2回
2020/06 訪問
至福をパクリ
通院時の恒例ランチ
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いろいろ疲れて気持ちも晴れず
身体もキツい
風はあってもなんだかムシ暑い
そんな時は
閑静な住宅街に佇むこちらで
疲弊したアレコレを癒しましょ**
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外観のイメージからすると
ほんの少し店内はポップな印象です
内装だけ見ると落ち着いているのですが
カジュアルに感じるのはテーブルセッティングの影響でしょうね
気負わずちょっと美味しいランチをするには
ちょうどいい ←今日のキブン的に
美味しそうなメニューがいろいろ気になりつつも
それでも最も食べたいものを嬉々とオーダー♪
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■パスタランチコース …¥1,680(税別)
・パスタかグラタンのいずれか、
オードブルとデザートは黒板に書かれた3種類からから選ぶ
という嬉しいプリフィックスです
(画像参照)
・パン2個
オリーブオイルかバターを選べますが
わたしは勿論バターをお願いしました
小ぶりだけれどしっかりカリッと焼かれた表面と
重めの内側はしっとり且つほくっとしていて
パン自体のお味はほとんどなくても
小麦が香り
無塩バターがものすごく生きる・・・美味しい
お連れ様の選んだオリーブオイルも
香りと味がすごく濃くて美味しいとのことです
・前菜:蛤と穴子のベニエ 焼きなすのピュレ添 をチョイス
鱧と迷ったけれど、こちらに。
想像よりも立派な前菜が出てきました
穴子は身が厚くふっくらしているし
ハマグリも身が大きくてちゃんと味があります ←
殻とベニエの間にはレンズ豆かな?
フリット具合もふわっとサクッといい感じ
バルサミコソースのようなものが掛っていて
下に敷かれた茄子のピューレも
自分が焼き茄子嫌いことを忘れるほどに美味しかったです (えっ)
・・・ここでほぼ満足・・・
・蟹のマカロニグラタン
これまた想像していたものと違い
スープカップほどの器で登場
熱々のベシャメルソースを慎重に(火傷しないように)いただくと
けっこう甘い
玉ねぎがたくさん入っているのかな?という、嫌じゃない甘さです。
表面の中心部に焼けたチーズが少しだけ
塩分は間に合うかな?との心配は無用でした
マカロニはほんの少し
マッシュルームと蟹のほぐし身がたっくさん入っています
洋食屋さんのグラタン、ではなく欧風料理のグラタン
というイメージで ?
とってもおいしかったです
・デザート:桃のコンポート をチョイス
1/4ほどにカットされた大振りの桃
しっかりコンポートされていますが
桃の食感はきちんとあり、変に甘くない
爽やかな仕上がり
(・・・アイスに未練があるものの桃は捨てられませんから・・・)
■コーヒー …¥400(税別)
単品でオーダーしました
苦味と濃渋なしっかりと美味しいコーヒーは
ケーキかチョコが合いそう・・・ ←
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スタッフの男性が懐かしいアニエスベーのロゴTを着ていて
私服勤務?なのかと思いきや
どうやらその文字は
【Malcon B】 笑!
パッと見は完全に【agnes b】フォント
といっても
ガン見していませんからね、ひょっとしたら別のフォントかもしれないし
「b」も違うデザインかもしれないです
でも
見た目はほぼほぼアニエス ベー(笑
パクリ?
・・・
ぢゃなくて!!
パロディ? ←
おもしろいスタッフTですね
なかなか洒落の効いたギャグです ?
・・・見かけによらず(コラ*)
シェフはオモシロい方なのかしら?
そんなことより!
お料理は一流と言っていいほどの内容で
大満足でございました
おかげさまで元気が出ました
ごちそうさまでした☆
2020/06/26 更新
今日も今日とて
悲しいニュースばかりの世
せめて可能な範囲では
おいしいランチでもいたしましょう
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■パスタランチコース …¥1,680(税別)
・前菜から:ハモと焼きナスをチョイス
まるでスープで煮たかのようにトロリとした焼きナスと
付け合わせのトマト・いんげん・アンディーブには
梅のドレッシングのようなソースがかかっています
おいしい
スモークした鱧にはバスサミコがちょっと乗っていて
鱧は、ですねぇ・・・スモーク感はあまりなく、ただぐにゃりとした歯ごたえでした。
添えられた淡い緑のアイスクリームは
スタッフさんの説明で「梅」と聞いていたけれど、
しっかり酸味、強い塩味はあるものの
「これが梅なのですか???」という
クセのない不思議な梅らしからぬ和風の?お味でした
ソース代わりのアイスという点では面白かったです
蒸し暑い日だったし ←?
・パン:(ご飯かパンを選べます)
アツアツで外サク中モチ小麦の風味はしっかりと、甘みは無くてほんのり塩味
おいしいパンです
今日は最初に1つサーブされ、
食事とデザートが全部済んだ頃に
お代わりを問われました(・・・タイミング…笑)
・バター:(オリーブオイルかバターを選べます)
今日のバターには岩塩が乗っていました
バター自体は無塩です
パンに良く合い、お塩がなくてもわたしは大丈夫です ←
・パスタ:迷いに迷わされて今回は蟹のトマトクリームスパゲッティーをチョイス
見るからに量が多い・・・
太めのスパゲティだからそう見えるのかしら?
蟹のほぐし身も
例えばツナの間違いでは?と思うくらい、たっぷり入っています。
ダイナミック
ソースに関しては
見た目もお味もクリーミーさはまるでなく
ほとんどトマトソースでした
蟹のトマトソースパスタとしては おいしかったのですが
「トマトクリーム」というイメージからは遠かった・・・残念
・デザートから:ダークチェリーのファーブルトンをチョイス
香ばしいナッツの入ったアイスクリームが比率多めで乗っています(笑
暑かったからね ←
ファーブルトンは、洋菓子店のファーブルトンとは異なり
ダークチェリーのチヂミみたい(こら*)
美味しくないという意味ではなく、食感と形状がチヂミ(しつこいゾ*)
ダークチェーリーたっぷり入った少しモチッとした甘くない生地に
アイスの甘みと香ばしさがマッチしていて
結果的には美味しいという
技あり
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今日のアニエスベー・・・ぢゃなくて*
スタッフTは、黒ボディーに白文字でした(笑
いろんな意味でツボを刺激する好きなお店です
…わたしの興味の対象がへんな部分にあるせいかもですか…
伺うたびにどこかがちょっと違うという
楽しみがあります。
今のうち・・・かな(どうかな?)
ただ、
基本的に美味しいのは
確かな事実
ごちそうさまでした☆