8回
2025/02 訪問
ポンチ軒にてアジフライ定食を
2025/03/15 更新
2024/07 訪問
ポンチ軒のアジフライ定食
JR中央線・御茶ノ水駅から徒歩7分ほどにあるとんかつ「ポンチ軒」
僕の中ではとんかつ・ポンチ軒でなく、アジフライ・ポンチ軒。とんかつも美味いんだろうけど、ついついアジフライ頼んでしまう。ついついではないか、意図的に。まあそれぐらいに美味しいアジフライ。肉厚な鯵をサクッとふんわり揚げてるアジフライはよくあるけども、ポンチ軒のアジフライのその具合は異次元。口に入れると溶けるレヴェル。それでいてしっかりと食べ応えがある。美味しさを伝える表現、難しいなあ。まあ何はともあれアジフライ好きな方は是非一度食べて欲しい。ソースもあれこれあるのできっと大満足のはず。赤星頼むと男前店長が注いでくれます。ホッピーあるのも嬉しい。
#ポンチ軒
#アジフライ
2024/08/05 更新
2020/05 訪問
ポンチ軒のアジフライ定食
世界一のとんかつに傾注し過ぎて
世界一のアジフライの存在を忘れるという
単細胞なワタクシ
世界一のとんかつ店も
コロナ禍ではなく
マスターのカレー鍋での負傷で休業
そんな寂しき折
どうしても世界一の揚げ物群を入れたくなり
久しぶりにアジフライの聖地に
巡礼して参りました
つーか
こんなデカかったっけ
そんなお久しぶりの
インプレッション
でもでも
あいも変わらず
ウマそげに揚がり
そびえ立つツインタワー
興奮しまくる
というか
世界一なのに
忘れててゴメンナサーイ
なーんてね
謝罪の意をツインタワーに伝えながら
ファーストタッチは岩塩で
うわー
こんなにフワッとしてたっけー
鯵の身の柔さ
揚げ具合
最高なんですけどー
ココに至るまでに
挟んできたアジフライってば
一体なんだったのだろうと
自分を恨み殺しながらー
タルタルソース
おろしポン酢
洋がらしソース
ゆず胡椒ポン酢
洋がらし太陽ソースと
調味料アレコレ多過ぎて
アジフライが足らないのか
それともオレのキャパが足らないのか
ひとりカウンターで
アワアワしながらー
お久しぶりの
ポンチ軒劇場
興奮しながら
愉しませていただきましたー
やっぱココ
アジフライの聖地だわ
定期的巡礼
必須ですねー
2020/05/15 更新
2019/10 訪問
ポンチ軒のアジフライ定食と上ロースかつ定食に生ビールと赤星
お久しぶりのポンチ軒
それも平日休み
赤星インOKの自由なお昼ごはん
娘をお迎えまでの数時間
カーチャンと上かつ&あじをシェアしつつ
赤星キメれる最高のお昼ごはん
久しぶりのポンチ軒のアジフライは
間違いない最高な美味しさでした
もうポンチ軒以外のアジフライは
食べなくてもいいレヴェルかもです
静岡の魚膳を除けば
上ロースかつ
ピンキーで美味しいんだけど
直近までに丸山吉平キメてると
やっぱり比べちゃうよねー
僅差で丸山吉平に軍配ですねー
とはいえ久しぶりのポンチ軒
素晴らしい接客と居心地の良さ
赤星とホッピー
丁寧で几帳面な仕事
この総合力が料理に反映して
美味しいとんかつになってるんだなーと
改めて実感しましたー
#ポンチ軒
2019/10/22 更新
2019/05 訪問
ポンチ軒のアジフライ2枚と赤星
滅多に美味しくないアジフライには出会わないというか世の中にそりゃないだろーよみたいな不味いアジフライなんて存在しないと思っていましたが、先日あまりに不味いアジフライに出会ってしまいポンチ軒にて治療です。
ローソンのアジフライですらそれなりにそれなりなのに、あっこのアジフライはおいおいでしたー
#ポンチ軒 #アジフライ #赤星
2019/05/25 更新
2019/04 訪問
ポンチ軒のアジフライ定食
そうか僕はここんちの衣・ラードを食べに来てるのか、というかポンチ軒の衣・ラードを欲しているんだ。岩塩をチョンチョンして気づきました。
それと卓上のサービスキムチも。かつやの卓上たくあんなら遠慮なくポリポリとプラケースに入ったたくあん完食する勢いだけども、流石にジャズが流れるポンチ軒でライクアかつやは、、、無理なので控えめに半分ちょい少な目ぐらい残しときました。悔やまれますが。
やっぱり全てにおいて赤星決められない仕事ちうのポンチ軒は喜びが半減してしまう。やっぱり休みの日かナイトに来よう。ピーホツもあるし。
#ポンチ軒 #アジフライ定食
2019/04/12 更新
2018/10 訪問
ポンチ軒のアジフライ＋赤星
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ロンモチ全制覇はしてないけど、そこそこに東京のアジフライを食べ歩いてみてナウ最強はポンチ軒だと思います。
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生の鯵捌いてーってば何処でもやってるけども、ポンチ軒のは揚げ方がヤヴァすぎるぐらい素晴らしいんですよーこの揚げテクはとても真似できるスキルでは無いですねー
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この最強の揚げたてアジフライを岩塩ちょんちょんとつけて赤星で流し込むってばどんだけ幸せな惨事なんでしょうかねー
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岩塩の後は定番タルタル&おろしポン酢、太陽ソースに柚子PSを交互にミクスチャーして久しぶりのポンチ軒を楽しみましたー
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#ポンチ軒
2018/10/19 更新
2018/04 訪問
ポンチ軒のアジフライ定食
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静岡市に住んでいたときのマンションの裏っ側にあった人気レストラン旬香亭の系列店です。そんなんでいつか行こういつか行こうとタイミングを見計らっていましたが「アジフライが激ウマ」と聞いてしまったので速攻で行って来ましたー
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軽くサクッとした衣、そしてそんな丁寧丁寧に揚げられた衣に包まれて食べられるまで柔らかさをキープしている身、、、うーーーーん最高じゃないですか！！マジ美味いです。揚げたてを一口食べた瞬間、美味すぎて唸りそうになりました。
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さらに調味材も豊富。おろし醤油、タルタルソース、ウスターソース、とんかつソース、岩塩、柚子ペッパーソースと何と6種類！揚げたての1枚目は油が勢い良いのでさっぱりと岩塩、柚子ペッパーソース、おろし醤油で。油が落ち着いてきた2枚目はガッツリとタルタルソース、ウスターソース、とんかつソースで。間違いなく気絶出来ます(©︎アニ散歩)
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あまりに美味すぎて調味材であれこれ楽しんで食べていたら、無くなっていくアジフライを見て心惜しくなって来るなんて、、、なんて素晴らしいお店なんだポンチ軒！
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そんな丁寧な仕事っぷりもさることながら、ジャズが静かに流れ、どんなに混んでいても相席にしない、清潔に保たれている店内、テキパキと配膳をする店員さんと食事を気持ち良く食べてもらいたいという空間作りとホスピタリティも完璧でしたー静岡の旬香亭もそうだっけどやっぱりそーいうの大事ですねー
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#ポンチ軒 #アジフライ紀行 #アジフライ #アジフライ定食
2018/07/04 更新
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ポンチ軒のアジフライは、僕にとってある種の宗教だった。まるで古いレコードの針がピタリと溝にはまるように、心のどこかにすっぽりと収まるのだ。
久しぶりに訪れた神田小川町のポンチ軒。開店前だというのに、店の前には長蛇の列ができている。みんな揃いも揃って、とんかつかカツカレーを目当てにしているのだろう。でも、僕の目的は違う。とんかつも確かに美味しい。けれど、アジフライはそれを軽く凌駕する存在だ。
初めてここのアジフライを口にしたとき、まるで世界が裏返ったかのような衝撃を受けた。サクッとした衣の内側で、身はほとんど生と見紛うほどにふわりと漂う。油にくぐらせた魚がこんなにも軽やかで、自由で、無垢なものになり得るなんて、誰が想像しただろう。まるで水中をしなやかに泳ぐアジそのものが、衣をまとって別次元へと昇華したような食感だ。
それ以来、僕にとってアジフライはポンチ軒でしかありえなくなった。他の店でアジフライを食べるたび、僕は思う。「やっぱりポンチ軒の方が美味いな」と。浮気をしても結局本命に戻ってしまうような、そんな宿命的な関係だ。
アジフライには白いご飯も悪くない。だけど、やっぱりビールだ。黄金色の液体を流し込むと、揚げたてのアジフライがその香ばしさを一層引き立てる。ホッピーとの相性もまた抜群で、冷えたグラスを手に取るたびに、すべてがひとつの完璧な調和へと向かう。
そして、ポンチ軒には無限の可能性が広がっている。タルタルソース、おろしポン酢、柚子ペッパーソース、辛子にウスターソース——。ひと口ごとに、異なる宇宙へと旅立つことができる。だが、アジフライは二枚しかない。これだけの可能性を前にして、たった二枚ではどう考えても足りない。気がつけば、赤星とともに味の迷宮を彷徨い、そして、あっという間に皿は空になっていた。
最後に、卓上のキムチを乗せたご飯をかき込む。これがまた、妙に美味い。ピリッとした酸味と甘みが、揚げ物の余韻をきれいに洗い流してくれる。まるで良質なジャズのエンディングのように、心地よくすべてを締めくくってくれるのだ。
店を出ると、入口に掲げられたメニューには「アジフライ 売り切れ」の文字が踊っていた。開店からわずか一時間で売り切れとは。やれやれ、やっぱりみんな、ポンチ軒のアジフライには抗えないのだ。
#ポンチ軒