4回
2022/12 訪問
ついついお顔を近づけてしまいますね。ついつい笑顔がこぼれてしまいますね。幸せってことなんだなぁ…
「手打らーめん」(¥850-税込) です。あれー?こんなに佐野ラーメン寄りでしたっけ?美味しいので良いんですがね。きっとわたしの加齢によって、2年前までの記憶が壊れたのでしょう。とほほ…
程なくしてして「餃子(3個入り)」(¥330-税込)が来ました。手打らーめんと一緒に記念撮影。餃子の大きさが分かるでしょうか?デカいよー、1個の大きさが幸○苑さんの3倍と言っても過言ではないでしょう。
アングルを変えてパシャ!
中には野菜優勢の餡がみっしり入ってます。八角かな?香辛料の香りが良いんですよね。薬膳のようにカラダに良い感じがしてパクパク食べちゃいます。腹パンになっても消化が良いから食後感はスッキリ。
おんなじような写真を何枚も撮っちゃいます。(笑) 愛してんのよね。
どうぞーヒダヒダのところも見てください。もちもち感が伝わったかなぁ…いつも「酢醤油・辣油」で食べるんだけど、次回は「酢胡椒」でやっちゃおうかな。
クリアなスープ。瑞々しい刻み葱、肉々しい叉焼、出しゃばらないで味のある名脇役の支那竹、まるで「大滝秀治さん」のようですわ。
ほうら…餡がみっしりと入っているでしょっ。皮も生きてるというか「生」っていう感じなんです。そうそう、生ビールと瓶ビールくらい違うよ。
結構佐野ラーメンに寄ってたんですね。
何枚も撮っちゃいます。(笑)
これでもかっていうくらい撮っちゃいます。
名優「大滝秀治さん」
子供の頃に良くいただいていたのは、こんな叉焼だったなぁ…。あぁ、ノスタルジー。
わたしの席から見た厨房の様子。とってもとっても清潔で動きにムダがありません。見ているだけで気持ち良いです。わたしはこういう綺麗な厨房のお店が大好きです。
お店は斎田というところにあるのですが、この写真は近所の角渕というところの風景なんですが、写真中央に見えるの何だと思いますか?
古墳なんです。
「御幣山(軍配山)古墳」というものだそうです。
登ってみましょう。
頂上に立って北方、赤城山を望みます。
西方を望みます。画面中央の左側に目を向けてください。小さい富士山のような白い山が見えるでしょっ。あれが浅間山です。古代?戦国時代?の武将がここに立って指揮をとっていたという由縁から軍配山と呼ばれてます
2023/01/08 更新
2020/12 訪問
なんてったって、わたしの世界では3本の指に入る餃子ですからね。「閣下」とか「Sir : サー(ナイト爵)」とか、彼の存在に相応しい称号を付けてお呼びしなければなりませぬ。「玄餃子閣下~!」
こんにちは。カッちん!(•‿•)です。
きょうは「手打らーめん 玄」さん。
お正月休み初日のお昼ご飯11:12、御一人様。
モタモタしてたら、わたしより後に着た方が先に並んじゃいました。わたしより先に来てクルマで待っていた方も後ろに並んだようです。並んだもん勝ちなんですね。(笑)
11:27並んでるうちに注文をとるんですね。
ミッションどおり「手打らーめん」(¥750-税込)と「餃子(3個入)」(¥300-税込)を注文します。
11:30いよいよ開店。入店します。奥から2番目のカウンター席を指定され、腰掛けます。
すごっ、お冷やと小皿がスタンバってる。(笑)
厨房が丸見えだから、手際が良いのが良く分かります。丼並べて、タレを入れて、レンゲを丼の縁にかけて…、麺を茹でてますね。あー湯切りしてる…、スープを入れて、麺を入れて(店主さんの掛け声が良いですねー)、支那竹と叉焼と刻み葱をトッピング。
11:42まずは餃子から出てきました。
11:47手打らーめんの登場です。
きょう来られて良かった。
2020年の締めくくりに食べとく価値があります。
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。(•‿•)
まずは「餃子(3個入)」(¥300-税込)から登場です。うんうん、これこれ。去年の年の瀬にも食べてた。真ん丸してて大きめサイズなんですよね。焼き色が上手い具合にこんがりとしてます。うーん、良い匂いだ。
続いて「手打らーめん」(¥750-税込)が出てきましたよ。うんうん、この麺! はいはい、このスープ! お顔が自然と近付いちゃう。うーん、良い匂いだ。あれっ、きょうのスープはトンコツ優勢のようですね。
お箸で、ひとつ割ってみました。意外と形崩れしません。しっかり作られてますからね。皮はやや厚めで、具はしっかり詰まってますし。綺麗に断面を見ることができました。野菜たっぷりですね。だから沢山食べてもok
スルスルスルスル入っていきます。この麺はほんとと虜になっちゃう。好きだなぁ。。。
ご覧ください。このフォルム、このテクスチャー。自信ありげでしょー。いただく前から美味しさを感じてしまう。美味しさが伝わってきます。ほんとスゴい餃子があったものです。わたしの世界では一番の餃子です。
あれっ、きょうのスープはトンコツ優勢のようです。鶏ガラと煮干しは後ろに引っ込んでる感じ。でも、これも良いですよ。丼から漂うトンコツの香り、良いです。良いです。
真横から眺めても、ねっ!この貫禄スゴいでしょっ! なんてったって世界一の餃子ですからね。「閣下」とか「Sir : サー(ナイト爵)」とか付けてお呼びしなければなりませぬ。「玄餃子閣下~!」
この麺が美味しいんだなぁ。これらでしか食べられませんね。「やや多加水やや縮れ不揃い中太手打麺」とでも言いましょうかね。藤岡の「〇やご食堂」さんと太田の「森田屋 支店 太〇店」さんの間で、後者に近い麺。
食べたときの食感が素敵ですよ。ぱくっ、「カリッサクッザクジャク」 そんな感じです。
ほうら、けっこう不揃いでしょっ!チュルチュルでもなく、ピロピロでもなく、それらよりも、もう少ししっかりめの食感が独特なんです。
ぱくっ、「カリッサクッザクジャク」そんな感じです。分かりにくいかな? ぱくっとお口に入れます。そして咀嚼(そしゃく)を始めると、焼けた皮がカリッ、サクッ。そして具(あん)の野菜たちをザク、ジャク…
どんどんどんどん食べ進めます。夢中になって食べ進めます。
焼けた皮がカリッ、サクッ。そして具(あん)の野菜たちをザク、ジャク…
酢多め、醤油少なめ、辣油たっぷり。いつもこんな感じの調合でいただきます。
あぁ…、愛(いと)おしい。
最後に味変、酢と白胡椒をかけていただきます。酢・醤油・辣油の方が合いますね。こちらの餃子の最大の特徴として「肉桂(桂皮)」が入ってると思います。白胡椒だと「香り高い香辛料の王様」を邪魔しちゃうんだね。
終盤は、いつものように叉焼をひと口噛(か)じってはスープをひと口いただきます。味わって…味わって…丁寧にいただくのだ。
ほうら、こんなに厚いんだよ。奥側はこの半分くらいの厚さですけどね。厚いところと薄いところで、食感の違いを楽しめます。
これが味変に使った白胡椒。玄さんの餃子に「酢胡椒」は合いません。「酢醤油辣油」が良いです。
先にスタンバってくれてた。お冷やと小皿。
調味料はキレイです。もっとも伊勢崎の「日進食堂 本〇」さんには敵(かな)いませんがね。
2020/12/30 更新
2019/12 訪問
きょうはらーめんと餃子3ケに集中だ。
カッちん!(⌒‐⌒)です。
この日は「手打らーめん 玄 」さん。
土曜日のお昼ご飯11:23、おひとりさまです。
カウンター席に腰掛けて、迷わず「手打らーめん」(¥750-税込)と「餃子(3ケ入)」(¥300-税込)をお願いします。
開店時間は11:30なのに店内は大賑わいですね。
11:10くらいには開けてんのかな?
その他のお値段もチェックしましょう。
「餃子(5ケ入)」(¥450-税込)
「ライス」(¥200-税込)
「半ライス」(¥150-税込)
とにかく餃子も美味しいんですよね。こちらは。
わたしの世界では、ナンバーワン or 1位タイ
らーめんと合わせると3ケ入で十分。大きいから。
この餃子は是非ライスでいただきたいな。
餃子5ケとライスで¥650-税込、良いな良いな。
玄さんに来てらーめん食べないというのもなぁ…。
まぁ、それはさておき集中して食べよう。
きょうはらーめんと餃子3ケに集中だ。
お写真をご覧ください。
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。(⌒‐⌒)
「手打らーめん」(¥750-税込)の登場です。
この焼き加減、焦げ具合、良いでしょー!
具は、チャーシュー、支那竹、刻み葱、以上。
ヒダヒダの方もご覧ください。美しいですよね。
スープ、良いですよ。あぁ、また行きたくなっちゃう。
けっこう太麺ですよね。
麺の質感は、こんな感じです。伝わるかなー。
ピロピロとビロビロの中間かな?
美味しいんだ、この麺は。
「餃子(3ケ入)」(¥300-税込)の登場です。
丼に燦然(さんぜん)と輝く「玄」の文字。
2020/02/15 更新
2019/04 訪問
あぁー幸せだなぁ。こんなに美味しいラーメン。 感謝感謝、ありがとう。
こんにちは。カッちん!(⌒‐⌒)です。
ぽつぽつ雨が降ってます。
あと数時間で「令和」ですね。
きょうは「手打ちらーめん 玄」さんにお邪魔しました。
県道沿いで看板も大きいから分かりやすいです。GW4日目のお昼ご飯13:25現着、相棒と一緒です。
お外で待っている先客さんに「名前書いて待つんですか?」と伺うと、「書かなくて良いんです。中に入って人数を伝えるんですよ。」と笑顔で教えてくれました。
中に入って女性店員さんに「(右手でVサイン作って)ふたりなんですけど。」と伝えると、「(笑顔で)はーい。おふたりですね。少々お待ちください。注文を後で伺いますんで…。」
お外で待ちます。
風も出てきましたね。ちーとさぶいです。
でも、朗らかな態度で接客されるとこのくらいOK!
13:30女性店員さんに注文を聞かれ、「手打ちらーめん」(¥700-税込)をふたつと、「餃子(五ヶ入)」(¥450-税込)をひとつお願いして店内で待ちます。
11:42椅子に座って待ちます。
店内の待ち合い椅子は5脚と3脚あるんですね。
テーブルは4人掛けで4卓あります。
カウンター席は7席あります。
働いている方は3人体制です。
店内は掃除が行き届いててキレイです。
調味料入れもキレイです。
お客さんは家族連れが多いみたい。
ちっちゃいお子ちゃまが店内に6人もいますよ。
みんなお行儀良く食べてますね。えらいえらい。
地元で愛されてるお店、そんな感じです。
BGMはビートルズのヘイジュード♪
おやおや、能書きが掲げられておりますね。
ひととおり読んでみましょう。
【麺】
上質な粉をブレンドして、玉子を練り込み青竹を使い打ち、2日間ほど寝かせてから使用しています。
【スープ】
鶏ガラとトンコツを主体に、煮干しや野菜を加えたシンプルな醤油味です。
【餃子】
十二種類の香辛料を使った、特製のたれにつけ込んだ後、直火でじっくり焼き上げました。
当店自慢の餃子もどうぞ!
キャベツ、白菜、ニラ、国産豚肉に7種のスパイスを配合しました!!
自家製の皮で包んでいます。お土産にもどうぞ!
11:58ようやく着席。
テーブル席にふたり掛けです。贅沢。(嬉)
わたしたちの後ろに7人ほど待ってますね。
4人は別のテーブル席に案内されます。
あっ、ひとり後客さんが入ってきました。
女性店員さん「すいませーん。今終わっちゃたんですよー。すいませーん。」
残念そうな後客さん、でも、すかさず「じゃあ、ブロックひとつ」
女性店員さん「はい。ブロックあるか聞いてみます。」
「チャーシュー ブロック」(¥1600-税込)のことなんですね。どうやらあったようです。良かった良かった。
5~6分か6~7分すると、餃子が運ばれて来ました。
デカッ!!こりゃあデカいぞ。
大きいとは聞いていましたけどね。
いやー美味そうだ。
いつものように軽く一礼して、
「いっただっきまーす。」
ぱくっ、もぐもぐ、もぐもぐ…。
う、美味いぞー、このスパイスはシナモンだな。
待ってるときからシナモンの香りがしてたもんな。
うんうん、美味しいです。
皮がもちっとしてて美味しいです。
あんは、ちょうど良いしっとり感で野菜が豊富。
これ大ヒットだなぁ~。
おーっと、手打ちらーめんが運ばれて来ました。
うーん、良いお顔してるなー。
具は、チャーシュー、シナチク、刻みねぎ、以上。
麺は、低加水の中太やや縮れ手打ち麺です。
青竹で打ってると言っても、佐野ラーメンのような、ピロピロ、ビロビロではありません。
しっかりした硬さを持った麺ですね。
こちらのお店に来ないと食べられない麺です。
わたしは、この麺が好きです。
大好きになりました。
そしてこのスープ。
この麺にぴったり合いますね。
豚を感じるスープです。美味しいです。
それにしても熱々なラーメン。
スープなみなみです。嬉しいな。
どなたかの投稿でスープ全部飲めない…とありましたが、わたしは全部飲みます。もったいないもん。
お店の人は、よくこの熱々の丼を素手で持ってこられますね。流石プロ。しかも両手でこうやって、ふたり分持って来ちゃうんだからスゴいです。
餃子と麺とスープの素晴らしさを伝えていたら、チャーシューについて書くのを忘れてしまいました。
このチャーシューもわたし好みのやつです。(笑)
肉々しさ、味わい、やわらかさ、すべてgood!
このチャーシューを賽の目に切って、刻みねぎと玉子、塩コショウでチャーハン食べたいな。
あぁー幸せだなぁ。こんなに美味しいラーメン。
感謝感謝、ありがとう。
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。(⌒‐⌒)
「手打ちらーめん」(¥700-税込)の全景です。「餃子(五ヶ入)」(¥450-税込)
「餃子(五ヶ入)」(¥450-税込)の全景です。皮の質感、モッチリ感が視覚から伝わってきます。
しっかりした硬さを持った麺ですね。 こちらのお店に来ないと食べられない麺です。 わたしは、この麺が好きです。大好きです。
良い焼き色ですね。美味そうだ!
おっきいでしょ!(嬉)見るからに美味しいのが分かります。
スープが光ってます。
断面をパシャ!あんはちょうど良いシットリ感です。野菜も豊富でみっしり入ってます。
アングル変えてパシャ!
麺は、低加水の中太やや縮れ手打ち麺です。 青竹で打ってると言っても、 佐野ラーメンのような、ピロピロ、ビロビロではありません。
断面をパシャ!このあんは最高だな。
調味料入れは、一回一回引き上げて丁寧に補充し拭いておるようです。
スープで隠れていた「玄」の文字。
2019/04/30 更新
こんにちは。カッちん!。◕‿◕。です。
きょうは佐波郡玉村町斎田の「手打らーめん 玄」さん。12月下旬平日のお昼ご飯、お一人様。
11:40頃現着、いざ入店。おー2年ぶりの訪問なんだけど券売機になったんですね、チケット買ってお冷やを汲(く)んで中待ち席3番目に腰掛けて待ちます。
値段も上がったんですね。
「手打らーめん」 (¥750-税込⇒ ¥850-税込)
「餃子(3個入り)」(¥300-税込⇒ ¥330-税込)
計 ¥1050-税込⇒¥1180-税込
店内に広がるシナモンのような芳香、八角なのかな?玄さんに来たという実感が生まれます。
約15分待った頃に注文を聞かれ、約25分待った頃に席に案内され、約35分後に登場、そんな流れでした。
おっとー、手打らーめんの登場です。
程なくして、餃子も来ました。これで勢揃い!
ついついお顔を近づけてしまいますね。
ついつい笑顔がこぼれてしまいますね。
幸せってことなんだなぁ…
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。◕‿◕。