池袋コムチさんが投稿したラーメン二郎 環七新新代田店（東京/新代田）の口コミ詳細

令和元年6月某日 いや～体の疲れが回復しない
反して、二郎に対する食欲は右肩上がり？？

今日は昼から厚木でお仕事
昼は、おにぎりをマッハで食べて速攻お仕事～

気温も湿度も予報よりは過ごしやすい
とはいえなんとなく眠気と倦怠感がスッキリしないな～

本厚木から新宿まで急行でも60分ちょい
山手線一周に相当する
これが各駅だと早朝でも70分、日中は通過待ちでプラスアルファだね～
これ結構疲れるんです.....

さて、今日は新代田行ってみっか！
急行で下北沢まで行って、京王井の頭線に乗り換え～
お～丁度電車来たじゃ～～ん
ひょいっと乗って行き先見たら次は「明大前」？？

。o○（明大前？嫌な思い出の場所だな～）

あ～やっちまった！急行乗っちゃったよ！......
俺疲れてんな～

また向かいのホームまで行って乗り換え......
下北は若者が多い！そのエキス俺にも分けてくれ！と言いたい(-。-)y-゜゜゜

それでも、なんだかんだでお店着いたのが開店10分前！
待ち一名に接続！
この時間はこんなもんですよ
開店後30分位から徐々に混んでくる感じで～す

さて、定時にシャッターが空きどうぞ～と店内を見ると
あらまあ！今日は店主さん不在の助手さんオペ！

助手さん二人とも眼鏡をかけてますが、麺茹で担当の方はキリットしたイケメン
アシスタント担当の方は、どことなく松戸店主さんに風貌が似てる方です～＾＾
分るかな～

これはこれで新鮮、フレッシュ～～

で、買ったのが小豚入り\900とたまご、タマネギです

電車内でどうやって食べるかシュミレーションしてきたんですよ～
まず、タマネギの真ん中にくぼみをつける
そこへいいたまごをパカッと割る
そして、もやしとあぶらを添えておく

そうそう、ハシビロさんの真似でミッキーフォーメーションで記念撮影もしなきゃ(@^^)/~~~

そして、スープを確認しつつ一口頂く
豚をほじくりだして状態確認
その後麺をおもむろにヒッパリだし太さを見る

ん～と一言うなってからの実食だ～

そして、お椀の中のタマネギ、たまご、もやし、あぶらにスープを二杯かけてすき焼きだ～
あっつ！！レンゲ持ってね～ジャン！.....
すき焼きにはレンゲが欲しい！

なので、下北で乗り換える際、ダイソーで使い捨てプラレンゲ！ゲットだＺ～～～

我ながら完璧なシュミレーション♪フフ～

さあ、助手さんのラーメンづくり拝見！
なかなか丁寧な仕事してますね～高感度アップ～
店主さんのような独特な味はまだまだですが、まじめさは伝わってきたよ！
これ、応援しなきゃ！って思わせるやつ❤

麺は豪快に茹で上げてそっと盛りつける
もしかして店主さんより量的に気前良くないか？(^。^)y-.。o○

さて、にんにく、あぶらのトッピングで出来上がりだよ～
新代田はあぶらトッピングしてからの～もやしですよ～
ちゃんと乗ってますからね

ここからはシュミレーション通りに完璧に時間が過ぎる
シナリオ通りとはこのことか？

新代田に初めて来た時にちょっと驚いたのが、
ビネガーの容器に茶褐色のものと、透明のものがあり、双方入れていたことです
これが醤油キリット、パシッと決まった新代田の味なんだろう！そう思いました

新代田の今の店主さんは、お休みの日にはバンド活動もそうですが、二郎諸先輩のもとへ行って
教えを請う程の研究熱心！
向上心高い人なんですよね～尊敬！

私が愛げく通う二郎って、結構世間的にはクセのあるお店かもね？(@^^)/~~~

さて、今日の麺！
これはノーマルモードです！
3月19日にお邪魔した時は「トランザムモード」だったからなぁ～
オーション粒子全面開放～～わかりますかね？
3ヶ月周期ぐらいで変わるのかな～その辺りは各自でご確認お願いしますね♪

さあ、シュミレーションが済んだところで、残った麺にお椀の具材を一気に盛り盛り～
この時の端豚、これが一番美味しく感じましたね
豚自体もとろみがあり、そこへたまごのコーティング

いや～今日はなんとも贅沢なゆったりした時間を過ごさせていただきました

二郎連日でトランスモード？
ラーメンレポになってないかもしれませんが、楽しさは伝わったかな？

明日は休肝日かな？
2019．ラーメン二郎44杯目　美味しく楽しく頂きました
ごちそうさま、若い力よ！がんば！

2019.3.19（火）夜
今年二回目、一月以来です

先週あたりから、ツイートを確認していると太麺らしき姿が散見！
そろそろ来たか～？と思っていたところへ
3/17～「冷蔵豚入り袋」（\1,000）やってみます！とのツイートが！
しかも、あまり売れない様ならやめます！と

ちょっと待って～行くから～
というわけで定休日明けの今日、ぶっ飛んで行ってきました

新代田駅のホームに降り立ったのが丁度17:00
すでに開店してるはず
改札を出てお店のほうを見ると行列なし
すでにお店の中へと吸い込まれたんでしょう

店前に立つと案の定千客万来
私はカウンターの一番端っこだ～
コップが置いてある角です

なぜか、お店に入ると左に行ってしまう私
券売機は右なんですけどね......
なんでだろう？毎回左の自販機のほうへ行ってしまう......

さて、今日のディナーは
小豚\900
いいたまご\100
刻みたまねぎ\50
黒烏龍茶\180
ぜ～んぶ小銭で購入
新代田に来る時は小銭入れパンパンで～す！!(^^)!

カウンターに券と小銭を置きトッピングを告げる
いつもの助手さんが、それぞれの御椀を二つ持ってきてくれる
このタイミングで「豚あります？」と小声で聞く
助手さんも「黙ってうなづく」
私は右の人差し指を.......
袋入りの豚と千円札を交換
ああ～～～なんかヤバイ取引しているみたい!(^^)!
ドキドキする～～～～～
ちょっと小振りだけど、嬉しいな～
店主さんが、忙しい中作ってくれたんだ！そう思うと幸せ～な気持ちになるよ！
ありがとう(^。^)y-.。o○
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一個だけ言っておきます
こちらの御椀、あまりキレイとは言えないので、あらかじめ.....
私は気にしませんが、気になる方もいらっしゃいますのでね！
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さあ、15分くらいたったかな？いよいよコールタイム♪
今日は、食べる気満々なので、野菜・にんにく・あぶらでお願いしました

こちらはデフォのもやしの上にあぶらをかけてからの、もやしさらに盛る
なので、もやしの隙間からあぶらを確認する感じです
仙台の時のようなバタバタ感もなく、超落ち着いてます
ホームで余裕の試合？

いつもの腕肉も健在、濃い色ながらも味付けは絶妙
もやしのお供？
野菜コールしたとはいえ、もやしはあっという間に完食
入れ替わりでたまねぎと、いいたまごで「特製汁あり」？

そして、期待の麺は？
1月よりはるかに太くなってますね！
剛麺を知っている私には、まだまだ～という感じではありますが、久々のご対面
胸が躍らないわけがない！
一口すすって、モグモグ～やっぱ美味しいね～
なんか一人でテンション上がっちゃってるかも？顔ニヤケてたと思う

しばらくは、たまごを壊さないように、サイドから食べていって、
途中で「エイッ」と割っちゃうんですよ～
そうするとまた麺にたまごが絡むし、スープによく合うんです

スープは醤油ベース、いわゆるFZ最強スープ
当然たまねぎがよく合うんです
私はたまねぎを強くお勧めします

いや～やっぱ太麺があうわ！
新代田のスープはこの麺と共にあるべき、そう思っちゃいますね～

もうちょっと麺が食べたかったな～大にすれば良かったよ
仙川みたいに生麺売ってほしい！そう思うのは私だけだろうか？

明日一日がんばって、次の日は御休み
明日の夜は豚でガッツリ飲んじゃおうっと！

大大満足の一杯でした！
ごちそうさまでした、そしてありがとう(^。^)y-.。o○

2109.1.17（木）
なんとなく暖かい夜
新代田へ行ってきました

昨年来、硬化が不足してるとのつぶやきに、こりゃ～協力しないとな！
そう思って\50玉をせっせと貯めていました
そして、本日めでたく全て\50玉で小豚を食べて来ました(*^^)v

だからと言って、見返りはありませんよ！
ただただ、困ってるんだったらファンとしては協力しないと！ただそれだけ～

夜営業は、定時前にお店を開けるパターンが多いですよ
今日も17:00前の到着で先客二名でした

入り口から助手さんへ目で挨拶をして店内へ
券売機は右、自販機が左なんですが、どうしても左側へ行ってしまう私
あれ？と思ってまわれ右しちゃうんですよねぇ～

さあ、\900分の\50玉18枚をゆっくり入れる
これ、結構な手間でした(＠_＠;)
この時間はそんなに混んでないからいいけど、もし行列だったら後ろの人に一言
「ちょっと待っててね」くらい断った方がいいかも！って思いました

小豚のゴールドカードを取って席へつき、プラス\50玉を置いて「たまねぎ」コール！
計、19枚の\50玉を消費！なんだか、やっと肩の荷が下りたような安堵感❤
トッピングはいつも通り

さてさて、今日のラーメンは
カウンターからどんぶりを降ろす流れでまずは....

スープ
醤油が強めのハッキリスープ！
濃い目が苦手なら、いい玉子をオススメ
人はこれを塩分高めというのでしょうが、私にとってのストライク！

野菜
見ての通りちょい野菜程度
今日はたまねぎもあるし、これで十分
茹で加減は、真ん中からクタ寄り

豚
新代田定番
うで肉の固まり
バラロールに慣れている人には「ギョッ」！かもしれませんね
これをほぐし豚にしてたまごと食べるのがいいよ！

あぶら
あぶらをトッピングしてから野菜を盛るため、隠れてます
こちらのあぶらは照れ屋さんなんです～

にんにく
極端にガツンと来るタイプではない
なんだかじわ～って来るタイプです
余韻で味わうとでも言おうか

たまねぎ
これは、にんにくより個性が強いです
麺に絡めて食べ、スープと一緒にカミカミ
香味野菜が好きな人には絶対オススメ～

麺
新代田にしては細麺です
最強マックスの「剛麺」の半分程度かな？
しかし侮ることなかれ！こう見えて半端ない腰があり、しっかり噛まねば飲み込めないからね～
固いのではなく、腰があるタイプです
私の好きなデロ麺とは真反対ですね

このように、結構個性の強い二郎なので、たまねぎ、たまごなど
味変トッピングをご用意ください
これが、「剛麺」の場合、終盤に単調になり飽きが来る、という現象も起き得ますから

ただ、この麺が好き！という方はその限りではありません

今年初の新代田で、店主さんと助手さんのお姿を拝見したのは、西台の真店舗オープン時以来
見た目お変わりなく、今年もお世話になりますね(*^^)v
ただ、店主さん左腕に湿布してましたので、ちと心配ですね

今更ながら、店主さんは作り方が丁寧ですね
カエシを入れる時も一杯づつ綺麗にいれるし、魔法の白い粉も綺麗に盛られたボールから
丁寧に入れてます

相撲の塩を撒くような雑さはありません
非常に神経細やかな一面を観てとれますよ

助手さんがトッピングを聞きますが、店主さんもしっかり聞いています
神保町の店主さん程ではありませんが、「にんにく・あぶら」と声に出して復唱しています

今日は、体がことのほか絶好調？
食べ終わったあとも余裕～大にすべきだったかな？
見た目少ないように思われるでしょうが、ところがギッチョン！あるからね～
でも、余裕を残して美味しく頂けたことに「感謝」ですかね

次回は初汁なしいってみようかな？

新年10杯目、二郎5軒目
「またよろしく～」という声を聞いて
ごちそうさまでした

2018.11.9 夜の部
またまた週末の☂
スッキリしないね(－－〆)

今日は15:00位から腹が減ってたまら～ん状態！
ラーメン食いてぇ～と周りへアピール。
またぁ～？と冷ややかな反応。
真直ぐ帰れば～という声も......
血糖値が上がっているのか絶好調！がっつり食いてぇ～気分。

このまま帰ったら精神的によくないから絶対行くぞ～
でも、この段階ではどこへ行くかは未定！

考えた末、17:00から営業していて交通費が安く上がる店！
となると、品川からだと小滝橋通り店、新宿歌舞伎町店、池袋が定期券エリア内。
（みんな通し営業店だね）
なんだけどそういう気分じゃないんだなぁ～
がっつり食べたいので、必然的に新代田でしょう！
渋谷から京王線乗換えだけどいいでしょう！

先月は普通の麺に戻っていたけど、何やら最近は元の太い奴に戻ったような....
そんな画像をツイッターで見たので期待してＧＯ！！

お店に16:56着、先客なしで時間前に開店。
店主さんから「麺の量は普通でいい？」と聞かれたが速攻で「大盛りで～」とお願いしました。
小豚を買ってプラス100円玉で大盛。

大体の目安で言うと、小＝400g、大＝600g前後らしい。
一番奥の席へ落ち着いて、製麺機の上に積んである麺を見た。
「おお～～～～めっちゃ太い麺じゃないか！」
「やった！太麺に戻したんだ～」(*^^)v嬉しいね～がっつり食うぞ～

できれば「たまねぎ」「づけにんにく」の味変アイテムをお供にすることをお勧めします。
私はまんまの麺を楽しみたいのでチョイスしませんでしたが、終盤飽きがくることは否めない。

さあ、今日もにんにく・あぶらでオーダー。
大盛りどんぶりでワイルドに出来上がり。

野菜と豚の下から太麺が顔を覗かせている。
テンションアゲアゲ～
この腕肉のブロックもいい味出してますよね。

まずは野菜を食べていくと「あぶら」が顔をだす。あぶらとともに少しのほぐし豚もある。
野菜は丁度の茹で具合であぶらと一緒に美味しく頂ける。

さて、麺を引っ張り出してみると！
「これはもはや太麺と言うよりも”剛麺”と言うべき」そう感じました。
凄い歯ごたえ！噛むことを強要してくる凄い奴。
こんな奴を600g食う？普通は食わないだろう～自分でもそう思うけど「今日は食う！」

これ絶対「府中超えてる」！そう思いません？
一度は食べるべき「剛麺！」と声高に叫びたい！

豚はほろっと柔らかく、麺と一緒に食べることお勧め。
脂身はほぼなかった。脂身食べたかったな～

スープは微乳化でまったりと美味しく丁度いい。
これ以上乳化がすすむと麺のパンチでノックアウト間違いなし。

雨の日の夜は意外と空いているので「ゆっくり」味わいながら、噛みしめながら完食した。
豚の量も丁度良く全て美味しく完食出来ました。
次回はたまねぎ入れて食べてみたいですね。

今週はよく働き、よく食べました(*^。^*)
明日は休養を取って、日曜日の西台へ照準セットです！

「剛麺」好きは是非新代田店へ行ってください。
では～

2018.10.5（金）
しかし良く降りますね☂
17:00ちょい前、新代田についた頃は結構降ってました。
改札を出てお店の方を観ると行列なし！
この雨じゃね～店前に着くと同時にシャッターが開き、助手さん「あれ～誰もいない！」
的な反応でした($・・)/~~~

一番乗りで「小」と告げ食券を～
今日は小豚と、いいたまごで！

誰かの口コミにあった通り、たまごのお椀が見た感じ汚いんだよね～
なので、お椀は使わずに麺にダイレクトに乗っける作戦です...

いや～まいったな～開店してもお客が自分だけって居心地悪りぃ～
そう思っているところへお客さんが3人きた～っ！
ああ～良かった。

ホッとしたところでコール！
で、野菜・にんにく・あぶらでお願いしました。

おぉ～相変わらずの岩石のような豚ちゃん！美味しそう～
いつも思っているのが野菜とあぶらの位置関係なんです。
新代田は、あぶらの上にもやしなんですけど、私の好みから言うと「もやしの上にあぶら」！
なんですけどね～

まあ、下のあぶらをがっつりつまんで、もやしと食べるから一緒と言えば一緒なんですけど.....
見た感じの問題ですかね？
豚をつまむというか、かじりながらもやしを食べるのが旨いね～
ちょっとスープを飲んでみる。
甘醤油って感じですかね～たまごが必要な限界ギリ！でしょうね。
あくまで私の好みですけどね。

もやしを適当な量食べた後で麺を返してスープと絡ませます。
それからの～真ん中にくぼみをつけていいたまご投入。
なんか汁なしみたいですね(#^.^#)

黄身にブスッと箸をつっこんで麺を絡ませていただく！と、
美味しいですね！なんか醤油感が超乳化スープで食べてるような変化球！
いいっすね～もう一個たまご投入もありかも！です。

そう！麺の太さがごくごく一般的二郎の太さにもどっていました。
あの、ごわもち太麺が食べたかったのに～
残念でしたが、今日は雨も降ってってお客さんも少なかったので、落ち着いてゆっくり食べられたので良しとしようかな～

たまごのせいもあったのかな？最後のスープは乳化傾向が強く、表面の脂層がほぼなかった。
とろみも増してねっとりしてた。

いや～麺が細くなっちゃった！とはいえ腹パンパンです。
美味しかったですよ～

「ごちそうさま」をすると店主さんの「ありがとっ、またよろしくね～」の声が心地いい♪
また来ますから♪と心の中で語ってから「ごちそうさまでした」と後にしました。

満足！満足！

最近妙にお腹が空く。
新種の病気だろうか？自分でも気味が悪くなる。

今日は夜なし！の告知はないので行ってみるか！腹いっぱい太麺食ったろか～
そんなノリでやってきました。
開店10分前で5番目でした。開店後はスムースに満席に。

開店直後に助手さんが麺量を確認にきますので、小・大・少なめ・半分など申告します。
私はためらうことなく「大」コール！
普通に小\750の食券を買って、現金で\100を添える。
カード式の食券に、冷ましはオレンジのマーク、大盛りは白のマークをしていきます。
マークといっても消しゴムをカットしたようなもので、オレンジはサイコロ位、
白は長方形のものです。
ラーメン以外撮影禁止なので控えましたが.....

さてワンロット6杯が坦々と作られる。
冷ましは手早く助手さんが〆ていく。
この助手さんの観た目のイメージは、三代目ＪＳＢの今市君かな？

余談はさておき、今日は小らーめんの大盛りなので、豚は2個。
トッピングは定番のにんにく・あぶら。

おまたせ～の店主さんの声、いつもながら優しいんだよね～
来た～大盛りのどんぶり！
どんぶりから麺が主張してきてるね～
食えるもんなら食ってみな！みたいな感じだね～

ここの段階ではスープはまだ醤油がしっかりと主張しており、完全に勝っている。
野菜は気を使ってか？いつもより少なく感じる。
この状況では天地返しは断念、というより無理。
なのであぶらと一緒にもやしをいただく。

ん～美味しい。
そう思いながら麺にメンチをきる。
ちょっと待ってろよ～今行くからな～そういう雰囲気。
少しづつでもスープと混ぜておかないと固くなってくる。

そもそも茹で加減は固めの方なので、渇くと「もちを噛んでる」ような錯覚に陥る。
さて、そろそろ麺と対決だ！
しかし見事なまでのフォルム。
幅広、太め、縮れ、固め、すごいパワーです。
しっかり噛まなければ飲み込めない状況。
こりゃ時間かかるかもな～
待ってるお客さんは迷惑だろうけど、しっかり噛んで完食したいからご理解ください。

そういうオーラを背中から出しつつ修行僧のように無心で食べる。
きつい！という感じは全くなく、あるのは「減らね～な～」という現実。

野菜を食べきってあぶらもなく、豚も食べきると、味変するものが何もない。
この辺りから、味の無変化に飽きがきてしまう。
そして、あんなに優位に立っていたスープが麺に押されてくる。

飲むのを拒んでいたスープがマイルドに感じて、普通にグビッと飲めちゃったりする。
しかし減らないよ～
半端ない量あるな～量というより重量感が半端ないんだな！

ワンロッド目のお客さんが4人帰られたが、私は居残り！
まだ宿題が終わってないの～
自分でも不思議なほどペースが乱れない。
坦々と少しづつ、しかも着実に食べ進めてやっと完食！

美味しかったけど、汗びっちょり～
そして、ごちそうさま～とどんぶりをあげてから
懐から\1,300だして、「ＣＤください！」コールしてみた。
助手さん「えっ！」て驚かれていたけど、
店主さんは手を休めることなく「ありがとうございます」と。
内心嬉しいはずだが微塵もそぶりは見せないところがロッカー！
媚びることは全く、絶対ない。
走り書きでその旨張り出してもいる。

週末ゆっくりと聞くことにしますが、おそらくマニアックな音だと思うよ～

良い子のみんなは「普通の量のらーめんを食べようね～」
大盛りは修行を積んでからにしましょう！

というわけで、今日もにんにく臭を漂わせながら我が家へと帰ります。
それでは！ごちそうさまでした。

こんにちは。
夏バテ解消、滋養強壮には「二郎」！

ということで、7月最終日は新代田に行ってきました。
西日射す環七通り、16:50到着で4番目～
後続あっという間に8名～根強いファンがいますね。
5分後「ガラガラ～」シャッターが開きオープン！

今日は”がっつり”食べたくて「小豚」\900と黒ウーロン茶。
前回気がつかなかったのですが、カエシの容器の後ろに、ビネガーボトルがある。
中身は白と赤。これってワインビネガー？
（専門家ではないので、間違っていたら教えてください）

どんぶりに魔法の白い粉末を入れる、ビネガーらしきものを白・赤と入れ、カエシを入れてから
スープを入れている。
スープの入れ方も非常に丁寧で神経が通っている。

見た目厄介で、Ｔシャツの袖から模様が見える。ロッカーだからね。
張り紙とかも凄い。
カウンターからカメラの類は出すな、さっさと食べてどんぶりはカウンターへ上げて、
自分のらーめん以外は写すな、などなど。

なんだけど、神経を集中していないと聞こえない感じの声、意外と言い方は優しい。
ごちそうさまというと「ありがとう」と言ってくれる。
なんとまあ難しい感じなんだけど、私はそこが気に入っている。

と、10分ぐらいでコール、にんにく・あぶらで～
ずど～ん！スタミナ源登場です。
相変わらずのゴロゴロ豚。
コールしたあぶらは、他店に比べると量は少なめなので、好きな方はマシがお勧めです。

まずはどんぶりを持ってスープを一口。
ん～カエシがキリッと立った夏向けの味。初めての方にはしょっぱく感じるでしょうけど....
もやしと豚のちっちゃい奴を一緒に食べると「めちゃくちゃ美味しい～～～」っす！

そして天地返し～～おやおや？気のせいかもしれないが、やけに麺が太くね～か？
しかもウエーブが今日はきつめにかかっているような。

おおっ！すするのにパワー要るぞ！きゃ～もっちもっちの”歯ごたえ”と”旨み”
言うことなしだな！！
やばいな～こんな麺の味を覚えたら他行けなくなっちゃうよ.....

スープは液体脂と分離するので、よく混ぜて食べてほしい。
私の腹感覚では、300gあるかないか？微妙な量ですが、総合的に大満足の一杯です。
明日はハッスルして仕事頑張れそうだ！

ごちそうさまでした。

日曜日に早起きして、電車乗って、50分外で待ってまで「食べる価値」あったよ！！

凄い奴に出会ってしまった！という感じかな。
スープが強力だから「なまたまご」必要だったな！
次行く時は、2個頼むべきかな？
カウンターの上は割りばしのみ。
無駄なモノが全くない。これいいね！

実を言うと今日が初訪問。
新代田には初めて降り立った。
駅の改札を出ると”環七”
左に曲がると”二郎”の看板。
なんと50秒で到着。

10:00到着で2番目でした。
待っている間漂ってくる旨そうな匂い。
食欲がわいてくる、なんか期待感もわいてくる。
いい天気だし、気分最高！

さあ、10:57開店です。
先頭さんは「大盛り」大丈夫かな？と余計なお世話かな？
私は小豚です。\900
情報では400gとなっていますが、300gちょいあるか？って感じでした。
みなさんほぼ、「なまたまご」を頼んでる。この意味はあとで分かったけど...

着席して思った唯一の欠点！「お水がまずい」
飲み物は持参された方がよろしいかと.....

10分もたたずに出来上がり！「にんにく」と「あぶら」でお願いしました。
なんというかこの見た目「源流」という言葉がふさわしいように感じます。
レンゲはないので、どんぶりを持ち上げてスープを頂きます。

旨め～見た目通り「源流」を感じる。
豚の旨味と悪く言えば「臭み」、そしてカネシがガツンと効いているタイプ。
出汁があるからこそのカネシだぞ！って感じです。

あぶらともやしがまた合うね～めちゃくちゃ旨い。
豚もスジがほぐれたものから固まりまで、いっぱい入っている？というよりは転がっている？
というイメージ。ごろごろしてる。

麺は他店より若干巾広なのかな？
しっかりと小麦の存在感があり、スープを吸っても全然負けない！凄旨です！
食べ初めて分かった.....なまたまご！要るな！
豚もしっかり味がついてるから、このままだと後半しょっぱくなる。
たまごですき焼き風にするってことだな！
右隣のお兄さん、実に旨そうにたまごで食ってたもん！

最後まで感じたのは「懐かしさ」です。
二郎ってこんな感じなんだよ、という懐かしさ。
そして「旨さ」。
雑念なしに夢中で食べちゃいました。

「マキシマム ザ 二郎」ごちそうさまでした！

（先頭さん、まだ半分残ってるな～）