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2022/08訪問
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2022.8 土日祝昼 油そば…900円 とある前泊サボリーにて麺クライへ。 のれんの「麺くらいやがれ」の文字がハラペコラヲタの闘争心を掻きたてる。30分前到着でなんとかポールはゲットするも次々に接続客が現れ、開店時には15人ほどの行列に。 麺が特徴的な極太麺と想像はしていたがそれを遥か上回る迫力の極太麺。 太さだけで言うなら伊勢うどんに迫る太さだ。 加えてどビターなスープでレンゲを持つ手が止まらない。 こんな個性ゴリゴリなお店を楽しめるのも東京の食べ歩きならではか。
2022/08訪問
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2022.8 土日祝昼 中華そば…700円 とある前泊サボリーにて銀座・萬福へ。大正時代に屋台から創業、現店舗創業は昭和4年という100年を超える老舗食堂。外待ち2名に接続、10分ほどで入店。 中華そばをオーダー、こんなスーパー一等地でも700円とは恐れ入る。 スープを一口…何か突出するわけではなく、しかし違和感もない絶妙なバランス。スッと体に入る引っ掛かりのない味わいは長い年月をかけてたどり着いゆえであろう。 ある意味でトレンドに毒された味覚をニュートラルにしてくれる、100年の威厳がしっかりと感じられる一杯だ。
2022/08訪問
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2022.8 土日祝昼 つけ麺(並盛)…1000円 とある前泊サボリーにて自家製麺ロビンソンへ。 麺は内麦らしい上品な香りと味わいだが若さ際立つビンビン麺。 麺の器に張られたのは昨今ではおなじみの昆布水だが、もはや昆布水を超えた強烈な昆布出汁。塩味控えめが好きな人ならこれだけで成立してしまう。 次々と現る尖りまくりの新店たち。やっぱり東京の食べ歩きは面白い。
2022/08訪問
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2022.8 土日祝昼 みそらーめん…830円 とある出張サボリーにてど・みそ京橋本店へ。イベントで何度か食していたが実店舗は初訪。いまや東京都内に10店舗ほどを構えるいわずもがなの人気店。 スタンダードな味噌ラーメンをポチ。男性スタッフのワンオペだが軽やかにオーダーを捌く。 もやし山にコーンがパラりとのったザ・味噌ラーメンでビジュアルからソソる。麺、スープ、具材のいずれからも一手を欲する強烈なヒキの強さ。五感にうったえる味とはまさにこのこと。 他地域のご当地味噌ラーメンとは一線を画した存在感ある一杯だ。
2022/08訪問
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2024.1 土日祝昼 コオロギラーメン…1400円 コオロギ醤油味玉…200円 とある正月の東京遠征にて、以前から気になっていた浅草橋のアントシカダへ。ここはいわゆる昆虫食専門店で定期的にコロオギを使ったラーメンを提供しており、タイミング良くそのチャンスに巡り逢えた。 ポールゲットし、11時のオープンとともに入店。初めての来店であることを伝えると女性スタッフさんがこの日の全メニューを丁寧に説明してくださった。メインのコオロギラーメンにコオロギ醤油を使用した味玉をプラスしてオーダー。 ほどよくオイリーなコオロギスープ。 コオロギはクセもなく、サクッと食感が抜群に良い。味玉は柔らかく包み込まれるような味わいに思わずほっこり。昆虫食のポテンシャルの高さが大いに感じられた一杯だ。
2025/01訪問
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2024.1 土日祝夜 中華蕎麦…950円 とある正月の東京遠征にて、亀戸煮干中華蕎麦つきひへ。亀戸駅近くスクエア三報1階の商業施設内に佇む同店ゆえ迷いに迷ってようやく入店。 20時頃の到着で店内はほぼ満席。中華蕎麦と濃厚蕎麦の二本立てのようだ。スタンダードと思わしき券売機左側の中華蕎麦をポチってカウンター席につく。 くすんだ茶色いスープに細麺、タマネギがソソるビジュアル。スープはキレイな煮干し、そこに合わせるぱっつん低加水麺は啜っても噛んでも心地よい。 ここのところ県外に出る機会が少なく、もはや懐かしくも感じた関東の煮干しラーメン。しばし眠っていた探究心を呼び覚ましてくれた一杯だ。
2025/01訪問
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2024.8 平日夜 家系ラーメン革新家TOKYO@東京都中央区 ラーメン…950円 とある出張サボリー麺にて、昨年10月に東京ラーメンストリートにオープンした革新家へ。16時半頃の到着で先客は一組ほど。スタンダードなラーメンをポチ。スティーブジョブ酢やチェ・ゲバラー油などユニークなネーミングの調味料を眺めながらラーメンを待つこと数分。 茶色い丼にいたってシンプルな盛り付け。ちょっぴりライト目な豚骨スープに驚くほどの短尺麺。 そして特筆すべきは海苔。ここの海苔は青まぜ海苔と呼ばれるもので、いわゆる板海苔に青海苔が混ぜたもの。こいつが香り抜群で単品でもイケる逸品。連食ということもあったがライスをオーダーしなかったことが深く悔やまれる。 The家系とは近からず遠からずだが、家系で極めて重要である海苔から手を加えるあたりさすがはソラノイロ…極めて戦略的で洗練された一杯だ。
2024/08訪問
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2024.8 平日夜 海苔出汁つけ麺…1000円 とある出張サボリー麺にて、東京ミッドタウン八重洲2FのPOPUPラーメンで期間限定出店中のイロドリへ。出店期間は2024/6/1〜9/30。2018年の岐阜市(現在は移転して各務原市)の店舗に訪店以来6年ぶりとなる。 店舗カウンターで注文し、手渡された呼び出しベルが鳴ったら取りに行くセルフスタイル。猛暑ゆえに反射的に海苔出汁つけ麺をオーダー。 名に偽りのない岩のりのたっぷりと入った真っ黒なつけダレが何とも特徴的なビジュアル。しっとりとした多加水麺が啜るたびに、噛むたびに面白い。つけダレは香りと酸味が心地よく違和感のない構成。 改めてつけ麺というのは麺にフォーカスした食べ物だと強く認識させられた一杯だ。
2024/08訪問
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2022.8 土日祝昼 正油ラーメン…730円 とある出張サボリーの帰路にて東京駅八重洲地下街の旭川ラーメン游亀亭へ。もともとは番外地南口店という屋号で営業していたが2009年に現店名に改名。改名前から起算するとおよそ50年の大御所だ。なお、同地下街にご兄弟の営む番外地北口店がある(2020年訪問)。 旭川ラーメンと冠していたらもはや条件反射で正油ラーメンをポチ。東京駅直結の超一等地ながらこの価格で長年経営されるのは並大抵のことではないだろう。 ここは東京駅かと疑うほどラフな格好の年配のご主人とカタコトの若い女性スタッフの二名で切り盛り。 まず番外地北口店との対比でみるとかなり近い印象。強いて言えばこちらの方がラードがややライトめ。そして煮干し感の強さは両店に共通する。 旭川ラーメン色を出しつつもしっかりとオリジナルな味を確立した一杯だ。
2022/08訪問
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2023.6 土日祝昼 もりそば…1000円 とある出張の寄り道サボリーにて、神田駅前のちえちゃんラーメンへ。数年前から都内で突如中華そばともりそばを提供する"ちゃん"がつく店名の店舗が急増しており、ずっと気になっていて初訪。千葉の師曰く、古くより九州でちゃん系と呼ばれるラーメンが存在することからこれを尊重し、自分も東京ちゃん系と称したいと思う。 真夏日の6月の昼下がり、無意識にもりそばをポチ。カタコトの女性がハキハキと接客してくれる。 つけダレはチャーシュー、メンマ、ゆで玉子とにぎやかな丼顔だが、その下からもたくさんのモヤシが発掘。さらにその表層はド厚い油で覆われる。しっとり黄色い平打ち麺をつけたらもう完食まで一直線。 東京ちゃん系を知る貴重な一杯。他の店舗もぜひとも攻めてみたい。
2023/06訪問
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東京ルーツラーメン。
2022/03訪問
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ラーストで寄り道。
2022/04訪問
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2022.8 土日祝夜 長浜ラーメン…650円 とある前泊サボリーにておよそ4年ぶりに新橋・呑龍へ。 店外の獣臭でどこか安心してしまうのは私だけ? つまみもやしでルービーかましてから長浜ラーメンをオーダー。 着丼と同時にまた獣臭とご対面。はぁ和む…w 抜群の旨味とパウダリーなスープ、ボキボキ極細麺でもう言うことナシ! 替え玉かましても瞬殺。はぁて帰りましょか。 自身の心のオアシス、必ずまた再訪したい。