8回
2024/12 訪問
定期訪問12・1月コース★
【おすすめ店★】【子連れ対応★】
定期訪問のDon Bravo(ドンブラボー)さんの12・1月コース。実はなかなか都合が合わず、夏以来。
と、言うのも、平シェフの右腕としてお店を支えてきた藤井さんの出勤が12月一杯とのことで、みなさん考えることは同じ、ひたすらキャンセル待ちをする日々を過ごし、なんとか滑り込み訪問。
彼のワイン・アルコールペアリングからホールの陣頭指揮、ピザ焼き、人材育成などなど、ユーティリティプレーヤーっぷりには舌を巻きました。新天地でのご活躍を願っています。
(※年明けも系列店舗やポップアップ営業など、冬の間は登場する機会もあるかもみたいですよ)
さて、今回のお料理もしっかりと進化が感じられた。平シェフがお休みの日に赴く日本料理店での研修の成果を発揮したすっぽん出汁&鶏ブロードの茶碗蒸しからスタート。
特に、愛する北海道は函館のお隣、七飯町産の王様しいたけの炭焼き、肉厚で溢れんばかりのお汁が噛みしめるごとにドバッと。薫香も加わり、非の打ち所がない一品。
根セルフィーユは蒸して冷凍、繊維を崩してねっとり食感に。それをフリットにして生ハムとともに頂きますが、激甘、ニセコ540じゃがいものテイストで美味しい。
サカエヤさんのフレッシュ牛レバーはギリギリの火入れでコンフィに。甘い、とろける、さすが。前回はしゃぶしゃぶ仕立てでしたが、さらにポテンシャルが引き出された印象。
ハンバーグもサカエヤさんの近江牛ランプ&イチボ肉を手切りでミンチにし、薪焼きで。反則級の美味しさですが、添えられたソース仕立てのリボリータが滋味深い。
ピザはマルゲリータ・しらす&からすみ・きのこ、毎度、毎度、大満足。
今年も大変楽しく美味しくお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
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〈※以下、再掲〉
京王線国領駅から徒歩3分程、食べログBRONZE2017-2021、食べログ百名店2021・2023選出のイタリア料理店に初訪問。オーナーシェフの平氏は国内外のミシュランガイド星付きイタリアンで研鑽を積まれ、2012年に独立し、ドンブラボーをオープン。遠方からドンブラボーを目指して国領駅に降り立つ人も少なくなく、「国領の奇跡」と称される人気店。
イタリア郷土料理に和のエッセンスが組み込まれ、どこか親しみを感じる香りや味の余韻に浸れます。名刺代わりのブルスケッタはサバの干物とフルーツトマト、ブッラータチーズの取り合わせ。調和の取れた旋律、お見事です。どのお皿も食材や調味料を階層的に重ね合わせて奏でるハーモニーが心地よく、喧嘩させないのはプロの仕事。
よくぞ国領の地に根を生やしてくれました。郊外組としては、23区内に足を運ばずとも大満足できて嬉しい。なんせ公共交通機関を使う必要ないエリアなので(笑)
また、半個室の席もあり、子連れ対応もありがたい。コースメニューは2ヶ月ごとに変わるそうで、定期訪問必至の一店です。次回も楽しみにしています。
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【4・5月コース@13,200円(税込)】
1. すっぽん
(すっぽん出汁&鶏ブロードの茶碗蒸し)
2. 王様しいたけ
(炭火焼き、白トリュフオイル)
3. 根セルフィーユ
(根セルフィーユーのフリット&イタリア人が作るアメリカ産生ハム)
4. かぶ
(ローストしたかぶを薪釜の前で軽く水分を飛ばしながら薫香つける、イギリス産ゴルゴルゾーラのソース、いちじくの葉のオイル)
5. ブリ
(冷燻カルパッチョ、クミンを入れて豚の頭や豚足のテリーヌのコッパ、フルーツトマトなどの野菜)
6. 白子
(白子&カリフラワーのオーブン焼き、パン粉、レモン、アンチョビ、ケッパーと焦がしバターのソース、梶谷農園のハーブ)
7. カレッティエッラ
(アラビアータに愛媛のぽんぽこランド、国産レモンの皮を入れたパスタ)
8. 牛レバー
(サカエヤさんのレバーのコンフィ、焦がしバター生クリームのソース、トレヴィス、バルサミコ酢)
9. ハンバーグ
(近江牛ランプ&イチボ肉の手切りミンチの薪焼きハンバーグ、リボリータをソース仕立てで)
10. ピザ
マルゲリータ・しらす&からすみ・きのこ
11. レモン
(レモンのジェラート、あんぽ柿のソース、角切りレモンの塩ジャム)
【予算(目安):3,000円〜30,000円】
ディナーコース@13,200円+アルコールペアリング@9,800円+紅茶+サービス料(10%):26,000円程
すっぽん (すっぽん出汁&鶏ブロードの茶碗蒸し)
王様しいたけ (炭火焼き、白トリュフオイル)
王様しいたけ (炭火焼き、白トリュフオイル)
根セルフィーユ (根セルフィーユーのフリット&イタリア人が作るアメリカ産生ハム)
かぶ (ローストしたかぶを薪釜の前で軽く水分を飛ばしながら薫香つける、イギリス産ゴルゴルゾーラのソース、いちじくの葉のオイル)
ブリ (冷燻カルパッチョ、クミンを入れて豚の頭や豚足のテリーヌのコッパ、フルーツトマトなどの野菜)
白子 (白子&カリフラワーのオーブン焼き、パン粉、レモン、アンチョビ、ケッパーと焦がしバターのソース、梶谷農園のハーブ)
白子 (白子&カリフラワーのオーブン焼き、パン粉、レモン、アンチョビ、ケッパーと焦がしバターのソース、梶谷農園のハーブ)
カレッティエッラ (アラビアータに愛媛のぽんぽこランド、国産レモンの皮を入れたパスタ)
カレッティエッラ (アラビアータに愛媛のぽんぽこランド、国産レモンの皮を入れたパスタ)
牛レバー (サカエヤさんのレバーのコンフィ、焦がしバター生クリームのソース、トレヴィス、バルサミコ酢)
牛レバー (サカエヤさんのレバーのコンフィ、焦がしバター生クリームのソース、トレヴィス、バルサミコ酢)
ハンバーグ (近江牛ランプ&イチボ肉の手切りミンチの薪焼きハンバーグ、リボリータをソース仕立てで)
ピザ マルゲリータ・しらす&からすみ・きのこ
レモン (レモンのジェラート、あんぽ柿のソース、角切りレモンの塩ジャム)
紅茶(※追加)
アルコールペアリング(※一部)
バローロ1991年(※アルコールペアリングの一部)
2024/12/11 更新
2024/05 訪問
定期訪問4・5月コース★
【おすすめ店★】【子連れ対応★】
定期訪問のDon Bravo(ドンブラボー)さんの4・5月コース。
平シェフ不在の臨時営業dayにギリギリ滑り込み。都合により遅い時間帯を指定してしまいましたが、他のお客さんは早い時間帯スタートだったようで、申し訳ない。
ビネガー&オリーブオイルだけでシンプルに頂く大分産大入島オイスターからスタート。
琵琶湖産天然稚鮎のフリットはイタリアンパセリ&ケールパウダー、カリッ&サクッとしたフリットを頭からガブリと喰らいつく美味しさ。
サクラマスは低温調理し、ジャガイモのピューレ、山菜のタップナード、発酵ホワイトアスパラ&新玉葱のすり流しと合わせる。
平シェフがお休みの日に通われている日本料理店での研修が生きた一皿。
新玉葱の優しい甘み、発酵ホワイトアスパラの酸、山菜タップナードのほろ苦さ、素晴らしい。
グリーンアスパラガスのリゾット、サマートリュフ&鶏レバーペーストのブルスケッタ、初鰹の薪焼きカルパッチョと、大好きなお料理に続き、
新玉葱&トマトのパスタ。サカエヤさんのハンバーグを崩しながら自身でボロネーゼに仕上げる。お肉の熟成香と薪火の薫香の相性が抜群、旨み大爆発。新玉葱の優しい甘みとピリ辛トマトソースも相まって、とても美味しい。
梶谷農園さんのフレッシュハーブに潜むのは、あさり出汁&つぶ貝で合わせたソースの縦巻きのショートパスタのジェノベーゼ。
サルティンボッカもサカエヤさんのお肉を使うと、二段も三段も引き上げられる美味しさ。凄まじい戦闘力のお肉。
ピザは山利しらす・じゃがいも・クアトロフォルマッジを。山利しらすは季節によっ味も食感も変わり楽しめる。
ドルチェのカッサータまでアルコールペアリングが続くのも嬉しい。
今回は平シェフが不在の中、若き才能溢れるシェフのお料理を堪能。今後がとても楽しみです。
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〈※以下、再掲〉
京王線国領駅から徒歩3分程、食べログBRONZE2017-2021、食べログ百名店2021・2023選出のイタリア料理店に初訪問。オーナーシェフの平氏は国内外のミシュランガイド星付きイタリアンで研鑽を積まれ、2012年に独立し、ドンブラボーをオープン。遠方からドンブラボーを目指して国領駅に降り立つ人も少なくなく、「国領の奇跡」と称される人気店。
イタリア郷土料理に和のエッセンスが組み込まれ、どこか親しみを感じる香りや味の余韻に浸れます。名刺代わりのブルスケッタはサバの干物とフルーツトマト、ブッラータチーズの取り合わせ。調和の取れた旋律、お見事です。どのお皿も食材や調味料を階層的に重ね合わせて奏でるハーモニーが心地よく、喧嘩させないのはプロの仕事。
よくぞ国領の地に根を生やしてくれました。郊外組としては、23区内に足を運ばずとも大満足できて嬉しい。なんせ公共交通機関を使う必要ないエリアなので(笑)
また、半個室の席もあり、子連れ対応もありがたい。コースメニューは2ヶ月ごとに変わるそうで、定期訪問必至の一店です。次回も楽しみにしています。
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【4・5月コース@13,200円(税込)】
1. 牡蠣
大分産大入島オイスター
2. 稚鮎
琵琶湖産天然稚鮎のフリット(イタリアンパセリ&ケールパウダー)
3-1. 桜鱒
低温調理のサクラマス、ジャガイモのピューレ、山菜のタップナード、発酵ホワイトアスパラ&新玉葱のすり流し
3-2. グリーンアスパラガス
リゾット、チーズリゾット、ドライトマト、牛出汁など
4-1. サマートリュフ
サマートリュフ&鶏レバーペーストのブルスケッタ
4-2. 初鰹
軽く薪火で燻した初カツオのカルパッチョ、エシャロット、マジョラム、ナッツ、ゴルゴンゾーラパウダーなど
5. 新玉葱
新玉葱&トマトのパスタ ハンバーグを崩しながらボロネーゼに
6. ハーブ
ジェノベーゼ、あさり出汁でつぶ貝合わせる、縦巻きのショートパスタ、たっぷりフレッシュハーブ
7. サルティンボッカ
肩ロース生ハム、セージ、白ワイン、バターブラータチーズ
8. ピザ
山利しらす・じゃがいも・クアトロフォルマッジ
9. カッサータ
リコッタチーズを凍らせたドルチェ、エストラゴンやナッツ、パッションフルーツソース
【予算(目安):3,000円〜30,000円】
ディナーコース@13,200円+アルコールペアリング@9,800円+サービス料(10%):26,000円程
大分産大入島オイスター
琵琶湖産天然稚鮎のフリット(イタリアンパセリ&ケールパウダー)
(上)グリーンアスパラガス リゾット、チーズリゾット、ドライトマト、牛出汁など(下)低温調理のサクラマス、ジャガイモのピューレ、山菜のタップナード、発酵ホワイトアスパラ&新玉葱のすり流し
(上)サマートリュフ&鶏レバーペーストのブルスケッタ (下)軽く薪火で燻した初カツオのカルパッチョ、エシャロット、マジョラム、ナッツ、ゴルゴンゾーラパウダーなど
新玉葱&トマトのパスタ ハンバーグを崩しながらボロネーゼに仕上げ
ジェノベーゼ、あさり出汁でつぶ貝合わせる、縦巻きのショートパスタ、梶谷農園さんのフレッシュハーブ
サルティンボッカ(肩ロース生ハム、セージ、白ワイン、バターブラータチーズ)
山利しらす・じゃがいも・クアトロフォルマッジ
カッサータ(リコッタチーズを凍らせたドルチェ、エストラゴンやナッツ、パッションフルーツソース)
2024/09/14 更新
2024/02 訪問
定期訪問2・3月コース★
【おすすめ店★】【子連れ対応★】
定期訪問のDon Bravo(ドンブラボー)さんの2・3月コース。
鯖の干物&フルーツトマト、ブラータチーズを使ったスペシャリテのブルスケッタ、自家製橙ポン酢とゴルゴンゾーラで絶品のサワラのカルパッチョが登場するお気に入りの月で。
この日は札幌の推しシェフ御一行様のお越しで、東京の推しシェフとのマッチングに一人興奮。笑
ピザを2枚追加で全種類、ランチパスタからトリッパのアラビアータも追加と、普段のお一人様では味わえない体験をさせて頂く。ご馳走様でした。
次回も楽しみにしています。
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〈※以下、再掲〉
京王線国領駅から徒歩3分程、食べログBRONZE2017-2021、食べログ百名店2021・2023選出のイタリア料理店に初訪問。オーナーシェフの平氏は国内外のミシュランガイド星付きイタリアンで研鑽を積まれ、2012年に独立し、ドンブラボーをオープン。遠方からドンブラボーを目指して国領駅に降り立つ人も少なくなく、「国領の奇跡」と称される人気店。
イタリア郷土料理に和のエッセンスが組み込まれ、どこか親しみを感じる香りや味の余韻に浸れます。名刺代わりのブルスケッタはサバの干物とフルーツトマト、ブッラータチーズの取り合わせ。調和の取れた旋律、お見事です。どのお皿も食材や調味料を階層的に重ね合わせて奏でるハーモニーが心地よく、喧嘩させないのはプロの仕事。
よくぞ国領の地に根を生やしてくれました。郊外組としては、23区内に足を運ばずとも大満足できて嬉しい。なんせ公共交通機関を使う必要ないエリアなので(笑)
また、半個室の席もあり、子連れ対応もありがたい。コースメニューは2ヶ月ごとに変わるそうで、定期訪問必至の一店です。次回も楽しみにしています。
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【2・3月コース@13,200円(税込)】
1-1. 熟成じゃがいも
(村上農場熟成じゃがいものニョッキ、はまぐり出汁、鯛出汁)
1-2. ブルスケッタ
(鯖の干物&フルーツトマト、ブラータチーズ)
2-1. 春野菜
(福島産白魚、そら豆、新玉ねぎ、スナップエンドウ、菜の花、からすみなど)
2-2. 鰆
(サワラのカルパッチョ、じゃがいものピューレ、黒大根のサラダ、橙の自家製ポン酢、ゴルゴンゾーラ)
3-1. ホワイトアスパラガス
(ホワイトアスパラのフリット&鶏レバーのパテ、焦バターのソース、卵)
3-2. ふきのとう
(生のふきのとう、豚肉、コーレーグースー、白ワインソースのパスタ)
4-1. 白子
(白子のペンネアラビアータ、トレビス)
4-2. ハンバーグ
(網脂で包んで薪焼きした塩と肉のみハンバーグ)
5. ピザ
しらす&マルゲリータ
熟成じゃがいも&きのこ(※追加)
クワトロフォルマッジ&マリナーラ(※追加)
6.トリッパのアラビアータ(※追加)
7-1. 八朔(はっさく)&牛乳プリン
7-2. 苺&ジェラート
【予算(目安):3,000円〜30,000円】
(※ご馳走になったため、以下の予算は通常時の参考例)
ディナーコース@13,200円+アルコールペアリング@9,800円+サービス料(10%):26,000円程
【上】熟成じゃがいも (村上農場熟成じゃがいものニョッキ、はまぐり出汁、鯛出汁) 【下】ブルスケッタ (鯖の干物&フルーツトマト、ブラータチーズ)
【上】春野菜 (福島産白魚、そら豆、新玉ねぎ、スナップエンドウ、菜の花、からすみなど) 【下】鰆 (サワラのカルパッチョ、じゃがいものピューレ、黒大根のサラダ、橙の自家製ポン酢、ゴルゴンゾーラ)
【上】ふきのとう (生のふきのとう、豚肉、コーレーグースー、白ワインソースのパスタ) 【下】ホワイトアスパラガス (ホワイトアスパラのフリット&鶏レバーのパテ、焦バターのソース、卵)
【上】白子 (白子のペンネアラビアータ、トレビス) 【下】ハンバーグ (網脂で包んで薪焼きした塩と肉のみハンバーグ)
【上】ピザ しらす&マルゲリータ 【左下】熟成じゃがいも&きのこ(※追加) 【右下】クワトロフォルマッジ&マリナーラ(※追加)
トリッパのアラビアータ(※追加)
【上】苺&ジェラート【下】八朔(はっさく)&牛乳プリン
アルコールペアリング
2024/08/03 更新
2024/01 訪問
定期訪問12・1月コース★
【おすすめ店★】【子連れ対応★】
定期訪問のDon Bravo(ドンブラボー)さんの12・1月コース。
白トリュフオイル香る温かな鶏ブロードの茶碗蒸しからスタート。
この日の驚きは、滋賀産フレッシュ牛レバー牛レバー。オリーブオイル&ごま油&にんにくで低温しゃぶしゃぶ、それに10年熟成バルサミコ酢ドレッシング、ほうれん草パウダー。フレッシュながら旨みが開花して、とても美味しかった。
また、ブリの燻製カルパッチョは大好きなワカモレソース、さらにコッパ、フルーツトマト、紫玉ねぎ、ハーブと、重層的な香りに酔いしれる。
苦味の効いたラディッキオとコクのあるリボリータも唸り、これまた大好物の白子の一皿、地元近くのスノーホワイトチェレバレーも薪火焼きで見事に昇華。
趣向を凝らしたアルコールペアリングも載せきれないほど。いつも大満足。
次回も楽しみにしています。
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〈※以下、再掲〉
京王線国領駅から徒歩3分程、食べログBRONZE2017-2021、食べログ百名店2021・2023選出のイタリア料理店に初訪問。オーナーシェフの平氏は国内外のミシュランガイド星付きイタリアンで研鑽を積まれ、2012年に独立し、ドンブラボーをオープン。遠方からドンブラボーを目指して国領駅に降り立つ人も少なくなく、「国領の奇跡」と称される人気店。
イタリア郷土料理に和のエッセンスが組み込まれ、どこか親しみを感じる香りや味の余韻に浸れます。名刺代わりのブルスケッタはサバの干物とフルーツトマト、ブッラータチーズの取り合わせ。調和の取れた旋律、お見事です。どのお皿も食材や調味料を階層的に重ね合わせて奏でるハーモニーが心地よく、喧嘩させないのはプロの仕事。
よくぞ国領の地に根を生やしてくれました。郊外組としては、23区内に足を運ばずとも大満足できて嬉しい。なんせ公共交通機関を使う必要ないエリアなので(笑)
また、半個室の席もあり、子連れ対応もありがたい。コースメニューは2ヶ月ごとに変わるそうで、定期訪問必至の一店です。次回も楽しみにしています。
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【10・11月コース@13,200円(税込)】
1-1. 白トリュフ
(鶏ブロードの茶碗蒸し、白トリュフオイル)
1-2. 鰯
(酢〆薪火で温めた鰯、あさり出汁で炊いたご飯、温かいお寿司のイメージ)
2. 牛レバー
(滋賀産フレッシュ牛レバー、オリーブオイル&ごま油&にんにくでしゃぶしゃぶ、10年熟成バルサミコ酢ドレッシング、ほうれん草パウダー)
3. 鰤
(ブリの燻製カルパッチョ、ワカモレソース、コッパ、フルーツトマト、紫玉ねぎ、ハーブ)
4-1. ラディッキオ
(ラディッキオのオーブン焼き&リボリータ、チーズソース)
4-2. 白子
(白子&カリフラワー、カブのピューレ、香草パン粉など)
5. 渡り蟹
(渡り蟹のピリ辛キタッラ)
6. 鴨
(北海道産スノーホワイトチェレバレーの薪火焼き、鳥のレバーペースト、パイ生地、赤ワインソース)
7. ピザ
(山利のしらす&カラスミ・きのこ・クアトロフォルマッジ)
8. アマレーナ
(ミルクジェラート、イタリアンワイルドチェリーのシロップ煮のソース、ビーツパウダー)
【予算(目安):3,000円〜30,000円】
ディナーコース@13,200円+アルコールペアリング@9,800円+ハーブティー(※追加)+サービス料(10%):26,500円程
【上】鰯 (酢〆薪火で温めた鰯、あさり出汁で炊いたご飯、温かいお寿司のイメージ)【下】白トリュフ (鶏ブロードの茶碗蒸し、白トリュフオイル)
牛レバー (滋賀産フレッシュ牛レバー、オリーブオイル&ごま油&にんにくでしゃぶしゃぶ、10年熟成バルサミコ酢ドレッシング、ほうれん草パウダー)
鰤 (ブリの燻製カルパッチョ、ワカモレソース、コッパ、フルーツトマト、紫玉ねぎ、ハーブ)
【上】ラディッキオ (ラディッキオのオーブン焼き&リボリータ、チーズソース) 【下】白子 (白子&カリフラワー、カブのピューレ、香草パン粉など)
渡り蟹 (渡り蟹のピリ辛キタッラ)
鴨 (北海道産スノーホワイトチェレバレーの薪火焼き、鳥のレバーペースト、パイ生地、赤ワインソース)
ピザ (山利のしらす&カラスミ・きのこ・クアトロフォルマッジ)
アマレーナ (ミルクジェラート、イタリアンワイルドチェリーのシロップ煮のソース、ビーツパウダー)
アルコールペアリング(他、2〜3杯あり)
2024/07/05 更新
2023/11 訪問
定期訪問10・11月コース★
【おすすめ店★】【子連れ対応★】
定期訪問のDon Bravo(ドンブラボー)さんの10・11月コース。
秋刀魚のインボルティーニはカリッ&ふっくら、レーズンがアクセントで美味しい。
牡蠣のクリーム煮は醤油と赤ワインビネガーのソース、さらにカカオクレープ&さつまいもペースト&チョコレートを合わせて絶品に仕立てる。唸る一品。
岩中豚のカツレツは、にんにくをミルクで炊き上げてハーブ、レモンのソース。このソースがよく合い、極上のカツレツに。
アルコールペアリングも日本のカンパリ@MITOSAYAやシチリアのマルサラ酒(30〜40年物の古酒の白ワインと自家醸造ブランデーの合せ技)、CONTI BOCA1985、MERUCREY Les Vignes Blanches2021などなど堪能。
次回も楽しみにしています。
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〈※以下、再掲〉
京王線国領駅から徒歩3分程、食べログBRONZE2017-2021、食べログ百名店2021・2023選出のイタリア料理店に初訪問。オーナーシェフの平氏は国内外のミシュランガイド星付きイタリアンで研鑽を積まれ、2012年に独立し、ドンブラボーをオープン。遠方からドンブラボーを目指して国領駅に降り立つ人も少なくなく、「国領の奇跡」と称される人気店。
イタリア郷土料理に和のエッセンスが組み込まれ、どこか親しみを感じる香りや味の余韻に浸れます。名刺代わりのブルスケッタはサバの干物とフルーツトマト、ブッラータチーズの取り合わせ。調和の取れた旋律、お見事です。どのお皿も食材や調味料を階層的に重ね合わせて奏でるハーモニーが心地よく、喧嘩させないのはプロの仕事。
よくぞ国領の地に根を生やしてくれました。郊外組としては、23区内に足を運ばずとも大満足できて嬉しい。なんせ公共交通機関を使う必要ないエリアなので(笑)
また、半個室の席もあり、子連れ対応もありがたい。コースメニューは2ヶ月ごとに変わるそうで、定期訪問必至の一店です。次回も楽しみにしています。
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【10・11月コース@13,200円(税込)】
1. 柿
(薄切り&ダイスカットの柿、生ハム、マスカルポーネ、バルサミコソース)
2-1. 秋刀魚
(秋刀魚のインボルギーニ、サンマの肝、レーズン、パン粉、イタリアンパセリ、カボスの皮、など)
2-2. 仔牛
(仔牛のタンとロース&ツナマヨ、自家製ポン酢、ビーツパウダー、トレビス)
3-1. 牡蠣
(牡蠣のクリーム煮、醤油と赤ワインビネガー、カカオクレープ&さつまいもペースト&チョコレート、ゴボウ)
3-2. ランプレドット
(ギアラの煮込み、赤ナス、トースト、サルサヴェルデソース)
4. ポルチーニ
(フレッシュポルチーニのオイルパスタ)
5. 豚
(岩中豚のカツレツ&キャベツの千切り、ストラッキーノ&パルミジャーノ、にんにく&ハーブ&レモンソース、西洋わさび)
6. ピザ3種
(山利しらす&カラスミ・きのこ・マリナーラ)
7. 蜜柑
(マジョラムのアイス、みかん、コリアンダーシード、ホワイトチョコ)
【予算(目安):3,000円〜30,000円】
ディナーコース@13,200円+アルコールペアリング@9,800円+ハーブティー(※追加)+サービス料(10%):26,500円程
柿 (薄切り&ダイスカットの柿、生ハム、マスカルポーネ、バルサミコソース)
【上】 秋刀魚 (秋刀魚のインボルギーニ、サンマの肝、レーズン、パン粉、イタリアンパセリ、カボスの皮、など)【下】仔牛 (仔牛のタンとロース&ツナマヨ、自家製ポン酢、ビーツパウダー、トレビス)
【上】牡蠣 (牡蠣のクリーム煮、醤油と赤ワインビネガー、カカオクレープ&さつまいもペースト&チョコレート、ゴボウ)【下】ランプレドット (ギアラの煮込み、赤ナス、トースト、サルサヴェルデソース)
ポルチーニ (フレッシュポルチーニのオイルパスタ)
豚 (岩中豚のカツレツ&キャベツの千切り、ストラッキーノ&パルミジャーノ、にんにく&ハーブ&レモンソース、西洋わさび)
ピザ3種 (山利しらす&カラスミ・きのこ・マリナーラ)
蜜柑 (マジョラムのアイス、みかん、コリアンダーシード、ホワイトチョコ)
2024/05/28 更新
2023/09 訪問
薪焼きズッキーニはシンプルながら驚愕の美味しさ★
【おすすめ店★】【子連れ対応★】
定期訪問のDon Bravo(ドンブラボー)さんの8・9月コース。
定番のサマートリュフのブルスケッタ&鶏レバーパテは自家製照り焼きソースも相まって美味しい。
何よりズッキーニの薪焼き。シンプルながらジューシーさと香り、食感が抜群。薪焼きならではの一皿。
ドルチェはレモンのような香りのハーブ・ベルベーヌの香りを移したミルクジェラート
にライムの泡のソースとチーズソース。〆まで素晴らしい。
アルコールペアリングも枚数オーバーで乗せきれないほど堪能。次回も楽しみにしています。
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〈※以下、再掲〉
京王線国領駅から徒歩3分程、食べログBRONZE2017-2021、食べログ百名店2021・2023選出のイタリア料理店に初訪問。オーナーシェフの平氏は国内外のミシュランガイド星付きイタリアンで研鑽を積まれ、2012年に独立し、ドンブラボーをオープン。遠方からドンブラボーを目指して国領駅に降り立つ人も少なくなく、「国領の奇跡」と称される人気店。
イタリア郷土料理に和のエッセンスが組み込まれ、どこか親しみを感じる香りや味の余韻に浸れます。名刺代わりのブルスケッタはサバの干物とフルーツトマト、ブッラータチーズの取り合わせ。調和の取れた旋律、お見事です。どのお皿も食材や調味料を階層的に重ね合わせて奏でるハーモニーが心地よく、喧嘩させないのはプロの仕事。
よくぞ国領の地に根を生やしてくれました。郊外組としては、23区内に足を運ばずとも大満足できて嬉しい。なんせ公共交通機関を使う必要ないエリアなので(笑)
また、半個室の席もあり、子連れ対応もありがたい。コースメニューは2ヶ月ごとに変わるそうで、定期訪問必至の一店です。次回も楽しみにしています。
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【8・9月コース@13,200円(税込)】
1. 根セロリ&ハーブの冷たいスープ、蛸のフリット(ンドゥイヤ&アボカドのソース)
2. サマートリュフのブルスケッタ&鶏レバーパテ(自家製照り焼きソース)
3-1. 皮目薪焼き戻り鰹のカルパッチョ
(桃とりんごを煮詰めたチャツネ、焼きなすのピュレ、ハーブオイル)
3-2. ズッキーニの薪焼き
(スペイン産アンチョビ、ブラータチーズ、コリアンダーなど)
3-3. かぼちゃのラビオローネ&3種のソース(夏鹿のラグー、赤ワイン、ゴルゴンゾーラソース)
4. 能登産サンマルツァーノ(細長いトマトの品種)のトマトパスタ、レモンの皮
5. 仔羊のロースト
(ヨーグルト、赤玉ねぎ、パプリカパウダー、じゃがいもロースト)
6. ピザ
(山利しらす、とうもろこし、マルゲリータ)
7-1. レモンのような香りのハーブ・ベルベーヌの香りを移したミルクジェラート
(ライムの泡のソース、チーズソース)
7-2. 薪窯で薫香をつけたガトーショコラ
【予算(目安):3,000円〜30,000円】
ディナーコース@13,200円+アルコールペアリング@9,800円+コーヒー(※追加)+サービス料(10%):26,500円程
根セロリ&ハーブの冷たいスープ、蛸のフリット(ンドゥイヤ&アボカドのソース)
サマートリュフのブルスケッタ&鶏レバーパテ(自家製照り焼きソース)
3-1. ズッキーニの薪焼き 3-2. 皮目薪焼き戻り鰹のカルパッチョ 3-3. かぼちゃのラビオローネ&3種のソース(夏鹿のラグー、赤ワイン、ゴルゴンゾーラソース)
能登産サンマルツァーノ(細長いトマトの品種)のトマトパスタ、レモンの皮
能登産サンマルツァーノ(細長いトマトの品種)のトマトパスタ、レモンの皮
仔羊のロースト (ヨーグルト、赤玉ねぎ、パプリカパウダー、じゃがいもロースト)
ピザ (山利しらす、とうもろこし、マルゲリータ)
2-1. ベルベーヌの香りを移したミルクジェラート 2-2. 薪窯で薫香をつけたガトーショコラ
アルコールペアリング
2024/04/16 更新
2023/07 訪問
初夏のコースは絶品の鮎のコンフィ★
【おすすめ店★】【子連れ対応★】
定期訪問のDon Bravo(ドンブラボー)さんの6・7月コース。
この季節のお楽しみは、なんといっても鮎のコンフィ。ヨーグルトソースにシャインマスカット、おかひじき、ケールパウダーなど、香りや甘み、酸の調和が秀逸。
穴子のフリットもソース(チーズ&セロリのピューレ、フルーツトマト、コリアンダーシーなど)が美味しく、特にフルーツトマトが良い仕事。
ピザは季節ごとに異なる特徴が楽しめる山利しらすは必須、それにコーンとマルゲリータ。一枚じゃ足りないくらい美味しい。
ドルチェはカラマンシー&ガトーショコラ。特にガトーショコラは薪焼きし、香りがとてもよくお気に入り。
アルコールペアリングも堪能。次回も楽しみにしています。
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〈※以下、再掲〉
京王線国領駅から徒歩3分程、食べログBRONZE2017-2021、食べログ百名店2021・2023選出のイタリア料理店に初訪問。オーナーシェフの平氏は国内外のミシュランガイド星付きイタリアンで研鑽を積まれ、2012年に独立し、ドンブラボーをオープン。遠方からドンブラボーを目指して国領駅に降り立つ人も少なくなく、「国領の奇跡」と称される人気店。
イタリア郷土料理に和のエッセンスが組み込まれ、どこか親しみを感じる香りや味の余韻に浸れます。名刺代わりのブルスケッタはサバの干物とフルーツトマト、ブッラータチーズの取り合わせ。調和の取れた旋律、お見事です。どのお皿も食材や調味料を階層的に重ね合わせて奏でるハーモニーが心地よく、喧嘩させないのはプロの仕事。
よくぞ国領の地に根を生やしてくれました。郊外組としては、23区内に足を運ばずとも大満足できて嬉しい。なんせ公共交通機関を使う必要ないエリアなので(笑)
また、半個室の席もあり、子連れ対応もありがたい。コースメニューは2ヶ月ごとに変わるそうで、定期訪問必至の一店です。次回も楽しみにしています。
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【6・7月コース@13,200円(税込)】
1. 生ハム&メロン・トウモロコシ・グリッシーニ
2. 蛸(フルーツトマト、なす、はちみつ、インゲン豆、バジルなど)
3. フェガテッリ(マリネした鶏レバーの薪焼き)
4. 鮎のコンフィ(加賀太きゅうり、シャインマスカット、ヨーグルトソース、おかひじき、ケールパウダーなど)
5-1. 穴子のフリット(チーズ&セロリのピューレ、フルーツトマト、コリアンダーシードなど)
5-2. 蛤出汁のパスタ(ディル、チャービル、パクチー)
5-3. 和牛のカツレツ(トマトソース、じゃがいものロースト)
6. ピザ(山利しらす・コーン・マルゲリータ)
7. カラマンシー&薪焼きのガトーショコラ
【予算(目安):3,000円〜30,000円】
ディナーコース@13,200円+アルコールペアリング@9,800円+ハーブティー(※追加)+サービス料(10%):25,000円程
生ハム&メロン・トウモロコシ・グリッシーニ
蛸(フルーツトマト、なす、はちみつ、インゲン豆、バジルなど)
蛸(フルーツトマト、なす、はちみつ、インゲン豆、バジルなど)
フェガテッリ(マリネした鶏レバーの薪焼き)
鮎のコンフィ(加賀太きゅうり、シャインマスカット、ヨーグルトソース、おかひじき、ケールパウダーなど)
鮎のコンフィ(加賀太きゅうり、シャインマスカット、ヨーグルトソース、おかひじき、ケールパウダーなど)
穴子のフリット(チーズ&セロリのピューレ、フルーツトマト、コリアンダーシードなど)
蛤出汁のパスタ(ディル、チャービル、パクチー)
和牛のカツレツ(トマトソース、じゃがいものロースト)
ピザ(山利しらす・コーン・マルゲリータ)
カラマンシー&薪焼きのガトーショコラ
アルコールペアリング
2024/04/04 更新
【サロンデュショコラ東京2025★】
【ポップアップイベント★】
Don Bravo ✕ CRAZY PIZZA
サロショ東京の楽しみDon Bravo ✕ CRAZY PIZZAさんのイートインへ。
全部食べたいですが、後続の方々がお待ちなので3品を。
・ヴィテッロ カカオトンナート
・炙り鰯とロザマリーナのサラダ
・ピザ(カカオマヨコーン&サーモンカチョエペペ)
ピエモンテの郷土料理ヴィテッロ・トンナート(仔牛肉のツナソース)をサロショ仕立てで、お見事。
炙り鰯とロザマリーナのサラダは唸った。これ店舗でも出して欲しい。笑
ピザも素晴らしく、いつもながらお忙しい中、イベントクオリティーを超える提供に感謝。
この日はDon Bravo &CRAZY PIZZAの三銃士が揃い神回でした。
来年も?楽しみにしています。、
【アラカルト】
1. ヴィテッロ カカオトンナート@3,245円
2. 炙り鰯とロザマリーナのサラダ@2,970円
3. ピザ(カカオマヨコーン&サーモンカチョエペペ)@3,410円
【予算(目安):3,000円〜10,000円】
上記アラカルト3品+グラスワイン✕2:13,000円程