eiich1011さんの行った（口コミ）お店一覧

五感を震わせる料理

松茸はいつまで？

３年ぶりでも？３年ぶりだからこそ？

季節を味わう名店の味

木曜日正午 共水うなぎが食べたくて、新幹線に乗って行ってきました 神奈川県には4軒、共水鰻の取り扱い店が ある様ですが 値段の高い此方の方がきっと満足できるのでは？と選びました 電話で問い合わせると、平日の昼は料亭を開けていないのでコースは無いそうですが 母への土産も目的の一つですし、サクッと お昼を食べたら直ぐに帰るつもりで 「共水鰻重」を２つ、「共水鰻の蒲焼き折」を1つ 予約しました 昼はランチ専門らしく、簡単な小鉢位しか用意出来ないとも言われましたが、何とかなるでしょう 焼き鳥やお新香、酢の物くらいならありそうですよね 11時15分発30分着、東口から徒歩10分程度 生ビールで乾杯し、 鰻の前に できるもので「おまかせ」をお願いすると、 焚き合わせ ホウボウと石鯛の刺身が出てきました(時価) 焚き合わせは、都会の洗練されたのとは少し違い、 どこか郷土料理を思わせる味付けですが 出汁の味が輝いていました！ 僕も家で和食を作る際、出汁の引き方はその都度 真剣に注意を払いますが とても勉強になりました 石鯛は大好物なので嬉しいです 中々の歯応えと甘味！堪りません お酒は「北条」 ご当地酒としては、かなり美味しいのではないかと思います 米の味を感じ、スッキリとキレがありました 鰻については 調べるとこんな文が 「共水（きょうすい）うなぎ」をご存じですか？ 今や幻とまで言われる「共水うなぎ」。 大井川の伏流水の（南アルプスから湧き出る地下水）豊かな自然の中、普通の鰻の2倍以上の月日をかけ、静岡県の温暖な気候を利用して、ストレスの起きない環境で育ちました。 天然鰻のような甘い肉質と香り、天然鰻を超える脂ののり。 養殖？と逆に疑ってしまう位臭みもクセ(泥臭さ)もありません 全体的に脂がのっていますが、後味さっぱり 全くもたれることもない、綺麗な脂感！ 山椒は必要無し！少し掛けたら儚げに淡い上品な味が損なわれました 他と比較のしょうがない、これぞ正真正銘 うなぎの味です しかもDHAやEPAは 一般的な養殖鰻に比べて4〜5倍という 身体に嬉しいご馳走です 小さめな米の粒感、 タレのスッキリ感、僕好みです 久しぶりに美味しい鰻をいただいた満足感しかありません 清風楼、凄い店です すっかりお店のファンになりました 色々と気遣いをいただき、ありがとうございました 注文したもの 共水鰻重(香物、吸い物付)7,000円×2 焚き合わせ お任せ刺身×2 生ビール×2 日本酒「北条」×2 お土産(共水鰻蒲焼き)

料理が素晴らしい

2階個室利用

想像以上の美味しさ

寿司ランチ

小田原、横浜と 2週連続で「共水鰻」を食べて来ました こちらは、「うなぎ膳」6,710円 小鉢や八寸等が付いての価格なので、鰻重は小さいのかもしれない とりあえず前日予約の上、正午に伺いました 先週伺った店に比べて格段に安い設定の様で、 正直様子見と思い、 鰻膳6,710円だけを予約 あとは当日のメニューを見てという計画 ですが 室町幕府から続く 古式諸礼式「大草流」 最初の扉を開けると、ガラスケースに系譜図が掛けられています 匠の技を堪能してみたい！と 少しずつテンションも上がってきます 注文したのは 鰻膳×2 生ビール×2 昼時は料理メニューが無い様で 「簡単なもので結構ですので、鰻が来るまで少し何かありませんか？」と聞くと 経木に書かれたメニューを持って来てくれました その中から、 蛸と葱のぬた 鰻ざく 鰻巻き玉子 を酒のアテに 日本酒は「越州」を大で2本 鰻膳には、海蘊酢 鮪煮、河豚煮こごり、菜花 茶碗蒸し お新香、吸物、胡麻羊羹が付いていました つまみを頼む方が少ないのでしょうか あっという間に鰻重が出てきました 一度蓋を開けて、香りを確かめてからから閉じ 酒とつまみをやっつけます 1番美味しかったのは 「うざく」 もずく酢もそうですが、煮切り加減が良いので 飲めます！ うなぎもカリッとして美味しかったです 鰻重は 小さめですから、当然身も薄めです 先週の鰻重と比べると２／３位のサイズ感 脂も少なくさっぱりした味ですが それ以外は全く同じ タレも、やや甘いかな？程度でサラサラ感が一緒 おまけに、米の粒感や食感も 硬めなのにモッチリと同じ 共水鰻重のルールがあるのでしょうか？ 前回の半額という価格と利便性を考えたら 「円山」さんも良いなぁと思いました 会計21,150円 次回は、鰻メインではなく つまみ程度に味わい 今回無かった刺身や一品料理を堪能しに 夜お邪魔したいと思います ご馳走さまでした

今月2度目の中納言

平日午後1時に伺いました 枝豆なしで！ 今日は言えました！ お酒を頼むと勝手に枝豆(お通し100円)が出るのですが、僕は食べないので最初に伝えます 生ビール、青魚3点盛、谷中、レバカツを手始めに ボトルを出してもらって、サザエ刺、 豚キムチ定食で〆 青魚はアジ、カツオ、イワシ 僕にとっては初鰹となりました！ 藁焼き程ではありませんが、皮目の脂の焼けた香ばしさが美味しかったです 今日の食事で1番美味しかったのは レバカツ レバが新鮮でジューシーなままラードでサクッと揚がった逸品！備え付けの中濃ではなく、 生ソースやウスターを持ち込んで食べたら どれだけ美味いのだろうと考えながらいただきました 豚キムチ炒めは、それ系の市販のタレを使っている様な味でしたが、豚バラ肉が柔らかく美味しかったです いつもは「白米」「玄米」ですが、今日は 「筍ご飯よ」という声の途中 遮るように「それ！」と言ってしまいました 好きなものは、ほぼ毎回 目新しいものは、その都度 メニューが豊富な大衆食堂・大衆酒場は 僕にとって無くてはならない存在です なお、昼は紙しぼりですが 常連には夜様のおしぼりも出るようです ご馳走さまでした 三連休初日、土曜日にふらっと、お昼を食べに 2月10日1人 瓶ビールは、一番搾りとラガー、アサヒがあるそうで「一番搾り」を 午後12時半…カウンター席が半分ほど空いていたので、真ん中辺りの席へ 鯵たたき、栄螺の壺焼き、鮪ぶつ、蛸と胡瓜の酢の物、お新香の5種つまみです たたきは千葉の漁師から教わった一味和えで 壺焼きは身が少ないメスでした ビールは2/3程飲んで降参 この季節冷たいビールと刺身は意外に厳しく、 キープしてある麦焼酎お湯割に切り替えます 今日のランチに「マグロぶつと串かつ定食」がありましたが、どうも単品とランチぶつは種類が違うようです どじょう鍋はノーマルのニラ玉系から、 ニラ玉抜きの「牛蒡葱」に変えてもらった事もありますが、いかんせん甘塩っぱ過ぎて… 今回はどじょう汁で温まることにしました 味噌汁に丸とゴボウ、葱が入ったものです この味は出汁が効いてあっさり、最高でした この次は豆腐を入れて貰おうかなと思います そろそろ〆ようと、レバテキとご飯(玄米)を注文 うーん、レバフライの方が良かったかな 次の楽しみにします

電話で予約

食べたいときが旬

宮川町にある趣ある玄関に惹かれて訪問 中に入るとカジュアルな居酒屋の雰囲気に 驚かされます。 カウンター席とテーブル席だけではなく 奥には座敷もあるようです。 まずは神泡モルツで乾杯し、 オススメの刺身を単品で二種 漬物を注文してから じっくりメニューや貼り紙を拝見 平目は少しお疲れ気味でしたが 漬物が自家製で美味しいので、 焼酎をボトルで！ そうなると、アテも欲しいので 鮎煎餅 馬刺し 豚ロースの唐揚げポン酢和え 葉唐辛子の細巻き をいただき、大満足 椅子にゆとりがあるので、今回の様な満席状態でも全く息苦しさも無く快適でした。 常連になりたい店の一つに加えます。 美味しかったです。

今年初めての訪問かもしれません 会長の姿が見えませんが、相変わらず1階も２階も満席状態でしたが、たまたま4番卓が空いていて すんなり着席 今回は「雅」6,050円のみで済まそうと注文しました(2人) 中瓶と、ピノノワール、冷酒 鴨肉のライスペーパー巻から 鯵南蛮、イカと筍の木の芽和え、刺身2種、蓬真丈椀、スズキ幽庵、角煮、天ぷら、サラダ仕立て等が出て、〆はザルと苺大福でした かなりのボリュームに満足でした 会長と話したい事もあったのですが、 赤ワインの飲み慣れない味に負けてしまい、 まぁいいかと忘れてしまいました こちらのシャルドネは… かといってシャブリも… なら赤！ でもメドックは合いそうにないし、一択となりましたが相性が良いとは言えませんでした 名物のローストビーフならとも思ったのですが やはり… 銘柄は忘れましたが、日本酒の方が 王道も揃っていて良かったです ちなみに蕎麦は少し時間が経ったのか 味はとても良いのですが、少しダレていました 蕎麦を食べるなら開店時か、客足の落ち着く14時頃ですね 次回は最初に食べようかなとも考えちゃいました

座敷は全て埋まっていましたが、カウンターは 僕ら2人のみ 入口の扉を開けると威勢の良い大きな「いらっしゃいませぇ〜」という声に驚きつつ席へ 「寿司屋だからね！意気(活)が良くないと！」だそうです。 横浜下町の「お寿司屋さん」ですね。 僕は生ビール、連れはハイボールで乾杯しました。 お通しは、大きな玉子焼きとワカメ、鮟肝 重く硬そうに見えた玉子焼きは品の良い甘さでふわっとしていました。 ワカメはしゃぶしゃぶ風、鮟肝は作り立ての柔みが美味しかったです。 おまかせ飲み放題にしたので、 麦焼酎濃いめの水割りに切り替えた頃合いで、 刺身もどんどん出てきます。 特に美味しかったのは「鯒」コチでした 初めはスズキかな？と思っていましたが味噌汁の具にコチの尾の身が入っていたので気づきました。 刺身よりも鮮度が良く、美味しかったのが にぎりでした。 ミナミマグロの中トロでしょうか？ 仄かに甘味をもつ滑らかな食感は、本マグロに無い 特徴的な味でした。 残しそうなら折詰にしてもらおうと思っていましたが 2人とも完食してしまいました。 前回訪問した時は、満席状態で あまり話せなかったのですが、今回はカウンターという至近なこともあり、色々話せて連絡先の交換もしましたので 次回からは直で予約できますね ご馳走さまでした 酔い覚ましに歩いていて、飲み直しにと ラーメン屋さん、お寿司屋さんで迷った挙句 あっさり系！と突撃初訪問 閑散とした通りなのに「とみいち」さんだけは別世界の繁盛っぷり つい10分ほど前迄居酒屋で呑み食いしていたので お腹が減っている訳でもなく、 軽くつまみをと頼むと 「刺身が大きい」 あれ？なんだか10年ほど前迄福富町にあった 横浜で知らない人はいないほどの有名店「初芳鮨」に似ているなぁ 板場で腕を振るう大将を見ると なんと初芳の娘婿！幼馴染が大将でした ゆっくり味わう程の腹では無かったので 近いうちに改めて伺わせていただきます 毎日行っても懐が寒くならない 腹一杯食べて飲めるお寿司屋さんというスタイルは そのまま こういったお店でネタが、シャリが… どうのこうの言うのは野暮ってもんです 友達と、家族と楽しく食べて飲める 昭和の寿司屋です

安くて美味しいトンカツ

最近行き始めた居酒屋さん メニューは100種類！ とはいえ、お任せすれば 晩酌に合いそうな料理を順に出してくれます。 睡眠時間3時間の大将 毎日仕入れに行くという魚、特に刺身はお勧めです。 鍋料理も美味しいです！ 料亭の修行から、流れ板の経験もある大将 「野毛で腕が立つ和食の調理人は少ない」 否めませんね汗 横浜の中では比較的新しい街ですから！ 下町じゃないし！ 美味いものは関内に行けば良いし 野毛は世襲制が多く、開店した頃は同業者の嫌がらせも数々受けたそうですが、 一度来て、どんな料理でも熟す技を見たら 二度と来なかったそうです。 ジャズがお好きらしく、月一で歌手を呼んで 限定10名のジャズライブを開催しているそうです。

安定の味