「居酒屋」で検索しました。
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2022.8 土日祝夜 長浜ラーメン…650円 とある前泊サボリーにておよそ4年ぶりに新橋・呑龍へ。 店外の獣臭でどこか安心してしまうのは私だけ? つまみもやしでルービーかましてから長浜ラーメンをオーダー。 着丼と同時にまた獣臭とご対面。はぁ和む…w 抜群の旨味とパウダリーなスープ、ボキボキ極細麺でもう言うことナシ! 替え玉かましても瞬殺。はぁて帰りましょか。 自身の心のオアシス、必ずまた再訪したい。
2022/08訪問
1回
2022.9 土日祝夜 麻婆麺…890円 とある未訪ラリーにて新潟市北区の麺大誠へ。道路から店舗まで狭路が続くも奥には駐車場完備なのでご安心を。新潟のざいごもんである自分なりに一言であらわすと百姓の屋敷。そんなんでちょっと胸を高鳴らせ入店。 夜は居酒屋としての機能が強いのか店内は飲み客で賑わう。奥のカウンターでオーダーしたのは麻婆麺。 麻婆餡は甘・辛・酸と一見ケンカしそうな三味だが見事に調和。豆腐も麺もなかなかのボリウムだが味のうつろいが面白く食べ飽きないつくり。 聞くと店舗も麻婆も始めて40年ほどになると2代目となる息子さんが謙虚に語るが、実はまるしんより古くからこんな個性的な麻婆麺が存在していたことにただただ驚く。長い歴史の育んだ唯一無二の一杯でココロもお腹もいっぱいだ。
2022/09訪問
1回
2025.8 土日祝昼 生姜塩の淡麗沖縄そば定食…1770円 とある盆休みのランチにて、長岡市のどんぐりと山猫の森へ。ビジネスイン長岡の一階のホテル併設型店舗だが宿泊客以外も利用可能。 11:30のオープンと同時に到着で先客は3組ほど。盆ど真ん中ということもあって他はほぼファミリー層。狙いは、くわもちじんぺいさんの投稿でずっと気になっていた沖縄そば。ランチのみの提供なので注意が必要だ。 可愛らしい丼に大きなソーキが印象的なビジュアル。うすにごりのスープに背脂がのったいるあたり新潟を意識していることが伺える。 ソーキは肉厚・肉汁たっぷり、軟骨がたくさん入っているがもちろん食べることができ、コリコリ食感がたまらない。そして別皿の紅生姜をひとつまみ、こんなにもソーキとの相性が良いのかと思わず嬉しくなる。 麺は意外にも加水低めのしっかり茹で。さすがに茹で麺は使用してないと思うがかなり本場に寄せている印象を受けた。じんわりスープにフニャっとした麺に思わずコレコレ!とちょっとテンション上がってしまう。 長岡に居ながらにして沖縄そばを楽しめる貴重な一軒。この一杯だけで色んなところにセンスを感じたので他のメニューも是非味わってみたい。
2025/08訪問
1回
2025.9 土日祝昼 つけ麺…950円 とある休日のランチにて、新潟市西蒲区巻駅前のえぇ伍へ。正午頃の到着で先客は一組。毎度ながら気分はつけ麺ということで迷わずつけ麺をオーダー。 チャーシュー、メンマ、岩のりとオキマリの具材。だが、たっぷりのモヤシは意外にもありそうでない。つけダレはバチっとキマったアクマな濃い醤油ダレ。モヤシとの相性がとても良く、食べ応えも抜群。 麺は平打ちの太麺でもちろんこちらも絡み良好。モチモチ食感が新潟人のラーメンソウルを掻き立て、完食まで一直線。 ずば抜けた個性とは別次元の多角的に新潟人のツボを捉えた深い一杯だ。 2025.1 土日祝昼 スーパー納豆味噌…950円 半チャーハン…300円(ランチタイムのみ) とある休日のランチにて、お久しぶりに西蒲区のえぇ伍へ。狙いはずっと気になっていた納豆味噌、ということで迷わずオーダー。 泡系を思わせるフワフワの納豆にネギと卵がソソるビジュアル。麺は細麺、甘みをしっかり感じられるとろみのある味噌スープ。 タマネギは程よい大きさで辛すぎず納豆を引き立てていて存在に強い意図を感じる。ラストは卵を割ってとくと甘じょっぱいスープに調和して味変に寄与。 求めていたものそのものであり、オリジナル性に富んだ唯一無二の一杯だ。 2023.5 土日祝昼 つけ麺…900円 とある休日の食べ歩きにて、巻駅前のえぇ伍へ。正午前で先客は一組。前回背脂醤油をいただいた際の太麺が印象的だったのでこの度はつけ麺をオーダー。 モッチモチの平打ち麺はそのままでもガンガン啜れる。しっかりと醤油を感じるもほのかに酸味のきく、ラーメンらしさとはどこかことなるつけダレ。どちらも強烈な個性を発揮しつつ、しっかりとまとまってるから驚き。 ラーメン専門店とは異なるアプローチながらもしっかりと独自の路線で美味いを創造する一杯だ。 2022.6 土日祝昼 背脂醤油ラーメン…750円 とある休日ランチにて巻駅前の肉麺酒場えぇ伍へ。名の通り肉料理をメインにした酒場だがラーメンメニューも充実。 看板メニューと思われる背脂醤油ラーメンをオーダー。少し強面な店主が手早く調理する。 ほどなく着丼したならまずはスープ、なんとも重圧で初っ端から動物インパクトがバチっとキマるが、奥行きもあり飲み飽きないつくり。 麺はうどんに近い平打ち極太麺で燕系でいうところの王道タイプ。これは県民なら思わず唸るド真ん中ストライクな味わい。 飛び込みだが良い店に当たり嬉しい限り。決してありきたりでない、かといって浮いてもいない、真面目な一杯だ。
2025/09訪問
4回
2025.9 土日祝昼 和風だしつけそば(平打ち麺)…915円 とある休日のラリ活にて、およそ5年ぶりに燕市の田之助へ。11:30頃の到着で先客は二組ほど。自家製手打ち麺とくればオーダーはつけそば一択。選べる麺は平打ち麺をチョイス。 麺の様相以外はいたってシンプルでザざる中華なビジュアル。麺はビシっと締まってアゴが破壊されるほどの強靭なコシを持つ。ランダムな口あたりが啜るたびに面白い。 別皿で添えられたのは半熟卵、薬味皿にはネギとワカメ。少し肌寒い季節になってきたがそんなことお構い無しに無心に啜る。 偏麺愛者に刺さること間違いナシの尖りまくった一杯だ。
2025/09訪問
1回
2023.6 平日夜 冷やし中華…880円 とあるラー友との飲みの席にて、2度目ましての喜ぐちへ。さすがは週末の19時過ぎ、当然のごとく満席。予約しておいて正解だった。 まずはビールで一品つまみつつ歓談、中盤で小腹がすいたところで未食の冷やし中華をオーダー。 キュウリ、生姜、錦糸卵とオーソドックスだが美しいコントラスト。お味はライト目で飲み途中でもサラリとイケる。 美味くて安い上に居心地もよい、こんなありがたすぎる店に満足して夜の古町で消える僕たち。
2023/06訪問
1回
2025.10 平日夜 博多ShinShinラーメン…820円 とある福岡出張中の夕食にて、ShinShin天神本店へ。夕刻のいわゆるアイドルタイムではあるが先待ちは3組、インバウンド率は8割ほど。5分ほどで入店し、定番の博多ShinShinラーメンをオーダー。 青い丼にShinShinの文字が入った丼はよく見かける。チャーシュー、キクラゲ、青ネギと長浜らしいビジュアル。意外だったのは獣臭、店の外、ラーメンからもほとんど感じられない。お味も塩味側ではなく甘味に寄っていて、整ったマイルドなお味。これは万人に愛されそうだ。 他にもちゃんぽんや焼きそば、やきめしなど多彩なラインナップ。国内外から広く愛されるコンビニエンスラーメン店だ。
2025/10訪問
1回
2025.4 土日祝昼 だるま家ラーメン…850円 とある休日の食べ歩きにて、上越市三和区のだるま家へ。12時半頃の到着で先客は二組ほど。カウンターに着席して看板のだるま家ラーメンをオーダー。 真っ赤なスープにチーズののった洋なビジュアル。お味はラーメンとは別次元の塩味に頼らない味構成。塩気はなくもトマトのグルタミン酸で旨味が補われている。 麺は中太麺で比較的柔らか目ではあるものの、優しめのトマトスープをリード。 一見郊外のロードサイド食堂と思いきや、トマトに特化した個性的な一杯を提供するギャップがおもしろい。
2025/04訪問
1回
2024.12 土日祝昼 ラーメン…550円 チャーハン…700円 とある休日の食べ歩きにて、以前から通りがかりに気になっていた新潟市中央区のなかやへ。正午頃の到着で先客は二組ほど。ラーメンの他、丼物や定食、さらには一品料理まで多彩なメニュー構成。ラーメンとチャーハンをオーダー。 いたってシンプルなビジュアルだがワカメでテンション爆上げなラーメン。系統で括ることのできない中庸的な味わい。 チャーハンは自分史上、最もしっとりとした、いわゆるベタチャー。ここまでくるとなんだか潔く感じてしまった。 こーゆうのが良いんだよ、そんな言葉を思わず口ずさみそうな一杯だ。
2024/12訪問
1回
2025.9 土日祝昼 新生姜醤油らぁめん…850円 とある休日のラリ活にて、五泉市のさらいへ。13時半頃の到着で8割ほどの客入り。色々悩みながらも、長岡人ならちょっと気になってしまう新生姜醤油らぁめんをオーダー。 スタンダードな生姜醤油を意識しながらも同店らしい美しく整ったビジュアル。紫タマネギ、カイワレ、魚粉、そしてすりおろし生姜がよくあるそれとは異なるポイント。 麺は中細で少し平たく、これまた生姜醤油としては斬新。さらい流生姜醤油ラーメンとも言うべき各所にアレンジのなされた一杯だ。 2023.7 土日祝昼 さらい夏の冷やし…850円 とある休日の食べ歩きにて、五泉市のさらいへ。着席すると大きな限定冷やし麺のポップ、ということで迷わずオーダー。 色とりどりの具材が散りばめられた美しいコントラスト。ミョウガ、大根おろし、オクラなどいたるところに涼が感じられる。 同店らしい貝出汁の優しいテイストをベースに甘酸っぱい具材たちが良きアクセントに。これでもかと清涼感が凝縮された一杯だ。
2025/09訪問
2回
2023.4 平日夜 ラーメン…650円 とある平日の上がりメシにて、もう何年ぶりか忘れてしまった2度目の吉乃やへ。夜のみ不定期営業のようで何度かフラれようやくの再訪。17:30頃の入店でノーゲス、ラーメンをオーダー。 気さくな年配のお父さんとちょっとコワモテな息子さんの2人オペ。待つ間、電話やら勝手口で近所の人やら当日の予約がひっきりなしだ。 ほどなくしてラーメン着丼、香りからも察するが生姜のきいたスープ。後で添加したようなわかりやすいものではないが奥行きのある滋味深い味わい。少し硬めだがもっちりとした中太麺がニクいほどにスープにマッチ。 ジモティーの強烈なまでの支持にも激しく納得、長岡人で良かったと心から思える地域嗜好の色濃い一杯だ。
2023/04訪問
1回
2024.9 平日昼 五目ラーメン…1100円 とある平日のランチ兼ラリ活にて、新潟市東区の永楽寺山店へ。正午頃の入店で半数ほどの客入り。本店でもいただいたがここでも推しの五目ラーメンをオーダー。 海老や帆立も入ったたっぷりの具材が賑やかなビジュアル。猫舌殺しのあっつあつ餡に苦戦。しかしながら弾力を失うことのない高耐久麺に強い意図を感じる。後客も先に帰るほどに苦戦しつつも汗だくでなんとか完食。 10月からは定食屋としてリニューアルするそう。1981年創業の老舗食堂ながら勢いの感じられる同店。機会があればまたお邪魔したい。
2024/09訪問
1回
2023.8 平日昼 から揚げラーメン…1100円 とある平日のランチにて、五泉市のとりかんへ。昭和50年創業、地元民には言わずと知れたカレー風味の半身揚げが看板の同店。でもラーメンも食べたい…wということで迷いなくから揚げラーメンをオーダー。ランチタイムはソフトドリンクのサービスあり。12:30頃の入店で先客は数組ほどとゆったりとした店内。 10分ほどで着丼。メンマ、ナルト、わかめ、のり、ねぎがちょこんとのるオーソドックスなラーメン。 そして存在感抜群なのがやっぱりから揚げ。外はサクッと、中はやわらかく、噛むとカレーの風味が支配。コレ、美味くないわけがない。 長年地元で愛されてきたのも納得できる、強烈な存在感を放つ名物店だ。
2023/08訪問
1回
創業当初から心を鷲掴みにされた西川カレー