流浪人さんが投稿したTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(京都/祇園四条)の口コミ詳細

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掲載保留THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO祇園四条/イタリアン

1

  • 昼の点数:4.8

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.8
1回目

2022/10 訪問

  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.8
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

京都での洋食と和の心での最高のランチ

京都駅からタクシーの運転手さんの楽しい観光案内を聞きながら四条へ。
まだ予約時間には早く京都の自然を楽しもうと付近を探索。
しばらくして連れはいつもように時間をぐにゃりと時間の魔法?を使用しようとします(^^)
やはりと言うか世間では魔法は通用しなのでモチのロンしばしまた近所散策へ。
時間が来てTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOさんに来店。

まずは門から庭園へ。
軽い雨も重なり木々の緑が幻影的で素敵を通り越して感動を覚えました。
そして玄関から中に入ると旧お屋敷の風景がまた良かった♪

庭園を眺められる席へ。
見晴らしも店内の木の香りを歴史の香りが満足(^^)

ランチを選択と自分はビールと連れはワインを注文。

少し歩き回ったんでお疲れの乾杯!

ランチは前菜とメインとデザートになります。
メインとデザートは3種類の中から選択になります(選択を変える際は別料金がかかります)

・前菜
 京鴨生ハムと季節のフルーツ
 南瓜のパンナコッタ
 藁焼き鰹のカルパッチョ 九条葱ソース
 この日は上記の3品でした。

 まずはお皿と盛り付け方が美しくて色合いがとても良かった。

 鰹は軽く火が通り独特の臭みもなく鰹も旨味と葱ソースとの相性も抜群♪

 京鴨はフルーツの甘みがハムの塩味をくすぐる感じで一体感がぁ♪

 南瓜は他の2品の味わいから考慮すると甘みが欲しいとこで食べると南瓜の自然の甘みが口の中に宝福がたまらん♪

・パスタ
 秋刀魚のサルサポモドーロ リングイネ

 お皿(器)とパスタの色合いがこちらも良かった。

 ソースを絡ませながら一口食べると魚介の味わいが口の中に広がりパスタは食感もよく口の中はしあわせ♪
 秋刀魚の軽い苦味とソースの旨味とチーズの一体感は...表現がうまくできない位の美味しさは食べてみてくださいしか言えません(^^)

・メイン
 メインは3種類から選択できました。
 京もり豚グリル 茸ソティーとソースロベールを2人共に選択。

 肉は柔らかく噛むと味わいはジュワーッと。
 ソースは玉ねぎの甘さとワインの酸味とちょこんと辛さのマスタードは肉の特性を活かしてます。
 そこへ茸の香りが口の中で乱歩して・・・
 (パスタと同じ表現です(^^))

・デザート
 デザートも3種類から選択できました。
 自分は「焙じ茶ティラミス」、連れは「栗のセミフレッド」を選択。
 飲み物はアイスコーヒーを2人共選択しました。

 焙じ茶ティラミスは焼菓子を屋根にしてふわりとした待機は楽しの見た目です。
 味わいは柔らかい甘さと焙じ茶の苦味が程よくお互いを引き立ててました。
 焼菓子でティラミスを掬いながらの遊び心の食したかたも満足。

 栗のセミフレッドも栗の旨味とクリームの甘さがお互い引き立てて満足。

 「京都に来たよ」と感じるデザートでした。
 そして店内を内装と外の庭園を見ながらのコーヒータイムは素敵な時間でした。

お酒はビールの後は白ワインを二人共満喫しました。
また、料理を食べながらのパンも美味しかった♪

味わいと料理を見る楽しさで満足でした、ごちそうさまでした♪

店内は和らぎの日本という感じで古い建物の中で静かに団らんという感じでした。
食後に少しだけお店の中を見せてもらい改めて素敵な場所と認識させてもらいました。
接客はお客側の「食べたい気持ち」とお店側の「食べていただきたい気持ち」が融合してとても時間が楽しかったです。
味・調理は食事には大事だと思いますが、気持ちも大事なんだと思います。
それは周りの人達を見ると皆満足な表情が答えでした。

食後は余韻を楽しみながら清水寺へ。
修学旅行の学生をかき分けて(学生さんたち、旅行できて思い出残って良かったね)上へ上と駆け上がりました。
上から京都タワーや山々を目に焼き付けて京都は終了となるのでした。
この後は電車を乗り継ぎながら大阪へ。
連れは「私のお陰で良かったでしょ」とドヤ顔。
まあ、そうやし、それは認めると感じで電車探しての目的地へ向かうのでした笑

2023/03/01 更新

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