今回は近所のディスカウントスーパーにて200円弱で購入した即席めん” ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン"を食べたのでご紹介!全国の名物ご当地ラーメンをノンフライカップ麺で提供している"凄麺"シリーズの一品です
栄養成分表示を見ると1食(115g)当たりのエネルギー352kcal、塩分が7.4g(めん・かやく1.5g、スープ5.9g)、炭水化物58.3g、脂質8.7g。一般的なラーメン類に比べると塩分が控えめの栄養成分比です!
麺はノンフライ平打ち麺を使用。スープは醤油、動物油脂、調味油、ポークエキス、チキンエキス、チャーシュー風味エキス、香辛料、魚介粉末等。具材はチャーシューである味付け豚肉、メンマ、ねぎ、なるとの4種です。
2種のかやくを入れて熱湯を注ぎ5分待ち、よく麺をほぐした後に液体スープを投入しよくかき混ぜれば出来上がり。
早速ひと口・・すっきりとした醤油味。表面に結構油分が浮いているものの、スープに使用している喜多方産醤油のおかげか、とても味わい深いです。麺は喜多方ラーメンらしく平打ちですが比較的細め・・そのため、これまで食べたサンマー麺や佐野らーめんのものと大差なし。ただノンフライ麺らしくツルッとしていて食感は良好です。2021年8月の再度リニューアルにより3枚に増えた味付け豚肉はインスタントそのものですが、以前食べた佐野らーめんのレトルト調理品より味がしっかり付いており存在感がありました。全体的にはバランスがとれており最後まで美味しく完食です!!
佐野ラーメンと同じく、食べたかったラーメンなので、その一端を体験でき満足でした。比べると佐野らーめんの方が個性を感じましたが、味に関しては喜多方ラーメンに軍配!!
王道の醤油ラーメンという感じで完成度が高くスープも全部飲み干してしまいました。地元の喜多方老麺会が推奨しているというのもうなずけます。いつかまた福島に伺い、本物を食べてみたいものですね!!
飽きの来ない味わいでまた買いたいところですが。この凄麺シリーズ・・計21種類あるようでまだまだ食べたいのがいっぱい!!まだまだ他のも味わって好みの甲乙つけてみようと思います。ご馳走様でした!!