「ラーメン」で検索しました。
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2023/10訪問
1回
2017/01訪問
1回
夜に美味しいラーメンが食べたくて辿り着きました。 注文は特製ラーメン・味の濃さ普通、脂の量多め、にんにくの量多め。出て来たラーメンは皿の上にどんぶりを乗せてその上から真っ白に雪のように背脂が降られたもの。 背脂チャッチャッのすごいのかなとおもったら全く別物。降り積もった背脂が味が濃いめのスープの角をとってくれて、ほろほろ崩れるチャーシューとネギと一緒に麺に絡んで口に入って来てものすごく美味しい。あっさりはしてないけどこってりとも違う、背脂みぞれとでも言いたい味でした。 美味い!美味い!七味をかけても美味い! お店の中の看板が、そのまま偽りなくこの味を表してると思いました。 看板より 「当店は環七ラーメン平太周の姉妹店です。屋台で生まれ、かつて環七で一世を風靡した味を継承し、さらに進化させた自作です。豚骨をベースに数種の材料を一昼夜じっくり煮込んで作りました。たっぷり振り掛けた背脂と麺が黒くなるほどの濃厚醤油味ですがマイルドで甘味を感じさせる食べやすさが自慢です。中太の歯ごたえのある麺がスープに良くからみます。今まで経験のない味をご賞味下さい。」
2024/06訪問
1回
スパイシーだけど辛くない!舌がバカになるような辛さは無くてとても不思議。冷たいチャーシューはスープに沈めるとすぐトロトロになるけどあまり存在感を感じない。ブロッコリーとパクチーがとても良くあう。銀座デリーみたいな香りだけど辛くなくてカレーじゃない不思議なスープで飲み続けてしまう。つまり美味いってことか!
2023/07訪問
1回
ホテルをチェックアウトして10時前に訪問。先客は4人でした。鬼ぼしラーメンと鬼ぼしラーメン極の違いを聞くと、極がより煮干しが濃くドロっとしていると。 鬼ぼしラーメン極と和え玉を注文。 鬼ぼしラーメン極は煮干しそのものを溶かし込んだようなスープに程よい硬さのストレート麺が絡んで美味しい。丿貫に比べるとクリーミーというよりは煮干しのざらっとした粒子を感じるスープで、ストイックな煮干しの旨みと苦味が一気に広がるけれど粗野な味ではなくとても美味しい。紫玉ねぎも麺に絡んでよく合う。 2種類のチャーシューと煮干しがのってるけれど、旨味は煮干しが買っていて煮干し3尾とかでも良いと思ってしまう。調味料は胡椒、七味の他にイカ酢があり。イカ酢を少し垂らすとストイック感がなくなる。どっちもありだけど入れない方が好みかな。 和え玉は一転して豚の背脂の旨みに塗れた油そば風味。元のスープに浸して食べると一気に砕けた味になる。美味しいけどあえての替え玉やメニューにあった煮干し炊き込みご飯を追加で煮干しワールドに浸り切っても良いかも。 途中で来たお客さんが、「パスタまたある?」と聞いて注文してた。前に食べてて今月の最後にもう一回食べたくて駆け込んだのかなと思うと、他のメニューも欲しくなりました。
2024/06訪問
1回
映画を観たあとで近くのラーメン屋さんで美味しそうなところを探して来ました。 13時過ぎに着いた時は外にいた3人が呼ばれて入ったところで、列の先頭に。外では日傘をすすめられて、食券を買う時もおすすめを教えてくれたりと丁寧で穏やかな接客。エビスビールをグラスに注いでるとおつかれさまですと言ってもらえる。 ラーメンは醤油全部乗せにしましたが、出てくる前に気になりすぎて店員さんに聞いて和え玉も頼みました。 ラーメンはとても繊細な潮汁で作った醤油ラーメンのよう。鶏チャーシューがはまぐりのように見えてくる。とはいえ同じタイプのラーメンを食べたことがあったのであまり驚きませんでした。 そして和え玉。まずはそのままよく混ぜて、と言われた通り食べると小麦の香りがきゅーっと詰まった細麺の味が美味しくて、そこに油が不思議な香ばしさがあってとても美味しい。ごま油や燻製というよりナッツのような香ばしさ。半分以上そのまま食べて、ひと束スープにつけて食べたらスープが勝ちすぎてしまう感じ。取っておいたスープに浸った具を和え麺にあえて食べるとスープと和え麺の両方の良さが出てめちゃウマでした。 ごちそうさまでした。
2024/06訪問
1回
開店当初よりもスープはこなれてきて、乳化の程度も好みで、アブラはマシにしてもあまりパンチがありませんがそこそこ満足できる美味しさです。ただ麺が細くて小麦の香りが感じられず、ワシワシ食べる食感も物足りません。茹で時間の関係で提供までの時間を考えての細さでしょう。 大抵数人待ちになるようになってるので、席が空くたびに1人ずつ案内して茹で始めるのではなく、オペレーションも二郎と同様に座席の半数の7名ずつなどの案内にして14席埋まっているうちに次の7名の麺を茹で始めるようにして、ワシワシの太麺にして欲しいなあと思います。
2024/04訪問
1回
僕は「らーめん」を食べて、一緒に行った家族は辛味噌ラーメンと支那そばをいただきました。 二郎系になる「らーめん」の麺はやや太めと言う程度でワシワシ喰らうというほどゴツくはなく、スープも澄んではないけど非乳化で油膜もなくおとなしめ、もやしも好みのシャキシャキと歯ごたえの残ったものではなくて柔らかめで、キャベツともやしの優しい甘さを感じるものでした。 と、こんな感じで二郎系の中ではワシワシ乳化がすきなぼくの好みとは逆のタイプのらーめんでした。 が!、それが不満かと言うと全くそんなことはなく、全体としてバランスが良くて化学調味料のしつこさもなく、あとを引くとっても美味しいらーめんでした。 またすぐに行くことになりそう。
2024/02訪問
1回
2023/10訪問
1回
牡蠣みぞれ舞茸添えの増し増しとラーリゾ(ラーメンリゾット)をいただきました。 スープは最近多い魚粉や鰹節とは違う貝スープというか、潮汁のような旨味の塩で、スープそのものに牡蠣の旨みはあまり感じないものの蛤スープのラーメンに少し似た味に、添えられたあおさ海苔と柚子皮の刻みよく合っています。焼き牡蠣はぷっくり柔らかくて舞茸も香りが良くて好きな人は美味しくいただけるはず。 ただどちらもラーメンに入れる必然性は感じず、それぞれ美味しいものを乗せたという感じ。 ラーリゾもスープを余すところなく楽しめて美味しいが絶品というわけではないかな。 食べながら、いちご煮という缶詰があるけどあれでラーメン作ると美味しかもなーと思いながら食べてました。
2024/02訪問
1回
やっぱり今粋が一番好き