「奈良県」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 79 件
2023.12 土日祝昼 鶏つけ麺…1000円 とある修行中の食べ歩きにて、ずっと気になっていた奈良市の麺屋kへ。ならまちは餅飯殿商店街の一角に佇む同店。30分前の到着でポールゲット。開店時には10人ほどの行列ができていた。 自家製麺にソソられ鶏つけ麺をポチ。艶やかな麺線がただただ美しい。平打の自家製麺はビンビンさは皆無で、ゆるりとしなやかな舌触りは自身の嗜好ど真ん中。 半分弱を麺のまま啜ってしまうも、続けてつけダレへディップ。地域性を意識した力強いつけダレだが、これがまた重層的に旨味を感じられる逸品。 もうずっとでも啜っていたい自身の理想をカタチにしてくれたような一杯だ。
2023/12訪問
1回
2023.12 土日祝昼 ちかみちらーめん@川西町 『極』煮干らーめん…1200円 とある修行中の食べ歩きにて、12/15に移転プレオープンした川西町結崎のちかみちらーめんへ。12:30頃の到着で先待ちは一組。 可愛らしく綺羅びやかな外観がひときわ目立つ外観。席数とスタッフも大幅に増え、店内は多くの客で賑わう。そして券売機でもひときわ目立つネームに惹かれ『極』煮干らーめんをポチ。 一面茶色い食欲をそそるビジュアル。同店らしい煮干しのビターさが前面に出る仕様。白いネギを添えるあたりもメリハリが協調され、その意図が強く感じられる。 地域性とは少し趣の異なるちょっと尖ったところが深くココロに刺さる一杯だ。
2023/12訪問
1回
2023.12 土日祝昼 麺々結び@奈良市 鶏豚々超多加水手揉み麺…900円 とある修行中の食べ歩きにて、奈良市の麺々結びへ。みつ葉 the secondの出身、2023年4月オープン。開店15分前の到着で先客は2組ほど。 液晶ハイテク券売機にて鶏豚々超多加水手揉み麺をポチ。 奈良ならではの濃厚白湯に超多加水手揉み麺という何とも新しい組み合わせだが、こんなのが美味くないはずない。啜るほどに魅力の増す楽しい一杯。 苦手な濃厚だがなかなかどうして奈良の濃厚文化にはいつもウットリ。この調子だとしばらくは奈良に通うこと間違いなさそうだ。
2023/12訪問
1回
2023.11 土日祝昼 麺食堂88@天理市 つけそば…900円 とある修行中のランチにて、天理市の麺食堂88へ。同店の訪問は5年ぶりで天理へ移転後は初となる。 開店40分前の到着で先待ちは2組と相変わらずの人気っぷり。店前のウェイティングシートに記入してつけそばの食券を買い車内で待つ。 開店して再び店内へ。以前よりもかなり席数は増えているようだ。後客の中華そばと前後してつけそばが着丼。ビジュアルはほぼ変わっておらず懐かしさを感じる。 すすった瞬間から心地よいユルリとした食感に思わず眉間にしわがよる。つけダレに浸け啜るとじんわり酸味と甘みがこだまし、コレまた絶品。 改めて自身の理想的一杯であることを確信。必ずまた再訪したい一軒だ。
2023/11訪問
1回
2022.5 平日夜 ラーメン…800円 修業休暇前の前夜サボリー1軒目は我道家@天理へ。今年1月オープン、王道家直系で関西では初出店。 ラーメン並盛、カスタマイズは店の推しとのことでうす口でオーダー。 控え目のカエシゆえ鶏油と動物スープが際立つ構成は嗜好ど真ん中。推しにする理由が強く伝わる。やや麺が勝る印象なので次回があればヤワにしたいところ。 関西でもハイクオリティな直系の一杯をいただけるのはありがたい。
2022/05訪問
1回
2023.12 土日祝昼 らぁ麺せんいち@天理市 醤油らぁ麺…870円 とある修行中の食べ歩きにて、天理駅前のらぁ麺せんいちへ。店主は四つ葉@埼玉県川島町のご出身のようだ。余談だがJRの駅前にして90分無料の公共駐車場はとても重宝する。13時半頃の到着で6割ほどの客入り。 左上の醤油らぁ麺をポチって席に着く。着丼と同時にふわっと香る鶏、啜ると口の中でまた香る。食べ進めても型崩れしない味のバランスに思わず眉間にしわが寄る。 埼玉の感動がほのかに蘇り、ちょっぴりお寿司が恋しくなる。奈良の濃厚民族に屈せず、まっすぐな清湯に胸打たれた一杯だ。
2023/12訪問
1回
2024.3 土日祝昼 Chickenつけ麺…1150円 とある修行中の食べ歩きにて、2/27にオープンした奈良市の鶏nextへ。麺leadsなかの@大和高田(現本店は天理市)創始者の中野氏が手掛ける。 11:00の開店と同時に到着し、数分後にはほぼ満席に。この日もつけ麺欲しまくりということでChickenつけ麺をポチ。 なかのを思わせるフワフワのザ泡系的ビジュアル。しっかりと旨味のあるつけダレに負けじと食感の良いビンビンの平打ち麺がバランスよくなじむ。つけダレの底から角切りのチャーシューが発掘されるあたりも遊び心が感じられて面白い。 当時は流行りものという認識が強く、嗜好に合うものではなかったが、まるで別物の一杯に心打たれ退店。木金曜日のみつ葉とのコラボ商品もチャンスがあれば狙ってみたい。
2024/03訪問
1回
2024.3 土日祝昼 サイカラーメン生玉子入り小…990円 とある修行中の食べ歩きにて、彩華ラーメン橿原店へ。先日の奈良店に続き6店舗目。13:30頃の到着で6割ほどの客入り。 着いてまず驚いたのが、サーカスを思わせるテントづくりの店舗であり、更にかなり年季が入っている。ワクワクを胸に入店しサイカラーメン生玉子入り小をオーダー。 ビジュアルはいつもの彩華。同店らしい野菜のクタクタ感とニンニクはやや控えめ。対してスープの塩味が濃い目の印象。生玉子入りで丁度よいバランス。この日3杯目だが無心に完食。 十人十色で掘れば掘るほど面白い彩華。奈良県内は残すところ田原本店…楽しみでしかない。
2024/03訪問
1回
2024.4 土日祝昼 スタミナラーメン(小)…800円 とある修行中の食べ歩きにて、天理市の天理スタミナラーメン本通り店へ。天理教本部近くのアーケード街に佇む同店。土地柄か天理教の黒いはっぴを羽織る方がちらほら。 15時半頃の到着で先客は二組ほど。通し営業が誠にありがたい。つけ麺も気になりつつ、左上のスタミナ小をポチ。席につくとスパムむすびの並ぶトレーが目立つ。 彩華の赤に対しこちらは橙色で少し落ち着いたビジュアル。シャキシャキの白菜とほどよいニンニクとバランスの良い構成。ストレートの低加水麺にじんわりと絡む動物スープがたまらない。 彩華に続き魅力的すぎる天スタ。他の店舗もどんどん掘っていきたい。
2024/04訪問
1回
2024.3 土日祝昼 塩ラーメン…850円 バター…50円 とある修行中の食べ歩きにて、大和高田市のひだるか屋へ。地元の食通さんより情報をいただき訪店。12:30頃の到着で外待ち3組に接続。噂に聞いていた塩ラーメンのバタートッピングをオーダー。 待つ間の一面、後客の子供が戸を閉め忘れると「あ、戸閉めたって〜ごめんな〜うち自動ドアちゃうでな〜なんせ店主が昭和なもんでな〜あっはっはっ」となんとも気遣いに満ちた気さくなおかんの一言がとても好印象。 ラーメンが着丼、澄んだスープに角のあるバターと細モヤシ、ネギ。西では珍しいフォルムゆえなんだかちょっと懐かしい気持ちだ。 スープ一口…ちょっとニンニク?ビシッと旨味もきいた素朴な味わい。少し食べ進めてバターゾーンに突入。あえてのチョイスか動物感タップリのクサウマバターがこの上なく味変に寄与して面白い。 濃厚国家奈良の地で希少すぎる個性の塊のような一杯。こんな店に出会うとやっぱり食べ歩きのモチベーション爆上がり。情報提供者に感謝。
2024/03訪問
1回
2023/12訪問
1回
2024.3 土日祝昼 にぼしおつけ麺…980円 とある修行中の食べ歩きにて、川西町結崎のLa麺MonnaLisaへ。2023年8月に麺食堂88の跡地にオープン。12:30頃の到着で先客は二組ほど。絶賛つけ麺欲Maxということでにぼしおつけ麺をポチ。麺量が200,300gと選べるが3軒目ということもあって200gをチョイス。 チャーシュー3枚、ワカメ、大根おろし、紫玉ねぎ、板のりと賑やかなビジュアル。麺は平打ちで全粒粉たっぷり。 ケミっ気のない尖った塩ダレにまず惚れ、ワカメとの相性にまた惚れ、ジューシーなチャーシューの脂がタレにおちて味変する様にまた惚れ、ラストはレモンで味変して最後まで惚れ惚れ。 店名のトリッキーさを裏切らない仕掛けたっぷりの魅力的すぎる一杯だ。
2024/03訪問
1回
2024.3 土日祝昼 Nつけ麺(並)…930円 とある修行中の食べ歩きにて、橿原市のつけ麺いちびりへ。同グループ店舗は2018年の麺屋いちびり以来6年ぶり。広々駐車場がありがたい。11:10頃の到着でちょうど満席につき店内で待つ。濃厚のNということでNつけ麺をポチ。 しっかりと泡立った白湯つけダレがソソるビジュアル。ビンビンにシメられた麺とほどよく調和。しっかりつけると濃厚に偽りなくガツンと旨味先行。時折麺だけ、と調整しながら食べれるのがつけ麺の醍醐味。 割りスープはもちろんのこと、特盛にするとつけダレ2杯目サービスと太っ腹な姿勢も好印象。事業展開のみならず、接客、味にも勢いの感じられる一店だ。
2024/03訪問
1回
2024.3 土日祝昼 つけそば並…1000円 とある修行中のランチにて、二度目ましての麺屋えぐちへ。11:30頃の到着でちょうど満席につき外で待つ。前回中華そばだったのでこの度は迷わずつけそばをポチ。 自家製麺の美しい麺線と茶色いつけダレにうっすらと青いネギが映えるビジュアル。まずは麺から…ユルリとした舌触りがたまらなく美味い。 つけダレは初っ端酸味から攻め、後追いで唐辛子や胡椒などのスパイスが追いかけてくる多層的な味わい。 前回の中華そばから容易に想像できていたがやはり嗜好ど真ん中。また必ず再訪したい。 2023.11 土日祝昼 中華そば…900円 とある修行中のランチにて、奈良市の麺屋えぐちへ。2008年吹田にオープン、2022年4月に奈良市へ移転し、そにどり@四日市や江陽軒@彦根を輩出した名店。先のお弟子さんの2店は既訪だが漸くの師の店舗へ初訪。 11時半頃の到着で外待ち2組に接続。10分ほど待って店内へ。中華そばをポチ。 ほどなくして着丼。お弟子さん達にも共通して美しく整った丼顔。白と青のネギがなんとも象徴的。 スープをひとくち、ビターな煮干し香が刺激的。塩味に頼らない構成が西らしく私の嗜好ど真ん中。 先のお弟子さんに通ずるテイストを感じられたことに加え、師の威厳が感じられる真っ直ぐな一杯だ。