「餃子」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 401 件
2022/07訪問
1回
2019.12 土日祝昼 玉子入りラーメン 九州出張の帰路にて気になっていた人気店のこちらへ。 土曜日の13時頃到着で5人ほどの待ち。 店前で駐車禁止場所に停めてしまったが店員さんが丁寧に案内してくれた。 店内に入っても店員さんの威勢の良い掛け声で活気にあふれている。 着丼してひと啜り…深く深い豚骨白湯にしっとりと寄り添う柔麺は嗜好ドンピシャ。 生卵は斬新と思いながら、合わせると納得の味わい。 豚骨アイランドの名にふさわしい極みの豚骨堪能。 ごちそうさまでした。
2019/12訪問
1回
2023.3 平日夜 中華そば…500円 とあるサボリー前泊にて、5年ぶり2度目となるマルタマへ。秋田県横手市に昭和10年まるたま食堂として創業。丸竹食堂、三角屋と並ぶ十文字中華そば御三家の元祖と言われる同店。 オーダーはオーソドックスに中華そば。今どきワンコインとはもう頭が上がらない。かまぼこやお麩ののったにぎやかで鮮やかな丼顔、加えて丼底まで見渡せそうな透き通るスープはもう見ただけでテンション爆上がり。 北海道から北東北でみられるお麸ののったラーメンだが、これもここがルーツと言われている。湿潤のお麸を口に含めば溢れんばかりのスープがたまらない。 麺も無かんすいの低加水麺と極めて希少なつくり。啜り心地がたまらい上にクリアで油気のないスープに抜群にマッチ。後半は魚出汁がリード、最後まで啜り食べる楽しさを損なわない。 どこをとっても嗜好ど真ん中すぎる一杯にただただ感動。どこへ行こうともやはりサボリーはやめられない。
2023/03訪問
1回
2022.8 土日祝昼 中華そば…700円 とある前泊サボリーにて銀座・萬福へ。大正時代に屋台から創業、現店舗創業は昭和4年という100年を超える老舗食堂。外待ち2名に接続、10分ほどで入店。 中華そばをオーダー、こんなスーパー一等地でも700円とは恐れ入る。 スープを一口…何か突出するわけではなく、しかし違和感もない絶妙なバランス。スッと体に入る引っ掛かりのない味わいは長い年月をかけてたどり着いゆえであろう。 ある意味でトレンドに毒された味覚をニュートラルにしてくれる、100年の威厳がしっかりと感じられる一杯だ。
2022/08訪問
1回
2022.7 土日祝昼 タンメン…900円 半餃子…500円 13湯麺に続き、ひさご亭@市川へ。創業店舗である市川本店(現在は閉店)は1953年の創業。店内には市川本店の暖簾が飾られている。 推奨いただきタンメンと半餃子(3個)をオーダー。タンメンはコントラストから伝わる通り優しい味わいながらちゃんとキャッチーに仕上がっている。なかなかボリューミーながらわしわしと食らう手は止まらない。 そして驚くべきは餃子。とにかく甘い。素材由来ではない強制的な甘さがなんとも個性的な一皿。これはもう唯一無二感極まりない。ひっきりなしに訪れるテイクアウト客にも納得。 2日間で千葉の濃ゆい名店を巡らせてもらい感謝しかない。
2022/07訪問
1回
2022.5 土日祝夜 ラーメン…600円 遠征夜の部は釜石市内でチェックインからの、リスペクトする千葉のラヲタさんに紹介されてずっとロックオンし、釜石ラーメンの発祥の店として名の知れる新華園本店へ。 奥まったカウンターの端っこへご案内。好きな位置だ←釜石泊なのでルービーかましてからラーチャンという贅沢フルコース。 まずはルービー、ロングドライブで疲弊したカラダに染みる。そしてラーメンがやってくる。ビジュアルは新潟あっさり醤油ラーメンに近いものがあるが、漁師町+ライト魚介スープ+細麺という点で釧路ラーメンにも共通性を感じる。しかしそこはやっぱり地域性、まるで別物だった。 スープはライトな口当たりだが後から魚介、鶏、動物の重厚な旨味の重なるフェイント的な味わい。ちょいと縮れた極細麺がよく合う。 そして驚きがチャーハン。水加減、油加減とも非のつけどころがない絶妙なバランス。ルービーとラーメンで腹パンのはずが、口に運ぶさじが止まらない。 三陸、釜石という新たな地域性を知る勉強の一杯。これだから地方の食べ歩きは面白くてやめられない。
2022/05訪問
1回
2022.5 土日祝昼 味噌ラーメン…830円 修行先からの帰路にて2軒目は富山市の麺屋つくしへ。すみれ出身で以前から気になっていて漸くの訪店。 液晶パネル付きのハイテク券売機で味噌ラーメンをポチ。 10分強で着丼。純すみの味噌ラーメンといえば2センチほどもあろうかというラード層が特徴的だがこちらは1センチ足らずと控え目な印象。その分若干塩気がダイレクトに立つ印象。 続いて麺を一啜り、本家に比べるとヤワいがこれがツボ!思わず西山製麺をヤワく提供するしおちゃん@松阪の味噌ラーメンを思い出したが北の麺は本当にヤワ麺が美味い。 加えてこのツボさ加減は大島@船堀と近しい。内地を睨んでのつくりか油も塩も抜群の加減だ。 同系の食べ比べは多くの気づきが得られ面白い。 苦手路線ながらツボすぎる一杯との出会いに気持ちも爆上がり。 残り200キロの帰路に気合の入る一杯だ。
2022/05訪問
1回
2019.4 土日祝昼 浅草軒分店@浜松市中央区 中華そば 浜松出張にて、仕事もそこそこにお客さんに連れて行ってもらった。 開店11時と同時に到着するも店内は満席。女性スタッフが元気よく迎えてくれた。 待ち時間に聞くと、こちらは分店だけど本店は以前にお店を閉められ、今は無いそう。 そうこうしてるとあっという間に着席。 ラーメンも気づけば着丼。 ほどよい動物感を出しながら爽やかさも持ち合わせる絶妙バランススープ。 これにプリプリの麺を合わせちゃあ、そりゃうまいのなんの。 お客さんの計らいでちゃっかりギョーザもいただき。 キャベツたっぷりベジタボーギョーザは食感も良く、これまたすすむススム。 おかげで午後は睡魔との戦い。幸せなるランチタイムを演出させてくれる一杯だ。
2019/04訪問
1回
2022.10 平日 台南タンツーメン…400円 いつかの沖縄遠征にて、以前からその店名と外観で気になりまくっていた国際通りの青島食堂へ。 カタコトの女性が元気よく迎えてくれるのでまずは水餃子と台湾ルービーで飲る。価格に見合わないたっぷりの水餃子は中からたっぷりの肉汁があふれ、ビールがすすむことこの上ない。 続けて〆に台南タンツーメンをオーダー。出汁感は皆無だがスパイシーなスープはサジを持つ手を止めさせない。 沖縄で台湾料理をいただきながらふと思ったのが距離と食文化。台湾食文化には明るくないが、沖縄は本州と台湾、どちらとも距離はさほど変わらないのだが食文化は極めて日本的であることに気付く。 純粋に距離とは相関が得られない食文化の面白さにますます食べ歩きに火がつく一杯だ。
2022/10訪問
1回
2024.12 土日祝昼 ワカメラーメン…700円 シューマイ…420円 とある休日のランチにて、3年ぶりに新潟市中央区の聖龍へ。11:30頃の到着で店内はほぼ満席。一目惚れしたワカメラーメンとシューマイをオーダー。 ワカメたっぷり真っ黒だけど思わず微笑ましくなってしまうビジュアル。安定のユル麺はランダムな啜り心地が楽しくなる手打ち麺。スープはちょっと過激だけどワカメが程よく中和。 シューマイは大きすぎず小さすぎないサイズ感が良き。無意識にパクパクと食べ進む。 お世辞にも内外観はキレイとは言えないがひっきりなしに客が入るのも頷ける、紛れもない名店だ。
2024/12訪問
1回
2023.10 平日昼 ラーメン…900円 餃子5コ…500円 とある出張でのサボリーランチにて、憧れの一品香城東店へ。昭和50年創業、栃木では言わずとしれた人気店。開店50分前の到着ですでに先客一名。食券を買ってから並ぶシステム。開店時にはおよそ40人もの行列とさすがの人気っぷりを見せつける。 大判のチャーシューにネギ、メンマといたってシンプルなビジュアル。スープはしっかりと鶏の旨味が感じられ思わずレンゲがすすむ。新潟ではありそうでないタイプ。 そして自家製の極太手打ち麺はひとたび引き上げるとその迫力は圧巻。続けて啜るとその迫力は倍増。ランダムな舌触りと噛みごたえは頭二つ抜きん出た抜群の存在感 老舗の威厳が存分に詰まった唯一無二の一杯だ。
2023/10訪問
1回
食べログ ラーメン WEST 百名店 2025 選出店
三宮(神戸新交通)、三ノ宮(JR)、三宮(神戸市営)/ラーメン、餃子、中華料理
2023.11 平日夜 中華そば…800円 とある修行中のサボリー遠征にて、三宮駅近くの丸高中華そばへ。20時半頃の到着で先客は3組ほど。ハイテク券売機で左上の中華そばをポチ。 和歌山らしい濃い茶色にピンクのナルトがなんとも可愛らしいビジュアル。若干パウダリーな豚骨スープは獣と醤油がガツンとくるファーストインパクト型。それでいて飲み後二杯目でも全く飽きのこないヒキはもはや和歌山マジック。 和歌山らしい強烈なヒキが感じられるアクマな一杯だ。
2023/11訪問
1回
2023.4 土日祝夜 醤油…880円 とある休日の食べ歩きにて、2015年1月以来8年ぶりのいっとうやへ。日曜日の夜20時過ぎだが店内ウェイティングありと不動の人気を誇る。記憶をたどるといつもかさね醤油かつけ麺だったので醤油をオーダー。 味重ねがウリのかさね醤油とは一転、しっかりとした節感が印象的な醤油。三河屋の麺と板メンマ、そしてどでかい炙りチャーシューも変わらず、その懐かしさに思わず顔がほころぶ。 香味油とダブルスープがオープン当時のトレンドだったが、今となってはもはやオリジナル。20年もの時を経てブレない真っ直ぐな姿勢がもたらした唯一無二の一杯だ。
2023/04訪問
1回
2022.7 土日祝朝 ラーメン…750円 とあるサボリー麺活の朝ラーにて憧れの杉田家へ。2017年7月の新杉田本店から約5年越しで念願かなっての訪問。千葉駅から徒歩約25分、爆食前のカロリー消費にしてはちょっとハードすぎたか。 9時すぎの到着で店内は半数ほどの客入り。全身白一色のコスチュームと威勢の良い接客も健在だ。 左上のラーメンをポチってオールセンターコールで。一口目からとにかく分厚い旨味炸裂。あぁん、家好き、ほんと好き。時間帯的にややカエシ強めの印象だが、また来たい、いや何度でも来たいと思わせるこのヒキは新杉田と何ら変わりない。 嗜好ど真ん中な一杯で気分も上々だが気温も上々、と帰路で心折れ某G〇アプリでせっせこ配車するサボリーマン。