せとか721さんが投稿したAKAI（広島/宮島口）の口コミ詳細

今日はお子様と「AKAI」さんにお伺いしました

今年2月以来、約3ヶ月での訪問です
昨年はこの時期に来れなかったので、構成は分かりかねますが、最近、SNSにキジハタの酒蒸し、鶏の丸焼き、フキのご飯等が上がっていました
さてさて、今日はどんなお品をいただける事でしょう
19:00宴の始まりです

本日、いただいたお品は以下の通り

①日名田農園さんのうすい豆
　→始まりはいつも旬
　　口当たりも良し、香りも味わいも良いですね
　　優しい出汁に浮かんだうすい豆は身体にも良さそうです

②日名田農園さんのそら豆の煮えばな
　→こりゃ名品ですね
　　そら豆の鮮やかな黄緑は季節を感じます
　　甘くもあり、爽やかさもあり、素晴らしいお品です

③愛知県産たいらぎ貝のソテーとうどと筍の木の芽和え
　→辛子酢味噌和えでは有りませんが、辛子が良い感じに効いています、
　　たいらぎ貝は味付けはほぼしてないのにハッキリとした濃い味わいに感動しますよ

④江田島産の牡蠣、柑橘系のジュレ
　→牡蠣のミルク感と言うか、旨味がかなり強いですね
　　ジュレとしっかり合っており、フルーツを食べているかの様です
　　これはAKAIさん定番料理の一つですね

⑤ 山口産イサキの炭火焼き、蕨と大根の荒おろしを添えて
　→丁寧に何度も何度も裏返しては焼かれています
　　ぷりっぷりの身が元気な証拠ですね
　　赤井さん曰く、アスリートイサキらしい…
　　蕨の大根おろしと一緒に食べると不思議な味わいがします

⑥北海道十勝ボーヤ・ファームさんの子羊のソーセージ
　→癖なく食べやすいのは勿論、少しスパイスも効いて食が進みます
　　甘い人参のピューレと合わせて食べると独特な味わいに変化します

⑦ 唐津産のキジハタの酒蒸し
　→新玉葱とキジハタの出汁で仕上げてあります
　　しっかりと締まった強い身は歯応えを感じる程です…ガツンと来ます
　　甘い玉葱との相性も面白いです

⑧北広島町産メスの地鶏、270日飼育
　→3種類の部位、胸とモモとササミに分けて提供されます
　　AKAIさんにしては濃いタレでいただく、珍しいパターンです
　　胸は弾力有り、モモは濃い味わい、ササミはピュアです
　　追加で皮とぼんじりをいただきました
　　皮よりぼんじりの方が良い強い脂を感じられますね
　　なるほど、濃いタレは脂を切る為か…

⑨地蛸と蕗のタコ飯
　→ご飯(ひのひかり)との組み合わせにより、蛸の旨味が引き立ちます
　　この季節だけの香りを大事にされ、それを楽しみ訪れています

⑩大崎上島の甘夏の寒天
　→寒天がしっかり硬い、いや、少し硬すぎるでしょ、こりゃ
　　甘夏は甘さや酸味よりも爽やかさが前面に出ており良い感じです

11.プリンと珈琲
　→いつもの硬めのスタンダードプリン
　　毎回、これが出るとホッとします、今日も良い感じの苦味と珈琲で〆です

3ヶ月ぶりの訪問
AKAIさんの真剣勝負も少し力が抜け、良い意味で余裕が感じられます
こちらも少しだけゆるりとした感じで楽しむ事ができました
季節の素材がふんだんに使われ、こちらが期待しているお品といつもと異なる濃い味付けで新しい感覚のお品の両面を楽しむ事が出来ました
自らを引きこもり料理人と表現されているAKAIさん、常に研鑽され新しい事にも挑戦される姿には期待しか有りませんね
これからも私達にワクワクする様な料理の提供をお願いしますね

今日はありがとうございました
次は8月にお伺いします

今日は会社の仲間を連れて「AKAI」さんにお伺いしました

昨年12月初旬以来約3ヶ月での定期訪問
ここ最近は雪が続いていましたが、明日から春に向かっていく様ですね
昨年同時期にお伺いした時には蕗の薹や菜の花等も使用されていましたが、今年はどんなお品をいただける事でしょう
19:05宴の始まりです

本日、いただいたのは以下の通り

①月の輪熊、腕、スジ、大根のお粥
　→優しく始まります、食感もありますが、食べやすいお品です

②唐墨餅、粕汁
　→赤井さんの作った唐墨を前川農園さんに持ち込んでついた唐墨餅
　　食べたかった一品、粕汁との相性が素敵です
　　シーズン最後にいただけて幸せです

③地物のコウイカ、下足はわけぎとぬたに
　→コウイカは甘く塩と山葵がピッタリ
　　ぬたはわけぎの旨さが抜けており、下足と良く合います

④月の輪熊のハンバーグ
　→今日のお品は一段と良い香りの月の輪熊さん
　　噛めば噛む程に味わい深い美味しさです

⑤ 周防大島のマナガツオ
　→良い型のマナガツオの炭焼き
　　柔らかめのポン酢で食べやすく、付け合わせの白菜と一緒に食べても良く

⑥江田島の牡蠣、廿日市のほうれん草
　→ほうれん草の根元部分がとても良いです
　　牡蠣に掛けられた餡掛けは冬瓜の摺流しか？
　　旨い牡蠣と良い香りのほうれん草…惚れ惚れしますね

⑦ 鹿児島県の天然網採りの真鴨と尾長鴨の炭焼き
　→写真手前の尾長鴨は甘くてトロトロしています…これは初めての感覚
　　写真奥の真鴨は歯応えが有り、噛めばジュワっと肉汁が出てくる、AKAIさんでいただく鴨です
　　食べて比べてみると全く異なる味わいで面白いですね

⑧牛蒡と里芋の炊き込みご飯
　鴨のもも肉のそぼろ
　庄原の猪の汁椀
　→牛蒡は柔らかく香りが立ち、里芋はホクホクした印象
　　そぼろは少し脂もありご飯と一緒に食べやすく
　　猪はとても綺麗な肉で素材の味を楽しむイメージです

⑨酒粕のアイスクリーム
　レモンピールを乗せて
　→いつもと違う、レモン系じゃ無いアイスも良きかな、　
　　レモンピールは蜂蜜漬けの雰囲気ですが、しっかりと香りも主張しています

⑩プリンと珈琲
　→いつもの硬めのスタンダードプリン
　　今回も良い感じの苦味と珈琲で〆ます

今回は春が待ち遠しい様な構成で爽やかな感覚でした
最近は自分の思い通りの感覚の仕事が出来ていらっしゃるのか、一段と力強く勢いのあるお品ばかりでした
それでも決してお客様を置き去りにするのでは無く、美味しい物を食べていただきたい、感じていただきたいと…いつも通りの全力投球です
赤井さんの真剣勝負のお品をこちらも真剣にそして楽しくいただく事が出来ました

今日はありがとうございました
次は5月にお伺いします

今日は会社の仲間を連れて「AKAI」さんにお伺いしました

前回の訪問から2カ月近く、定期訪問も兼ねての訪問です
前回は秋を感じられるお品が多かった構成でしたが、今日は何をいただけるか楽しみです
18:58　宴の始まりです

本日、いただいたお品は以下の通り

①前川農園さんの落花生のお粥
　→優しい甘さを感じられ、後味が軽くて食べやすい、始まりの一品に最適

②江田島産の酢牡蠣
　→大根と茗荷の爽やかさに酢と牡蠣がよく合います

③江田島のウマヅラハゲの肝和え、柚子ジュレ
　→一緒に食べて完成するお品、肝のペーストが一段と完成系に近づいたか

④ 世羅の山本さん里芋の粕汁
　→粕汁は感じの良い甘さ、揚げた里芋が中央に鎮座します
　　丁寧な下ごしらえが感じられるお品

⑤月の輪熊のハンバーグ
　→噛めば噛むほど旨みが感じられる、とても計算された肉肉しさにハマります

⑥山口県産鰆の炭火焼き、梶谷農園さんのハーブソース
　→この火加減、このハーブソースもピッタリ
　　一つの完成系のお品ですね

⑦ 廿日市の原木椎茸、前川農園さんの蕪
　→「椎茸と蕪の香りと甘みを感じてください」…こんな感じでしようか

⑧ 鹿児島県の網採りの真鴨の炭焼き
　→抜群に旨い鴨…食べてみないと分からないとは思いますが…
　　言葉にするなら、「完璧な火入れと軽い燻しで真剣勝負の一品の完成」かなぁ

⑨ご飯物
　・世羅の山本さんの里芋、牛蒡、庄原産の舞茸のご飯
　・猪と鴨そぼろ
　・庄原の猪のしゃぶしゃぶ、むきたけ、おおはぎ
　→ご飯はいくらでも食べれる、クセの無さが良いですね
　　そぼろをご飯に乗せていただくのも有りです
　　12月は汁物付き、今日はサッパリとした猪のしゃぶしゃぶ
　　中でもおおはぎ…これは絶品過ぎる

⑩グリーンレモンのアイスクリーム
　→素敵な酸味が印象的

11 プリンと珈琲
　→今日はいつもより苦味が前面に出ています
　　苦味も旨味の一つだと感じられる〆の一品

仲の良い仲間も初めての来店でかなりびっくりした様です
素材をダイレクトに感じられるところが気に入った様子でした

最近のAKAIさんは自信に満ち溢れています
テンション高くお品を作られる真剣勝負の時間は研ぎ澄まされた表情で
最後の珈琲を淹れる時の少し安心した表情には満足感が漂っています
そんな真剣勝負のお品を純粋にいただく
帰る時には「また、お伺いしたい」、そんな思いが湧いてくるAKAIさん、これって凄いですね

ありがとうございました
次回は2月後半か3月前半に来店します

今日は京都から来た仲間を「AKAI」さんにお連れしました

秋の訪れとともに少しづつ暑い日が少なくてなってきました
昨年同時期にお伺いした時には木の子三昧でしたが、今年はどんな構成のお品をいただける事でしょう

本日、いただいたのは以下の通り

①庄原産香茸のお粥
　→香茸の強い香りが引き立っていますね

②広島の生サザエと木の子の煮浸し
　→サザエは歯応えありすぎです
　　歯が折れない様に気を付けていただきますかねぇ

③スッポンの出汁で作った卵豆腐
　→優しい味わいですが、スッポン特有の香り等は全く分からないですね

④スッポンの唐揚げ
　→唐揚げにするとスッポンの肉の旨みが良い感じに表現されます
　　手掴みでがぶりといただきます

⑤唐津のマナガツオ、特製ポン酢
　→久しぶりのマナガツオ、ポン酢で食べやすく、付け合わせの野草との相性も良く

⑥北広島町の地鶏のつくね、世羅町の冬瓜
　→初お目見えのお品
　　つくねは見た目は脂なくあっさりした感じですが、食べてみると弾力がありボリューミーでした

⑦山口の鰆の炭火焼き、梶谷農園のハーブソース
　→とても良い形の鰆でした
　　中を少しだけレアに仕上げてあります
　　身をほぐして定番のハーブソースに絡めていただきます

⑧三良坂フロマージュ松原さんの子牛のそぼろご飯
　→こらは旨いね、炊き立てのヒノヒカリにたっぷりとそぼろを掛けていただきます
　　山椒もピリッといい仕事をしています

⑨広島のグリーレモンのアイスクリーム
　→いつもよりは酸味が少なく感じました

⑩プリンと珈琲
　→いつもの硬めのスタンダードプリン
　　この苦味と珈琲が合うんですよね

約2ヶ月ぶりの訪問、今回のAKAIさんは秋の香茸と旬の魚が織りなす身体に良さそうな構成でした
魚をメインにした理由をお聞きすると
「スッポンとつくねが肉料理と考えるとナマガツオと鰆が魚料理で釣り合いが取れていると思います」
と仰っていました
AKAIさんのお品は何度もいただいており、AKAIさんの自己満足にも少し慣れてきました
それでも飽きさせない、新しい感覚や研ぎ澄まされた感覚が伝わる様なお品で楽しい時間を過ごさせていただいています
これからもそんな真剣勝負に付き合いたいものです

今日はありがとうございました♪
また、お伺いします

今日は仲間の誕生日のお祝いで「AKAI」さんにお伺いしました

6月が惣菜屋AKAIだった事もあり、5ヶ月近く食べれなかったのは最長記録となりました
夏の暑い日、夏を乗り切るスタミナの付くような美味しいお品をいただきたいものです

本日、いただいたのは以下の通り

①広島の夏野菜、スッポンの煮凝り
　→サッパリとしたジュレの中から、力強い夏野菜が顔を出します
　　スッポンの出汁はほのかですが、オクラ、胡瓜、ズッキーニ等との相性は抜群です

②宇佐川の鮎
　→今年もいただく事ができました
　　丁寧な仕事には舌を巻く以外有りません
　　良い香りのする鮎と力強い瓜を一緒にいただく事でバランスの取れた一品に変身します

③岡山県産海鰻の炭焼き
　→今日も良いお品が入荷したそうです
　　薄めの醤油を付けながら、海鰻の皮をパリパリに焼いてあります
　　香り、歯応え、喉越しとも申し分ありません

④廿日市市前川農園の白茄子
　→これは抜群に旨い一品
　　餡掛けにして有りますが、それでも白茄子の甘さが際立っています

⑤八幡浜の白甘鯛、梶谷農園のハーブソースで
　→AKAIさん定番の魚料理
　　白甘鯛の香りとハーブソースの香りがマッチしています
　　最後は白甘鯛をしっかり崩してソースを染み込ませていただきます

⑥三良坂フロマージュ羊のソーセージ
　→一緒に行った仲間が臭みの無さに驚いていました
　　初めて美味しい人参しりしりをいただきました

⑦北海道の蝦夷鹿
　→綺麗な赤身のステーキは身が光っています
　　今回はソースが独特な感じがしましたが、生姜が良い仕事をしている様でした

⑧炭火焼き鮎の鮎飯
　→丁寧に炭火焼きした鮎の身をほぐして、大葉と炒りごまと合わせています
　　勿論、香りは抜群
　　ご飯も芯を残した「こち」の状態で食べて行く内にベストな状態になります

⑨リコッタチーズのアイスクリーム
　→今回もサッパリとしたアイスクリーム
　　これは食後にピッタリです

⑩プリンと珈琲
　→いつもの硬めのプリンはいつもの様に少し苦味のある大人な感じ
　　少し特徴のある珈琲と合わせてありました

久しぶりの訪問でしたが、夏のAKAIさんのコースでした
スッポンに鮎や海鰻等、夏の高級素材は抜群に美味しい料理に生まれ変わります
それに加えてシンプルですが、力強い夏野菜の料理が特に好きですね
何度いただいても飽きない、新しい発見をさせてくださるAKAIさんの料理には特別な思い入れが有ります
これからもずっと来るんだと思います

今日はありがとうございました♪
また、お伺いします

6月1日からAKAIさんがやり始めた惣菜のデリバリー、2度目の訪問です
前回お伝えした様に本来のコース料理は6月いっぱいお休み
惣菜は6月1日から30日までの期間限定で店舗の中で販売されています

おぉ、前回と違う新しいお品も結構ありますね
何を買って帰るか…少し悩みます

本日、テイクアウトしたのは以下の通り

①鴨そぼろ
　→これは通常メニューの〆のご飯でもいただいた事が有ります
　　熱いご飯にかけてきただきます…
　　山椒が良い仕事しています、こりゃ旨いわ、お代わりもしました

②キッシュ
　→新玉葱とチーズのキッシュ、じゃがいもかと思ってましたが、これはこれで安定した美味しさですね

③ラタトゥユ
　→野菜の旨味がしっかりと伝わってきます
　　茄子、ズッキーニ、トマト、玉ねぎとオリーブオイルがとても良いです
　　これはかなりのレベル、おすすめの一品です

④インゲンの胡麻和え
　→少し甘めの味わいがとても素敵です
　　デリバリーのお品として完成しています
　　鴨そぼろご飯の付け合わせとしても良い感じですね

⑤焼菓子
　フィナンシェ、サブレ
　→今回は人気の高いフィナンシェを購入してみました
　　なるほど、無塩バターの香りも良いですね
　　サブレも無塩バターときび砂糖が良いですね

今回はご飯をメインに付け合わせとおかず、デザートをイメージしてお品を購入しました
何れも良いお品、自宅でも充分に楽しめました
流石にたくさん買ったので、2日分の夕食のおかずになりました

前回から結構メニューも変更されており、仕込みも大変だろうなぁ
赤井さんは「楽しいとまでは言えないですが、この一週間で少し慣れてきました」
と話されていました
これから月末にかけて、カレー祭りをされるそうですので、楽しみにしております

また、お伺いしますので、無理せず体調に気を付けて頑張ってくださいね

今日はAKAIさんがやり始めた惣菜のデリバリーに行きました
と言っても、店舗で販売されているのですが…

本来のコース料理は6月いっぱいお休みです
6月1日から6月30日までの限定開催で店舗の中に惣菜を並べて販売されています
初日の今日は開店時は結構混んでいた様で、少し時間をずらしてお伺いしました
流石にいつもと違って新鮮でしたね

本日、テイクアウトしたのは以下の通り

①蛸飯
　→大きな蛸がゴロゴロ、一緒にいただいた大葉と茗荷を添えていただきます
　　時々感じる酸味…これは梅が入っています、優しい味わいで美味しいですね

②豚の角煮、大根、卵
　→豚の角煮は何か香りがします、これはクミンかもしれないです
　　角煮は中まで味が染みており、比較的濃いめの味わいでご飯のおかずに最適です
　　大根は硬めですが薄味でいい感じ、卵は半熟に仕上げてあります

③飛竜頭(がんもどき)
　→これは豆腐の味がします、味はかなり控えめで大豆の香りが感じられます

④マドレーヌ、レモンケーキ
　→とても良い材料を使ったマドレーヌは抜群に美味しいですよ
　　レモンケーキもレモンを全面に出してあり、広島らしくAKAIさんらしい感じが素敵です

何れも良い材料を丁寧な仕込みと様々な出汁や一般的な調味料等も使い、優しい味わいに仕上げてあります

赤井さんのいつも違う事をやってみたい、
皆さんに違うかたちで美味しいものを提供したい、
そんな想いが見え隠れします
ちょっとストイックですが、うまく、面白い方向に進む様に頑張ってください
私も応援しますよ～
今度はハンバーグをテイクアウトしたいです

また、お伺いしますので、体調に気を付けて頑張ってくださいね

今日は2ヶ月ぶりの定期訪問で会社の仲間を「AKAI」さんにお連れしました

前回から2ヶ月、前回は最後の〆にやられましたが、今回は何をいただけるでしょうか？
19:05、宴の始まりです

今回、いただいたお品は以下の通り

①ふきのとうの餅
　→がっつりとした餅が最初？
　　おそらく、試行錯誤の一品、ふきのとうを混ぜ合わせた少し柔らかめの餅は優しい白味噌でいただきます

②広島県大竹市の原木椎茸の茶碗蒸し
　→椎茸が事の他、しっかりとした歯応えでとても良いところが出ています

③広島県江田島市の牡蠣、柑橘ジュレ
　→もはや定番、旨味、酸味、優しさ、口に入れた時の感覚、喉越しと最高レベルの一品

④広島県産活きサザエと菜の花の辛子和え
　→初めていただきましたが、活きサザエが歯応えあり過ぎ、他の貝でも食べてみたい

⑤月の輪熊のハンバーグ
　→これまた、珍しい一品、前回に続いていただきました
　　良い歯応えと肉肉しい処も有りながら、繊細な旨味が絶品

⑥山口県周防大島の鯛
　→良い個体を感じさせる鯛と梶谷農園さんのハーブの相性はとても良く、ポン酢系のソースが食べやすさを演出

⑦茨城県産の鳩の炭火焼き
　→鳩のロティ、炭火でじっくりと丁寧に仕上げてあり、手羽は手で豪快に掴み骨までしゃぶり、旨味が強く濃厚な胸肉は食べ応え有り

⑧廿日市の舞茸とそぼろのご飯
　→今日は舞茸とそぼろの組み合わせ、食べやすくしっかりお代わりもいただきました

⑨グリーンレモンのアイス
　→口の中がサッパリ、爽やかな味わいですね

⑩プリンと珈琲
　→定番のデザート、現実にリセットされます

年に数回お伺いしていますが、予想を超えてくる辺りが何度も足を運ばせる所以ですね
最初に餅が出てきた時にはどうしたものかと思わされますが、しっかりと全体を纏めるあたり、流石、超一流の料理人です
お品としては今回の純粋な茶碗蒸しは初めてかも…これも良かったです
菜の花と辛子のコラボも素敵でした、是非、サザエ以外の貝でも食べたいです
メインの鳩も旨みが強くジューシーな肉質で食べ応えのあるお品に仕上がっていました

一緒に行った会社の同僚も大変満足した様で、是非、家族を連れて行きたいと話されていました
良いお祝いができました、AKAIさん、ありがとうございました

次回は少し時間を空けて、6月にお伺いします

今日はお子さまと一緒に「AKAI」さんにお伺いしました

2ヶ月弱の少し早い定期訪問です
前回は「冬の装い、旨い野菜たち」でしたが、今回は何をいただけるか楽しみです
本日はたまたま他にお客様がいらっしゃらない貸切状態ですので、いつも以上にお話出来れば良いなぁ
19:00ジャスト、宴の始まりです

今回、いただいたお品は以下の通り

①山口県産 トラフグの白子と生カラスミのリゾット
　→少しだけ良い生臭さの残る生カラスミ、これはこれで塩梅良く、最初の一品はお腹に優しいお粥のイメージ

②広島県廿日市市前川農園さんの里芋の粕汁
　→里芋団子の素揚げと酒粕と柚子が絶妙な香りを醸しだし、雑味が無い洗練されたピュアな粕汁は絶品です

③山口県産 周防大島の赤貝、白菜とネギの辛子酢味噌和え
　→丁寧な下処理された赤貝は単純に塩味だけで素朴な味わいに仕上げてあります
　　白菜の和物は辛子が刺激的な味わいで、赤貝とピッタリとマッチしています

④ 長野県産 「月の輪熊」のハンバーグ
　→噛めば噛む程、旨みが出てくる、月の輪熊のハンバーグ、AKAIさんではかなり珍しいお品で過去最高クラスの美味しさです

⑤山口県産 鰆の炭火焼き
　→酸味の効いたポン酢の様なソースは三原市の梶谷農園さんのハーブを刻み入れてあります
　　しっかりと絡めていただくとあっさりした味わいと炭火焼きの鰆の香りで美味さが爆発します

⑥江田島の牡蠣3粒
　→大粒の牡蠣を酢牡蠣でいただきます
　　抜群の香りと歯を入れた時のミルク感が半端なく、旨味が溢れます
　　広島県江田島の冬の贈り物です

⑦ 鹿児島県産 網採りの尾長鴨の炭焼き
　→炭火焼きは何故こんなに香り高く仕上がるのか？
　　文句無しに美味しい、たまたま貸切だったので、肉肉しい鴨を3切れも付けていただきました、もう、お腹いっぱいです

⑧尾長鴨のもも肉そぼろと牛蒡のご飯
　→これは初めての〆ご飯
　　鹿児島産の鴨そぼろの甘炊きにとても良い香りの牛蒡がしっかりと入っています
　　鴨そぼろと牛蒡との相性は抜群で実山椒と生姜の酢漬けの千切りがアクセントになっています

⑨レモンのアイスクリーム
　→先程の〆ご飯の後、爽やかな酸味で口の中がサッパリします

⑩プリンと珈琲
　→いつも通りの硬く苦めプリンと珈琲で現実に帰ります

あぁ、今回もやられました
何度もお伺いしているにもかかわらず、訪問する度にレベルアップされ、お客様を満足させるAKAIさん
今回もただただ食べる事に集中、充実した時間を過ごせました
中でも月の輪熊のハンバーグと最後の〆の鴨そぼろ牛蒡飯は過去最高レベルのお品でした

お子さまとは月1回程度、一緒に食事に行く良好な関係で、毎回では有りませんがたまに贅沢なお店にも行きます
お子さまの中ではAKAIさんは「人生最高レストラン」だと宣われており、気に入ってくれている様で私もとても嬉しいです
また、一緒にお伺いしたいものです
ありがとうございました

次回は3月初旬にお伺いします

今日は長崎からのお見えになった仲間を「AKAI」さんにお連れしました

AKAIさんは前回の訪問から1ヶ月半、定期訪問も兼ねてお伺いしました
前回はきのこ三昧でしたが、今回は何をいただけるか楽しみです
19:05、宴の始まりです

今回、いただいたお品は以下の通り

①山口県防府市のスッポンの茶碗蒸し
　→コース最初のお品として最適、これで準備万端

②広島県江田島市のウマズラハギの肝和え
　→赤いのは香辛大根、ポン酢ジュレと肝和えが調和し、口の中でお品が完成します

③広島県廿日市市前川農園のサトイモの粕汁
　→団子状にしたサトイモを素揚げし、ほっくりとした雑味の無い味わい
　　ホッとする粕汁はピュアで繊細です

④ 広島県三次市の三良坂フロマージュの子牛のソーセージ
　→何度もいただきますが、この味わい深いソーセージは他で食べた事は有りません
　　歯触り良く、口に広がる香りの後に旨味が押し寄せます

⑤山口県産鰆の炭火焼き
　→三原市梶谷農園さんのハーブソースが秀逸
　　ここの魚料理は焼き加減は勿論、ソースとの組み合わせが抜群です

⑥前川農園さんの蕪と東広島市日名田農園さんの春菊の吸物
　→蕪の甘いこと甘いこと、春菊はしっかりとした香りと爽やかな苦味と歯応えが
　　とても素晴らしい

⑦ 鹿児島県の網採りの真鴨の炭焼き
　→香り高く上品な味わい、少し燻した工程がこの味わいを生み出します

⑧大根飯
　→芯まで熱が通り、透き通った大根は甘くふくよかな味わい、菜、胡麻、レモンピール、
　　オリーブオイルとの相性抜群で食べやすいお品

⑨ジャスミンのアイスクリーム
　→口の中がサッパリ、爽やかな香りと舌触りが良い

⑩プリンと珈琲
　→硬めで苦めのいつものプリンは珈琲と合わせて〆に最適

長崎からのお見えのお客様もとても満足された様子で何よりでした
「蕪ってこんなに甘かったっけ、ここ程素材本来の旨味を引き出し、薄味なのに味わい深いのって凄いですね」とおっしゃってました
個人的にも訪問したいと話されていました

とてもシンプルですが、素材の旨味を最大限引き出し、美しい表現で素晴らしいお品をお客様に提供されています
何度、いただいても、何度でもお伺いしたくなるAKAIさん、シンプルながら奥深い表現は調理までの工程に沢山の秘密が隠されているんでしょうね
ただただ食べて感じ、旨味を味わい、優しい気持ちになる…それだけでとても満足しています

ありがとうございました
次回は1月後半頃にお伺いします

この度は「AKAI」さんの定期訪問です
先月お伺いしましたが、こちらは先輩にお連れいただいた為で本来はこの季節にお伺いする予定でした
さて、今回はどんなお品をいただけるか、楽しみにして訪問しました

秋の季節感を感じられるメニューは以下の通り

①庄原産の香茸の茶碗蒸し
　→香茸の強い香りが鼻を抜けます

②活きサザエとキノコの煮浸し
　→サザエは歯応えがありすぎです、コリコリと大きな音がします

③山口産のスッポンの出汁で炊いた冬瓜
　→スッポンの出汁は匂いもなく、コラーゲンを感じて

④三原の桜の山牧場の豚の肩ロース
　→今日の逸品
　　旨味、歯応え、脂の香りも良く、素晴らしいの一言

⑤八幡浜産白甘鯛、三原梶谷農園のハーブ をからめて
　→いゃ〜、これは美味い、絡めたハーブと白甘鯛の相性絶品

⑥江田島の牡蠣、キノコのグラタン
　→キノコと牡蠣の組み合わせは珍しく

⑦ ふぁーむｂｕｆｆｏ長期飼育の地鶏と天然キノコ鍋
　→地鶏は興味深い味わいでたくさんのキノコと一緒にいただくとすっきりとした味わい

⑧⑦の出汁で雑炊を
　→とびっきりの地鶏とキノコの出汁でとことん優しい味わい

⑨青柚子のアイス
　→キリリとした酸味がコースを引き締める

⑩プリン&コーヒー
　→最後の〆はこれが好き

先月から全く変わったメニューで季節感を演出
中でもキノコを使った料理を5品も揃え、それぞれ全く変わった印象で調理されたお品の数々
高いレベルで素材を調和させ、旨みを引き出す「AKAI」さんのプレゼンテーションに感服
この攻めた感じこそ、らしく、此処に通い詰める所以です

秋を存分に感じさせていただき、心も身体も元気をもらいました
ありがとうございました

次は冬の料理の時期にお伺いします

この度は先輩に「AKAI」さんにお祝いで連れて来ていただきました
何度もお伺いしているAKAIさんですが、ホストではないのは初めてです
今日一番のお品はかすみ鴨だと思いますが、飛び抜けたお品と言うよりは平均的に素晴らしい内容だったように思います
夏らしく、少し酸味を効かせたお品が並んだ本日の献立、食べやすさとスタミナのバランスは素晴らしい内容でした

①山口県産のスッポンの出汁茶漬け、梅干しを添えて
　→優しい出汁と強めの梅干し
　
②江田島産の岩牡蠣のジュレ
　→江田島で岩牡蠣は珍しい、ジュレは牡蠣との相性良く、爽やかさが秀でている

③八幡浜の白甘鯛、三原梶谷農園のハーブをからめて
　→ハーブにまみれた、白甘鯛は柔らかくとても良い香り

④三良坂フロマージュの子牛のソーセージ
→ピリッとしたソースで味わい深く

⑤唐津市のマナガツオの炭火焼き
　→サッパリとした大根と炭火焼きの香ばしい香りが素晴らしく

⑥まなべさんの三豊茄子と冬瓜の煮浸し
　→三豊茄子の出汁と柔らかい皮に包まれた甘い味わい

⑦西崎ファームの合鴨とかすみ鴨の炭火焼き食べ比べ
　→鴨のロースト、二つはかなり違いがあります

⑧万願寺とうがらしと宇佐川の鮎の混ぜご飯
　→炭火焼きされた鮎の香りと万願寺とうがらしの相性抜群

⑨紅茶のアイスクリーム
　→少し癖のある味わいはコースの締めとして良いお品

⑩定番、苦味のあるプリンと珈琲
　→少し慣れてきましたが、良いデザートです

今回も充実した内容で勿論完食、最後のご飯はおかわりまでしました
ありがとうございました
諸事情により来月もお伺いしますので、よろしくお願いします
また、楽しみにしています

この度は仲間の復帰祝いで「AKAI」さんにお伺いしました。

今回の夏らしいお品の数々は復帰祝いには最適で仲間からは「とても元気をいただきました」とお礼がありました。
中でも天然の海鰻は濃厚な味わいで身の甘さにはびっくり、勿論、皮のパリパリ感は言わずもがな。
今まで鰻の名店でも沢山いただいて来ましたが、この美味さは群を抜いています。
話を聞いてみるとタマにしか出ない物でリクエストしても用意出来ないようです。
今回はラッキーだった様です。

その他にもスタミナの付くお品は以下の通り。

①スッポンの茶碗蒸し
　→スッポンの独特の出汁の香りが食欲をそそります

②山口県宇佐川の鮎の洗い
　→本当に丁寧な仕事の一品、透き通るプリプリの
　　身は絶品

③前川農園の白茄子
　→上品な出汁に浮かぶ白茄子はフルーツの様な
　　味わい

④鞆の浦の天然海鰻
　→今日の極品
　　身も厚く食べ応えもあり、身の甘さ、香り、
　　食感、何れも究極のレベル

⑤防府のスッポンのフリット
　→結構な塊、手で持ってかぶりつくのが正解
　　肉は力強く、弾力がある

⑥地元野菜にスッポンのジュレをかけて
　→トマト、万願寺とうがらし、茄子、生姜にスッ
　　ポンのジュレがかけた優しいお品

⑦蝦夷鹿、炭火のロースト
　→蝦夷鹿から取ったソースは濃厚、山葵をしっかり
　　付けると爽やか一品

⑧リコッタチーズのアイスクリーム、塩レモンピール
　添え
　→甘さと辛さとレモンの香りは相性良し

⑨プリン、コーヒー
　→今日はプリンの苦味が少なく感じる

AKAIさんには10回以上お伺いしていますが、今日の宴は過去最高レベルの充実度でした。
鮎の洗い、鰻、スッポン、蝦夷鹿と力強いスタミナ食材が並ぶ中、地元野菜がしっかりと優しさ主張する流れは唯一無二の存在になりつつ有ります。
もはや、全国区のお店の仲間入りですね。
次は10月にお伺いしますので、よろしくお願いします。

この度は仲の良い仲間たちが福岡からお見えになり、「AKAI」さんにお連れしました。

食材が乏しい6月と思いきや、しっかりとした素晴らしい食材で最高の料理を提供していただきました。
仲間たちも美味しい料理とペアリングのおもてなしに大満足の様子を見て、こちらも嬉しくなりました。

今回いただいたのは以下の通り。

①前川農園さんの新玉ねぎ、煮えばな
　→酸味が暑い時期には食べやすく
②山口は宇佐川の鮎の背越し
　→ここで背越しが頂けるとはびっくり、涼しげなフォルムに背越しの歯応えと付け合わせのきゅうりの和物は今日1番、抜群の一品
③周防大島の白みる貝
　→少し炙ってあり、シャキシャキの歯応えと素材の甘さがぬたとの相性の良さを際立たせる
④八幡浜の白甘鯛
　→甘鯛の美しさと緑のフキが澄んだ出汁に浮かびます
最近、こちらのお品がよく出てきます
⑤三良坂フロマージュさんの子牛のソーセージ
　→甘く、香り良く、言う事ない程の美味しさ
⑥虎魚の揚げ物と梶谷農園さんのハーブ
　→ハーブにまみれた、ぷりぷりとした虎魚との相性は素晴らしく
⑦桜の山農場の豚、山椒ソース
　→油は甘く無いとおっしゃる方、一度食べてみていただきたいです
⑧蛸飯
　→タコの歯応えと香りを楽しむ
⑨ミントアイス
　→フレッシュミントがたっぷりと使われており、香りが異次元のもの
⑩プリン&コーヒー
　→プリンの苦味とコーヒーの相性良く

先月からちょうど1ヶ月と短い期間での訪問でしたが、全て異なるお品の数々。
中でも鮎の背越し、みる貝、子牛のソーセージ、虎魚と完璧な下処理を施してあります。
妥協を許さない姿勢に感銘を受け、訪問し続けている部分も有ります。
食材の仕入れや下処理等、色々と無理をされていますが、お身体に気をつけて美味しく、楽しい料理を引き続き提供してください。
また、来月、お伺いします。

ありがとうございました♪

この度は会社の仲間の昇進祝いで「AKAI」さんにお伺いしました。

前回から約2ヶ月、定期訪問も兼ねての訪問。
山菜や野菜をはじめ、オコゼや鳩は季節を感じられる流れは美しさすら感じられます。
この度、いただいたお品は以下の通り。

①日名田農園さんのうすい豆
　いやぁ、これは反則、絶品

②山菜の煮えばな
　先に食べてしまい綺麗な写真が撮れず
　酸味と食感のインパクトを感じながら

③江田島の牡蠣とオリーブオイル、すだちのジュレ
　定番、完成度の高い一品

④八幡浜の白甘鯛、日名田農園さんの新玉、廿日市の天然三つ葉
　丁寧な仕事、季節感溢れる一品

⑤安芸高田の猪のソーセージ
　定番、燻した香り付けが心地良く

⑥瀬戸内産のオコゼのフリット、梶谷農園さんのハーブ
　綺麗なオコゼの身にたっぷりとハーブを乗せた爽やかな世界観

⑦白アスパラ、日名田農園さんのそら豆、ふき、宮島のアサリの出汁
　見た目以上に素晴らしい出来栄え、半端ない甘さが突き抜ける

⑧フランス産の窒息鳩
　余計な脂無くピュアな肉質はキレのある味わい

⑨三次産のアスパラのTKG
　香り良いアスパラと卵黄の相性抜群

⑩レモンアイス
　酸味よりもサッパリ感とコクが最高

11プリン、コーヒー
　定番の硬めで苦味が最高

お茶は最初が煎茶、その後が阿里山茶。
ペアリングはハーフ。

良い意味で作り手の我がままな感覚と料理への信念が込められたAKAIさんのお品。
客の私達も気兼ねなく、我がままにいただく。
味わい、香り、美しさ、爽やかさ、奥深さ…様々な感覚や心地良さを楽しむ。
これぞAKAIさんの真骨頂ですね。

一緒に行った仲間も満足した様子、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
次回は来月にお伺いします。

この度はAKAIさんの定期訪問です。
前回から3ヶ月、新たなメニューを楽しみに来ました。

今回、いただいたお品は以下の通り。

①庄原のふきのとうを揚げた粕汁
　ふきのとうの苦味と酒粕の相性が良い
②三原のサヨリの洗い
　心地よい歯応えで食べ応え有り
③周防大島の赤貝
　びっくりする甘さと肉厚さ
④東広島の猪のソーセージ
　ギリギリの獣の薫り
⑤岩国のマナガツオ
　抜群の個体、今日1番のお品
⑥江田島の牡蠣とオリーブオイルのジュレ掛け
　旬の牡蠣、自然の香りで食がすすむ
⑦地物コウイカと魚の出汁ピラフ
　コウイカの歯応えと塩レモンがアクセント
⑧煎茶のアイス
　ビビッと抜ける香り
⑨プリン、コーヒー
　定番、固め、少しの苦味で大人のプリン

今回も春の旬を楽しませていただきました。
やっぱり、AKAIさんの品々は抜群。
旬のギリギリの処を攻め、香りや苦味や食感やコクを引き出して、最高の状態で提供されるAKAIさんの本気の料理に感服。
お連れした先輩も満足され、とても楽しい時間でした。
ありがとうございました。
次回は5月にお伺いします。

今年、4回目の訪問は会社の仲間を連れて昼席に訪問しました。
前回から3ヶ月、勿論メニューは冬のイメージに一新されており、今回も特別な料理をいただきました。
いやぁ、本当に凄い。
これでこのコスパは最高だと思います。
この度のお品は以下の通り。

①廿日市前川農園の落花生のおじや風
　→ミルクの様に優しく深い味わい
②江田島の酢牡蠣
　→牡蠣の甘さが引き立つ
③瀬戸内の渡り蟹の茶碗蒸し
　→渡り蟹が茶碗蒸しにマッチ
④北海道のヒグマのハンバーグ
　→しっかりとした食感と強い味わい
⑤廿日市前川農園のかぶとがんもどき
　→柔らかく綺麗ながんもどき美味
⑥クエの炭火焼き
　→ダントツ
⑦鹿児島産天然尾長鴨
　→鴨を使わせたら右に出る人は居ない
⑧大根飯
　→素朴な味わい
⑨柚子のアイスクリーム
　→酸味の強い味わい
⑩プリン
11珈琲

やめられませんねー、次は3月に訪問する予定です。

今年、3回目の訪問。
この度は仲の良い会社の仲間と一緒にお伺いしました。
前回から3ヶ月ちょっと空いたので、メニューは勿論一新されていました。
毎回、特別な料理をいただきますが、今回も素晴らしい内容でした。
頂いたメニューは以下の通り。

①世羅町山本さん冬瓜と小豆島のにゅうめんを宮島のアサリの出汁で
②世羅町山本さんの夏野菜と宮島のプリプリのサザエをサッパリとしたジュレのソースで
③山口県の宇佐川の天然あゆを直前まで活かしておき、酸味のあるタレと山葵で…相性抜群
④唐津の黒鮑の天ぷらとミルキークイーンの煮えばなを肝ソースで
⑤三良坂フロマージュ松原さんの羊をソーセージで
⑥愛媛のマナガツオを蜂蜜のソースで
⑦蝦夷鹿の腰の辺りのロースを最後に藁焼きして、鹿のソースで
⑧世羅町山本さんのピーマンと太刀魚に廿日市前川農園さんのヒノヒカリと混ぜ合わせて
⑨三良坂フロマージュ松原さんのリコッタチーズに蒲刈のレモンマーマレードを添えて
⑩プリン
11珈琲

流石に美味しい、中でも鮎は初めての食べ方でした。
今年、もう一度、お伺い致します。

前回からちょうど2カ月、今回は仲の良い仲間と一緒に4人で訪問
今回はどんな料理が出るくるか楽しみにして訪問
まずは東広島の農園からレンズ豆とそら豆の2種類の豆が料理になり、次は江田島の牡蠣にジュレがかかり、あま鯛の椀、スッポンの揚げ物、瀬戸内海産の太刀魚の焼き物からメインはハト、結構厚いむね肉は山葵との相性が抜群、塩レモンがアクセントになったご飯ものにミントアイスの後、定番のプリンの10品
前回から2ヶ月、全て異なるメニューに感動

ここは美味しい料理をいただけます
前回から３か月で訪問しました

牡蠣の出汁でいただく、牡蠣の吸い物は圧巻です
メインは脂の無い綺麗なエゾ鹿でした