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初のブルーボトルコーヒー、とてもわくわくする体験でした。
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実はコーヒー以外にも割とたくさんのドリンクやフードがあります。
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これぞ、ザ・京都、という雰囲気の店内。
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元々あった旅館か何かを改装したようです。とても風情がある建物でした。
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お土産として買ってきたタンブラーです。
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いつ使おうかなぁ、楽しみです♪
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せっかくなので、南禅寺へ行く途中に撮ったお写真も載せちゃいます笑 とても閑静な住宅街。落ち着いてて良いですねぇ。
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戸建てのおうちのお庭にこんな立派な木があって紅葉したら最高ですよねぇ。羨ましい。
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ほとんど南禅寺近くから撮った写真です。色とりどりの木々があり、全部真っ赤だったりするよりもかえって良かったです。
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南禅寺の入口正面から。あらためて見るととても立派ですね。南禅寺、今年の「そうだ、京都行こう」キャンペーンの広告に使われてたんですね、帰りに品川駅に着いてから初めて知りました笑
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門をくぐったところから。まだ紅葉したモミジがとてもキレイでした。
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敷地内の水道橋。
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旅行雑誌なんかにもよく載ってますよね、このアングル。古めかしい感じがまた良かったです。
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水道橋の斜め下から。木々の色付きがバラバラなのも良い感じでした。
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(前回の続きから)
前夜から宿泊していた烏丸のホテルで朝食をいただき、チェックアウトして向かったのが南禅寺。僕はかなり久しぶり、彼女は初めての訪問だとのこと。
ホテルのすぐ近くの烏丸通りにあるバス停から1本で行けるとあり、すごく楽でした。
最寄りのバス停に着いてから、風情があり落ち着いた住宅街の中を歩き、南禅寺を目指します。この界隈、政財界の要人が本宅や別宅を構えていたり、Zozoの社長、前澤友作もここに別宅を構えたとか何とか。そういう方々が居を構えたいという気持ちが分かる気がしました。
さて、南禅寺に着いてからは立派な門構えに思わず息を呑み、紅葉の美しさに見惚れ、水道橋のあたりの風情にも感動し、割と時間をかけて見回ったあと、その雰囲気と余韻に浸ったまま目指すは、ブルーボトルコーヒー。彼女が調べてくれたようで、南禅寺のすぐ近くにあると分かったので、向かうことに。僕も興味はあったもののまだ一度も訪れたことがなかったので、これは良い機会だと、お店に向かう足も早くなります。
少し歩いたら、あの水色のボトルのロゴマークの立て看板が見えてきました。そしてそのすぐ奥にはこれまた何とも風情のある建物が。ワクワクして中に入ると、まずはグッズ販売コーナーがあり、イスとテーブルが置かれた中庭を通って更に奥の建物に、キッチンカウンターとイートインスペースがある、そんな作りになってました。
席は空いていたので先に確保し、さっそく注文。僕はコールドブリュー、彼女はブレンドを。それからちょっとずつ2人で食べようと、レモンカルダモンケーキを。
すぐに呼ばれて席に運び、まずはアイスコーヒーをいただいてみましたが、ほんの少し酸味がかったところに深い味わいが追いかけてくるようなテイスト。うん、酸味が強いコーヒーはちょっと苦手なんだけど、このコーヒーはとても美味しい。更に牛乳と、色からしてきび砂糖を使ったのかな?ガムシロップを入れたら、一気に味変。ひと口目、ふた口目に飲んだ味とは全く違うコーヒーがそこにはありました。いやぁ、この変化はすごい。そう思いましたね。
ひと口ケーキも、ちゃんとレモンとカルダモンの香りがして、とても美味しかったです。
しかしここの店内、壁紙などは剥がしたまま、もしくは古いままの状態を敢えて残しつつ、テーブルやイス、カウンターなどはとても新しくてスタイリッシュなものを入れてるなど、新旧を絶妙に組み合わせたテイストになっていて、しかも中庭の大きな木が見えるなど、本当に見事なインテリア、レイアウト。そして外観も、この周辺の雰囲気や風情、景観を全く損ねないような作りになっていて、見事としか言えませんでした。
何でも、関西初出店がこちらの店舗で、創業者のジェームズ・フリーマンも当時、出店に向けてかなり気合を入れて準備してたんだとか。その気合、ちゃんと伝わってきましたよ。
僕も彼女も、いつまでも留まっていたい気持ちでしたが、残念ながらそうも行かず。帰りにグッズコーナーで、思い出としてタンブラーを買って帰りました。フタもあり、保温性も良さげな感じで、いつ使おうかと心待ちにしてます。
初めて訪れたブルーボトルコーヒーがここの店舗で良かった。京都には実家もありますし、こんな感じで時々訪れてもいるので、また必ず、必ず来ます。ごちそうさまでした。
さて、このあとは近隣エリアの岡崎に向かい、そこでお昼を食べることに。向かったのは・・・(続く)