ymymjhsさんが投稿した余市SAGRA(北海道/余市)の口コミ詳細

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余市SAGRA余市/イタリアン、オーベルジュ

4

  • 夜の点数:4.8

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.5

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
4回目

2019/02 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

余市サグラさん~2019冬 朝食編。

2019年2月
余市SAGRA(サグラ)さん。
こちらの朝食がまた素晴らしいのです。

まずは、いつものように熱い「げんのしょうこ」。
温まります。
テーブルには筋子と塩ウニ。
最初に土鍋で炊いたご飯を奥様がよそってくださいます。
前回まではご飯は終盤に出ていたのですが、提供のタイミングを変更されたそうです。

お料理はまず、手作り濃厚胡麻豆腐。
続いて、カニの身がたっぷり乗った茶碗蒸し、オリーブオイルとお醤油でいただくお刺身は平目など5種類。
炊き合わせは素晴らしく、手作りのはんぺんはふわふわ。
焼き魚に絶品肉じゃがなど今回もかなりの品数が出ます。
最後はお腹も苦しいですが、鰊の切りこみのお茶漬けを美味しくいただきます。
デザートはかき氷で中にはアイスクリーム。
たっぷりと時間をかけていただく贅沢な朝食です。

今回も美味しいお料理と村井シェフご夫妻の温かなおもてなしに、楽しくゆっくりと過ごすことが出来ました。
お世話になりました。
ごちそうさまでした。

  • カニたっぷりの茶わん蒸し。

  • ナメタガレイ

  • お刺身(平目 鰈 鱈 鰊 鱒)。オリーブオイルとお醤油でいただきます。

  • 大根 蕪 炊き合わせ(南瓜 竹の子 はんぺん)

  • 朝食のセッティング。

  • 茶わん蒸しの上にはカニたっぷり。

  • 胡麻豆腐

  • 筋子

  • 塩雲丹

  • お刺身。平目 鰈 鱈 鰊 鱒。

  • 肉じゃが

  • ビーツ 菊芋 根セロリ

  • 炊き立てご飯。

  • 土鍋で炊き立てご飯。

  • 鰊の切こみのお茶漬け 岩のり

  • お漬物

  • かき氷。中にはとても美味しいアイスクリームが入っています。

  • げんのしょうこ

  • 朝ごはんメニュー。

2019/05/21 更新

3回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

余市SAGRA(サグラ)さん~2019冬編。

2019年2月
一昨年、札幌から余市に移転され、宿泊が出来るようになった余市SAGRAさん。
今回3度目の訪問です。

場所は余市駅からタクシーで10分くらい。
到着すると奥様がいつもと同じ素敵な笑顔で迎えてくださいます。
お部屋は、北海道産の木材がふんだんに使われた温かな雰囲気で安らぎます。
寝具などはオーガニックやカシミアを取り入れた使い心地の良い物が揃えられています。

少し休んでから夕食です。
この日は、宿泊は私たちだけでしたが、夕食に来られた方が一組。
席は、厨房の見えるカウンター席です。

最初に魚の骨からとったお出しのスープ。
温まります。

続いて、倶知安産の男爵を収穫後専用貯蔵庫にて約1年半熟成した「倶知安じゃが540」を使用して中山峠の名物「峠のあげいも」を模した一皿。
昨年、静内のあま屋さんでもいただきましたが、このジャガイモ、とにかく甘いです。
「峠のあげいも」、村井シェフの手にかかかるとこうなるのですね、という驚き。

余市と近隣の食材を使用した、村井シェフ渾身のお料理が続きます。
ヒラメ
エンガワ
越冬ブリ
タチ(真だらの白子)のぬか漬けと岩のり
毛ガニと根セロリのパンナコッタ
牡蛎(カキえもん) リーキ
ナマコ
ズワイガニ
小女子の手打ちパスタ
子羊
キノコの混ぜご飯
栗のドルチェ

食後のドリンクは、余市産のリンゴをたっぷりポットに入れてお湯を注ぐアップルティーも選べましたが今回は、こだわりのハーブティーが気になったのでこちらを。
もし、初めて訪問されてドリンクに余市産りんごのアップルティーがありましたら、フレッシュな酸味とフルーティーさを味わえるこちらもおすすめです。

札幌時代のサグラさんのイタリアンとは異なるテイスト。
余市とその周辺の食材をメインに組まれたお料理。
村井シェフは日々研究をされて、独自のスタイルを追求されています。

この日いただいたワインは、「ナカザワヴィンヤード クリサワブラン 2010」と「ドメーヌ・タカヒコ ヨイチ・ノボリ キュムラ ピノ・ノワール 2011」。

こちらでは、ドメーヌ・タカヒコさんの他、北海道の面白いワインをいただけるのも魅力のひとつ。
葡萄のこと、作り手の方の想いやこだわりなど、色々なお話を伺いながらいただくとまた、格別。

美味しいお料理とワイン、そして楽しい会話。
大満足の食事の後は、そのまま快適なお部屋に戻って休める至福。

ごちそうさまでした。

  • 毛ガニと根セロリのパンナコッタ。

  • 牡蛎(カキえもん) リーキ。

  • 子羊。

  • 外観。

  • テーブルセッティング。

  • 最初に魚の骨からとったお出しのスープ。

  • 「倶知安じゃが540」を使用して中山峠の名物「峠のあげいも」を模した一皿。

  • ヒラメ。

  • タチ(真だらの白子)のぬか漬けと岩のり。

  • ナマコ。

  • ズワイガニ。

  • 小女子の手打ちパスタ。

  • 子羊。

  • キノコの混ぜご飯

  • 栗のドルチェ。

  • 自家製パン。

  • 「ナカザワヴィンヤード クリサワブラン 2010」

  • 「ナカザワヴィンヤード クリサワブラン 2010」

  • 「ドメーヌ・タカヒコ ヨイチ・ノボリ キュムラ ピノ・ノワール 2011」。

  • 「ドメーヌ・タカヒコ ヨイチ・ノボリ キュムラ ピノ・ノワール 2011」。

  • 夕食メニュー。

  • こんなスペースもあります。

  • 部屋です。

  • 木の香りが良いお風呂。

  • お部屋の冷蔵庫のお水も素敵な器とカップです。

2019/05/18 更新

2回目

2018/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

余市に移転したSAGRA(サグラ)さん。再訪です。

2018年8月
昨年、札幌から余市に移転され、宿泊も出来るようになったSAGRA (サグラ)さん。
今年の1月に伺いとても素晴らしかったので、違う季節のお料理をいただきたく再訪しました。

場所は余市駅からタクシーで10分くらいです。
到着すると今日も奥様が素敵な笑顔で迎えてくださいます。
お部屋は、北海道産の木材がふんだんに使われた温かな雰囲気。
寝具などはオーガニックやカシミアを取り入れた使い心地の良い物が揃えられています。

少し休んでからいよいよ夕食です。
この日、宿泊は私たちだけで前回同様、厨房の見えるカウンター席に席が用意されていました。
テーブル席にはディナーに来られたお客様が一組。
テーブルには野の花が添えられたナプキンがセットされています。

余市近隣の魚介や野菜、果物を使用したコース。
村井シェフのこだわりと食材に対する愛情が込められたお料理が続きます。
素晴らしいです。

こちらではSAGRA さんと同じ 余市町登地区のドメーヌ タカヒコのワインも色々といただくことが出来ます。
今回、シェフに選んでいただいたのは「ナナツモリ ブラン ド ノワール」。貴腐化したナナツモリのピノ・ノワールだけで造られた辛口ワイン。
素晴らしいワインでした。
途中、このワインの香りをより楽しめる専用のグラスも用意してくださいました。
異なる香りの広がり方を楽しめました。

朝食は、イタリアンのテイストが加えられた和食。
カウンターには朝届けられたという、近所で採れた野菜たちが美しく盛られています。
こちら、朝食もかなりの品数。
どれも、手が込んだものばかりでたっぷり2時間ほどかかります。
朝からフルコースをいただいたような満足感と満腹感。

今回も村井シェフの素晴らしいお料理と、ご夫婦の温かなおもてなしに身も心もほっこりと、幸せな気持ちになった滞在でした。
お世話になりました。
そしてごちそうさまでした!

  • 器も素敵です。

  • 美しい彩り。

  • ウニのパスタ。

  • ナプキンに添えられた野の花。

  • ナプキンは近隣の草花が添えられています。

  • 涼し気な器。

  • 野菜の色合いが鮮やか。

  • 地元の魚を中心にコースが進みます。

  • 新鮮な食材。

  • いかめし。

  • いかめし。村井シェフにかかるとこうなります!

  • ウニのパスタ。

  • トマトも甘いです。

  • ドライトマトのパン。絶品!

  • ドライトマトを練りこんだ自家製パン。最高に美味しかったです。

  • プラム。

  • 桃のフリット。

  • 桃のフリット。

  • ドメーヌ タカヒコ 「ナナツモリ ブラン ド ノワール」。

  • ドメーヌ タカヒコ 「ナナツモリ ブラン ド ノワール」。

  • 美しい色。

  • 香りの違いを楽しめるグラス。

  • このグラス、素晴らしい香りを楽しめました。

  • グラスでこちらを。

  • エスプレッソ。

  • 夕食メニュー。

  • 朝のセットとゲンノショウコ。

  • とうもろこしの茶わん蒸し。

  • トマトのお浸し。

  • お漬物。

  • イカ、ズッキーニ、万願寺唐辛子、饅頭茄子。

  • 枝豆豆腐。

  • 平目、鯖、鮪、カナガシラ、縞ソイ、氷頭。

  • 一口卵かけごはん、

  • 釜で炊き立てご飯。

  • 釜で炊きあがったご飯。

  • 油子。

  • 角煮。

  • 朝ごはんメニュー。

  • 朝採れた野菜たち。

  • 朝採れた野菜たち。

  • 部屋。

  • お風呂は木の香り。

  • 部屋。

  • 外観。

  • 外観。

  • SAGRAさんを出たところ。

2018/10/19 更新

1回目

2018/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

余市に移転したSAGRA(サグラ)さん。村井シェフのこだわりが詰まった素敵なところでした!

2018年1月
昨年、札幌から余市に移転され、宿泊も出来るようになったSAGRA (サグラ)さんに行ってきました。
場所は余市駅からタクシーで10分くらいです。
到着すると奥様が素敵な笑顔で迎えてくださいます。
そして、まずは部屋へ。
北海道産の木材がふんだんに使われた温かな雰囲気。
寝具などはオーガニックやカシミアを取り入れた使い心地の良い物が揃えられています。

さて、夕食です。
広くてゆったりとしたカウンター席に案内されます。
お料理の様子を近くで見ることが出来、村井シェフとの会話を楽しみながらお料理をいただけるのが嬉しいですね。

余市近郊のものを中心に食材にこだわったお料理が続きます。
ワインもせっかくなので余市のものをいただきます。
お料理と合うようにシェフと相談して、同じ登地区で造られたドメーヌ・タカヒコをグラスで白を、その後は赤で ヨイチルージュ アッサンブラージュ。(余市町登地区で栽培されたピノノワールとツヴァイゲルトレーベのブレンド)

お料理はもう、感動の連続。
シェフが自ら足を運んで買い付ける魚や野菜が美味しく、そして驚きのあるイタリアンの形になって登場します。

ヒラメのマリネ ウニのソース
ニシン
アブラタラバ
サクラマスの瞬間マリネ
アンコウ、あん肝
ズワイガニのパスタ
アワビのリゾット
エゾシカ
アップルティー
冷たいデザート
洋ナシのタルト
エスプレッソ

食材自体が持つ美味しさが、村井シェフの手によってさらに引き出されています。
パンは席に付いた時はまだ生地の状態で、それから焼き始めるというこだわり。
アップルティーは、地元のリンゴを2種類を目の前で大量に刻みポットに入れてお湯を注ぐ、これぞアップルティー。
甘酸っぱいリンゴの風味が良くて美味しかった。

そして朝ごはん。
メニューが用意されています。
まずは熱い げんのしょうこ。
そして、朝も一品づつ出して下さいます。

ズワイガニの茶碗蒸し
油豆腐
季節の野菜
おsasimi
コマイ
おmisosiru
Kasu漬け
福原さんの切込み
焼きリンゴ

地元のものにこだわった和食なのですが、オリーブオイルやモッツァレラチーズのお味噌汁などイタリアンのテイストが加えられいます。
お豆腐は最初、地元の美味しい豆腐店のものを使用していたそうですが、今は大豆からシェフが自ら手作りされているそうです。
ご飯は土鍋で炊きあがったものをいただき、最後はニシンの切込みを乗せてお茶漬け。
もう、入らないというくらい食べた後でしたがこれがまた美味しくてスルッと。
気が付けば、食後のコーヒーをいただくころには2時間が経過しておりました。

食材にこだわり、ワインにこだわり、器にこだわり、宿泊する部屋にこだわり・・・。
自ら食材を買い付け、入念な下ごしらえ、到着してからチェックアウトまで宿泊者にかけられる膨大な時間とエネルギー。
そして、村井シェフと奥様の温かなおもてなしは、まるで古くからの友人か、親戚の家に遊びにいったかのような心地よさ。
お別れは、ちょっと寂しい気分に。
素晴らしい2日間でした。
お世話になりました。

  • ニシン。

  • 鮑のリゾット。

  • 鹿。

  • サクラマスの瞬間スモーク。

  • ヒラメのマリネ。ウニのソース。

  • アブラタラバ。

  • あんこう、あん肝。

  • ズワイガニのパスタ。

  • 洋梨のタルト。

  • 刻んだ2種類のアップルティー。

  • パン。席に付いてから焼き始めます。

  • ドメーヌ・タカヒコ ヨイチルージュ アッサンブラージュ。(余市町登地区で栽培されたピノノワールとツヴァイゲルトレーベのブレンド)。

  • ドメーヌ・タカヒコ ヨイチルージュ アッサンブラージュ。(余市町登地区で栽培されたピノノワールとツヴァイゲルトレーベのブレンド)。

  • ドメーヌ・タカヒコ ヨイチルージュ アッサンブラージュ。(余市町登地区で栽培されたピノノワールとツヴァイゲルトレーベのブレンド)。

  • 白はグラスでいただきました。

  • 最初は小樽ビール。

  • ナプキン。

  • 登地区のワイナリーについて。

  • 「余市登というところ」。

  • デザート。

  • エスプレッソ。

  • 鹿革のメニュー。

  • 朝ごはんのメニュー。

  • 朝、まずは温かいゲンノショウコ。

  • 朝、まずは温かいゲンノショウコ。

  • 朝ごはんのテーブルセッティング。

  • 朝ごはん(ズワイガニの茶わん蒸し。中にたっぷり身が入っていて絶品でした)。

  • 朝ごはん(油豆腐・・・シェフ手作りの豆腐とオリーブオイル)。

  • 朝ごはん(季節の野菜)。

  • 朝ごはん(おsasimi)。

  • 朝ごはん(こまい)。

  • 最後にご飯に福原さんの切込みを乗せてお茶漬けでいただきました。

  • 朝ごはん(おmisosiru・・・具はモッツァレラチーズ!ということでアルファベット表記とのこと)

  • 朝ごはん(焼きりんご)。

  • 食後にはコーヒー。

  • 入口。

  • キッチン。

  • ベッド。

  • コート掛け。

  • 洗面台。

  • 浴槽。

  • 部屋の冷蔵庫の水の入れ物も素敵。

  • タオルと毛布など。

  • パジャマの用意もあります。

  • ドライヤーも用意されています。

  • 歯ブラシとコップ。

  • 「NALUQ」のアメニティ。

  • カミソリ、コットン、ヘアバンド。

  • スリッパ。

  • タオル掛け。

  • 部屋の外側にはこんな寛げるスペースも。

  • 洋服用のコロコロも。こんな気遣いも嬉しい。

2018/05/08 更新

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