「山形県」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 57 件
2024.6 平日朝 つけ麺…800円 とある充電中の食べ歩きにて、移転して初となる麺絆英へ。9:00の開店10分前の到着でポールゲット。キャッシュ対応のハイテク券売機でつけ麺をポチ。この日は火曜日だったが大盛チケットで麺が無制限。隣客が頼んでいたのはなんと700g。何とも太っ腹なサービスである。 そんなサービスもありながらノーマルのつけ麺をオーダー。大勝軒を思わせる柔らかな麺と甘いつけダレ。啜る度に幸福感の増す我が嗜好ど真ん中の理想的な麺。 700g食べたくなるのも納得。もはやずっと啜っていたくなる大好きすぎる一杯だ。
2024/06訪問
1回
2022.5 土日祝夜 中華そば…700円 いもせ食堂を後にし向かったのは来々軒。前店舗の近隣で車で2,3分ほど。夜の早い時間だったがすでに数組のお客で賑わう。 中華そばをオーダー。冷やしメニューもあり山形らしいラインナップだ。 最初のオイリーな印象は先のいもせ食堂と近いテイスト。スープは動物の甘味がきき、塩味に頼らないバランスの取れた印象。 来々軒と言えば浅草来々軒が戦後のラーメンブームを巻き起こし、各地で来々軒を名乗るラーメン店が出店したと言われている。気になったので自身の来々軒がつく訪店歴を調べたところ、来々軒@都留、藤原来々軒@佐伯、来々軒食堂@佐野、来々軒@浜松に続き5店舗目であったが名前以外の関連性は全く不明。そんなルーツやら共通性を探ることができるのもラーメンの食べ歩きの醍醐味か。そんな物思いに耽る遠征2日目の6軒目。通常なら打ち止めのタイミングだがなんだか煮え切らず再び帰路に着く。
2022/05訪問
1回
2022.5 土日祝夜 ラーメン…650円 GW東北遠征2日目夜の部はようやっと山形まで戻りいもせ食堂@南陽へ。昭和37年創業の老舗食堂だ。 夜オープンして間もなく訪店でノーゲスト。しかしながら店員さんは活気があり、愛想も良く寂しさは感じられない。中太麺を使用したラーメンと細麺を使用した支那そばが存在するが前者をオーダー。 スープを一口、岩手帰りということもあり、ややオイリーに感じたが違和感は全くない。麺は想像のはるか上をゆく啜り心地抜群のウェーブ麺。もうずっと啜っていたい。 改めて山形のラーメンポテンシャルの高さを知る秀逸なる一杯。遠征出発からすでに走行距離は1000kmを超えようとしてたがますます開拓心に火がつき次店へと向かう。
2022/05訪問
1回
2024.9 平日昼 チャーシュー麺…750円 とある出張中のランチにて、山形県川西町のやまきへ。広い店内で奥のテーブル席にご案内。正午頃の到着で6割ほどの客入り。 同店のある川西町のお隣長井市周辺では馬肉を使用したラーメンがご当地グルメとして知られ、自身としてはかめや、まる久に続き3店舗目。迷わずチャーシュー麺をオーダー。 ラーメンの前にゆで卵が着皿、もれなく提供されるようだ。続いてラーメンが着丼。シンプルなビジュアルにたくさんの馬肉チャーシューがのる。 スープも麺も突出するものはなくシンプルな味わい。パサッとした馬肉チャーシューは臭みもなく噛み応え抜群。 ちょっとクセのある馬肉チャーシューが特徴的な面白いご当地ラーメン。他の店舗も楽しみでならない。
2024/09訪問
1回
2024.6 平日昼 中華そば小…850円 とある充電中の食べ歩きにて、鶴岡市の鈴木家へ。13時半すぎの到着でノーゲストだったが自分のあとに4組ほどが続けて来店。中華そば小をカウンターでオーダー。料金は後払い制。 まずは平和のワカメにテンションアゲアゲ。小だけどたっぷりの麺量と細かく割いたメンマが山形らしい。力強いゴワッゴワ麺はインパクト抜群。ワシワシと食らう醍醐味がたまらない。 ビジュアル、味ともに少々圧を感じるほどの凄まじいインパクトを誇る一杯だ。
2024/06訪問
1回
2025.8 土日祝昼 ラーメン小盛…750円 とある休日の食べ歩きにて、同行いただいた麺友さんの提案で小国町の田中商店へ。Google先生頼りではあるものの、思わず不安になりそうな住宅街の細道を掻い潜りなんとか到着。同日に訪問したじるばと良い勝負である。 看板も無く、外観は民家そのもの。カウンター席のみで8席ほどで先客は2組、ご主人のワンオペのようだ。 小盛があるぞ?そうか、ここは山形県…同行者とそんなやり取りをして出た結論はラーメン小盛。麺は自家製のようだ。 15分ほどで着丼。スタイリッシュな丼だがさりげなくのるワカメのギャップに思わず胸キュン。一発目の香りから実に山形らしく越境したことを強く感じさせる。 麺は自家製の太ちぢれ麺で食感も味も申し分ない。スープは出汁もさることながら醤油キレキレでこれでもかと旨味が感じられる。相乗効果とはこのラーメンのためにたると言っても過言ではない絶妙なスープの合わせ。 未開の地、関川遠征のつもりが思わぬ提案で出会ったキレキレの一杯。同行者と情報提供者に心から感謝したい。