「担々麺」で検索しました。
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2024.4 土日祝昼 白虎…1000円 とある修行中の食べ歩きにて、長岡京市の風来坊へ。12:30頃の到着で先待ちは5組ほど。 つけ担担麺専門店という稀有なスタイル。基本のつけ担担麺ということで白虎をポチ。麺はもちろん冷麺で。 いかにも担担麺という色味のつけダレに水菜ののった麺というシンプルなビジュアル。 麺はまさかの低加水でちょっと硬め。担担麺らしくもつけ麺らしからぬちょっと悩ましい組み合わせで真っ先にむらさき山@田町を思い出させる。バキバキの食感がしっかりとした酸味のつけダレと相まって箸が進む。 つけ担担麺専門店という攻めたスタイルだが唯一無二を強く感じさせる個性にあふれた一杯だ。
2024/04訪問
1回
1回
2025.10 土日祝昼 ざるらーめん…795円 とある休日のラリ活にて、新潟市中央区の担々麺屋へ。正午前の到着で店内はほぼ満席。いつものかあさんが明るく迎えてくださった。そして今日も安定のワンオペ。 予習して気になっていたざるらーめんをオーダー。誰も食べてないものって食べてみたくなるんだよね。 もしかしたら担々ダレ?と謎の期待をしながら待つも、やはり王道のざる中的ビジュアル。 同店らしく麺はしっかり茹で。良い意味でユルいこの麺が私の嗜好ど真ん中。豪快に啜り上げると、時折粒氷がまとわりついてくるのもおもしろい。 誰も食べていないものを食べる優越感に浸りつつ、この店らしい一杯を堪能できた。こんな機会を得られるスタンプラリーはやっぱり有意義だねぇ。
2025/10訪問
1回
2025.8 土日祝昼 ラーメン…850円 とある花火大会当日のランチにて、ちょいと穴場狙いでお久しぶりに長岡市の七那へ。オープンとほぼ同時の到着で先客は一組だが、5分ほどでほぼ満席に。ノーマルのラーメンをオーダー。 長岡生姜醤油の中でも少し黒強めのコントラスト。長岡人からするとカエシ、旨味、生姜のどの方向に振るわけでもなく、バランスが良い印象。 そしてチャーシュー、青島のような薄切りではなく、どちらかといえば肉厚か。今どきのレアチャやら吊るし焼きやらトレンドの色ではないが、肉の旨味と相まった醤油味でこれまたバランスが良い。 もうちょっと欲しいナァ…という心理を汲んでかハーフチャーシューがラインナップされていることにも妙に納得。次はハーフチャーシューの一択になること間違いない。
2025/08訪問
1回
2022.8 土日祝昼 白ゴマ担々麺…890円 とある休日の食べ歩きにて、東堀通のことぶき屋へ。創業昭和24年の老舗麺類食堂。豊富な担々麺のラインナップが特徴的。ということで白ゴマ担々麺をオーダー。 夜メインの店なのか終始ノーゲスだったがデリバリーの注文通知が鳴り止まず、厨房は大忙しだ。 手際の良いご主人の調理を頬杖を付いて見ているとあっという間に着丼。 前店舗がちょっと強めの味だったこともあってか一口目でその軽やかな味わいに違和感を感じつつ、後半でしっかりゴマ感発揮。むしろこれを感じさせるがためのベースのスープかと意図を感じる。 店名に冠した餃子やメインの夜メニューも気になりまくりの是非再訪したい一店だ。
2022/08訪問
1回
2025.2 土日祝昼 魚豚つけめん…1000円 とある休日のランチにて、新潟市江南区のOGIKAWAへ。正午前の到着で返却は1組だが、後客は絶えずあっという間に満席に。お初の魚豚つけ麺をオーダー。 正義の茶色いつけだれに魚粉のかかった美しい麺線。持ち前のツルモチ麺はつけ麺で食べてももちろん美味い。 魚豚と謳いつつも圧倒的に豚骨リードなのは同店らしい。つけめんでも″らしさ″をしっかり残した真面目な一杯だ。
2025/02訪問
2回
2025.9 土日祝夜 タンタンメン…900円 とある休日のラリ活にて、新潟市中央区のニュータンタンメン金家(きんけ)へ。19時過ぎの到着でちょうどご主人が暖簾をかけていた。ちょいとフライングだったのか終始ノーゲス。ノーマルのタンタンメンをオーダー。 ニュータンタンメンといえば神奈川県川崎市のソウルフードで知られ、この金家も元祖ニュータンタンメンの出身とのこと。 このニュータンタンメンは自身にとっても思い出深く、時は13年ほど前。鶴見の取引先のオフィスでプロポーザル締切前に徹夜で監禁された時、ビートルズのHelp!を聴きながら食べたのでよく覚えている。調べたらその店はもうなくなってしまったようだ。 と、回想にふけっていると着丼。一面のふわっふわの卵とじに思わず「コレコレ!」と懐かしくなる。 パッと見、ラーメンらしからぬビジュアルではあるが、スープを一口飲むと強烈な塩味、旨味、そしてニンニクがガツンと五感を刺激する。ただ、自身の記憶に残っているそれに比べるといささか優しめな印象。 麺は多加水の太麺でかなりの短尺で啜るというよりは頬張るに近いかもしれない。 わかりやすさ全開で五感にダイレクトにうったえてくる中毒性の高い一杯だ。
2025/09訪問
1回
2025.7 土日祝夜 全とろ納豆麻婆麺…1100円 とある休日の夕食にて、三宝亭シビックコア店へ。18時半頃の到着で店内はほぼ満席。納豆好きの自分にとって納豆メニューは外せない…ということでオーダーは納豆麻婆麺一択。 着丼…予想通り麻婆の中央に納豆塊が鎮座するインパクトあるビジュアル。ちょっとずつ溶かしながら麻婆にあえて一口、納豆の香ばしさが差し味になっておもしろい味わい。 でもやっぱり納豆、味も香りも支配的。そんな中食べ進めていると思わず幼少期に食べていたひきわり納豆入りの味噌汁を思い出した。納豆の大豆が香ばしく、タンパク質で満足感も高い。 三宝亭グループにしてはわかりやすくも、しっかりニーズを捉えた面白い限定商品。また次の限定も楽しみでならない。 202206 土日祝昼 こってり磯海苔らーめん とある休日のランチにて家族で三宝亭へ。土曜正午頃とあって先待ち4組。さすがはレペゼン新潟チェーン。県民からの愛され方がハンパない。 ようやっと大きなテーブル席へご案内。この日は皆狙いが明確で、妻は冷やし坦々麺、息子はチャーハン、そして私は背脂を手打ち麺で。 ということでほどなく自身のこってり磯海苔らーめんが着丼。 酸味の立つ醤油を背脂でまろやかに仕立てるつくりはさすがの一言。そして気になる手打ち麺はしなやかピロピロでたまらぬ啜り心地。決して柔らかくはないがスープたちを連れ優しい口当たりでどんどんと啜らせる。 長さは切れているものも多いが長いもので推定80㎝ほど。ガンガン啜らせてくる仕様にもさすがと言わざるを得ない。 色々シェアして満足すぎる時間。安定の三宝亭は今日も裏切らずに皆の心とお腹を満たしてくれる。
2025/07訪問
2回
2024/07訪問
1回
2024.6 平日昼 クリーミー担々麺…950円 ハーフ麻婆飯…380円 とある出張のランチにて、名古屋驛麺通り内のしゃち福へ。11:30頃の到着で6割ほどの客入り。オススメと称されるクリーミー担々麺に空腹ゆえハーフ担々麺もオーダー。 典型的担々麺の丼顔だが食欲をソソるビジュアル。酸味は控えめだが甘味先行で食べやすい。 名駅内で選択肢が増え嬉しい限り。機会があればまた利用してみたい。
2024/06訪問
1回
2024.8 土日祝昼 担々つけ麺…1050円 とある休日の食べ歩きにて、新潟市西区の優雅へ。いつの間にやらちょび吉が移転し、2017年にその跡地に夷霧来グループの新ブランドとしてオープン。14時前頃の入店で先客は二組ほど。担々麺が推しのようだがつけ麺の気分だったので担々つけ麺をポチ。 担々らしいオレンジのつけダレにたっぷりネギののった麺がなんとも印象的。つけダレはゴマダレといわんばかりのガツンと酸味が先行。 平打ちの手揉み麺はしっかりと締まっているがゴマダレともとてもよく合う。ランダムなすすり心地は食べる毎に楽しくなる。麺にふりかかった山椒がスパイシーで味変に寄与し、最後まで美味しくいただける。 食べ終えて感じたのはネギの量。私にネギ耐性がないのが理由なのか、少々多すぎではないかと感じた。 いずれにしてもキャッチーで食べやすい、食べ手の心をしっかりと掴んでいると思われる一杯だ。
2024/08訪問
1回
2024.2 土日祝夜 ラーメン並…580円 とある修行中の食べ歩きにて、名古屋市西区の万楽へ。19時頃の到着で4組ほどの待ち。券売機左上のラーメン並の食券を買ってスタッフに名を告げてしばし待つこと10分でお呼び出し。それにしても今どき580円とはただただ頭が下がる。 茶褐色のスープにチャーシュー、メンマ、そしてちょこんとワカメが何とも愛おしいビジュアル。 何か突出するものがあるわけではないがしっかりと旨味の感じられる重層的な味わい。プツっと歯切れのよい自家製麺もたまらない。 ちょっと申し訳なくなるくらいの価格にただただ頭の下がる一杯だ。
2024/02訪問
1回
食べログ ラーメン HOKKAIDO 百名店 2025 選出店
札幌(JR)、さっぽろ(札幌市営)、北12条/担々麺、ラーメン、カレー
2023.5 土日祝 白ごま汁なし担担麺(シビれ2,辛さ1,麺量小)…1000円 とある家族旅行の夕食延長戦にて、並々ならぬシビれを欲してサツエキ北口のDENO175°担担麺へ。 白ごま汁なしをシビ2,辛1,麺小コール。シビレと辛さがより細かく選べるようになっていた。 着丼と同時に爽やかな山椒の香りが鼻を突く。長めの麺をひと啜り…苦さすら感じる抜群の山椒インパクト。食べ終わる頃にはしっかり口中の感覚がなくなる。 新潟にはなくなってしまったが相変わらずのぶっ飛んだ個性がラヲタ心をくすぐる一杯だ。
2023/05訪問
1回
2023.3 土日祝夜 熱烈らぁめん…880円 とある修行中の食べ歩きにて、同僚のススメで舞鶴市の熱烈らぁめんへ。19:30頃の到着で先客は3〜4組ほど。ノーマルの熱烈らぁめんをオーダー。ニンニクの有無を聞かれ折角なのでそちらもお願いする。 まずは自家製麺キムチ、ネギ、ニンニクが到着。ニンニクは身をすり潰すゴリゴリのヤツ。続いてすぐにらぁめんが着丼。動物に背脂とコテコテのスープにメンマとチャーシューがワイルドに散りばめられたビジュアル。 ネギは西の定番である真っ青なネギ。これがなかなかどうしてスープとよく合う。そしてキムチ、ケミ感皆無、塩っ気優しめで薬味的要素が強め。麺は低加水の細麺でややスープが勝ち気味だがネギやキムチを入れると丁度よい。後半はニンニクを投入して支配的な味わいでフィニッシュ。 若人や野郎たちに好かれそうな、ワイルドに味変を楽しめる一杯だ。
2024/03訪問
1回
2023.4 土日祝昼 四川担々麺…810円 とある休日の食べ歩きにて、上越市の菜心へ。市内いや県内でも希少な担々麺専門店、他に浮かぶのはSUNと担々麺屋くらいだろうか。スタンダードらしき配置の四川担々麺をオーダー。 ビジュアルはいたってシンプル。強烈な苦さがバチッときいた山椒。ここまで強烈に苦さを感じたのはDENO以来か。辛さもほどよくマイ嗜好ど真ん中。 他メニューも必食したくなる強烈な個性に溢れた担々麺専門店だ。
2023/04訪問
1回
2022.10 土日祝 坦々そば(並)…950円 いつかの沖縄遠征にて読谷村(よみたんそん)の金月(きんちち)そばへ。2008年創業で現在沖縄県内に3店舗を展開する。ゆで麺を使用する店舗が多い中、自家製生麺を使用するパイオニア的店舗であり、創作メニューも豊富な同店。 ほぼ開店と同時に到着、満席で2組ほどの待ち。恰好からほぼ県外観光客と思われる。正統派沖縄そばが続いていたこともあり、こちらの個性が感じられそうな坦々そばをポチ。 担々麺らしい白赤緑のコントラストが美しいビジュアル。噛んだ瞬間はもちっとしつつも力強い弾力、そして啜った時の香り高さはゆで麺では再現できないだろう。 沖縄に来てから気になっていたのがコーレーグス。沖縄そば店ではコショウのように箸やナプキンと一緒に並んでいるのだが口にするとせき込むほどの強烈な味わい。調べてみるとこれは島とうがらしを泡盛で漬けたものだが、辛さを感じると同時にアルコール感も半端なく、もはや飲酒の域w 沖縄の食文化としての一面はもちろんのこと、自家製生麺のパイオニアとして意欲的な挑戦の心が見える一杯だ。