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ホテルをチェックアウトして10時前に訪問。先客は4人でした。鬼ぼしラーメンと鬼ぼしラーメン極の違いを聞くと、極がより煮干しが濃くドロっとしていると。 鬼ぼしラーメン極と和え玉を注文。 鬼ぼしラーメン極は煮干しそのものを溶かし込んだようなスープに程よい硬さのストレート麺が絡んで美味しい。丿貫に比べるとクリーミーというよりは煮干しのざらっとした粒子を感じるスープで、ストイックな煮干しの旨みと苦味が一気に広がるけれど粗野な味ではなくとても美味しい。紫玉ねぎも麺に絡んでよく合う。 2種類のチャーシューと煮干しがのってるけれど、旨味は煮干しが買っていて煮干し3尾とかでも良いと思ってしまう。調味料は胡椒、七味の他にイカ酢があり。イカ酢を少し垂らすとストイック感がなくなる。どっちもありだけど入れない方が好みかな。 和え玉は一転して豚の背脂の旨みに塗れた油そば風味。元のスープに浸して食べると一気に砕けた味になる。美味しいけどあえての替え玉やメニューにあった煮干し炊き込みご飯を追加で煮干しワールドに浸り切っても良いかも。 途中で来たお客さんが、「パスタまたある?」と聞いて注文してた。前に食べてて今月の最後にもう一回食べたくて駆け込んだのかなと思うと、他のメニューも欲しくなりました。
2024/06訪問
1回
ニンニクマシ、アブラマシのオーダー、アブラは別盛で来ました。並ぶ前に食券買って渡してから並んで、コールは着席後サーブ前というスタイルでした。 麺は幅広で平たいちょっとどん兵衛みたいな麺…。それでもモグモグと割と食べごたえはあったけど、ここまで待ったら麺はこれじゃない感が拭えない。しっかり茹でても隠せないワシワシではなく、ちょっと硬めにアルデンテで茹でることで醸しだすモグモグという感じで小麦の香りもいまひとつ。スープはやや乳化、油膜なしで醤油が尖った味。肉はほぐれ具合は気持ち良いけど醤油がさらに尖っていて一辺倒なしょっぱさに拍車がかかる。脂も甘みがなく全体として醤油と化調に浸かったしょっぱいビラビラ麺という感じで残念でした。 なんとなく家で頑張って再現した二郎を食べさせられている感じ。 僕の好みとは違ったというだけで、すごく二郎(池袋あたりの)が食べたくて入ったのでちょっと厳しめの採点かもしれません。
2024/06訪問
1回
高校の時から伊達のかつ丼と伊達そばがばくにとっての至高のソウルフードです。