2回
2016/07 訪問
ソウルフード!ふわふわ五目炒飯!
再訪2016/7/10日
17時開店時間に夕食目的で妻と
定番の五目御飯¥700
肉野菜炒め¥550
春巻き¥400
瓶ビール¥550に紹興酒¥450
相変わらず中華鍋のカコンカコンという心地良い音が響きそれだけで旨いのが分かる
肉野菜炒めはトロミのあるタイプ
野菜はシャキシャキ、肉がたっぷり入っていてコスパ抜群
春巻きもサクサクに揚がっていてビールに合う
五目御飯はもう敢えて言う必要のない旨さ
ざるラーメン¥500が気になったがビールでお腹が膨れてしまったのでまた次回
再訪2016/4/9土
一軒目で酒を飲んだ後、18時半に家内と二人で。
酒盛り中の3名客が一組。
厨房の電気が消えているように見えたため念のため確認してテーブルに座る。
五目炒飯、焼き餃子、瓶ビール(アサヒでした)
五目炒飯は相変わらずの旨さに頭が下がる。
完全にツボにはまった感じ。
家内は私から事前に旨いと言う話を聞いていたためハードルが上がり過ぎたのか、そこまでの評価はしてくれない。
でも私は一口食べただけで、殆ど全部、家内が食べてしまったので旨い事には間違いない。
餃子はニンニクが効いていて野菜多め。ビールに合う。家内も美味しいと言って食べてました。
この日の会計は1650円
ご馳走さまでした。
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初訪2016/3/21月
蒲田総合病院の近く、集合住宅が立ち並ぶ中に構える昔からありそうな中華屋さん。
休日の正午、店に入ると威勢の良い女将さんが迎えてくれる。大将と二人で切り盛りしている模様。
この時点でまず期待が持てる。
L字型のカウンターは椅子が5つあるが、折れ曲がっている部分は背中がぶつかりそうでどう考えても4人しか座れない。4人掛テーブルが3つ、これまた横も後ろも感覚が狭く、交互にすわるしかなく結局2人掛に。
うーむ、益々期待が持てる。
この手の店に入ったら野菜炒めか炒飯でしょ。と言うことで五目炒飯700円也をオーダー。
大将がカコン、カコンと店内に響き渡る心地よい音を立て、豪快に中華鍋を振るう。
更に高まる期待。
3〜4分で到着。
あれ大盛り頼んだっけと思うくらいにたっぷり盛られた炒飯。
角切り焼豚に海老、椎茸、そして山の頂きには塊のカニ肉が。
早速口にしてみると、はい、正解。求めていた炒飯です。
ご飯はしっとり、ふわっと炒められ、それでいて油っこさは感じない。豪快な中華鍋調理が成せる技か。
醤油は殆ど感じず塩ベース。その塩気は程よく、時々レンゲに入ってくる椎茸の香りが大盛りの量を飽きさせない。手を止めることなくガツガツ食べ進めてしまう。
炭水化物少なめを心がけている私には量が多過ぎるなと思いながらも、ものの数分で完食。
本格中華の炒飯のような完璧を目指した味ではなく、無骨でシンプル。どこか懐かしく何度食べても飽きない、ソウルフード炒飯。
他のお客さんの半炒飯300円を後ろから覗き見ると、半の量ではなく普通サイズ。
餃子3個で200円なのでセットでワンコインですね。
あと、靴を脱いで上がる2階席もあるようでした。
2016/07/10 更新
昼12時過ぎのラッシュアワーは初でしたがほぼ満席、何とかカウンターの端に空きをゲット!
毎回次は麺類を食べようと思うのですが、この店ではどうしても炒飯を食べたくなります
この日は焼き餃子¥400と半炒飯¥300
初めて来たときに他のお客さんが麺と一緒に食べていた半炒飯が普通の量あったのを確認済
キムチを摘みながら瓶ビールを飲んでいると半炒飯と餃子が到着
半炒飯はやはり、少食の人ならこれだけで充分だろうと思う量
¥300で炒飯スープもついていてお得です
五目炒飯と普通の炒飯の違いは椎茸と蟹肉が入っていないこと
この二品があるのとないのでは大分風味が違うようで普通の感じがします
それでもこの値段ですので素晴らしいです
満腹、ごちそうさまでした〜