2回
2018/11 訪問
野毛に来たら寄ってください ホッピーの概念が変わりました
神奈川県横浜市中区宮川町1-1-214 都橋商店街2Fにあります。JR 桜木町駅から野毛ちかみちという連絡通路を通り28出口から野毛仲通を通り野毛小路へ左折しそのまま直進し本通りへ 本通りを左折し交番を目印に右折し都橋商店街です。すぐ左に階段がありそれが二階へ登る階段です。
マイレビさまのレビューを見てホッピーにも生があることを知り 是非一度飲んでみたいと 今回の旅行でその生ホッピーが飲めるお店がここ野毛にあり 野毛に来た最大の理由がここ ホッピー仙人です。
生のホッピーは もちろん飲んだこと ありません。期待と不安な中 お店へ スナックのような内観でカウンターのみ 激狭な店内 椅子に腰掛けてるのは 常連さんや女性で あとはその後ろに立って飲みます。
仙人より 注文とってくれます。ちょっと気難しそうな雰囲気もある仙人 仙人と言っても風貌も年齢も仙人の印象はないですが たぶん詳しいから仙人なのか?
★白ホッピー 500円
一杯目は白と黒のハーフを頼んだつもりが 黒?かな 氷はもちろん入れずに 目の高さにジョッキを合わせキッチリ注ぎます。これが仙人の真骨頂 いわゆる目分量ですね。焼酎もキンミヤかなたくさん入れられ濃いんじゃないかな?飲みきるかな?と味に不安でしたが 意外と飲みやすく美味しかったです。
私は九州大分から来ました。仙人に わからないでしょうが 大岡川と都橋商店街の曲線の雰囲気が北九州 折尾の堀川と飲み屋街に似ている雰囲気もありますと告げると 嬉しそうに知ってますか?みたいに話が弾み 折尾の高橋酒屋さんの閉店もご存知で残念ですね~と 私の前に座る女性も角打ちの愛読書を見られながら 行きましたよ~と話が盛り上がりました。私も 北九州の角打ち酒屋さんまで存じ上げてるのを知って喜びと驚きでした。さすが仙人ですね
ごちそうさまでした。ホッピーの概念が変わり 美味しかったです。よくアルコールを燃料に例えますが このホッピー 純度よく高品質なハイブリッドです。濃いかな?と思ったホッピーホント美味しく 生ビールよりずっと美味しく 酒の肴は目の前の渇き物のみ ですが スーッと飲めました。
ハイブリッドな燃料が胎内を駆け巡り 体がF1になったよう。また来年来ます。 みなさんも 他はいいけど野毛に来たら 仙人に来ないと損ですよ もちろんまた来年来ます。
店舗外観
店内
大岡川 この雰囲気どこか似てます
近くの 野毛ハイボールってお店もあります
わかり辛いかな 女性の泡には ハート書きます (近くの女性のホッピー)
ちょっとぶれましたが まず一杯目
白ホッピー おかわり おつまみはその場で支払い 200円?
スタッフ的な女性の愛読書 ブレテマス(笑)
渋い看板
可愛らしい 仙人
仙人から名刺や初来店のプレゼント ありがとうございました
2019/12/07 更新
神奈川県横浜市中区宮川町1-1-2-14 都橋商店街2Fにあります。 再訪なので省略しますが大岡川のほとりにあります。
私の中では 野毛と聞かれたら ここと答えます 2,3件しか知らないくせに(笑) それくらいインパクトあります。私の中では東京では ありませんが東京旅行ではずせないお店となりました。
★生ホッピー 白 500円
最初に仙人から 何にしますか?という感じに 割りとぶっきらぼうにも みえますが 仙人やお店に対し 好きや嫌いも多いかと 仙人がつくるホッピー間違いないと思いますし 今回白をなんとなく頼みました。
一言 うまいなー(笑) いつものホッピーとは また別の飲み物に、なっちゃいます
★レモンホッピー 800円
名前は忘れましたが 青リンゴもよかったけど こちらをおかわり このあたりから ちょっと話したり雰囲気が良くなってきました。
ごちそうさまでした 激狭なお店で女性や常連の方が椅子に座ることが でき タイミングによっては仙人から 座ることが許され その辺のお店の掟がありますので こちらのお店 (仙人)の好みが別れる所でしょう
写真撮影も他のお客さんを写さなければ 基本OKみたいですが 一応許可を、得た方が無難でしょう テレビやマスコミにも出る仙人 写真はダメとは言わないと思いますし ニコっと笑ってくれました♪
ホッピーの方も ホッピーと簡単にいうより 違う飲み物みたいな感じで とても美味しく映えますね 年に一回しか行かない しかも2度目なのに 細かく覚えてもらって うれしく もちろんこちらのお店の超御常連 の女性の方とも再会し 昨年の話しの続きで盛り上がりました。
また来年になりますが 来ますよ~と言うと待ってるよ~って 年に一度たった1杯か2杯しか飲まない私のことも ちゃんと覚えて話してくれるのは やはり嬉しいもんですね~