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昼の点数:3.9
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.8
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|サービス 4.3
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|雰囲気 4.2
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.8
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| サービス4.3
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| 雰囲気4.2
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
「あの頃」って僕たちは
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2025/01/26 更新
2008年、北綾瀬駅近にある彼女の賃貸アパートに僕は半ば同棲のような形で転がり込んでいた。
当時の北綾瀬で外食といえば、松屋、安楽亭、武蔵家、銚子丸、そして中食のオリジン弁当には大変お世話になった。
わた井さんが開店したのは2008年。
当時流行していた魚介豚骨の中でも群を抜いた美味しさが僕らを虜にした。週末のお昼はわた井さんで美味しいつけ麺と中華そばを食べること、それが僕たちの生活の一部だった。
その後も、まだ産まれたばかりのお子さんを抱っこ紐で抱えながら、厨房でわた井さんが麺茹でしている、そんなときもその様子を心配して見ながら美味しいつけ麺を頂いていた。
そして2025年。2011年に北綾瀬から引っ越し、当時の彼女はいまの妻となった。その間も忘れられないあの味を求めて、何度か訪問。
数年ぶりの訪問で、注文は特製つけ麺。勿論、当時から物価も上がっている。有名店となり行列もたくさんできるようになった。でも、変わらぬその美味さ。そしてお母さんの温かい接客。
「久しぶりじゃない?」未だにそんな声をかけてくれる、わた井さんが大好きです。ご馳走様でした。