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2023.11 土日祝昼 超多加水純手打ち麺仁しむら@東大阪市 手打ち醤油…850円 とある修行中のサボリー遠征にて、東大阪市の仁しむらへ。14:30のクローズ寸前に滑り込みで入店し、先客は1名。左上の手打ち醤油をポチっと。 チャーシューにブットいメンマ、青々としたネギ、そして濃い茶色のスープが視覚を刺激するビジュアル。スープはカエシリードだが動物感もしっかりと下支えする力強い印象。 対して手打ち麺はランダムな口あたりにふんわりとした食感がたまらない名品。こんな麺であんなことやこんなことをやって食してみたいと妄想が膨らむ。 屋号に冠した通り個性的すぎる麺を軸にした強烈な存在感を放つ一杯だ。
2023/11訪問
1回
2023.1 土日祝昼 しょうゆらーめん…1000円 とある大阪後泊サボリーにて、カドヤ食堂出身とのことでずっと気になっていたらーめん颯人へ。開店30分前に到着、15人ほどの待ちに接続。その後も後客は絶えず列は交差点まで達しその先は未知数。開店15分ほど前に先開け、その後30分ほどで店内へ入店。 着席するとまず目の前に「店内での会話はお控えください」との表示で調理音のみの静寂な空間はどこか緊張感を感じる。余計な音が無い分、店主の機敏かつ無駄のない動きにウットリクギヅケ。しょうゆらーめんをオーダー。 チャーシュー、メンマ、ねぎ、そしてちょこっと柚子ののったいたってシンプルなビジュアルだが、スープが実に秀逸。鰹ベースでカエシとの重なり方が実に美しくとても飲まずにはいられない仕様。 シンプルながらいたるところから実直な仕事っぷりが見えるまっすぐな一杯だ。
2023/01訪問
1回
2023.1 土日祝朝 中華そば…600円 とある大阪後泊サボリーにて、1945年創業で高井田系の元祖といわれる住吉で朝ラー。前回2014年にフラれて以来の訪問で実に9年ぶりのリベンジ。 9時頃の到着で先客一名。カウンターのみで女性お二人で切り盛り、後客に「おはよ~」「今年もよろしゅうに~」と生活感あふれる挨拶と会話、この距離感たまんないね~。 ラーメン着丼、あざやかな醤油のスープにチャーシュー、メンマ、青ネギ、そして低加水の極太麺。お味は麺リードでスープがやや控えめのバランス。自身の高井田系の記憶そのもので懐かしさすら感じてしまう。 ほっこりとして店を出る爽快な大阪の朝。元祖から連想されそうな厳格なイメージは皆無であり、お店の雰囲気も味もあたたかさのあふれる一杯だ。
2023/01訪問
1回
2024.1 平日昼 醤油らーめん…900円 とある修行中の食べ歩きにて、大阪市北区の弥七へ。土日祝休みとハードル高い定休日設定ゆえ10年越しに念願叶いようやくの訪問。 大阪市民の大動脈、地下鉄御堂筋線の中津駅前とあって近隣のパーキングは20分330円と激高w改めて一等地の恐ろしさを知る。整理券式で10:30に到着すると11:23の整理券の配布を受ける。 青白2種のねぎとみじん切りの玉ねぎがのるにぎやかな丼顔。直近のトレンドとは一線を画す甘さが引き立つ鶏白湯。 万人に愛されそうな味であるとともにどこまでも引き込まれるような中毒性も持ち合わせた魅力たっぷりの一杯だ。
2024/01訪問
1回
2023.11 土日祝昼 はまぐり出汁の潮そば…800円 とある修行のサボリー遠征にて、大阪市西区四ツ橋の至誠へ。8周年を期に麺道而今総本家から2023年6月に屋号変更。四ツ橋駅からほど近い四ツ橋ビルディング地下一階の一角に佇む。 12時半頃の到着で先客は3組ほど。看板メニュー的なはまぐり出汁の潮そばをポチって席につく。 大判のチャーシューに細いメンマと青いネギ、加えてクリアなスープがソソるビジュアル。スープを一口すするとまるで生きたハマグリが居座っているかの如く香りが広がる。ちょっとはっきりしすぎているため、これは人を選びそうだ。もっちりとした中太麺がまたほどよくマッチしてどんどんと啜る手がすすむ。 おとなしいビジュアルながらワイルドに梶切りされたテイストのギャップが何とも面白い一杯だ。
2023/11訪問
1回
2023.1 土日祝朝 中華そば…600円 とある大阪後泊サボリーにて、住吉に続き1953年創業の老舗である光洋軒で朝ラー連食。9時過ぎの到着で店内は自分でちょうど満席に。恐るべし高井田の朝ラー文化。 ご主人と思われる男性のワンオペ、待ち客たちのオーダーを忙しなく調理する。その間も次々と客が絶えず、外待ちも数人と朝から大繁盛。 ほどなくして中華そばが着丼。塩気、獣感、ケミ感ともこれまでの高井田系の中で軍を抜くワイルドな仕様。しかしながら麺とのバランスが絶妙。連食であったことなど一瞬で忘れさせてくれる。 これまで自身が食べてきた高井田系のイメージを良い意味で変えてくれる強烈な個性が面白い一杯だ。
2023/01訪問
1回
食べログ ラーメン OSAKA 百名店 2025 選出店
西大橋、四ツ橋、心斎橋/つけ麺、ラーメン、汁なし担々麺
食べログ ラーメン WEST 百名店 2022 選出店
寺田町、河堀口、大阪阿部野橋/ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば
2024.1 平日昼 サンマ水つけ麺…1200円 とある修行中の食べ歩きにて、東大阪市の麺や清流へ。13時過ぎの到着で先待ち4組ほどに接続。ずっと気になっていたサンマ水つけ麺をポチ。 SNSでよく見かけていた美しい麺線は健在。一口啜るとビターなサンマ水がほどよく香り、この食べ方でも十分に成立する構成。気がつくと半分ほど麺だけで啜っていた。鶏白湯のつけダレは濃厚で麺としっかりと絡み啜る手が止まらない。 バリエーションに富んだ食し方のできる楽しい一杯。