店
2021/09/24
yamanoboler様、この度は、ご来店頂きまして誠に有り難うございます。
またご投稿下さいました事に、重ねて御礼を申し上げます。
亀戸店は、東京の下町情緒が色濃く残る江東区亀戸三丁目に、うしくろグループ都内7店舗目としてオープンしました。
亀戸店は、外観内観にもこだわりを持ち、どこかほっこりとする落ち着いた店内で、他店舗のお店では味わえない創意工夫を凝らしたお料理をご提供します。yamanoboler様が召し上がったケランチムも亀戸店オリジナルメニューです。
現在、うしくろでは営業時間を一時的に短縮しておりますが、お客様とスタッフの健康と安全確保の観点から、引き続き、感染症拡大防止策につとめて参ります。
yamanoboler様の、またのご来店を心よりお待ちしております。
2021/06/13 更新
おいしい焼肉の人気店うしくろの亀戸店は
JR亀戸駅を背にして商店街を5・6分歩いた所にあります。
学問の神様菅原道眞公を祀る亀戸天神に向かう途中にあるので、
先にお参りしてから食事に立ち寄ればちょっとしたデートコースになります。
池の周りの美しい藤棚が有名ですが、とても風情のある神社ですよ。
お腹が空いたところでお店へと向かいます。
店内は通路の両サイドにテーブル席が配されており、
すだれや暖簾を垂らせば落ち着いた半個室風になります。
ビールで始めたいところですが、
時節柄ノンアルコールのオールフリーで乾杯。
まず、タン塩とユッケ、自家製キムチ四種盛合わせ、
そして1人前120gの黒毛六種盛を注文。
自家製キムチは大根・白菜・キューリ・長芋の四種、
どれも美味しいんですが、長芋のキムチが
独特の柔らかい食感が素晴らしい。
こだわり玉子の黒毛のユッケ仕立て。
低温調理により肉の旨味を最大限に引き出すのは
ローストビーフなんかでよく使われる調理法ですね。
網が温まったところでいよいよ焼き肉のスタート。
じゅわっと肉の焼ける音とともに立ち上る煙は
強力な無煙ロースターに吸い込まれてゆくので
昔みたいに服に匂いが染み付く心配がありません。
もちろん換気バッチリなのでコロナ対策の優等生です。
ネギ挟み極みタン塩。
たっぷりの刻みネギをタン塩で包んだ餃子状になったものを網にのせて行きます。
両面焼いて口に入れると噛むほどに口の中で肉汁とネギの旨味が混じり合います。
本日の料理長厳選!おすすめの黒毛の六種盛。
大皿にきれいに盛られて運ばれて来ました。
それぞれの部位名を示す札が添えられています。
芯々、カイノミ、トモサンカク、ランプ、亀の子、ささみの六種。
ただし本日の料理長厳選とあるように、日によって部位は変わるようです。
最初にお店の方が各部位が牛のどの辺りの肉か丁寧に説明してくれました。
3種類のタレと生わさびが付きますので、部位毎に好みの食べ方でいただきます。
希少部位を含めいろいろ食べ比べ出来るのが楽しいですね。
お腹もかなり落ち着いてきたところでマルチョウとケランチムを追加。
内臓系の中でもコラーゲンたっぷりの牛の小腸。
塩か味噌か辛味噌かえらべるんですが、辛味噌を選ぶと
もし辛味が足らなければと、そっと秘密の粉スパイスを薦めていただきました。
ぷにゅぷにゅっとした食感と口中に広がる甘辛い旨味が最高です。
でも、これ超辛いので調子に乗ってかけると危険なレベルです。
ケランチムは韓国風茶わん蒸し。具は何も入ってないので蒸し卵かな。
締めは冷麺かビビンバか迷いましたが、コムタンスープに200円でライスを追加しクッパにできるそうなのでそれに決めました。六種盛に付いてきた生わさびを入れるとお茶漬け風になって楽しめます。
味もボリュームも大満足のうしくろさんでした。