savoryman.maruさんが投稿したあおぎり(新潟/長岡)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

サボリーマン@Niigata長岡

メッセージを送る

savoryman.maru (40代前半・男性・新潟県)

この口コミは、savoryman.maruさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

あおぎり長岡/創作料理、居酒屋、ラーメン

13

  • 夜の点数:3.9

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
13回目

2025/10 訪問

  • 夜の点数:3.9

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

2025.10 平日夜
天然真鯛スープ醤油ラーメンかぼすの香り…1298円

とある平日のアガリ麺にて、地底のオアシスあおぎりへ。20時過ぎの到着で半数ほどの客入り。魔法のかかった料理たちで軽く飲りつつ、限定麺をオーダー。

着丼してまずはその丼顔にウットリ。真鯛の身とかぼすが折り重なる様から具材ひとつひとつまで実に美しい。

スープをひとくち…無数の真鯛が泳ぐような強烈な香りと旨味。初っ端はワイルドな印象であるが、かぼすが絶妙にさわやかさを出していてとてもバランスが良い。

合理性を追求しつつも、ラーメンに旬を取り入れた模倣すべき一杯だ。

2025/11/19 更新

12回目

2025/08 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

2025.8 平日夜
天然真鯛!大漁コク旨スープの冷たいラーメン…1298円

とあるソロ飲みであおぎりへ。旬をふんだに取り入れた料理と宇宙ビールで至福の時を経て、〆に限定の冷やし麺をオーダー。

煌びやかを通り越してアーティスティック、やはりここはビジュアルから抜きん出ている。スープを一口…大漁に偽りなく、はっきりと鯛が感じられる強烈なスープ。

表層のジュレがそれをブーストさせるが経時とともにスープに溶け込んでゆく。食べ進めるのが楽しくなる仕掛けに再び陶酔。

〆麺ながら実に官能的に記憶に刻まれる一杯だ。

2025/08/21 更新

11回目

2024/07 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

2024.7 平日夜
特選イチボすじ肉と熟成ローストのあっさり牛醤油そば…1298円

とある接待ナイトにて、お久しぶりのあおぎりへ。平日だがたくさんの客で賑わう。旬の料理でバッチリ昇天させられてからの、限定の牛醤油そばをオーダー。

幾何学的とも言うべき美しく整ったビジュアル。牛出汁だが甘すぎず上品な飲み口。そこに合わせる麺はボッソリとした硬麺。硬麺は苦手だがこれはなかなかどうして美味すぎて一瞬で心奪われる。

これまで自身にインプットされたどのラーメンにも該当しない真新しく脳裏に刻まれ、またひとつ″美味しい″の幅が広がった一杯だ。

2024/10/06 更新

10回目

2024/05 訪問

  • 夜の点数:3.9

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

2024.5 土日祝夜
あおぎり@長岡市
天然マダイ出汁のごま醤油ラーメン旬の筍入り…1078円

とあるGWのディナーにて、大好きなあおぎりへ。川村さんのきゅうりに、イカスミのパエリアと旬の食材を使った料理で呑ませてもらった後に限定の醤油ラーメンをオーダー。

塩と合わせるのが定番と思われる鯛出汁だがあえて醤油と合わせる変化球にまず胸打たれる。しっかりと鯛の感じられるスープにゴマ、山椒と多彩な味わいが面白い。

毎度ながら食べていて楽しくなる魔法がかかったような一杯だ。

2024/07/27 更新

9回目

2023/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2023.9 土日祝昼
冷やし南蛮えび醤油ラーメン…1000円

とある休日のランチにて、地底の名店あおぎりへ。30分前の到着ですでに4組ほどの待ち。その後も次々と後客は絶えず階段の上まで列はのびる。

入店し会計を済ませたならほどなくして着丼。茶色い清油スープにえび真丈がのったシンプルかつ美しいビジュアル。

冷やし麺ながらこれでもかとえびが前面に感じられるオイル。対してスープはカツオオンリー。

続いてえび真丈、メニューに記載のフワッホロに1ミリの偽りなし。口に入れてから食感、香り、味のあらゆる方向から至福にアプローチ。

改めて魔法にかかった一杯に幸せを口にせずにはいられない。今後の限定も楽しみでならない。

2023/11/12 更新

8回目

2023/07 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2023.7 土日祝昼
冷たいごま塩そば…1000円

とある休日のランチにて、地底の名店あおぎりへ。正午前だがゆったりめの客入り。なかなかタイミングはかれずようやく冷たいごま塩そばにありつけた。

ラーメンと焙煎ごま和え鶏ハムが別皿で着丼。まずはラーメンの手前側から、昆布のとろみが絶妙に麺と絡む。キンキンにしない温度設定は昆布の分離を防止するためだそう。

続いてキュウリソースをつけて啜ると一気に清涼感が増す。まるで表情の違う一面に思わず顔がほころぶ。

最後は焙煎ごま和えをin。別皿の意図が一瞬で伝わる抜群のインパクト。これでもかと焙煎ごまの香りが広がり、スープともしっかりと調和。

相変わらず緻密すぎる設計が見える手の込んだ一杯だ。

2023/08/06 更新

7回目

2023/07 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2023.7 平日夜
南蛮えび香る鶏潮ラーメン…1078円

とある平日の〆麺にて、地底の名店あおぎりへ。22時のラストオーダー前に滑り込みだったが店内はほぼ満席。

大好きなクセ強めのウイスキーをいただきながら、南蛮えび香る鶏潮ラーメンをオーダー。

相変わらずの美しいビジュアルにウットリ。着丼と同時に海老がフワリと香る。

麺を引き上げると表層の油をしっかり纏い、海老の香りがボッと花ひらく。口当たり、香り、味…どれも欠けることのない逸品。

その味わいに思わず酔いも冷めそう(回りそう?)な秀逸なる一杯だ。

2023/09/29 更新

6回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2023.5 平日夜
天然真鯛のトリプルスープレモン醤油ラーメン…1078円

とある平日のアガリ麺にて、我らが地底のオアシスあおぎりへ。ちょこっと魔法料理で至福のペアリングを楽しんだ後、限定のレモン醤油ラーメンをオーダー。

真鯛、鶏骨、鰹のトリプルスープに低加水の細麺。メニューにはあっさりで〆にぴったりとあるが実に奥深い厚みのある仕上り。さらに真鯛アラのワイルドさとレモンの相性がとにかく良くただただ陶酔。

あえて塩ではなく醤油とレモンを合わせるあたりもラヲタ心をくすぐる一杯だ。

2023/06/24 更新

5回目

2023/04 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2023.4 土日祝昼
ハマグリとセリの塩そば…1200円
※ランチのみ5月中旬まで12杯/日提供
(セリの入荷により変更可能性あり)

とある休日ランチにて、限定求めてあおぎりへ。正午すぎの到着で8組ほどの外待ちに接続、大盛況だ。

相変わらずウットリしてしまう華麗なビジュアル。着丼と同時にライム、オリーブがふわりと香る。スープを一口…ハマグリ、鰹など折り重なる多層の旨味はもはや考える隙を与えずただただ美味い。

そしてセリを一口、フレッシュでさっぱりとした味わい。そもそも食材としてクセの強いセリ…一杯にかなりの量を使っているがハマグリ、鶏挽肉、オリーブなどどれを取っても相性抜群でくどさや飽きは一切なし。

そして毎度ながらこの麺はオリーブとの相性が本当に良い。時間経過とともにスープと馴染み深くなり、スープそのものの移ろいもあり、とにかく最後まで楽しく食べられる。

何にも属さず、自らの美味しいを追求するこんなヘンタイさに此度も強く胸を打たれた一杯だ。

2023/05/12 更新

4回目

2022/09 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2022.9 土日祝昼
超香茸(ちょうこうたけ)醤油つけ麺

とある休日のランチにて、秋のランチ限定としてリリースされた超香茸醤油つけ麺を求めてあおぎりへ。

開店10分前到着で先待ち1名、開店時には10人ほどの列ができ、限定争奪戦勃発中。

まずはつけダレからサーブ、一瞬でキノコを連想させる魅香り高いつけダレ。続いて麺、キノコのピューレを纏う。味、香りとも良いのはもちろんのこと、ほどよい粘性でつけダレとの絡みの変化を楽しめる。加えて麺の結合防止にも寄与。

トッピングは水菜、ロールされたローストポーク、そして舞茸。昼間からこの舞茸を食べれる幸せとはこの上ない。

美味しさと食べる楽しさと、さらには食べやすさまで緻密に設計された秀逸すぎる一杯だ。

2025/07/19 更新

3回目

2022/03 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

創業当初から心を鷲掴みにされた西川カレー

とある休日出勤のランチはあおぎりにて。2011年の前店舗オープン当初から激しく心をわし掴みにされた西川カレー。サイドでライスも何度か追加したが、行き着いた追加オーダーは替玉だった。

現店舗になり2ndとして生まれ変わるも鶏骨+黒カレーの黄金Wスープは健在。そしてそれに合わせる麺はしっとりとスープに寄り添い「お前しかいない!」という強いメッセージ性を感じる。

この日はあえてライスを追加したが、やはり麺に勝る組み合わせはなし(もちろんライスも合うが)。麺である必然性を再認識した一杯。

2022/07/18 更新

2回目

2022/02 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

極みの七味。

ごぼ天カレーそば…値段不明

休日の昼、所用でやってきた親戚から甥っ子を拉致ってあおぎりへ。私はSNS限定のカレーそば、甥っ子は粕醤油をオーダー。

素材の良さが極限まで生きたごぼうのフリット、麺は中華麺だが鰹と合わせたカレースープが和テイストを演出。

どこも抜け目なく気が付くと完食しそうになるが、後半から別皿に添えられた自家製七味をパラリ。待望の陳皮配合でとにかく香りが良く、カレーという強者の表情をガラリと変える。大袈裟ではなくこれ単品でも酒が飲めそう。是非単品販売も検討してほしい逸品だ。

2025/01/26 更新

1回目

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2019/05/11 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ