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昼の点数:3.9
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.9
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.9
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
オレンジと貝とミニチャーシュー丼
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オレンジと貝
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ミニチャーシュー丼
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エビ
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メニュー
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2019/08/21 更新
新しくオープンしたラーメン店「一麺天に通ず」
営業時間を10分過ぎた頃に店に到着。
しかし、まさかの行列ができていた、その数は20人くらい。
ラーメンだから回転率はよいだろうと考えて待つことにした。
待っているときに、入り口付近に順番待ちで名前と人数を記入する用紙があることに気づく。
とりあえず、記入しておくことにした。
すると、その下にうちわが置いてある、
このうちわは自由に使用しても良いようだったので、ありがたく使わせてもらった。
本日も最高気温は34度となっている、待っているだけで汗ばむ暑い日だった。
店の人は待ち客の水分補給用に冷水を紙コップに入れて配っていた、親切ですね。
待っている間にも待ち客は増えていく、しかし店内から客は出てこない。
回転率はあまり良くはないようです。
食べ終えた最初の客が出てきたのは営業開始から25分過ぎだった。
その後5分おきくらいに食べ終えた客が出てきて、少しづつ列が進んでいく。
結局、待ち始めてから、約1時間後に店内に入ることができました・・・。
店内はL型のカウンター席のみでした。
メニューを見るとラーメンは4種類、油そばが3種類あります。
その中からオレンジと貝なる広島では食べることのできないラーメンとミニチャーシュー丼にした。
一緒に来た嫁はエビのラーメンを選んだ。
注文してからできあがりまで15分弱ぐらいだった。
オレンジと貝とエビの見た目は良く似ている。
見た目の違いはオレンジの油と干し海老くらい。
まず、オレンジと貝のスープを飲んでみた。
すると頭の中が?な状態になる、未知なる味でした。
そこで、嫁のエビのスープを飲んでみた、こちらはエビの風味が良く美味しいと思った。
その後、オレンジと貝のスープを飲んでいると、徐々に慣れてきた。
まずオレンジの味がして、遅れて貝の旨味と辛みを感じる。
最初はよくわからない味だなっと思っていたが食べ進めるにつれて美味しいと思えてきた不思議なスープ。
モチモチとした全粒粉の麺はスープとの相性が良くかなり美味しい。
麺を大盛にしなかったことが悔やまれる。
チャーシューは生ハムのような感じで、徐々にスープの熱で食感が変わっていく。
チャーシューは早い段階で食べた方が美味しいと思う。
ミニチャーシュー丼は皿で提供される、まさにミニサイズ。
チャーシューの上に大根おろしとポン酢とネギがトッピングされている。
ライスの量は少な目で、このハムのようなチャーシューを楽しむのが目的の様に思えた。
量的には全然足りないが、美味しかったので良しとする。
食べ終えて、再びオレンジと貝のスープとエビのスープを飲み比べてみた。
最初は圧倒的にエビが美味いと感じたが、最終的にはオレンジと貝の方が美味しいと思えた。
なんとも不思議なラーメンで癖になりそうな味です。
広島にはないタイプのラーメンなので、食べたければ行列覚悟で待たないといけないだろう。
夏の炎天下で待つのは大変だが、ビルとビルの間で影ができていたのが唯一の救いかな。
今度は休日を避けて平日に訪問してみようと思います。