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2022/02訪問
1回
高知旅行の途中でお邪魔しました。 高知駅からは1時間ほど離れた海沿いの断崖絶壁に聳え立つホテルのレストランです。 少し前に到着し、18時一斉スタートの為ウェイティングで待たされます。 案内されたお席は大きなガラスの窓から海を観むお席で、トワイライトタイムでした。 乾杯は泡で始まり シュークリーム ○安納芋のペースト アミューズにしてはちょっと大きめ ○パートブリックと言うチュニジアのライスペーパー 土佐はちきん地鶏のレバー サクサクの食感 ○鰹 蕪のピューレ 細い牛蒡のフリット 紫蘇の花 カツオの火入はほぼ生、牛蒡の土臭いの感じが良い。 旬は過ぎたのかと思いきや、この時期の鰹は一本釣りなので、とても美味しい。 ○ガスパチョ 濾過した透明なガスパチョ ○キジのラビオリ キジと舞茸のスープ ラビオリの生地がパサパサしていて口に残る ○スズキのグリル 鱗を残しパリパリに焼いた 春菊のソース ○リゾット アオリイカのイカ墨と牡蠣のリゾット ○赤牛 付け合わせは紅菜苔 ビーツ ほうれん草 ポロネギ 赤牛を芯部はレアに焼き上げたステーキ 赤牛から取れたソースで ○ぶんたんのデザート ○焼き菓子とカフェ シンプルながら、地元のかつおはこんなに美味しいのか!と思える調理でした。 その他の皿も工夫は凝らしてありますが、カツオが突出して、印象がうすいです。 お店全体が暗いのですが、手元のお料理まで暗く美味しそうに見えないのは残念でした。 スタッフの温かみのある接客も安心できますね。 故川島なお美さんも来られていたと言う、素敵なロケーションのレストランです。
2022/02訪問
1回
高知出身のお友達に『僕のソウルフードです』と言われたら行くしかないですね。 旅行中のグループLINEのやり取りで、高校卒業まで週に3回通っていたと言うたこ焼き屋さんがあると言っていたので、立ち寄ってみました。 ソウルフードを採点するのはナンセンスなので感想のみです。 ご夫婦で焼かれていました。 価格も500円以下で子供のおやつって感じでしたが、昔より高くなったと言われてました。 大阪のそれとはまた違います。 もっちりした生地に、ウスターをトロッとさせた感じのスパイシーなソース、かつをと青のりの粉がかかっていて、好きな味です。 ご馳走様でした。 次々とお客さんがやって来て、愛されてるな〜と分かるお店です。
2022/02訪問
1回
四万十から高知市への移動中、こちらの道の駅には必ず寄らなきゃいけないと言われやってきました。 お目当ては勿論藁焼き。 昼食後で悩みましたが塩たたきとタレと半々の7切れを頼みましたが、8切れにカットして頂きました。 鰹のたたきといえば、玉ねぎに茗荷など盛り沢山なイメージでした。 シンプルに藁で炙り、カットしただけの鰹。 上に塩が乗っている物を柚子の搾り汁に潜らせて頂きましたが、今まで食べたことのない美味しい鰹でした。 道の駅だから、つまみ食い感覚でしたが、これ目当てで行く方が良いですね。