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2位
4回
2020/11訪問 2020/12/15
肉厚でボリュームたっぷりのひれかつ。さすがの名店。間違いなし。
熊本市の新市街にあるとんかつ屋さん。
百名店の常連。なのでお客さんはとても多い。
営業開始間もなくの訪問だったけどすでにお客さんでいっぱい。
運良く待つ事無く2階のテーブル席へ。
いつも店員さんの接客が感じ良くて丁寧。
注文したのはひれかつ。
到着までは数種類の漬物をぽりぽり食べながら待つ。
左程待つ事もなく注文したひれかつが到着。
事前に胡麻をすった和風ソースと洋風のソース。
ひれかつはお肉の旨みが溢れるくらいにジューシーで美味しい。
肉厚で食べ応えも十分。ボリュームは大満足。
衣もさくさく。油っぽさはなし。
ソースはどっちを付けても美味しいし勿論からしとの相性も良い。
からしが少なくなれば別皿で追加してくれる気遣いが嬉しい。
これだけクオリティの高いとんかつはやはり名店と言われるだけはあるね。
熊本を訪れたなら外せないお店。ごちそうさまでした。
熊本市中央区新市街のビルにあるとんかつ専門店。
初めて訪問した際にこんなにも美味しいとんかつがあるんだと感動。
以来、行く度に変わらぬ美味しさを再確認しては感動。
今回は久しぶりの訪問。お店は大箱で風格のある店構え。
店員さんはとても丁寧。きっちり説明してくれる接客もありがたい。
注文したのは、厚揚げ ロースかつ膳(180g)
到着までは大きめの更に入った数種類の漬物をポリポリ食べながら待つ。
すり鉢で胡麻を擦るのも忘れずに。
左程待つこともなく運ばれてきたロースかつ膳は迫力十分。
厚揚げだから一つ一つがめっちゃ厚い。
先ほど擦った胡麻に和風ソースをつけて食べれば口の中に広がる至福の旨さ。
肉の旨味と脂の甘みが格別。これだけ厚いのにとても柔らかい。
噛めばぱらぱらっと崩れていく衣。油っぽさは全くない。
洋風ソースに辛子もいい感じだけど、塩のみつけて食べても美味しい。
ご飯のお米もつやつや。キャベツや赤だしもおかわり自由。
あんまりにも美味しいからご飯だけおかわりしちゃったよ。
やっぱり最高のとんかつ。食べて感動できるとんかつだね。
震災後、一時期の休止を経て復活。
この最高のとんかつをまた食べる事が出来る幸せと感謝。
ごちそうさまでした
熊本市中央区新市街のビルにあるとんかつ専門店。
初めて訪問した際にこんなにも美味しいとんかつがあるんだと感動。
以来、行く度に変わらぬ美味しさを再確認しては感動。
今回は久しぶりの訪問。お店は大箱で風格のある店構え。
店員さんはとても丁寧。きっちり説明してくれる接客もありがたい。
注文したのは、厚揚げ ロースかつ膳(180g)
到着までは大きめの更に入った数種類の漬物をポリポリ食べながら待つ。
すり鉢で胡麻を擦るのも忘れずに。
左程待つこともなく運ばれてきたロースかつ膳は迫力十分。
厚揚げだから一つ一つがめっちゃ厚い。
先ほど擦った胡麻に和風ソースをつけて食べれば口の中に広がる至福の旨さ。
肉の旨味と脂の甘みが格別。これだけ厚いのにとても柔らかい。
噛めばぱらぱらっと崩れていく衣。油っぽさは全くない。
洋風ソースに辛子もいい感じだけど、塩のみつけて食べても美味しい。
ご飯のお米もつやつや。キャベツや赤だしもおかわり自由。
あんまりにも美味しいからご飯だけおかわりしちゃったよ。
やっぱり最高のとんかつ。食べて感動できるとんかつだね。
震災後、一時期の休止を経て復活。
この最高のとんかつをまた食べる事が出来る幸せと感謝。
ごちそうさまでした。
とんかつ専門店「勝烈亭」
場所は、熊本市中心部繁華街の「サンロード新市街」から路地を南に行ったビルにある。
超人気店だけあって、昼も夜も外まで並んでいるのは当たり前のようだ。
風格のある店構え。和を感じさせる落ち着いた雰囲気の店内もお客でぎっしり。
上ロースかつ膳を注文。
待っている間はすり鉢でじりじりと胡麻を擦る。
これだけ人が多くて忙しいだろうに、お店の人はにこにこ、はきはきとした丁寧な対応で好印象。
上ロースかつ膳が運ばれてくる。
見るからにうまそうなとんかつだ。
先程擦った胡麻に和風ソースを混ぜ、肉につけて食べてみる。
最高にうまい。
今まで食べたとんかつで一番かもしれない。
シャクシャクした食感の後、パラパラと崩れる衣。
柔らかくてギュッと旨みの詰まった肉。
脂身のくどさがないのでもたれる事もない。
洋風ソース・塩・辛子もつけてみたが、どれにも合うので、味の変化を楽しめる。
ご飯・キャベツ・赤だしのおかわりは自由。
ご飯はふっくらと炊けていた。
最高のうまさだった。
こんなにもうまいとんかつがあるんだね。
3位
2回
2017/04訪問 2020/12/24
値上がりはしたけど、相変わらずのクリーミーでマイルドなラーメンでした。
今年になって初めての訪問。
相変わらずの人気でお客はいっぱい。
外で並ぶ事になったが、回転は早い。
席に座ってメニューを見ると、100円値上がりしている。
ラーメン一杯600円。大分ではわりと普通の値段になった。
以前の500円は確かに安すぎた感じはある。
でもワンコインで食べられたのが売りだっただけにコスパ的には残念。
ラーメンの味自体は変わりなく美味しい。
博多を謳っているけど、そんな感じはなく、クリーミーでマイルドなスープ。
豚骨の旨味が物足りなく思う人もいるだろうね。
でも私はこういうタイプのラーメンも好き。
久しぶりに食べた炒飯も美味しかった。シンプルな味付けでパラパラ。
県北では頭一つ抜けたラーメン店だと思う。
ごちそうさまでした。
再訪 2016年11月
大分市内からは離れた場所にあるが、ドライブがてら訪れる事が多いラーメン店。
昼は14時までの営業で到着したのは13時30分だったがほぼ満席。
昼のみのサービスメニューであるラーメンとおにぎりのセットを注文。
ラーメン(500円)に通常なら150円のおにぎりがついて600円という安さ。
おにぎりは2個なので結構量がある。
ラーメンはやっぱりうまい。
濃厚でもなく、洒落た感じでもない。
だが、同じようなものを探してもなかなか見つからない味。
改めて、私はこのラーメンが好きだなぁと思った。
ごちそうさまでした。
訪問
口コミ100件目達成。
区切りの100件目は、大分県宇佐市にあるラーメン屋「一輝亭」にしようと決めていた。
柳ヶ浦駅近く、田んぼが広がる風景の中、黄色の建物が良く目立つ。
立地条件は良くないが、店内はいつもお客でいっぱい。
外に並んで待っている事も珍しくない。
ラーメンは500円。
お昼のみのおにぎりセットは600円。
大きめのおにぎりが2個つく。
店主がラーメンをちゃちゃっと作りながら、焼飯と餃子にも手を加えていく。
実に手際が良く、見ていて惚れ惚れするほどだ。
なかなかユニークな店主で、忙しそうにしながら、なにやら独り言を呟いている。
ラーメンは、チャーシュー2枚・ネギ・もやし・ゴマがのっている。
ニンニクは注文時にいれるかどうかを選べる。
白濁したスープはまろやかでクリーミー。
ベースは豚骨。過剰な脂や粘度はなく気になる臭みもない。
豚骨特有のクセやくどさを取り除きつつ、しっかりとしたコクが感じられる、独自性の強いスープだ。
麺は中細ストレート。
にゅるんとした素直な麺は歯切れも良くスープとの絡みも良好。
硬さも標準で丁度良い感じ。
チャーシューは大きめでとても柔らかい。
口の中でほろほろと崩れていく。
味付けされた肉の旨味を存分に味わう事が出来た。
食べ終えた後、「ああ、うまかった!」と素直に思える。
ごちそうさまでした。
全体のバランスに優れた、完成度の高いラーメン。
個性がありながらも、幅広い客層に受け入れられる味ではないだろうか。
それでいて飽きが来ない。また食べたくなる。
このようなうまいラーメン屋がまだまだ各地にはあるのだろう。
これだからラーメン屋巡りはやめられない。
4位
5回
2023/08訪問 2023/09/14
馬肉料理の専門店。熊本に来たら必ず訪問するお気に入りのお店。
熊本県熊本市下通の少し怪しげなビルにある馬料理専門店。
熊本に行けば必ず訪問するお気に入りのお店。
事前に予約が必須。コース料理を頂く。
じんわりと優しい出汁が染み渡る馬煮込み。
馬刺しは色々な部分が入っていて新鮮そのもの。
美味しかったので馬のレバ刺しを追加注文。
ぷりっとしたレバーにゴマ油を付けて頂くとなんとも言えない美味しさ。
メインは馬の焼肉。こちらも色々な部位が楽しめる。
赤身は馬の旨味をダイレクトに味わえて脂身のある馬肉は脂が甘い。
美味しかったのでこちらも追加。
馬のホルモンはやや臭みがあり。これはちょっと苦手かも。
これに加えて馬汁と馬飯も付いてくる。
優しい出汁の馬汁は馬肉がごろごろ。馬飯も馬肉のそぼろがたっぷり。
今回も馬肉料を堪能出来てお腹いっぱい。大満足。
ごちそうさまでした。
熊本県熊本市中央区下通の雑貨ビルにある馬肉料理専門店。
知らなければ立ち寄る事もないような場所。
小さなお店だけど多くの常連さんで賑わう。
店内はカウンター席とテーブル席があり小綺麗。
2年ぶりの訪問。この日も事前に4000円のコースを予約。
馬肉煮込み。
サラダ。
馬刺しの盛り合わせ。
馬焼肉。
馬汁。
馬肉飯
追加で馬のレバ刺し。
馬肉煮込みは馬肉と大根。優しい出汁に柔らかい馬肉とほろほろの大根。
馬刺しの盛り合わせは様々な部位の馬刺しを楽しめる。
サシが綺麗な馬刺しでやっぱり今まで食べた馬刺しの中でも一番の美味しさ。
馬焼肉もバラやフタエゴやホルモンなど各種部位を焼いて食べる。
さっと軽く炙ってニラと一緒に塩タレで食べればジューシーで馬肉の旨味は十分。
牛肉よりもヘルシーでいくらでも食べれそうなほど美味しい。
馬汁はあっさりとした白味噌で馬肉も入っているね。
馬飯はしぐれ煮のような馬肉がご飯の上にたっぷり。
追加の馬のレバ刺しもゴマ油との相性は抜群に良くてとろっとしていて甘みもあり。
レバーが苦手な私でも美味しく食べられる。
全体的なボリュームは十分で他の有名な馬肉料理専門店にも勝るほどの美味しさ。
熊本に訪れたらまたの再訪も確実な名店。ごちそうさまでした。
約1年ぶりの訪問となった馬肉料理専門店「さくら食堂」
少し入るのを躊躇してしまいそうな雑居ビルの中に店はある。
店の規模自体は小さくて隠れ家のよう。
客層は常連らしき人が多く何時訪れても賑わっている。
事前に予約して注文していたのは、さくらコース(4000円)
馬肉煮込み。
サラダ。
馬刺しの盛り合わせ。
馬焼肉。
馬汁。
馬肉飯
追加で馬のレバ刺し。
馬肉煮込みは薄味で良く煮込まれていて馬肉も大根も柔らかい。
馬刺しの盛り合わせは色々な部位がありどれも新鮮。
とろっと甘い馬のレバーはゴマ油で。これが癖になる味。
苦手だったレバーもこのお店のを食べて食べれるようになった。
馬焼肉はさっと炙るくらいで。焼きすぎると固くなる。
牛肉よりヘルシー。塩ダレだからあっさり。
でも旨みはしっかりでニラと一緒に食べれば更に美味しい。
最後はほっこりとした白味噌の馬汁と甘く煮た馬肉が乗った馬飯。
馬焼肉を追加しようと思ってたけど思いのほか飲み過ぎたのもありお腹いっぱい。
4000円のコースでこれだけの馬料理を堪能できるのだから大満足としか言いようがないね。
他所の名の通った有名店より味も雰囲気も断然好きだなぁ。
熊本に訪れる機会があればまた訪れよう。ごちそうさまでした。
熊本市中心部の繁華街にある、馬肉料理専門店「さくら食堂」
雑居ビルの中にあり知らなければまず立ち寄る事もない場所だろう。
怪しさすら感じる中、お店に入れば小さいお店ながらも小奇麗。
知る人ぞ知るお店ぽく常連らしきお客さん達でほぼ満席の状態だった。
事前に予約してたのは、さくらコース(4000円)
以前訪れた時は3000円だったから値上がりしていた。
馬肉の高騰が理由らしくそれはどのお店もそうなのだろう。
馬肉煮込み。
サラダ。
馬刺しの盛り合わせ。
馬焼肉。
馬汁。
馬肉飯。
薄い味付けの馬肉煮込み。食材はどれも良く煮込まれており柔らかい。
突き出しのこの薄い味付けがなんだか落ち着く。
馬刺しの盛り合わせは色々な種類の馬肉が揃ってて新鮮そのもの。
レバー系が苦手な私でもこのお店の馬レバ刺しは美味しく感じる。
メインは馬焼肉。さっと炙ってニラと一緒に塩ダレにつけて頂く。
脂の甘みと馬肉の旨みが口いっぱいに広がる。まさに絶品。
くどさや臭みはまるでなくヘルシーなのでいくらでも食べれそう。
馬汁と馬肉をそぼろにして甘辛く煮た馬飯も美味しい。
お酒との相性も抜群だったのでたらふく飲んで馬刺しも追加。
値段は結構な金額になってしまったけど大満足。
牛よりも馬が好きになりそうなくらい美味しかったよ。
ごちそうさまでした。
今までそれなりに名前の通ったお店で馬肉料理を食べてみた事はあるが、正直そこまで美味しいとは思わなかった。
独特の味・臭み・硬さがあり、これなら牛肉の方が良いと決めつけていたところがあった。
しかし、熊本にまた訪れる事になったのだから、とりあえずは馬肉料理は押さえておきたいと思い、お店を調べる。
そんな中、直感的に目に留まったのは、熊本市中心部の繁華街、中央区下通りにある「さくら食堂」
現地で迷いながらもなんとか見つけたお店は飲み屋などが入った雑居ビルの中にあった。
なかなか分かりにくいところにある。
しかも、事前に知っておかないと、初めての人、特に観光客等は入るのを躊躇うような雰囲気を醸し出している。
小さな居酒屋のような店内は、地元のお客でいっぱい。
予約をしていた私達が席に座ると満席になった。
今回はさくらコース(3000円)を注文。
つきだしはすじ大根。
味が良く染みたすじ大根だった。
馬刺しは見るからに鮮度が良さそう。
一口食べて「これはうまい」と思わず言葉が出る。
臭み・硬さなどはなく、かっての上質の牛刺しと同様のとろけるような柔らかさと甘い味わい。
タテガミはコリコリとした食感を楽しめた。
レバーは角切り。レバーが苦手な私でもとろっとした甘めのレバーは美味しいと思える。
メインは馬焼き。
お店の方からは、「焼きすぎると硬くなるので、少し火を通すくらいでいいですよ」とのアドバイス。
カセットコンロでささっと焼いて塩ダレをつけて頂く。
驚くほどに美味しい。
食べた瞬間、思わず連れと顔を見合わせてしまった。
牛肉よりクセはなく、しっかりとした旨味があって、とても柔らかい。
以前、別のお店で食べた馬焼きとはまるで別物。
ホルモンも、脂は控えめながら、味と食感の両方を楽しめる。
〆は馬飯と馬汁。
馬飯は馬肉を甘辛く味付けしており、これまた美味しい一品だった。
馬汁も味噌と馬の旨味が合わさったほっとする一杯で〆には最適。
これだけの味とボリュームで3000円とは衝撃的。
馬肉に対する思いが一気に変わった。
今まで本当に美味しい馬肉料理を食べていなかっただけだったんだね。
値段だけは一流の有名店よりかは遥かに名店である。
ごちそうさまでした。
馬肉の美味しさを気づかせてくれてありがとう。
5位
1回
2016/12訪問 2017/01/11
あぢもりは1978年創業の老舗で黒豚しゃぶしゃぶ発祥のお店。
鹿児島まで来たからには黒豚しゃぶしゃぶは食べねばなるまい。
お店選びは迷ったが一番美味しそうで気になったこちらのお店に決定。
13時に予約をしたがお客がかなり多く時間が過ぎてもかなり待つ。
黒豚しゃぶしゃぶ希望の飛び込みのお客は断っていた。
人気店だけに予約は必須。
黒豚しゃぶしゃぶ 3240円(サービス料別)
花のように盛られた肉が美しい。
お店の人が中央のバラ肉を投入しながら食べ方の説明をしてくれる。
最初のバラ肉は黄金色のスープにつけて食べるが、このスープが絶品。
ダシが良く出たこのスープがあればゴマだれやポン酢は必要ない。
次はロース肉・野菜を自分で投入して食べる。
今度はスープに生卵を割り入れて食べるというすきやきスタイル。
肝心の黒豚肉の質は肉の旨味が濃くて甘い。
豚肉独特の臭みやくどさは全くなかった。
柔らかいので食べやすく、いくらでも入りそう。
黄金スープと上質の黒豚肉が合わさった美味しさはまさに逸品。
敷居の高さを感じさせないお店の雰囲気と接客の良さも好印象だった。
勿論また行きますよ。ごちそうさまでした。
6位
1回
2016/09訪問 2017/01/11
再訪 2016年9月
久しぶりに訪れた文化ラーメン。
食事時の時間帯だけあって店内は地元のお客でいっぱい。
なんとか待たずにカウンターに座る事ができた。
注文したのは文化定食。
やや小さめのラーメン・餃子・ライスのセットで700円。
かなりの良心的な値段だ。
ラーメンは相変わらずうまい。
胡椒の効いた餃子はライスと良く合っている。
こんなラーメン店が近場にあればかなりの頻度で通う事になるだろうなぁ。
ごちそうさまでした。
訪問
熊本県菊池郡大津町にあるラーメン店。
場所はとても分かりにくい。
大津町役場から奥に上り、青年会議所を右に入ったところにある。
注意深く探さないと、何度も通り過ぎてしまう事になりそうだ。
駐車場もあるにはあるが、駐車場へと続く道が狭すぎて、ちょっと大きめの車だと厳しい。
店内は食堂ぽい感じだが、清潔感があり好印象。
「他の文化ラーメンとは関係ありません」と壁の貼紙に書かれてあった。
近郊に同じ名前のラーメン店があるので、間違う人もいる事だろう。
注文したラーメンと餃子が運ばれてくる。
あまり客がいなかったので、たいして待つ事もなかった。
白濁したスープを一口啜れば、「ああ、熊本ラーメンだなぁ」と感じさせる。
臭みやくどさがなく、にんにくが程よく効いたまろやかなスープ。
それでいてしっかりとしたコクがあり、飲み干せそうなほどうまい。
麺は中太麺ストレート。
やや硬めでつるりとした食感。
スープとよく絡み、持ち上げも良好。
チャーシューは柔らかく、口の中でほろほろと溶けていく。
肉は味が染みこんでいて脂とのバランスが良い。
このチャーシュー好きだなぁ。
餃子は小ぶりで肉は少なめ。
だが、胡椒がかなり効いていてジャンクな味わいだがクセになりそう。
ビールなんかが欲しくなる餃子だ。
値段は良心的で、お店の人の愛想もとても良かった。
帰る頃には、地元の人達が次々にやってきていたが、地元の人達に愛される店だというのがよく分かる。
スープの旨みの無さをにんにくの力で誤魔化している熊本ラーメンとは違う。
スープ本来の旨みで勝負出来る別格のうまさである。
ここのラーメンのにんにくはあくまで脇役なのだ。
正真正銘の熊本ラーメンを語るなら、外す事の出来ない、本物の名店であろう。
7位
4回
2023/04訪問 2023/04/08
別府で人気の行列が出来るラーメンのお店。
この日は夜の訪問。
開店前に到着したけれどすでに待ち客がずらり。
開店したら券売機で食券を購入するスタイル。
今回、私は豚骨醤油とチャーシュー丼。連れはつけ麺を選択。
豚骨醤油は醤油タレが濃く魚介の旨味も感じられる。
麺はつるつるで喉越しが良い。スープとの相性もいいね。
チャーシューは柔らかくて脂の甘味と肉の旨味のバランスが絶妙。
連れのつけ麺も魚介の旨味が感じられるつけ汁で麺はもちもち。
大盛りでも美味しいのでさくっと完食出来る。
チャーシュー丼は角切りのチャーシューがごろごろ乗っている。
ボリュームは丁度良く、ラーメンと一緒に注文するお客さんも多いね。
久しぶりの訪問だったけどどれも美味しく頂けて満足。
ごちそうさまでした。
数ヶ月ぶりに訪問。
営業開始前に到着したけどすでに並んでる。
相変わらずの人気店ですな。
1人だったのでカウンターへ。
注文したのは毎度の豚骨醤油ラーメン。
茶褐色のスープを一口。やっぱり美味しいわ~。
豚骨と魚介の合わさった半端ない旨味。
醤油たれもじんわり。
とろみがあるほど濃厚だけどくどさは感じない。
麺は中細卵麺でむっちり。麺との絡みもいいね。
チャーシューもほろほろ崩れるほど柔らか。
しゃきっとしたネギと味付け十分のメンマまでソツがない。
並んでも食べるべき別府屈指のラーメンだと思うよ。
ごちそうさまでした。
数ヶ月ぶりに訪問。
営業開始前に到着したけどすでに並んでる。
相変わらずの人気店ですな。
1人だったのでカウンターへ。
注文したのは毎度の豚骨醤油ラーメン。
茶褐色のスープを一口。やっぱり美味しいわ~。
豚骨と魚介の合わさった半端ない旨味。
醤油たれもじんわり。
とろみがあるほど濃厚だけどくどさは感じない。
麺は中細卵麺でむっちり。麺との絡みもいいね。
チャーシューもほろほろ崩れるほど柔らか。
しゃきっとしたネギと味付け十分のメンマまでソツがない。
並んでも食べるべき別府屈指のラーメンだと思うよ。
ごちそうさまでした。
再訪 2016年11月
久しぶりに訪れた別府のラーメン店「ふらり」
迷った末に選んだのはやっぱり豚骨醤油ラーメン。
混じり合った豚骨と醤油の旨味がよく出ていて相変わらず美味しい。
麺は卵麺で独特だけど豚骨醤油にも合っている。
替玉がないのを残念がるお客さんもいた。
ごちそうさまでした。
訪問
別府市鉄輪にあるラーメン店「ふらり」
場所は、九州横断道路国道500号線から鉄輪温泉入り口交差点を鉄輪温泉方面に曲がり、県道218号線を真っ直ぐ行くと左手側にある。
温泉とラーメンの湯気を掛け合わせたユニークな看板が目印だ。
高台にあるだけあって見晴らしが良い。
人気店だけに客の出入りは多く、当たり前のように並んでいたりする。
前に訪問した時は、全国区の芸人がテレビ番組の収録で来店していた。
店内はカウンターと座敷があり、20席ほどのキャパ。
明るくて清潔感のあるお店だ。
入り口には券売機がある。
ラーメンの種類は多いが、豚骨醤油・塩・中華そばがお勧め。
替玉はなく大盛は100円増し。
辛ねぎ・メンマ・味付け玉子などのトッピングがある。
大体いつも注文するのは豚骨醤油ラーメン(680円)とランチセットのチャーシューご飯(200円)
トッピングはチャーシュー・ネギ・メンマとなっている。
豚骨ベースに醤油ダレと魚介の旨みが合わさった茶色のスープは濃厚。
結構とろみがある。
まろやかながらも、しっかりとしたコクがあり、完成度は高い。
麺は中細卵麺。
やや縮れている。
多加水麺でツルツルのシコシコ。
十分なコシのある麺だ。
スープとの絡みはまずまずといったところ。
チャーシューは豚バラ肉。
箸で持つと崩れるくらい柔らかい。
チャーシューご飯にはサイコロ状に切ったものが乗っている。
ご飯にかかる煮汁も良い感じだ。
醤油と魚介の奥深い味わいの出汁に豚骨の濃厚さが絶妙のバランスで融合したラーメン。
とにかくうまい。
このラーメンに辿り着くまでどれくらいの試行錯誤を繰り返したのだろうか。
作り手の情熱が伝わる渾身の一杯だ。
8位
2回
2018/04訪問 2018/05/05
お洒落な欧風レストラン。
上品だが気取った感じはしない雰囲気が好き。
お店の人も丁寧で好印象。
雰囲気・接客の良さを兼ね備えているので気持良く食事を楽しめる。
人気のチキン南蛮はライス付きで980円。
甘い南蛮酢がとても良く染みこんでいてもも肉はジューシー。
ナイフで切ると南蛮酢と肉汁が溢れ出てくる。
肉は濃厚な味だが、タルタルソースはさっぱり。
このバランスが絶妙。とにかく美味しい。
甘すぎるという人もいるみたいだけど、私には丁度良い。
鶏肉はもも肉だというのも好みにピッタリ。
宮崎でチキン南蛮を食べるなら絶対に外せないお店。
ごちそうさまでした。
お洒落な欧風レストラン。
上品だが気取った感じはしない雰囲気が好き。
お店の人も丁寧で好印象。
雰囲気・接客の良さを兼ね備えているので、気持良く食事を楽しめる。
人気のチキン南蛮はライス付きで980円。
甘い南蛮酢がとても良く染みこんでいてもも肉はジューシー。
ナイフで切ると南蛮酢と肉汁が溢れ出てくる。
肉は濃厚な味だが、タルタルソースはさっぱり。
このバランスが絶妙だ。
とにかく美味しい。感動する。
甘すぎるという人もいるみたいだけど、私には丁度良い。
鶏肉はもも肉だというのも好みにピッタリ。
宮崎でチキン南蛮を食べるなら絶対に外せないお店。
ごちそうさまでした。
9位
6回
2025/08訪問 2025/08/21
大分市内にある豚骨ラーメンのお店。
久しぶりの訪問。
お昼を少し過ぎた時間帯だけど店内はいっぱいで盛況。
5分ほど待ってテーブル席へ通される。
事前に券売機で購入したのは2号ラーメン。
通常のラーメンよりスープはとろみがあり豚骨濃度は高め。
これくらい濃厚な方が好み。
麺は細麺ストレート。
かなり細いけどスープとは絡みもいいね。
トッピングは、チャーシュー・ネギ・ゴマ・海苔。
追加した味玉はとろとろ。
久しぶりだったけれど美味しく食べられて満足。
ごちそうさまでした。
大分市古国府にある豚骨ラーメンのお店。
あっさりな豚骨ラーメンの印象があるこちらのお店。
この日は2号ラーメンの全部乗せを注文。
トッピング全部乗せなのでチャーシューは3枚。煮玉子入り。
海苔やネギもたっぷりで結構なボリューム。
豚骨スープはとろっと粘度もあって思いの外濃厚。
上品さを感じさせながらもしっかり九州の豚骨ラーメンらしさを感じさせる美味しさ。
これまでのあっさり豚骨ラーメンといった印象を覆す2号ラーメン。
濃厚な豚骨ラーメンを食べたければノーマルな豚骨ラーメンより2号ラーメンが最適。
煮卵もチャーシューもトッピングはとても良い感じ。
ごちそうさまでした。
大分市古国府にある豚骨ラーメンのお店。
久しぶりの訪問。数年ぶりかな。
あっさりな豚骨ラーメンの印象があるこちらのお店。
この日は2号ラーメンの全部乗せを注文。
トッピング全部乗せなのでチャーシューは3枚。煮玉子入り。
海苔やネギもたっぷりで結構なボリューム。
豚骨スープはとろっと粘度もあって思いの外濃厚。
上品さを感じさせながらもしっかり九州の豚骨ラーメンらしさを感じさせる美味しさ。
これまでのあっさり豚骨ラーメンといった印象を覆す2号ラーメン。
濃厚な豚骨ラーメンを食べたければノーマルな豚骨ラーメンより2号ラーメンが最適。
煮卵もチャーシューもトッピングはとても良い感じ。
美味しかったので追加で半替玉まで食べてしまったよ。
ごちそうさまでした。
場所は大分市古国府にあるラーメン店。
久しぶりの訪問。
お昼時だったのでお客さんも多い。
券売機で食券を購入してテーブル席へ。
メインは豚骨ラーメン。
トッピングは、チャーシュー・ネギ・海苔・ゴマ。
豚骨スープはとてもあっさりしている。
でも、豚骨の旨みが後からじんわり感じられるスープ。
細麺ストレートの麺との相性も抜群に良いね。
チャーシューもほど良い厚みがあり下味の旨みが良い感じ。
餃子も食べやすいサイズ。丁度良い焼き加減で美味しい。
濃くなく薄すぎない唯一無二の豚骨ラーメン。
濃厚なラーメンが好きな人には物足りないかもしれないね。
ごちそうさまでした。
久しぶりの訪問。良く通っているお店だけど最近はご無沙汰だった。
先客は他に1人だけでがらがら。こんなに空いているのは初めてかも。
空いているので提供も早い。
券売機で購入した食券を渡しトイレから戻ってきたら丁度運ばれてくる。
ラーメンのトッピングはチャーシュー・ネギ・海苔・ゴマ。
チャーシューメンを注文したので当然チャーシューがたっぷり。
スープを一口啜るとじんわりした旨味が口の中に広がってくる。
うん。やっぱり美味しいな。くどさやえぐみのない滋味系スープ。
麺は細麺のストレート。硬めで頼んで丁度良い。
プツンと切れる歯ごたえが好き。ついつい替玉までしてしまう。
チャーシューは厚みがあって肉と脂のバランスが良好。
とても深い旨味を感じる滋味系ラーメンは完成度が高い。
期間限定のラーメンも定期的に作ってて意欲が伝わるしそれがまた美味しい。
ごちそうさまでした。
以前は大分市中央町の大分マート内にあったが、今は古国府に移転し営業されている。
2号と付け足した店名の大きな看板が結構目立つので近隣まで来れば分かりやすい。
店内は清潔感がありお店の人の感じの良さも好印象。
券売機で食券を買うシステムだが替玉などは後から現金で追加する事も出来る。
豚骨ラーメンは、チャーシュー・ネギ・海苔・ゴマが乗っている。
見た目通りのあっさりとしたスープ。
適度に脂は浮いているが、くどさはなどはなく、すんなりと飲める。
そして、ただあっさりといているだけでなく、じわ~っと広がってくるような深い旨味。
長時間煮込んでいながらも丁寧にアク取りなどの下処理をしているだろう。
麺は細麺ストレート。
低加水率の麺で硬めで頼んで丁度良い。
プツンと切れる歯ごたえが心地よく、スープとの絡みも申し分なし。
旨味が染み込んだチャーシューは柔らかかった。
滋味系のラーメンとして完成度がとても高い。
試行錯誤を重ねてこの一杯に行き着いたのだろうなぁ。
大分を代表するラーメンの一つである。
ごちそうさまでした。
10位
5回
2018/08訪問 2018/09/08
大分県別府市の人気を誇る回転寿司「亀正」
いつも並んでいる印象。
週末はお昼をとっくに過ぎた時間帯でも列が出来てる。
皿は何個か回っているけど基本は紙に書いて注文するスタイル。
中トロ、関アジ、関サバなどは提供数が昼と夜で限りあり。
130円 たまご・たこ・いわし・さわら・かつお・いかそーめん・しめさば・かっぱ巻
150円 あじ・あじのたたき・ゲソ・しゃこ・太刀魚の糸切り・ねぎとろ・えびマヨ・鉄火巻
200円 いか・えび・ぶり・かんぱち
260円 目鉢まぐろ・あなご サーモン・あぶりサーモン・いさき・さより・まつぶ貝など
380円 たい・ひらめ・車えび・中トロ・うに・関アジ・関サバ・いくら・えんがわ・蒸しカキ
中トロはまるで大トロのような脂のノリでとろけるような美味しさ。
関アジ・関サバは身が締まっているし、かんぱちもぷりっとした弾力。
車えびやサーモンも美味しい。あぶりサーモンも好きだけどすぐ売り切れる。
店内のボードに本日のネタと産地が書かれているのでいいね。
味噌汁はセルフでおかわり自由なのも嬉しい。
どれも1皿2貫でネタが大きい。分厚い。
一番高い金皿でも380円なので1貫190円。
チェーン店の回転寿司でも中トロ1貫200円近くする。
あまり変わらない値段で段違いの大きさと美味しさ。
並ぶ覚悟ありならやっぱり亀正。
週末でも10時から並べば11時のオープン一発目に入れるかも。
一発目を逃すととんでもない待ち時間になりかねない。
大分県別府市の人気を誇る回転寿司「亀正」
いつも並んでいる印象。
週末はお昼をとっくに過ぎた時間帯でも列が出来てる。
皿は何個か回っているけど基本は紙に書いて注文するスタイル。
中トロ、関アジ、関サバなどは提供数が昼と夜で限りあり。
130円 たまご・たこ・いわし・さわら・かつお・いかそーめん・しめさば・かっぱ巻
150円 あじ・あじのたたき・ゲソ・しゃこ・太刀魚の糸切り・ねぎとろ・えびマヨ・鉄火巻
200円 いか・えび・ぶり・かんぱち
260円 目鉢まぐろ・あなご サーモン・あぶりサーモン・いさき・さより・まつぶ貝など
380円 たい・ひらめ・車えび・中トロ・うに・関アジ・関サバ・いくら・えんがわ・蒸しカキ
中トロはまるで大トロのような脂のノリでとろけるような美味しさ。
関アジ・関サバは身が締まっているし、かんぱちもぷりっとした弾力。
車えびやサーモンも美味しい。あぶりサーモンも好きだけどすぐ売り切れる。
店内のボードに本日のネタと産地が書かれているのでいいね。
味噌汁はセルフでおかわり自由なのも嬉しい。
どれも1皿2貫でネタが大きい。分厚い。
一番高い金皿でも380円なので1貫190円。
チェーン店の回転寿司でも中トロ1貫200円近くする。
あまり変わらない値段で段違いの大きさと美味しさ。
並ぶ覚悟ありならやっぱり亀正。
週末でも10時から並べば11時のオープン一発目に入れるかも。
一発目を逃すととんでもない待ち時間になりかねない。
別府市の超人気寿司店「亀正」
開店30分前に到着したがかなり並んでて開店後すぐに店内に入る事は出来ず。
並んでいる間に隣の人達と話しをするが県外からの人も多いようだった。
東京からというカップルは2日連続らしい。東京では倍の値段がするそうな。
結局1時間ちょい待ってなんとか着席。
くるくるの回転寿司とあるが、基本は紙に書いて注文するスタイル。
130円 たまご・たこ・いわし・さわら・かつお・いかそーめん・しめさば・かっぱ巻など
150円 あじ・あじのたたき・ゲソ・しゃこ・太刀魚の糸切り・ねぎとろ・えびマヨ・鉄火巻など
200円 いか・えび・ぶり・かんぱち
260円 目鉢まぐろ・あなご サーモン・あぶりサーモン・いさき・さより・まつぶ貝など
380円 たい・ひらめ・車えび・中トロ・うに・関あじ・関さば・いくら・えんがわ・蒸しカキなど
すでにエンガワやあぶりサーモンは売り切れ。。
中トロ・関あじ・関さばも数量限定だけど残ってて一安心。
脂の乗った中トロはまるで肉のようで口の中でとろける美味しさ。
関あじ・関さばも身が締まっている。他所ではなかなかこの値段では食べられない。
かんぱちはぷりっとした弾力。初めて食べた蒸しカキも大きめなのがゴロリ。
車えびや島あじなんかも新鮮で美味しかった。
以前のメニューと比べると380円の金皿が増えたり値段が微妙に変わっている。
それでも2人で今回は金皿中心に食べても4500円くらい。
ネタは分厚くシャリもそれなりの大きさがあるのでお腹いっぱいになった。
並んでも食べたいはずだよ。ごちそうさまでした。
別府で最も人気のある寿司屋ではないだろうか。
営業開始前から行列が出来ており、昼をとっくに過ぎても途絶えない。
最初の組で入れないと早々に品切れになるネタもある。
店内のボードには本日のネタがずらりと書かれていて産地は様々。
レーンに寿司が回っているが、大半は紙に書いて注文。
お店の人に席まで持ってきてもらっている。
全て1皿2貫で、値段は130円~360円。
ネタはどれも新鮮そのもの。とにかく分厚い。
中トロは、サシが綺麗で、口の中でとろけるような美味しさ。
関アジ・関サバは360円。他所ではこんな値段では食べれない。数量限定。
焼きハラスも脂のノリが良くて美味しいけど、こちらも品切れが早い。
もはや回転寿司というジャンルを超えている。
二人で行って大体いつも4000円くらい。味も値段も大満足。
ただ、カウンターは狭く、テーブルの数は少ない。
お客も多いので、ゆっくりと味わうのには向いてないかも。
別府に訪れる機会があれば、並んででも、是非食べてもらいたい。
別府で一番美味しいと評判の回転寿司「亀正 くるくる寿司」
場所は国道500号線九州横断道路を鉄輪温泉方面へ上っていくと右手側にある。
超人気であり前を通るといつも人が店の外まで並んでいて当然駐車場も満車状態。
お昼の時間帯を過ぎても行列が絶える事はない。
店内のボードには今日のネタの産地がずらりと書かれている。
紙に食べたい寿司を書いて渡すと直接持ってきてくれるスタイル。
時間帯が遅いと場合によってはネタ切れになっている事も多い。
味噌汁はセルフでおかわり自由なのが嬉しいね。
130円 たまご・たこ・いわし・さわら・かつお・いかそーめん・しめさば・かっぱ巻など
150円 あじ・あじのたたき・ゲソ・しゃこ・太刀魚の糸切り・ねぎとろ・えびマヨ・鉄火巻など
200円 いか・えび・ぶり・かんぱち
260円 あなご サーモン・あぶりサーモン・いさき・いくら・えんがわ・さより・まつぶ貝など
360円 たい・ひらめ・車えび・中トロ・うに・関あじ・関さば・さざえ・うなぎ・ほたて貝柱など
1皿2貫で、とにかくネタが大きくて厚い。
寿司の味は、ぷりぷりで弾力のあるかんぱち、脂の乗ったとろけるような中トロ、どれも新鮮で美味しい。
身の引き締まった関あじ・関さばが2貫ついてこの値段で食べられるのはありえないレベル。
回転寿司チェーン店と比べると全体的に値段はお高いが、素材が全く違う。
この質でこの値段ならコストパフォーマンスは十分良いだろう。
もはや回転寿司の枠を飛び越えた寿司屋である。
そりゃ人もこれだけ並ぶよ。みんな安くて美味しいものが食べたいよね。
別府に来る機会があれば是非どうぞ。きっと満足して頂けると思う。
宮崎で有名な焼肉のお店。
数年ぶりで久しぶりの訪問。
一ヶ月以上前に事前に予約。
人気店なので早めの予約が無難だね。
コース料理のみなので今回は6000円のコースを注文。
前回より少し値上がりしたかな。
様々な部位の宮崎牛を順番に提供される。
まずはタン・イチボ・赤身など。
肉厚なタンに脂身の少ないお肉はあっさり。
お次は、ツラミ・ヒレ・サーロインなど。
サーロインは脂が甘くてとろけるような柔らかさ。
ヒレも柔らかくて肉の旨味がダイレクトに感じるね。
お口直しの野菜盛りは前回よりも量が多くて種類も豊富。
この後はジューシーなカルビにホルモン・レバーなどの内臓系にハツも追加されていく。
これだけでもお腹に溜まるけれど〆にでてくるのはにんにくチャーハン。
ごろごろとしたお肉が入っていてにんにくもたっぷり。
日本一に輝いたこともある宮崎牛をそれぞれ専用のタレに浸けて頂いてどれも美味しい。
枚数的には多くは感じなけれど一つ一つが大きいのでお腹もいっぱいになる。
絶対また訪問したい焼肉のお店。
ごちそうさまでした。
宮崎市繁華街から少し離れた場所にある焼肉店。
予約は必須で早い時期にしておいたほう無難。
昔ながらの庶民的な雰囲気のお店。
高級感を醸し出す今時の焼肉店よりこっちの方が落ち着く。
そこまで広くない店内はお客さんでいっぱい。
事前に6500円のコースを注文。
前回の内容にビーフカツが付いたコース。
・すじ煮込み
・ビーフカツ
・タン・タン元・サガリ
・イチボ・ヒレ・サーロイン
・カルビ・野菜盛り合わせ
・ハツ・センマイ・ホルモン
・ニンニク焼飯
・果物
すじ煮込みはごろっとした肉から出る出汁が良い感じ。
これだけでももっと食べたいと思わせる。
ビーフカツはヒレとサーロインの2種類。
少しずつだけどほんのり赤いレア加減で柔らかい。
タンも厚いけど柔らかくて簡単に噛み切れる。
ヒレ・サーロイン・イチボもとても上質な肉。
肉の旨みと脂の甘みが堪能出来る。
カルビはジューシー。この辺りでお腹も結構ぱんぱんに。
弾力のあるホルモン・新鮮なハツ。
ガーリック炒飯はにんにくたっぷり。
お腹は苦しいけどなんとか完食。
タレは3種類あり肉の部位に合わせて変える。
肉が出る順番も決まっていて美味しく食べられるように考えられてるね。
ボリュームもあり素晴らしい宮崎牛の美味しさを堪能出来て大満足。
九州でも屈指の焼肉店だろうね。ごちそうさまでした。
宮崎市繁華街から少し離れた場所にある有名な焼肉店。
予約は取り難いが今回は平日だという事もあってすんなりと。
店構えはそれほど大きくなく、昔ながらの庶民的な雰囲気。
事前に5500円のコースを注文。内容は前回と同じ。
・すじ煮込み
・タン・タン元・サガリ
・イチボ・ヒレ・サーロイン
・カルビ・野菜盛り合わせ
・ハツ・センマイ・ホルモン
・ニンニク焼飯
・果物
3種類のタレを順番につけて頂く。
肉は数切れずつだけど結構な厚みがある。
肉の旨味と脂の甘味がとても美味しい。
各部位それぞれ違った食感を楽しめるのも良い。
ホルモンが今回今ひとつだったのが残念なくらい。
ニンニク焼飯が出てくる頃にはもうお腹がいっぱい。
事前に分かっていてお腹すかせてても十分なボリュームだね。
上質の宮崎牛を堪能出来て満足。ごちそうさまでした。
2017年 2月訪問
事前に予約を取って訪問。
前回の5000円のコースに+1000円でビーフカツが追加される。
ビーフカツは厚みはないがとても柔らかい。
火加減が絶妙で、上質の肉の旨さを最大限に引き出している。
濃いめのデミグラスソースとの相性も抜群。
5000円のコースだけでも十分なのにビーフカツまで追加したからお腹がはちきれそう。
相変わらず、値段以上のボリューム。
コースは1000円刻みで10000円まであるみたい。
一体これ以上なにが付くというのだろう。
2016年 12月訪問
レビュー200件目はフォロワーさんのレビューを拝見してからずっと行ってみたかったお店。
以前、訪問を試みるも予約が取れなかったり取れても急用でキャンセルしたりで行けず。
今回ようやく訪れる事が出来た。
宮崎市繁華街から少し離れた場所にある。
庶民的な佇まいで、着飾ったものなどない、昔ながらの焼肉屋といった雰囲気。
店内は広くなく、カウンター席だったが、この距離感は嫌いじゃない。
宮崎牛のコースは5000円から1000円刻みで10000円まである。
5000円のコースでもお腹いっぱいになるようなので、5000円のコースで予約を取っておいた。
・すじ煮込み
・タン・タン元・サガリ
・イチボ・ヒレ・サーロイン
・カルビ・野菜盛り合わせ
・ハツ・センマイ・ホルモン
・ニンニク焼飯
・バナナ
ご主人が肉の種類とタレの順番を丁寧に説明してくれる。
最初のタンはカボスをつけて頂き、ポン酢・タレへと移行。
軽く入って徐々に重くしていくのが良いようだ。
肉の質がとても良くてどれも驚くほど美味しい。
こんなに大きくて厚いタン元は初めて。
とろけるようなヒレ・サーロイン・カルビはそれぞれ違った食感も楽しめる。
ハツ・センマイは今まであまり好んで食べなかったが、このお店のは美味しく頂けた。
ホルモンは脂がぷりっぷり。
途中でお腹いっぱいになる程のボリューム。
更にこの後は肉がゴロッと入ったニンニク焼飯まで出てきた。
これがまたクセになりそうな味。
評判通りの味とボリュームで大満足。
A5ランクの宮崎牛がお腹いっぱい食べられて、これで5000円とかもう破格だね。
今までで一番の焼肉屋、間違いなくそう言える。
絶対、また行こう。ごちそうさまでした。