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冷たい肉そば ¥760 ゲソ天トッピング ¥180 以前仙台に住んでおりめちゃくちゃ通った店。 お盆休みで再度訪問しました。 並びやすさ、量ともに本町店の方が良かった記憶がありましたがお盆なので上杉本店のみの営業となっておりこちらに。 先に注文を伝え精算し、レシート記載の注文番号で呼ばれたら店内に戻るスタイルです。 ここは平日だろうが休日だろうがいつも人で溢れ、回転率がいいとはいえ10〜20分程度の待ち時間があります。 席数が多いわけではないので客が食べ終わるのを待ってから次を作っているのでしょう。 そのためテイクアウトだと並ばずにすぐ番号が呼ばれます。近くで働いている人が羨ましい限り。 この日はうだる様な暑さの中30分程度待ち、やっと待望の肉そばとの再会となりました。 鳥の旨み満載のあまじょっぱいスープに、ワシワシ食感の大盛り田舎そば。 そのうえに大量のスライスした鶏肉と白ネギがのります。 スープは鳥の油が固形化しないギリギリの冷たさ。 麺はキンキンに冷やされておりのどごし最高。この日は混雑していたためか茹でが甘かったようで若干のボソボソ感が出ていました。 肉そばの肉は鶏肉。伝統的には親鳥のスライスですが、 ここのは柔らかさや色を考えると若鶏を使っているか親鳥とのミックスになっていると思います。 定番のゲソ天トッピングは熱々サクサクの食感とゲソの旨みが感じられ、 量の多い蕎麦を食べ進める時の良いアクセントになります。 普通、大盛り、でっかい、と三段階ありますが普通盛りで一般的な立ち食いそばの2杯分位の量があります。 テイクアウトだと量が少なめになるようです。 仙台に住んでいた時、何度も山形河北町に通って冷たい肉そばの名店を回りました。 味付け、トッピング、サイドメニューに各店特色あり楽しかったのですが、 純粋な肉そばの美味さは結局、肉そば藤七が1番好きでした。 今では毎年大晦日の年越しそばとして、オンラインショップで親戚中に藤七のそばを送っています。 思い出込みで本当に大好きな店にまた伺うことが出来て、心もお腹も大満足でした。
2024/08訪問
1回
店がオープンして間もない頃に訪問し、店長と仲良くなってからずっと通っている店。 今は東京に転勤となり気軽には行けないが、仙台に行く時はまずここに行くタイミングから予定を決める(笑) ピザ1枚1000円前後、ドリンクの500円前後と非常に安価ながら、 若い店長が真摯にピザと向き合い、常に改善を繰り返しており 応援したくなるし、どんどんファンが増えているためか席はとりづらくなっている。 ピザはナポリピッツァ。 しっかりと小麦の香りがしてモチモチした生地に、シンプルな具材がのった素材を味わうもの。 追加トッピングやハーフandハーフも可能。 東京都内で出したら1枚2000円は取れるようなクオリティだがここのはほぼ半額。 スライサーで極薄にスライスした生ハムや削ったチーズ、エスカベッシュ、ポルペッティなど 酒の進むピザ以外のおつまみも揃っており近所にあったら毎晩通うレベル。 ここのオーナーはカキ小屋など他の業態も運営しており、全てリーズナブルなのでハシゴしても楽しいと思います。 いつまでも続いて欲しいし、今後も仙台に行く時は必ず伺う大好きな店です。
2024/08訪問
1回
やはり美味い
2025/04訪問
1回
ランチコース ¥2200 自然派ワイン ¥900〜(3杯) 2人で合計12000円 お盆休みの昼に訪問。 3年前に仙台に転勤となり引っ越し初日の夜、荷解きも終わらない中、家の近所だったこともあり伺ったところ このお店も移転してオープンしたばかりと聞きマスターと話が盛り上がった思い出の店。 それ以降クリスマスや誕生日のディナーに伺っていましたが私が東京に戻ることになりそれ以来はInstagramを通しての近況把握のみでした。 今回はお盆休みに久しぶりに仙台に遊びに来たため、予約して訪問させてもらいました。 気さくで話しやすいマスターが全ておひとりで回していらっしゃるイタリアンですが、 出てくる料理のレベルの高さ、自然派ワインの種類の多さは毎回非常に楽しませてもらっています。 仙台駅からは少し遠いですが、国分町のそばの古着屋やカフェ、カジュアルレストランの多いエリアにあり、 伊達政宗像の観光の帰りに寄るとロケーション的にもぴったりかなと思います。 仙台のド定番は一通り満足し、都会ならではの洗練された飲食店を求めている方々にぴったりのお店です。