Aposusさんの行った（口コミ）お店一覧

唯一無二の鶏塩

チャーシュウー麺　１１５０円 やはりすみれの店長として勤めていた人間。炒めた味噌とラードのかおりは、マスク越ししっかり感じられますよね。すごいです。 生姜もすみれのように、味変の役割で最後のスープをさっぱりにしました。 香味油のなかに、ねぎ感がなさそうです。 追加のチャーシューは、二郎系のチャーシューみたいです。トロトロにしたり、柔らかくしたり、脂身がちゃんと付いてる。 ビール欲しいです。。。

不純　雪　大盛り　1200円 中毒性高い宗教麺です。殴られているようですがドMで美味しい美味しいと言いながら... つぶ貝の不純です。全く磯。 無化調ですがわざと荒れる感じで作られたもの。塩っぱさも麺の鹹水感もチャーシューも。 本当にラーメン好きな人じゃなければ楽しめないほど。

ラーメン　並　850円 辛味　100円 店主の態度が微妙...無愛想ですが「ありがとうございました」という時にめっちゃ元気そうです。まぁ、味だけを採点の基準とする。 食べると何故か人気になったのかがすぐにわかりました。見た目がシンプルですがクセになれるこってりの味わいです。スープには動物系を土台に魚介の節や煮干しがまろやかに効いている。ある意味で万人向けですがすごく深みがあります。辛味が舌を少し刺激しもっと深みを感じられます。また、ツルツルモチモチの麺や、スープに浸けるとスポンジのようにスープを吸収する磯感満々ののり、柔らかいジューシーな肩ロースチャーシュー、しっかり味つけられる甘辛いメンマは共にスープに合います。なんか伝いにくいですが、熱々の液体旨味をギュッと凝縮して口に爆発することみたいです（店主が冷たいですが）。

79番目 醤油特製　1250円 鶏挽肉ご飯　150円 ギュッとした鶏の風味。雑味一切なし。出汁がまろやかでクセなしの醤油味。 肩ロースが薄く味付き、豚の旨味も感じられる。 鶏むねチャーシュー柔らかい。

背脂煮干しそば　850円 和え玉　200円 麺がちぢれ中太麺であり、スープにも絡ませています。 背脂の甘み+煮干しの味と旨味+醤油の旨みと塩気共に出演しています。シャープな煮干しラーメンじゃなくて、まろやかな味わいに包まれている煮干しの一杯であります。

塩つけ麺　９００円 葱鶏チャーシュー丼　３５０円 駅にちょっと離れている道の傍にある狭い店。 この風に、日本蕎麦らしいつけ麺は初めてです。麺は歯応えがよく、食感が独特です。 だしには、鶏と魚介以外、椎茸の味わいも感じられて、一体感があります。しかし、塩気がちょっと強めて、鶏むねのチャーシュー自身の旨味があまり感じられないですが、豚バラチャーシューに豚の香りがしっかり感じられます。 いろいろな具材で、アクセントがあってハーモニー。 最後のスープ割りでも。

食べた塩ラーメンに、美味しさは一番

57番目 特製塩ラーメン　1450円 炙りバラ焼肉丼　350円 見た目がキラキラ 4種類のチャーシューを楽しめるのは嬉しい。印象が残っているのはバラの煮豚と肩ロースの燻製チャーシューです。煮豚はジューシーで豚の旨みが味えます。燻製チャーシューの香味料が燻製の香ばしさをもう一歩引き出しました。 スープはもちろん、神レベル。多種類の鶏と豚の味・旨みが交わって重次に深くなります。芳醇です。 玉子の卵黄がとろとろですが味もうすでに真ん中まで沁みました。 麺、ワンタン(にし乃のワンタンの方がうまいですが)、メンマなども上級。 ぜひ特製を注文しましょう。

特製そば　1100円 チャーマヨメシ　300円 久しぶりのトップクラスの煮干しラーメン。 スープには、もちろんエグ味や苦味や全くないですが、煮干しすごく効いている。また、ほんのりした甘味ような感じがあった。爽やかな一杯です。 低温調理のレアーチャーシューがぎゅっとぷりぷりという感じ。肉の旨味もあり。「都内でも屈指」ということは確かに嘘ではないだろう。チャーシュー飯はそれのおかげで美味しかった。 麺は煮干しの定番の、パツパツ低加水ストレート細麺。 濃厚と和え玉は次回食べてみようと思うようになった。

特製鶏そば　1380円 ミニロースト豚丼　230円 一体感高く、しかも端正な逸品。トッピングのいろいろがのせても、互いに食感若干差異があっても、違和感なく、似合っています。丸ごと一体的なものを食っていると感じました。ロースト豚丼の調味も、麺と相性いい。 スープはまろやかな純粋の鶏の味わいです。飲むと鶏油などの香ばしさがすぐに口に広がっていくのです。麺がツルツルの中高加水の麺らしいです。柔らかいほどまで茹でたがスープと似合っています。啜ると小麦と鶏の味わいが一緒に口に溢れてきた。 後味もすごく厚さち深さがあって、食後何分間までも口に香ばしさが残っていた程です。

特製中華そば　醤油

焼豚らーめん　1300円 女性のお客も多く、やはり渋谷かな？ 着丼です。 スープは動物系x魚介系ですが、どちらも極端に突出した感じがなく、調和がとられ、バランスにこだわっているものです。鶏系の味も加わっており、ある意味で濃厚ですが、濃厚過ぎなく、さっぱりにして澄んだ味わいです。 甘味の調味料の甘みで魚介の苦味などを控えるW系らーめんが多く見られますが、こちらでは甘みを主張しなく、動物系の自然の味わいを利用してスープをまろやかにさせました。さすが高いレベルのものでした。 麺はツルッとし、歯応えあり、スープにふさわしいものです。チャーシューは柔らかい肩ロスで、豚肉の旨味でスープのいい味方になります。

ＳＰ醤油らーめん　1300円 トリュフ玉子かけご飯　50円 スープは動物系ベースに煮干し。それとチャーシューなどのトッピングはどこかよく見られる美味しさですが、麺は衝撃的に面白くて美味しい。 太いですが、重いわけなく、雲のようにふんわりにしてもちもち。小麦の香りが口に溶ける感じ。 ご飯のトリュフ匂いも強い。この高級感でただ50円ということは安すぎ。

特製つけめん大盛　1250円 麺をすすると滑らかでスルスルっと口に収まります。かん水で小麦の独特な香りが引き立ちました。食感はうどんのようにコシありながらもちもち。 つけ汁は鶏豚の動物系と魚介出汁に醤油タレを合わせたWスープですが、ドロ系ではなく白湯と清湯の中間のような程よいとろみ感があります。むしろ、スープの柔らかでふっくらとしたコクがありながら、大勝軒系のような清湯に近く、酸味を効かせてすっきりとした口当たり。調べると、店主はやはり大勝軒系出身でした。 割スープにはゆずが散らされました。フレッシュでした。 大盛の麵量は400グラムですが、食後感は全然重くありません。

61番目 醤油ラーメン(味玉入り) 1000円 チャーシュー丼480円 最近の一番うまい醤油ですから、ありがたい。 鶏と鰹節をベースとして貝類(？)による旨み満点の芳醇な一杯。特定できないスープの味わいが融合的でハーモニーだと言えます。少しアルデンテほどの硬めの細麺がこのスープにぱっちりに相性いい。チャーシューの脂身を食うと芳醇感がupup。 チャーシューの上にのってるのはタマリンドペースト。スープに混ぜ合ったら、もともと特定できない味わいが、この酸味によってはっきりになりました。面白いですね。

イカ墨ブラック具たくさん特製味噌ラーメン　1480円 和え玉　190円 通常の硬めのストレート麺ではなくて、味噌ラーメン定番の黄色い縮れ麺が使われます。小麦粉などの風味弱めですがスープによく絡められます。ホタテとかベーコンなど、具は確かに「たくさん」で贅沢。 ラーメンが全体的に味噌の香りをメインにイカの香りが交わっています。味わいをもっと深めまでするそうです。 濃厚烏賊煮干中華そば　790円 和え玉　190円 一見見ると、丿貫っぽいですが、こまやかなクリミー系です。煮干しよりも烏賊と動物系が突出。丿貫のほど癖なれるものじゃないですが、まろやかとクセとの間にバランスがある一杯です。 和え玉にのってる粉は、焼いた煮干のやつですよね？