4回
2019/01 訪問
らーめん萬亀ってご存じですか。
私が秋田に来た頃は、まだ行列のない無名なお店でした。
よく飲食店が変わっていた場所でしてので、下馬評は『またすぐ閉店するよ』的な感じでした。
が、当時は開化楼の麺を使ってまして、すぐに好きになりました。水曜定休以外は、昼、夜週6計12回通い詰めたこともありました。
そんな思い入れのある油そばが、数年前からつけ麺スタイルに味変出来るスタイルになりました。
最初は油そばで食べて、途中からつけ汁に油そばをつけて食べる、一度で二度おいしいものです。
味は醤油と塩と選べますのでお好みでどうぞ。醤油は少しニンニクぽい感じがしますので、苦手な方は塩をどうぞ。
つけ汁はあっさり、ブレンド、濃厚の3種類。
食券の買い方が少し難しいので簡単に説明します。
①油そばの食券を買います650円
②つけ油そばスタイルにするには、つけ麺の食券を買いますがつけ汁の種類で購入する食券の枚数が違います。
あっさり:つけ麺食券1枚(50円)
ブレンド:つけ麺食券3枚(150円)
濃厚:つけ麺食券5枚(250円)
油そばの味も濃いので、つけ油そばを初めて食べるならつけ汁はあっさりをお薦めします。
700円で油そばもつけ麺スタイルも味わえるなんて、コスパ良すぎですね。
残念ながら、名店になり平日でも行列必死、時間に余裕があるときどうぞ!
2019/01/17 更新
2018/09 訪問
自分好みなので点数は偏見(思い入れ)です。
この店が出来て8年、それは私の秋田赴任生活期間と同じ。当時は夜もやっていましたが、今は15時まで。
スープはや具がなくなると早々に閉まります。
らーめん萬亀さんの話をしだすと、3時間くらいかかるので、本題へ。
この丼面何だと思います。まぜそばや油そばみたいですが、汁無し担々麺!
デフォルトはちょいと痺れが来ますよ。痺れの欲しい方は、食券を渡す際に、痺れ増をコールしてください。
あと、年のせいか、この麺量、結構きついです。
食べてからいつも思い出しますので、初めて行かれる方は注意です。
何と言っても挽き肉の量と芝麻醤(ゴマペースト油)が濃厚なので、味としてはかなりこってり気味。
ご飯が欲しくなるのですが、うかつに頼むとこの麺量忘れてません?的に自爆します。
ここのメニューをコンプリートするのが、秋田赴任中のミッションですが、今や行列必死店になったため、厳しい状況。ラーメンブロガーの筋肉酒店さんが、アメブロでこのお店を何度も紹介してますので、興味のある方はのぞいてみてください。
あ〜明日の朝まで何も食べたくない…秋田の方言なら、『はらつぇ〜』状態です。でも大満足。
2018/09/14 更新
萬亀で食べるのはこれでラストだと思うとちょっと悲しいけれど…亀マスにはお別れを告げずに秋田を去ります。
8年前、秋田に赴任した頃、ここでラーメンを食べてたやつはわずか5〜6人くらいだったけど、今日
俺とラーメンを食べてた老若男女もすげー活かした奴らでした。
ラーメン萬亀はいつも行列で、なかなか入られないけれど、俺の萬亀ライフはまだまだ伝説なんかにならないぞ!(もしかしたらもう一回くるかも…)
それでは、一発うまいラーメンを送ります!
油そば&つけ汁(あっさり)&チャーシュー増し!
※駄文ですみません、行く直前の車でBOØWYのラストギグスを聞いていたらこんな感じになってしまいました。萬亀での伝説?(自称)は昼夜、定休日以外一週間通い詰めたことですかね…今は夜なしなので、ある意味伝説を秋田で残せたかなぁ(自己満足)
後は今はなきつけ麺600グラム食べたことかな。