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夜の点数：4.5
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￥4,000～￥4,999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 4.0
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サービス 3.0
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雰囲気 4.5
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CP 3.0
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酒・ドリンク 3.5
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［ 料理・味4.0
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| 雰囲気4.5
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| 酒・ドリンク3.5 ］
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￥4,000～￥4,999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
Middle of Nowhere にある隠れ家レストラン
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生ハムなどを売っている
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入り口
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テーブルやソファはアンティーク
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2016/09/01 更新
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初めて連れて行ってもらった時は酷寒の２月、たどり着くまでほんとうに何もない真っ暗な森や草原ばかりが広がっていて、ナビの画面も真ん中に一本の線があるのみ、かなり心細かったのは否めない。
着いてみると、昔の農家をそのまま生かした建物の中央に赤々とオープンファイアが燃えていてなんとも言えない心地よい空間が広がっていました。
入り口を入ってまっすぐ行くとアンティークショップ、左手の古い木のドアを開けるとレストラン。
昔厩だったのか、高い天井に昔のオイルランプを使用したライト、テーブルやチェアもアンティーク。
炎の周りには昔の馬具なども何気なく飾られている。
聞くところによると、ハンブルグとか大都市からわざわざ訪れる人たちもあるとか。
敷地内にホッフラーデンという売店があって生ハムやチーズ、手作りジャム・クッキーなども売っていてどれも本気で昔ながらの製法、美味しくないわけがない。
メニューはいわゆる地元料理。シュレスビッヒホルシュタイン州の自慢の肉、魚料理が安心して味わえる。
季節によっては鹿、豚、鴨などの野生の肉料理も。
北海やバルト海も近いので、魚や小エビなど海の幸ももちろん新鮮。
中身はドイツ料理なんだけれども、ちょっと地中海っぽいテイストが入っていて重すぎない。デコラティブで目にも美しい。
野菜がふんだんにあるのも嬉しい。
写真はLand & Meer 大地と海という料理。新鮮な季節の野菜や果物に、肉と魚、海老が少しずつという贅沢なサラダ。
他にその時々のお勧めが店内の黒板にも書かれているのでオーダー前には要チェック。
そうそう、ワインリストもこんな人里離れた場所にしては（失礼！）かなり充実している。
モーゼル、ラインガウなどドイツ各地のワインのみならず、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニア、南アフリカ。眺めてるだけでも楽しい。
８月の最後の週、北国の短い夏を惜しむように、ほとんどのゲストは外のテラスに座って夕方の爽やかな空気を楽しんでいました。
サービスが３なのは...いつも忙しすぎてオーダーや支払いに時間がかかってしまうから。
本当は、ゆっくり食事を楽しむにはこのくらいのテンポがちょうど良いのかもしれない。