5回
2025/08 訪問
8月、9月の海老原
10年振りに友達からの連絡があり、待ち合わせしました。8月後半先客は3組
先ずはお通しと刺身、ビールとハイボールで
ちびちびしながら待ちました。
20分ほどでスマホ片手に探し当てた様です。
顔もあまり覚えていないので不安でしたが、見れば「おぉ〜久しぶり」と一瞬で思い出すものですね。
お客様が減ってきた頃、大将と3人で改めて乾杯し話をしていると初めての事ばかりで
2人の共通する事情に盛り上がり、私は驚きながらも聞き役として楽しみました。
カニグラタンやにぎりもいただいたのですが
写真は撮り忘れたようなので
引き続き9月初旬の分も投稿します。
1人訪問、先客4名後客3名
今日は奢らなくてよいので、好きなものを好きなだけ堪能したいと思います。
投稿し忘れたカニグラタン、土瓶蒸し、
【無花果の揚げ出し】から生ビールと共にスタートです。お通しは鎌トロの煮付け♪お土産にしたい位ふわっとトロッと美味しかったです。
その前にトロ、カワハギ、ミズダコの刺身
つい最近カワハギが解禁となったそうで、
「えっ?この季節に?」と肝の大きさに驚きました。
まだ19時ですが、早い時間でも酒OKという
大将とサポートする女性店員さんと3人で乾杯を2回。
初めて食べる揚げ出し、天ぷらはよく食べる機会があるのですが出汁のせいか味わいが全く違いました。
無花果本来の香りは少なくなる分甘さが引き立ち私には大変美味しく感じました。
今月後半には4人で予約を入れているので、そのときには皆んなにも食べてもらいし落鮎も出ているかもしれません♪
土瓶蒸し、あまり香りがしないのは時季か天候かそれとも産地のせいでしょうか?
今年は家でカナダ産の松茸しか食べていない為
余計に期待していましたが、香りに関してはあまり変わらない様でした。
それでも【さすがのなだ万】出汁のバランスが良く
鞘巻き、鱧からでる脂との相性もバッチリでした。
カニグラタンはベシャメルではなく更に玉葱等野菜が入った本格グラタンソースとズワイ、チーズのみという割烹料理としても成り立つ一品です。
ハイボールに合うのでグイグイ飲んでしまいます。
にぎりは、【ショッコ】、カワハギなどをいただきましたが
この時期相模湾にいるショッコはさっぱりして甘みもあり何貫でも食べられる美味しさでした。
2025/09/20 更新
2025/07 訪問
鮨屋の蟹グラタン
男6名、海老原さんの座敷を貸切にしていただきました。
茄子の煮浸し
蒸し鮑
冷製茶碗蒸し
刺身七点盛
箸休め(ポテサラ)はサービス
カニグラタン
………ここまでは予約済み、下記は当日追加
天然鮎の塩焼き
握り寿司
お酒は生ビールで乾杯後、私は麦焼酎の水割り、
友人キープの白州12をソーダ割で飲む者、
ひたすらビールの者など好きに飲みました。
こちらではコースはありませんが、
友人が事前に【皆んなが喜びそうな】料理をリクエストしてくれた様です。
全てが美味しかったので、特に!と選ぶことは出来ませんが
蟹とチーズ、ソースのみのグラタンは豪華で
全員が感動しました♪
幾らするのかは知らない方が良さそうです。
会計時、「お久しぶりですね」と大将に言われたので今月中にもう一度と約束しました。
#関内では群を抜く割烹料理
#次回はカニグラタンと鮑の天ぷらを予約したい
#関内の隠れ家的お寿司屋さん
2025/07/27 更新
2025/05 訪問
同伴にも使えるお店
当日電話予約をしておいて正解でした。
カウンターに二席のみの空き、奥の座敷も程なく予約のお客様で埋まりました。
投稿は2度目ですが、最近何度か来ています。
「今日はお1人ですか?前にいらした女性かお友達とのイメージが強くて」と大将に言われたので、
「じゃあ1人呼んでも大丈夫ですか?」と誘ってみました。
生ビールが切れてしまったという事で瓶ビールから。
お通しは、ほうれん草のお浸しイクラのせでした。
元なだ万料理長の技ですね、生臭いのでは?と想像したイクラがスッキリ濃いめの出汁とほうれん草が重なると立派な小鉢になるんですね♪家で作ってみようと思いました。
銀鱈の西京焼、漬物、刺し盛りをお願いして、
白州12のソーダ割を作ってもらいます。お店は全席埋まりました。
なかなか見ることのない程大きな西京焼は
甘過ぎず塩っぱ過ぎず上品で、全体的に綺麗な脂が周っていました。
刺し盛は、ヒラメの昆布〆、中トロ、猛者海老?、
ダルマ?赤貝の5種でした。
海老の種類を特定出来ずに申し訳ありません。
見た目は牡丹なのですが、食感は甘海老よりで味が濃厚でしたので勝手にモサ(ガラ)海老ではないかと思っています。
次回聞いて当たっていたら、海老マスターを自称しようかと思います(海老好きではないけれど)。
ここからお好みにぎりにしてしまうと時間が掛かってしまいそうな状況でしたので、
にぎりをお任せで土産にしてもらい、クラブ活動の部室で食べようという事になりました。
初訪問のときはガラガラで、隠れ家を見つけた♪気分でしたが、今では予約必須の人気店。
一度食べればリピ確なんでしょうね♪
声質の柔らかな大将の口調と軽快な会話も料理に華を添えています。
関内でもコースのみのお寿司屋が増えましたが、
反して私は料理も流れも見えてしまうことに飽きて、
味と技がものを言う正統派な店に戻ってしまいました。
丼物は食べづらいので、ランチは行きませんが
【お寿司のある割烹料理屋】を楽しめる夜の方が
個人的には好きです。
値段は一切無いので、ご心配な方は最初に予算を
言ってお任せにして貰えば楽しめると思います。
2025/05/21 更新
2025/01 訪問
お好み寿司で
本町バス停目の前の地下飲食街がずっと気になっていました。
情報があまりにも少ないので
どんな寿司が食べられるのだろう?
コースの店なのか、お好みで食べられるのか…
などなど解らないまま突撃してみました。
1月23日午後6時2人訪問。
中に入ると一見 普通の街寿司の佇まいで
ビルの地下にあるのが不思議な様にも思えます。
メニューなどは無いようなので
まずは生ビールで乾杯し、
ナマコ酢×2、刺身をお任せで
刺身は甘海老、スミイカ、中トロ、子持ち昆布、イワシ、石鯛でした。
真逆の季節ですが石鯛の強烈な歯応えと甘味は数日経っても忘れない位美味しかったです。
続いて日本酒 #シャア を勧められましたが
僕には甘かったので連れに飲んでいただき
僕は麦焼酎のロックを飲みました。
シャアってガンダムでしたっけ?
自宅にシャアバージョンのマッサージ機があるという事で大将の和んだ表情が伺えました。
焼き物を聞くと、穴子か鰻、ブリカマがオススメというので
寒鰤のカマ焼きをいただきました。
身の厚さに反比例する程にふわっと解けていく食感は素晴らしかったです。
焼酎に飽きてヒレ酒を飲んでいた時でしたので
僕もふわっと溶けかけていました。
と同時に生タコも美味しくいただきました。
ひと通りつまみをいただいたので、そろそろ
にぎりを♪
先ほど大将がオススメと言った穴子、雲丹、小肌などをいただきました。
小ぶりで美味しいにぎりでした。
会計は2人で28,700円
雰囲気、接客、居心地、料金
高い店に行けない僕にとって
関内っぽく無い下町感を残す全てに丁度良い店に出会えました。
奥に座敷もあるので、宴会の予約をするかもしれません。
関内の穴場をまた一つ知りました。
ご馳走さまでした♪
2025/02/18 更新
基本1人訪問ですので、つまみを食べる内にお腹いっぱいになったり酔ってしまうことも多く、
にぎりまで辿りつけず
4名でという日がありましたので、ここぞとばかりいただきました。
穴子はご常連も絶賛していました。厚味あるふわっとした食感と意外にあっさりしたツメ。確かにこれ程美味しいのは横浜ではなかなかお目にかかれません。
しかし私には小肌の様なあっさり系の方がたくさん食べられるので好きかもしれません。
この日は周年祝いとのことで、振る舞いの樽酒をいただきました。
僕の山崎、友人の白州、ハーフボトルのワイン、
常連のお客様から頂いた酒など飲んで食べてという日でした。
毎回いただく茶碗蒸しが前回、前々回と比べて
美味しくなっていました。
松茸の値が落ち着いたのか、とても良い香りがしました。さらに鱧の脂がのって出汁に深みが出て
いました。12月中旬まではあるかもしれないそうです。
刺し盛りは鰹、鮪の赤身中トロ、カワハギ、イカ、赤貝、甘海老など僕の好きなものばかり、これだけでも大満足ですが
この日は茄子田楽や、贅沢に【鮑の天ぷら】もいただきました。
ランチをいただけるのは(火)〜(金)らしく
月曜日に知らずに伺ったとき扉は開いているものの、仕込み中でしょうか大将の姿も見えなく
浪漫茶屋で昼食を摂った日もありました。
そしてついにランチ訪問
先客は7名ほどで女性が5名いました。
海鮮丼、ネギとろ丼各1500円のみですが
【豪華な海鮮丼】でした!
ネタは炙り秋刀魚、バチ腹身、鰤、穴子、真鯛、ネギトロ、玉子、牡丹海老、秋鮭、鯵の豪華10点盛りでした。蔦金の揉み海苔に昆布、塩と酒のみでは?と思うシンプルな吸い物が別格に美味しかったです。
これに生ビールを付けて2,000円!
事前に情報を得ていたので、酢飯を半分にしたのですが僕には多い位ですが、他にいたお客様は皆さん普通盛りで召し上がっていました。
11月に入りましたが、そろそろ香箱の季節ですし12月には河豚鍋と、楽しみは尽きません。