12回
2022/08 訪問
ここのチャーハンが美味いんだ。半端なく美味い!わたしの世界では1位2位のチャーハンです。
こんにちは。カッちん!。◕‿◕。です。
この日は前橋市高井町の「横浜ラーメン」さん。8月中旬土曜日のお昼ご飯。御一人さま。
結構期間空けちゃったんじゃね?
指折り勘定しましょう。10、11、12、1、2、3…
11ヶ月ぶりですね。結構なブランクだ。
きょうは、まだ食べたことない味噌ラーメンをいってみたくて来ました。
「味噌ラーメンと半チャーハンのセット」(¥950-税込)をお願いします。
ここのチャーハンが美味いんだ。
半端なく美味い!
わたしの世界では1位2位のチャーハンです。
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。◕‿◕。
まずは、チャーハンから登場。記念撮影。
続いて運ばれて来ましたのは味噌ラーメン。こってり系、大蒜(にんにく)ガッツリ系ではありません。どちらかというと味噌汁系ですね。
もう1枚撮ります。パシャ!
4時30分のところをレンゲで崩してお口に運びます。このとき美味しい香りが鼻腔を擽(くすぐ)るのです。あの何とも言えない良い香り。ラード、炒められた刻み葱と玉子たちの香ばしさ。
紅生姜をちょこっと加えて、チャーハンと一緒にレンゲで掬(すく)っていただきます。
湯気がもうもう。
麺は、サンマーメンや醤油ラーメンと同じ、いつものやつですね。
野菜は、もやし、人参、韮。玉葱が入ったらサンマーメンの野菜とおんなじです。
食べ進めます。味噌汁系の味噌ラーメンだから、コクや旨味が大人しく淡白な味噌ラーメンという感じです。青少年には物足りないかも知れません。
胡椒を振ります。味噌ラーメンに胡椒は合いますからね。若い時分は、味噌ラーメンには唐辛子、醤油ラーメンには胡椒って決めつけてましたが。
〆(しめ)は、やっぱチャーハンですな。これでお仕舞を飾りたいんだよ。それにしても美味い!
美味すぎる~!
2022/09/13 更新
2021/09 訪問
みなさんも是非1度啜(すす)ってみてください。本格的サンマーメン!群馬ではここだけだと思います。
こんにちは。カッちん!。◕‿◕。です。
6月下旬のドクター・ストップにより、今までのようには食べられませんがボチボチやってます。
この日は前橋市高井町の「横浜ラーメン」さん。9月下旬春分の日のお昼ご飯。先客さん4名、後客さん2名(くらい)。
またまた来ちゃいました、横浜ラーメンさん。
きょうは記念すべき日なので「サンマーメン」(¥650-税込)にしましょう。
いやねぇ、初めて来たのがちょうど3年前なんですよ。そう、むか~しむかし鎌倉で食べたサンマーメンが食べたくて来たのです。
美味しかったなぁ~、群馬でサンマーメンが食べられるとは夢にも思っておりませんでしたよ。通い始めてあしたで丁度まる3年です。【祝】3周年!
玉葱、もやし、人参、韮、木耳、豚肉といった色とりどりの具材が渾然一体となったトロミスープ。
中細やや縮れ麺を啜(すす)るとき、この傑作トロミスープが良ーく絡んでくるわけです。はい。
みなさんも是非1度啜ってみてください。
本格的サンマーメン!
群馬ではここだけだと思います。
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。◕‿◕。
ご主人の鍋振りの音が聞こえなくなり、しばらくすると、そうだなぁ6~7分待ったかなぁ、「はい、お待ち…」と登場しました。いつもの「サンマーメン」(¥650-税込)です。篤(とく)とご覧ください。
麺はこんな感じです。中細縮れ麺ですから、トロンとした野菜スープが良ーく絡むので美味しくいただけます。
トロンとしたとろみの中にシャキシャキ野菜が沢山入ってます。玉葱も人参も韮も、もやしの形と同じように切り揃えてあります。歯応えと口触りが良いのです。
豚肉、野菜、木耳といった具材の旨味が渾然一体となったこのスープは、醤油ベースなのでスッキリ美味しさが魅力です。
豚肉と木耳も入ってますから、カラダをつくるもととなるタンパク質と、腸内環境を整える食物繊維が摂れて、カラダにも良いですよ。
艶々と輝く、トロンとした野菜スープは、カラダに優しいヘルシースープです。
醤油ベースのこのスープは、こんな風に透き通ってます。
ほうら…思わず手が伸びてしまいそうなお料理です。
麺を啜(すす)ると旨味がお口いっぱいに広がります。
おーっと終盤に差し掛かりました。名残惜しいなぁ…
わたしの席から厨房を望む。
わたしの席から右側のカウンター席を望む。
臨時休業の日もあります。
きょうは、のど飴をいただきました。
2021/10/10 更新
2021/08 訪問
うーーん、コレは美味い!美味過ぎる!自然と笑みが溢(こぼ)れてします。コレだったんですね。
こんにちは。カッちん!。◕‿◕。です。
6月下旬のドクターストップにより、今までのようには食べられませんがボチボチやってます。
この日は前橋市高井町の「横浜ラーメン」さん。8月下旬土曜日のお昼ご飯12'50、御一人様。
きょうはですね。これまで横浜ラーメンさんで食べたことない料理で、わたしのからだに優しい料理を食べに来ました。
何だと思いますぅ~(笑) そう。「焼きそば(醤油味)」(¥680-税込)なんですよぉ~。
街中華の焼きそばと言えば、ソース味ではなく醤油味ですよねぇ~。ということでワクワクしながらやって参りました。
暖簾をくぐって「こんにちはー」と入店。
いつものカウンター、お気に入りの手前の席に腰掛けながら「焼きそばくださーい」
ハイ!登場しましたぁ。6~7分待ちましたかねぇ?とても早いです。
コレが横浜ラーメンさんの焼きそば(醤油味)なんですね。初対面なので少ーし緊張します。(笑)美味そっ!
まずは記念撮影を行い…いつものように軽く一礼して「いっただっきまーす」
うーーん、コレは美味い!美味過ぎる!
自然と笑みが溢(こぼ)れてします。
コレだったんですね。
帰り際、
わたし「この焼きそば、鶏ガラスープとか入ってるんですか?」
店主さん「(笑みを浮かべて)入ってませんよ」
わたし「え~、この旨味っていったい???…いやぁ美味しかったです。ご馳走さまでした」
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。◕‿◕。
はい、登場! 横浜ラーメンさんの「焼きそば(醤油味)」(¥680-税込)です。ソース味ではありません。あんかけではありません。醤油味!街中華の味です。
この麺はこの焼きそばに合いますね。ベストマッチ。ちゃんと考えられてるわけです。キャベツ(薄緑色)・もやし(白色)・人参(橙色)・韮(緑色)・木耳(黒色)…、彩りが食欲を増進させます。
もう1枚アングル変えてパシャ!
この麺と色とりどりの具達が良く調和してます。食感・歯触り・口触りが楽しい。
このお皿の意匠も素敵です。この焼きそば(醤油味)と良くマッチしてます。その人の個性に合った洋服という感じです。
いや~終盤に差し掛かりました。名残惜しいなぁ。いつものことだけどね。
このコリコリ木耳が堪(たま)んない。無くてはならない木耳さん。
あともう少し。
わたしから見た調味料達。いつも使わないけど。(笑)
きょうはこの飴をいただきました。
2021/09/13 更新
2021/08 訪問
まずは4時と5時の間辺りを崩します。レンゲできれいに掬(すく)ってお口に運びます。記念すべきひと掬い目のチャーハン。美味美味。
こんにちは。カッちん!。◕‿◕。です。
6月下旬にドクターから飲食制限の指示があり、今までのようには食べられませんが、ボチボチやってます。
この日は、前橋市高井町の「横浜ラーメン」さん。8月中旬平日11:30、御一人様です。こんなご時世なので事前に電話して営業を確認すると、いつものように女将さんが元気良く「やってますよー」
開店時間ジャスト、一番乗りです。カウンター席の一番手前を陣取り元気良く「チャーハンください」
こちらのお店は「サンマーメン」(¥550-税込)も美味しいです。わたしの知る限りですが、群馬で本格的なサンマーメン出してるお店はココだけです。
全品お得なお値段ですが、特に「半チャーハンセット※」(¥300-税込)は人気ですね。
※ 麺類か一品料理を注文した方に限ります。
あっ、いつの間にか後客さんがこんなに入ってました。この人も…あの人も…「半チャンラーメン」(¥850-税込)を頼んてます。
この半チャーハンは、「半」ではないと思われます。少なく見積もっても「五分の三」、「四分の三」くらいあるんじゃない?
わたしだって、飲食制限がなければ間違いなく半チャンラーメンにするんですけどね。(笑)
そうこうしていると、女将さんがスープを持ってきてくれました。続けて店主さんが出来たてのチャーハンを出してくれました。
いやー、これこれ、これですよー、チャーハン。
いつものように軽く一礼して、
「いっただっきまーす」
まずは4時と5時の間辺りを崩します。
レンゲできれいに掬(すく)ってお口に運びます。記念すべきひと掬い目のチャーハン。美味美味。
きょうはかなり暑くて、知らないうちに汗かいちゃってるから、濃いめの味付けで、しっとり感もつよめにしてくれてますね。食べやすいです。
もぐもぐ、もぐもぐ、もぐもぐ。うーん美味い!
もー、なんちゃらかんちゃら言ってる場合ではありませんよ。なんかこーのめり込んじゃいますね。
刻み紅生姜を少しばっか掬って、チャーハンと一緒にお口に運びます。うーん、合う合う、合うんですよね。チャーハンと刻み紅生姜、最強バッテリー。
これが福神漬だったらどうでしょう?らっきょうだったらどうでしょう?想像すると鳥肌が立っちゃいます。矢張り刻み紅生姜なんすよね。
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。◕‿◕。
叉焼と鳴門巻は細かーい立方体に切られてます。青葱も細かく微塵切り、卵は炒めの過程で適当な細かさになってます。この「大きさの統一」によって、お米の粒々との絡み合いが良い感じになるのですね。
チャーハンには中華スープは必須です。両方を飲食してはじめてチャーハンを食べたことになるのです。以前「天下〇品」さんで「永〇園 松茸の味 お吸い〇」のような汁が付いてきたんだけど、合わない合わない…
はい。登場しました。わたしの「チャーハン」(¥650-税込)です。スープは女将さんから、チャーハンは店主さんから提供されます。ナイス業務分担。
真っ赤に燃える「刻み紅生姜」が良いですね。何を隠そうわたしは、実はですね、「チャーハンに刻み紅生姜を添える派」なのです。だから何ってことでもないんですけど、添える派なんです。添えたいんです。(笑)
中華スープの葱は、少しコロコロ気味に切るのですね。矢張り細めの長葱を使うのですね。
いつもお会計のときに、女将さんが「良かったらどうそー」って勧めるんですよ。飴なんですけどね。きょうは「生 沖縄黒飴」を選びました。
どの品もお得なお値段で提供してくれます。
わたしの席から見た風景。この向こう側で店主さんが鍋を振ってます。シャッ、シャカッ、カンカン♫
入口に掛けられた「横浜ラーメンの屋号が入った赤暖簾」が目印です。
県道側の外壁に取り付けられた「横浜ラーメンの看板」です。
2021/08/14 更新
2020/09 訪問
10分少々すると、まずは半チャーハンから運ばれて来ました。思わずお顔を近づけてしまいます。気持ちが前のめりになってしまうのです。良い匂い!
こんにちは。カッちん!(•‿•)です。
きょうは「横浜ラーメン」さん。
9月下旬祭日のお昼ご飯12:30、相棒と一緒。
ふたりとも「サンマーメン」(¥650-税込)、わたしは「半チャーハンセット」(+¥300-税込)にします。
店主さんの鍋振りの音、途切れることがありません。チャーハンが人気だから大変だ。
お客さんの回転が良いですね。
新しく来たふたり組のお客さん、ふたりとも塩ラーメンの半チャーハンセットにしましたよ。
10分少々すると、まずは半チャーハンから運ばれて来ました。思わずお顔を近づけてしまいます。気持ちが前のめりになってしまうのです。良い匂い!
そして後から登場するのがサンマーメン。
正真正銘、本物のサンマーメンです。
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。(•‿•)
わたしの「半チャーハンセット」(+¥300-税込)です。お店の人は「半チャン」と呼びます。量的には、ほぼほぼ「全チャン」と言えましょう。これにする人多いです。だから店主さんは鍋振りがたいへんなの。
ふたりとも仲良く「サンマーメン」(¥650-税込)、向う側にちょっぴり見えてるのが、先に運ばれて来たのでパクパク食べていたわたしの「半チャーハンセット」(+¥300-税込)です。
具は、長葱、卵、鳴門巻、チャーシュー、以上。奥に見える真っ赤なのは、刻み紅生姜です。これってやっぱし必要です。
具は、玉葱、もやし、木耳、韮、人参、以上。このトロンとしたスープが何と言えませんね。これぞサンマーメン。玉葱の甘みがけっこう強いです。優しいスープになるわけね。野菜がたくさん摂れるのでありがたいです。
パラ、ハラ、フワ、シットリ、チャーハンの心地良い食感がすべて味わえます。やっぱ横浜ラーメンさんのチャーハンは美味しいです。
サンマーメンの麺アップです。やや縮れ麺。トロンとしたスープが良ーく絡んで食べやすくて美味しいんです。
わたしの定義としては、塩胡椒よりも醤油(orタレ)が優勢になると焼飯(やきめし)に分類されます。チャーハンをパクッ、モグモグ、モグモグ…そしてサンマーメン。
サンマーメンはオイシーメン。(笑)
ベースは塩胡椒で醤油(orタレ)を少々って感じのチャーハンです。刻み紅生姜をチャーハンを一緒に掬(すく)っていただきます。美味しいです。
辣油とお酢を足してみました。うーん、これも良いよ。
メニュー表
メニュー表
2020/10/02 更新
2020/03 訪問
10分少々して、お姿を見せてくれました。良いなぁ、このお姿!! これぞ昭和のラーメンとチャーハンだ。
カッちん!(⌒‐⌒)です。
この日は「横浜ラーメン」さん。3月下旬のこと。平日の仕事を挟んだお昼ご飯。
なんだーかんだーいって、かなり遅いお昼ご飯になってしまいました。でも、横浜ラーメンさんの営業時間に間に合ってラッキー!!
「ラーメン」(¥550-税込)とセットの「半チャーハン」(¥300-税込)を注文。
10分少々して、お姿を見せてくれました。
良いなぁ、このお姿!!
これぞ昭和のラーメンとチャーハンだ。
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。(⌒‐⌒)
セットの「半チャーハン」(¥300-税込)が出来ました。これが美味いのだ。無意識のうちにお顔がチャーハンにどんどんと近づいちゃう。まるで創作中の棟方志功先生のように…。夢中になって食べちゃいます。
こちらが「ラーメン」(¥550-税込)です。やっぱ、わたしは昭和のラーメンが好きです。ひとつだけ気になるのは、レンゲを付けず、民芸調な木製のお玉を付けているところです。先代からのこだわりかな?
チャーハンには紅生姜は欠かせません。えーと、あとスープも欠かせません。鶏がらベースの醤油ラーメンのスープじゃなきゃ駄目。以前「天下○品」さんでチャーハン頼んだらお吸い物が付いてきましたが合いません。
色んな角度で撮影しましたが、ライティングがいまいちでしたね。ホールの状態だけでなく、崩した状態も何枚か取った方が良かったな。
かいわれ大根が特徴的です。支那竹も丁度良い堅さ、丁度良い塩味。チャーシューはわたし好みのやつです。肉々しくて堅くない。鳴門巻は1枚。麺はやや縮れ中細麺。
スープをご覧くださいませ。黄金色したクリアなスープ。
こういうの。こういうのがラーメンなんだよな。昭和のテレビ漫画「オバケのQ太郎」で「ラーメン好きの小池さん」が食べてたやつ。注)ちなみにその頃はまだかいわれ大根は流通してませんでした。
2020/07/14 更新
2020/02 訪問
早いです… 店主さんと女将の連係プレー!すっ、ごっ、い、ですねー(所ジョージさん風に)。そしてどれもこれも美味しい。間違いありません。
カッちん!(⌒‐⌒)です。
きょうは「横浜ラーメン」さん。
日曜日のお昼ご飯13:20、相棒と一緒。
わたしは「タンメン」(¥650-税込)と「半チャーハン」(¥300-税込)、相棒は「サンマーメン」(¥650-税込)、「ギョーザ」(¥380-税込)をふたりでシェア。
早いです。
まだ6分くらいしか経ってないのに、
順々に、どんどん運ばれて来ます。
店主さんと女将の連係プレー!すっ、ごっ、い、ですねー(所ジョージさん風に)。そしてどれもこれも美味しい。間違いありません。
男性はもちろん、中年女性のひとり客も。
老夫婦も多いです。みんなこのお店が大好き。
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。(⌒‐⌒)
いや~♪嬉しいな~♪子供のようになってしまいます。もう純粋に嬉しいのです。自然と笑みが溢(こぼ)れてしまいます。そう、よろこびの感情が溢(あふ)れ出して溢(こぼ)れてしまうのです。
あぁ~、タンメンってこういうのだったんだよね~♪正直忘れてしまってました。恥ずかしいです。正統派のタンメンがこれなんです。ここんところ濃厚タンメンだぁ、何だぁかんだぁっつって、白濁コッテリのがあるけど
綺麗な焼き具合でしょ。文句なしですよね。お値段¥380-税込でやってるんですよ。しかも6個なんですからありがたいもんです。こういうのを良心的なお店と言うんです。
これがサンマーメンです。きょうもやっぱりサンマーメン派のお客さんは多かったですね。ラーメン派もいらっしゃいました。ギョーザもチャーハンも人気商品です。次回は何食べよっかな?ワクワク~♪
「炒飯」の周りを「鳳凰」が飛び回ってます。鳳凰は、平和な世にのみ姿を現すとされ、鳳凰が飛ぶ時には、その徳によって雷も嵐も起こらず、河川も溢れず草木も揺れないという。この炒飯は安寧な気持ちにしてくれる。
店主さんのゴッドハンドによって、短時間のうちに上手に炒められたこの炒飯。この炒飯が目の前に来ると、わたしは微笑みが溢(あふ)れて止まらないが、第三者の目には「ニヤニヤしたお客」としか写らないだろうね。
いやー来ました来ました。横浜ラーメンさんのギョーザです。嬉しいですね。6つですよ。アンのねっとり感がちょうど良い。アンにはニンニクがガッツリ、塩気も少し多めなので、真夏にキーンと冷えたビールが合う。
裏側に引っくり返したのは、「ひだ」をお見せしたかったからです。「2箇所留め方式」です。効率良いと思います。流石~!
熱々なんで、ちょいと湯気が多くて写真的(映え的)にはどうかな?という感じもありますが、お淑(しと)やかな旨味、品のある美味しさです。野菜の旨味が前面に、お出汁の旨味は目立たない後側から援護。
ジローケイだぁ、濃厚タンメンだぁ、なんだぁかんだぁっつってる方々には物足りないのでしょうが、たまにはこういうの正統派のタンメンをいただくと、食やお味に対する態度があらたまったり、こころが豊かになるかも
麺はこんな感じです。中細縮れ麺。優しくて体に良いこのタンメンには欠かせない麺です。
たくさんの野菜や豚肉から出たエキスを優しく味わうため、スープはとてーも淡白です。すっきり、さっぱり、優しいタンメン。
同じような写真を何枚も撮ってしまう。この気持ち、みなさん分かってくれますよね。
相棒は初めてのサンマーメンです。後で感想を聞きましたら、「とっても体に良いっていう感じがするね。」と言ってました。みんなやっぱり体に良いって思うんだなぁ…素晴らしいお店だ、横浜ラーメンさんは!
おんなじような写真(笑)、何枚でも撮りたくなっちゃいます。
メニュー表。消費税込みでこのお値段ですよ。こんなにがんばってるお店もあるんだから。他のお店も見習ってくださいよ。ったくー。
「価格は税込み価格です。」← エライ
2020/02/25 更新
2019/10 訪問
こー、何て言うんですかね。「自然と笑みが溢(こぼ)れる。」っていうやつ。 そう!「溢(こぼ)れる。」んです。 抑えることはできません。そんな美味しさ。
こんにちは。カッちん!(⌒‐⌒)です。
いやー良いお天気ですね。秋、快晴、運動会。
きょうも「横浜ラーメン」さんにお邪魔しました。
土曜日のお昼ごはん11:38現着。2週連続!
「こんにちはー。」と元気良く入店します。
うわぁー、いつもどおり賑わってますね。
同じような料理を提供するお店は、近所に2軒もあるのに、やっぱみなさんこちらに来るんですね。
先週とおんなじカウンター席、手前から3番目に腰掛けます。ヨッコイショーイチ。
先客さん6名、後客さん10名?それ以上だな。
わたし「(女将さんに向かって)あのーすいません。チャーハンなんですけど、チャーハン普通盛を100とすると、半チャーハンはいくつくらいですか?50くらい?」
女将さん「そうねー、だいたいそのくらいですね。」
わたし「ふーん。大盛だといくつくらいになりますかね?」
女将さん「そうねー、半チャンの倍が普通だから、大盛はそれの…倍の…○△◇(笑)」
わたし「はいはい。150ってことですね。(笑)」
女将さん「そんくらいですよ。(笑)」
冷静なもう一人のわたしが「止めといた方が良いんじゃね。」と言った(ような気がする)。
わたし「(大盛は半チャーハンの3倍かぁ…)それじゃあ、普通盛にしてください。」
ほんと愉快な女将さんだから気持ちが和みます。
そうそう、あのですね。
先週、半チャーハンと餃子食べたんだけど、こちらの半チャーハン、わたしにとってはけっこう量あったんです。
そうですねー、一人前を100とすると半分以上、つまり60~65くらいに感じました。さっきの話だと大盛はそれの3倍という計算になりますから、大盛はほぼ2人前の量になっちゃいます。
そうした迅速・正確な計算によって、少食なわたしとしては普通盛にしたわけです。はい。
しかーし、情熱的なもう一人のわたしが「何やってんだよ、この小心者がぁ…先週の半チャーハン最高だっよなぁ。あの旨味あのコク…思う存分楽しんだら良いじゃねーかー。」と言った(ような気がする)。
といったわけで、この間2~3秒の時間が流れ、ついに「すっ、すいませーん。やっぱり大盛にしてください。(汗)」と心の叫びを言葉として発したわけであります。はい。
女将さん「チャーハン大盛ね。」
わたし「ハイ!(はぁはぁはぁ…ぜぃぜぃぜぃ…)」
こうなったら食うぞーーー、がおぉー。
あー、聞こえてきた聞こえてきた。鍋振りの音。
カンカン、シャッシャ、カキンコ、カンカカ、シャカシャカ、キンコンカン… うーん、これこれ。
わたしの目の前で作ってくれてます。特等席!
活気があって元気になるな!
おまけに美味しいんだから、まいっちゃう。(笑)
あっ、女将さんがギョーザ焼いてますね。
「(心の中で)焦がさないでね。」と応援します。
ほとんどのお客さんはギョーザ注文してますね。
そうこうしているうちに11:52(14分後)、
ご主人「お待ちどーさまー。」
チャーハン大盛とスープが登場しました。
来たかぁ。チャーハン大盛。
わたしの食べたかったチャーハン大盛。
お皿の鳳凰文が隠れちゃってますね。(笑)
いつものように軽く一礼して、
「いっただっきまーす。」
ぱくっ、もぐもぐもぐもぐ、美味しい!!
うまうま、旨旨、馬馬、鹿鹿、馬鹿、馬鹿…
こー、何て言うんですかね。
「自然と笑みが溢(こぼ)れる。」っていうやつ。
そう!「溢(こぼ)れる。」んです。
抑えることはできません。そんな美味しさ。
思わず「孤独のグルメ(テレビ東京)」の井の頭五郎(松重豊)さんのお顔になっちゃいます。
そうなんです。自然とあのお顔になっちゃうのです。(笑)誰も止められない。(笑)
ほんと美味しいなぁ、幸せだなぁ、生きてて良かったなぁ。
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。(⌒‐⌒)
蛇足、みなさんご存じのとおり、わたしはどちらかといいますと少食です。でも、先週の半チャーハンがめっぽう美味しかったので、大盛に挑みました。
が、どうしたことでしょう?完食直後思いました。「スッキリとした気持ち良い満腹感」だなぁって、スゴいですね。植物油ではなくラードを使っていると思うのですが、ほんと「スッキリとした気持ち良い満腹感」でした。
なので、お家のお夕飯も美味しくいただけました。
ほーら、見てください。具は、玉子、刻みねぎ、チャーシュー、鳴門巻き、だけですよー。不思議ですね。何でこんなに美味しいの?おせーてー。
食べてる途中のお料理はあまり撮影しないのですが、今回は別。撮っちゃったぁー。
上空からも撮影しときますね。
琥珀色したスープはシンプル。
好きだなぁ……うっとり………
登場!! いょっ、待ってましたぁ!!
美味しいんだよなぁ、これ。
目の前でご主人が鍋振りして作ってくれたんだぁ。
2019/10/09 更新
2019/09 訪問
美味しいなーこのチャーハン。 嬉しくなるなこのチャーハン。 次回はチャーハン大盛っていうのも良いなぁ。
こんにちは。カッちん!(⌒‐⌒)です。
曇ってますね。昼下がりから雨模様かな。
きょうは「横浜ラーメン」さんにお邪魔しました。
土曜日のお昼ごはん11:24現着。
半開きの入口で待機してると、11:26女将さんが顔を見せて「入ってくださーい。」とかわいい声で入れてくれました。(笑)
カウンター席に腰掛けながらメニューを確認。
わたし「あー、さっき電話したもんです。ギョーザと半チャーハンくださーい。」
「ギョーザ」(¥350-税込)、
「半チャーハン」(¥300-税込)、合計¥650-税込。
女将さん「はーい。半チャンとギョーザねー。」
この合図でご主人(女将さんの息子さんかな?)が調理をはじめます。
すぐその後にもお客さん来ました。年配のご夫婦ですかね。あっ、また来た。お子ちゃま連れのパパさんですね。開店早々賑わって良い雰囲気ですよ。
みなさーん。ちょっとお耳を貸してくださいませ。
ここだけの話、実はわたし、「餃子は白飯(しろめし)と一緒に食べるものである。」という確固たる信念の持ち主なのです。エッヘン(昭和の漫画風に)。
理由は簡単です。餃子はそれだけでご馳走です。ラーメンやチャーハンもおなじく、それだけでご馳走です。
よって、ラーメンと餃子、あるいはチャーハンと餃子の組み合わせにしちゃうと、ご馳走過ぎて何だかいけないことをしている気持ちになっちゃうんです。だからダメなの。
なので、今回の注文は、戸惑い・恐れ・罪悪感等々を抱きながらの注文となりました。ハーハーハー。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
話を戻します。
鍋振りの音が軽快に聞こえてきました。
カンカン、シャッシャ、カキンコ、カンカカ、シャカシャカ、キンコンカン…
いつの間にか小皿が出てたのね。
酢多め、醤油少なめ、辣油多めに入れて準備万端。
ご主人「お待ちどーさまー。」
半チャーハンとスープが登場しました。
続いて、女将さん担当の餃子が来そうです。
女将さん「ちょっとコゲちゃ○△◇……」と言いながら…置かれたギョーザ、確かにコゲてる。ご愛嬌(笑)
いつものように軽く一礼して、
「いっただっきまーす。」
餃子いってみよ。ぱくっ、もぐもぐ、もぐもぐ。
うーん、美味しー、アンがねっとりしてて良いな。
キャベツのシャキッがわずかに感じられます。
なんか、こう自然に顔を近づけていっちゃうな。
アンの塩気は多めだよな。そうだ、分かった!!
こりゃあ白飯に合うぞー、ピッタシだ。
ふーん、よく観察すると皮はかなり薄いです。
だからアン優勢の贅沢感を覚えたんだ。ふむふむ。
あっ、分かった!!「ライス」(¥300-税込)、「半ライス」(¥150-税込)という価格設定は、おそらくきっと盛りが多いんでよ。間違いない。(ような気がする。)
わたしのような「餃子で白飯派」がこちらのお店に集まってくるんですよ。間違いない。(ような気がする。)
こちらのギョーザは定評がありますからね。
現にきょうもわたし以外のお客さんも全員頼んでますもんね。
チャーハンいこっ。ぱくっ、もぐもぐ、もぐもぐ。
うわー何コレ!このコク、深みはラード由来?ラーメンのタレ由来?何しろお味のコクが深くて美味しいです。
パラパラ → パラしっとり → しっとり
この物指しで表すと、
パラしっとりとしっとりの中間ですね。好きだな。
美味しいなーこのチャーハン。
嬉しくなるなこのチャーハン。
次回はチャーハン大盛っていうのも良いなぁ。
ここまで美味しいのはありませんね。
具はシンプルですよー、いたってシンプル。
スゴい腕してるなー。
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま、ありがとう。(⌒‐⌒)
蛇足、食べ終わると、チャーハンのお皿に鳳凰が2羽、スープのお碗に鳳凰が2羽、鳳凰ってカッコいいなぁ…ということに気付きました。きっと縁起も良いんだろうなぁ…ということで調べてみました。
Google先生によると、
【鳳凰】古代中国で尊ばれた想像上の霊鳥。
体の前部は麟(りん:麒麟の雌)、後部は鹿、頸は蛇、尾は魚、背は亀、顎(あご)は燕(つばめ)、くちばしは鶏に似るといわれる。そうです。
これが、わたしの「半チャーハン」(¥300-税込)です。スープまで付きます。ギョーザのタレを先に作っておいて準備万端!
半チャーハンのアップをパシャ!
スープはあまり特筆ありません。ただ、チャーハンのスープは、やっぱりこういうラーメンのスープですよね。
ギョーザのタレでーす。わたしの好きな配合は、お酢多め、醤油少なめ、辣油多めなのだ。
女将さん「ちょっとコゲちゃ○△◇……」と言いながら…置かれたギョーザ、確かにコゲてる。ご愛嬌(笑)
半チャーハン、スープ、ギョーザ、タレ、全員集合しました。
一般的なギョーザのヒダは、5つ~7つあると思いますが、こちらのギョーザのヒダは2つですね。関東では珍しいのではないかな?関西ではヒダなしがあるそうです。
この良い感じのテクスチヤー、伝わって欲しいな。わたしは興奮しましたよ。
愛しのチャーハンです。見るからに美味しいですよね。具は、玉子、刻みねぎ、鳴門巻き、チャーシュー、以上です。
この旨味・コク・深みは、炒めたときのラードと、ラーメンのタレが秘訣ではないかな?
美味しそーに撮ってあげたくて…
鳳凰が、左側のチャーハン皿に2羽、右側のスープ碗に2羽、合計4羽が大空を飛びまわっております。
2019/10/08 更新
2018/09 訪問
シンプルなのに贅沢を感じます。 健康になる、元気になる一品です。 良い店みーっけ!
こんにちは。カッちん!(⌒‐⌒)です。
連休最終日、3日とも雨に降られなくて良かった。
きょうは「横浜ラーメン」さんにお邪魔しました。
敬愛するマイレビュアーさんの投稿を拝読し、
相当前から心待ちにしておりました。
春分の日の振替休日、月曜日のお昼ご飯12:23です。
賑わってますね。でも、駐車場は大きいので安心。
迷わず「サンマーメン」(¥600-税込)を注文します。
家族連れ、カップル、ひとり客…、男女比は50vs50
基本的には地元に愛されてきたお店。
そこへ、わたしのようなニューカマーも来る。
そんなお店、人情味感じる清潔なお店です。
はじめて、そして最後に食べたのは鎌倉です。
そのお店も、「昔から地元で愛されている中華屋さん」そんな感じのお店でした。
10分少々すると目の前に登場!
サンマーメン!
20年ぶりのサンマーメン!
とろみが良い感じです。
スープはさらっとしてます。
具は、玉ねぎ、ニンジン、ニラ、キクラゲ。
色目が良いですね。きれいです。
火のとおり具合、食感もちょうど良いです。
麺は、中太縮れ麺でスープに合うし、食べやすいです。
シンプルなのに贅沢を感じます。
健康になる、元気になる一品です。
良い店みーっけ!
あぁ、美味しかった。
ご馳走さま。ありがとう。(⌒‐⌒)
蛇足、猫舌なので、もっとゆっくり食べても良かったな。(笑)
今度は、人気メニューらしい、チャーハン、ラーメン、味噌ラーメンあたりを食べてみようかな。
でも、やっぱりサンマーメンを注文しそうだな。(笑)
2018/10/01 更新
ぐんまでサンマーメンといったら
横浜ラーメンさんです
食べると元気が漲ってくるんです
こういうのを「滋養」って言うのでしょう
きょうの写真はイマイチ イマニ
実物はもっともっと美味しいです
あぁ美味しかった
ご馳走さま ありがとう ^_^
蛇足:
女将さん 応援してますからね