「ラーメン」で検索しました。
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2024/11訪問
1回
月見ラーメン ¥1040 ランチサービスB(明太子ご飯) ¥180 会社の昼休みに訪問。 この近辺はどこも12時台は激混みになるので13時ちょうど位に着くよう会社を出た。 到着時、店外待ちは2人。先に券売機で券を購入してから並ぶスタイルで、1人が購入中だった。 私の番になり券を購入。 奥行のある店内は満席で、小気味良い接客の声が聞こえてくる。 購入後に列に並ぶが5分もしないうちに席に通された。 着席後さらに5分ほど待ち、ラーメン着丼。 博多で今流行りの一幸舎や一双などを彷彿とする泡系で、 骨の旨みをしっかり感じる特農スープだが獣臭くはないまろやかな仕上がり。 麺は博多ラーメンの中でも細い部類、歯切れが良くスルスルと胃袋に吸い込まれる。 トッピングは大きめのももチャーシューに青ネギとキクラゲがたっぷり。 カウンターに、やみつきモヤシ、辛子高菜、紅しょうが、ゴマ、生ニンニク、ラー油、酢などが備え付けてあり味変しながら楽しめる。 替え玉はオールタイム1杯無料。結構硬めなので注文時より1段階柔らかめで注文するのがいいかもしれない。 ランチサービスの明太子ご飯の明太子はチェーン店によくあるドギツイピンクではなく、着色料を使っていない美味しいものが乗っている。 ご飯はラーメンに合う絶妙なちょい硬、沢庵も乗っておりこれだけで十分ご馳走。 麺を食べ、ご飯を頬張りスープで流し込むと幸せになれる。 東京でこのクオリティの博多ラーメンは中々なく、お気に入りの店を新たに見つけた嬉しさでウキウキしながら会社に戻りました。 ご馳走様でした。
2024/09訪問
1回
冷たい肉そば ¥760 ゲソ天トッピング ¥180 以前仙台に住んでおりめちゃくちゃ通った店。 お盆休みで再度訪問しました。 並びやすさ、量ともに本町店の方が良かった記憶がありましたがお盆なので上杉本店のみの営業となっておりこちらに。 先に注文を伝え精算し、レシート記載の注文番号で呼ばれたら店内に戻るスタイルです。 ここは平日だろうが休日だろうがいつも人で溢れ、回転率がいいとはいえ10〜20分程度の待ち時間があります。 席数が多いわけではないので客が食べ終わるのを待ってから次を作っているのでしょう。 そのためテイクアウトだと並ばずにすぐ番号が呼ばれます。近くで働いている人が羨ましい限り。 この日はうだる様な暑さの中30分程度待ち、やっと待望の肉そばとの再会となりました。 鳥の旨み満載のあまじょっぱいスープに、ワシワシ食感の大盛り田舎そば。 そのうえに大量のスライスした鶏肉と白ネギがのります。 スープは鳥の油が固形化しないギリギリの冷たさ。 麺はキンキンに冷やされておりのどごし最高。この日は混雑していたためか茹でが甘かったようで若干のボソボソ感が出ていました。 肉そばの肉は鶏肉。伝統的には親鳥のスライスですが、 ここのは柔らかさや色を考えると若鶏を使っているか親鳥とのミックスになっていると思います。 定番のゲソ天トッピングは熱々サクサクの食感とゲソの旨みが感じられ、 量の多い蕎麦を食べ進める時の良いアクセントになります。 普通、大盛り、でっかい、と三段階ありますが普通盛りで一般的な立ち食いそばの2杯分位の量があります。 テイクアウトだと量が少なめになるようです。 仙台に住んでいた時、何度も山形河北町に通って冷たい肉そばの名店を回りました。 味付け、トッピング、サイドメニューに各店特色あり楽しかったのですが、 純粋な肉そばの美味さは結局、肉そば藤七が1番好きでした。 今では毎年大晦日の年越しそばとして、オンラインショップで親戚中に藤七のそばを送っています。 思い出込みで本当に大好きな店にまた伺うことが出来て、心もお腹も大満足でした。
2024/08訪問
1回
2024/06訪問
1回
こういうのでいいんだよ
2025/03訪問
1回
北千住で1番美味い
2024/11訪問
1回
チャーシュー麺 ¥980 わかめ ¥100 めし大 ¥0 立ち食いスタイルのちゃん系。 店内の作りが立ち食い蕎麦的な雰囲気で、チケットを厨房に出しに行きたくなるが チケットに記載の番号で呼ばれるまで待つシステムになっている。 店内は10人程度食事可能。 土曜の11:20到着時点で店内に4人。1人は食事中で3人が提供待ちでした。 15分ほど待って名前を呼ばれる。結構待った感覚がありました。 ラーメン提供時にライスのサイズを聞かれ、店員が牛丼屋の厨房や、 やよい軒で見るボタンを押すとライスがボトボト出てくるマシンからライスを用意してくれる。 5〜10秒程度はかかるので、その間に提供口にしか置いていない箸や、お冷やを受け取っておく。 店内狭く他の客とすれ違いにくいのと、 サービス良く具材を盛り付けてくれるのでスープがこぼれまくる。受け皿あって良かった。 スープはコレぞちゃん系、透き通った豚骨ベースに塩味をきかせたウマしょっぱい系。 麺はコシがありつつツルツルした食感が楽しい中太微ちぢれ麺。 細めだが食感が楽しいメンマ、大きめに刻んであるが辛くないネギ、 そして何よりどんぶりを埋め尽くすほどたっぷりの薄切りチャーシュー。 タイミングなのかこの店の特徴か分かりませんが、モモ肉のタンパクな物が多かった印象。 あとこの店はワカメがおすすめとのことで券売機でも一番目立つところにワカメラーメンのボタンが設けてありますが絶対に頼んだ方が良いです。 食感、香り共に最高の生わかめがコレでもかとたっぷり入ります。 スープにも海藻の出汁が出て旨味が加速、箸が止まらなくなります。 ライスは大中小全て無料ですが、お代わりは有料100円。迷ったら大にした方がいいです。死ぬほど飯が進むラーメンなので。 卓上調味料はラーメンコショー、一味唐辛子、刻み生ニンニク、ンモーッHOT(刻み唐辛子の醤油漬け?) 生ニンニクは美味しいのは間違いないのですが、結構味が変わってしまいちゃん系の良さが薄れる感じがしていつもあまり入れません。 ンモーッHOTはそれ自体には塩味はあまりなく、生唐辛子を使用しているんでしょうか、生特有の香り高い風味と、刺激的な辛さを持つ味です。 私は家系ラーメンの豆板醤をライスに乗せて海苔やチャーシューで巻く食べ方が好きなのですが、 コレに関してはスープに少しずつ溶かして単純に辛味増しに使うのが好みでした。 一つだけ残念なのは卓上にお酢が欲しかったかな、ワカメラーメンには最高に合う気がします。 立ち食いでありながら回転そこまで良くなさそうな雰囲気なのでピークタイムは要注意ですが ちゃん系の良さを味わえる名店だと思いますので近くに寄った際はまた利用したいと思います。
2024/11訪問
1回
チャーシューメン(3枚) ¥1,050 麺フツウ•味フツウ•油オオメ ライス ¥150 前回のリベンジに11:30頃訪問。 開店待ちの人たちが入店した直後だったのか、店外待ちは2人だけ。 10分くらい待って入店、店内でも10分くらい待ってから着席し、ほどなく着丼。 前回濃いめにして痛い目を見たのでフツウにしたがこれでも濃いですね。 他の店の濃いめより、ここのフツウは濃いと思いました。 参考ですが同じ秋葉原エリアの、わいずの支店の濃いめより濃いです。 どれくらい薄くなるのか怖いけど、家系食べ慣れていない人は薄めの方がいいのかもしれない。 醤油のキレ、鶏油のコク、豚の旨みを感じられる激ウマスープ。 燻製ももチャーシューと豊富な卓上トッピング+ライスの魔力。 非常に満足度高い一杯でリベンジして良かったと心から思いました。 退店時、店外10人以上待ちで、ラッキーだったなと思いながら帰宅。 時間ある時しか来れないけれど必ずまた来ます。 ネギチャーシュー麺(白)3枚 ¥1,050 バラ2枚 ¥100 ライス ¥100 平日の昼に訪問。 開店30分前に到着しましたが既に待ち15名ほど。 初の王道家系列訪問だったので期待に胸を躍らせながら待ち、11:20頃、2回転目に着席。 硬め濃いめ多めでオーダー。 家系に行くとほぼ機械的に頼んでしまうが、これが王道家では悪手だった。 めちゃくちゃ濃い。濃すぎてスープを全く楽しめなかった。 普通の濃さで他の店の濃いめ以上ありそうなので、慣れていない方は普通か薄めがいいと思います。 白ネギラーメンはネギを別皿で提供してくれて量もたっぷりで非常に嬉しい。 スープが濃すぎたのでネギで中和できなければ死んでいたかも。 チャーシューはやや硬めでしっかり燻製を感じる味わいで、ライスに非常に合う。 麺はプリプリで美味しいものだと思うがスープが濃すぎて食べるのが苦痛だった。 濃いスープで血糖値が爆上がり、軽い酩酊状態になりながら退店しました。 折角遠出して並んだのに非常に残念。 次回は絶対に普通の濃さでリベンジしたいと思います。
2024/10訪問
2回
特製ラーメン ¥900 硬め・濃いめ・多め 無料ライス 平日昼11:30頃に訪問。店内待ち1人。 少しだけ待ちすぐに着丼。 相変わらず最高の仕上がり。 ここのアブラ多めは、武蔵家系列では随一の増量だと思います。 豚骨スープの上にはっきり見える透明のアブラの層は、これから始まる食事の素晴らしさの確定演出。 一気にかき混ぜないように、アブラとスープをバランスよくレンゲにすくって1口。 臭みを感じないが濃厚さを感じる豚骨の風味をまず感じ、それとほぼ同時に、濃いめにした事でパワーアップしたカエシのキレが襲ってくる。 そこにタッチの差でたっぷりの鶏油のコクが追いかけてくることで抜群の調和を見せる。 本当にうまいです。 今日のスープの仕上がりが良すぎて夢中で飲んでしまい、ニンニク・酢を入れるのを最後まで忘れておりました。 個人的には武蔵家の中でも頭1つ抜けているなと思います。 家系にハマったのが最近になってからなので、近頃まで意図的に色々な家系に通っていましたが、もうそろそろ自分の好みが分かってきました。 そんな数々の家系の中で、在宅ワークの日の昼食として普段使いするにはココが圧倒的に1位かなと思っています。 家系にハマる前に行った名店への再訪、普段は中々行けない店への遠征もしないといけないので、 なかなか忙しいですが、ここにはまた何度でも通いたいですね。 特製ラーメン ¥900 平日の昼に訪問。 ここは広い駐車場があり利用しやすいのが魅力。 並びは店内に6名程度のみ、20分ほど待って着席できました。 硬め濃いめ多め、ライス付きでオーダー。 武蔵家というとまろやかなバランス系のところがほとんどですが、 ここはしっかり骨を感じる濃厚な豚骨がベースになっており、 濃いめにすることで醤油のキレも感じられ、通にもバッチリはまる味付けです。 夢中で食べ進め、あっという間に完食・完飲。 気持ちの良い接客もあり、大好きな店です。
2024/10訪問
2回
得盛つけソバ ¥1,120 平日の昼に訪問。 どの駅からもそれなりに離れた立地だが、店内はほぼ満席。 メニューが雑然としていて分かりづらいが、店外にあった「木・金は清湯ベースのつけソバ」の貼り紙が気になっていたので迷わずに購入。 壁に貼ってあるメニューを見る限り木金が清湯、火水土日が濃厚魚介のつけ麺&中華そば、 そこに担々麺の汁ありと汁なしがあり、加えて冷やしラーメンがあるようです。 トッピングは基本はチャーシューとワンタンですが、チャーシューはモモとバラの2種(券売機で指定できるかは不明)、 それぞれの麺にオススメのトッピングがあったり、担々麺にはミニライスなる他と違うサイズのライスをつけられたりと、複雑です。 店内のほとんどの人が提供待ちに見えたので嫌な予感がしたのですが、案の定、チケット提出から着丼まで30分近くかかりました。 私が頼んだのは得盛つけソバ。 チャーシューモモ1枚、バラ1枚、煮卵、ワンタン3個、細いメンマ、のり4枚が入っていました。 スープは鶏の旨みをガツンと感じる、甘味や酸味のない塩味強めタイプ。 麺は喉越しの良い中太の手揉み麺で、普通盛りでも中々のボリューム。 特に記載なかったですが昆布水つけ麺でした。 昨今流行りのちゃん系ラーメンのつけ中華で昆布水つけ麺をしているイメージですね。 つけソバには味変でワサビが貰えるようで注文時に必要か聞かれたのですが、出てきませんでした。バタバタしてそうだし仕方ない。 モモチャーシューは私の間違いでなければ家系のように吊るして燻製して作っていそうです。 バラは箸で持てない位柔らかく煮込んであり美味しいもの。 煮卵はスープやチャーシューのインパクトに比べると印象が弱く一応入っている、といった感じでした。 ワンタンは肉の旨みと香味野菜の香りを感じる、高級中華料理店のような上品な仕上がり。 メンマは細切りですが歯応えも良くよいアクセントになりました。 のりは家庭で食べるものより少し上等くらいのもの、特筆すべきことはないです。 壁のトッピングリストにあったので元々入っているのかは不明ですが、焦しネギがほんの少しだけ入っており香ばしい。 総合的にめちゃくちゃ美味しい、今年食べた中でトップ3に入る美味しいつけ麺でした。 残念だったのはやはり待ち時間。 あとはせっかくの昆布水つけ麺ですが卓上に塩がなかったので、そのまま食べる楽しみがあまりなかったこと。 また割スープがおそらく木金以外の日と共通の魚介ベースになっており、 清湯スープを楽しみたかったところ全く違う味になってしまったこと。(これは賛否両論あるかもしれませんが) それでも本当に美味しかったので、時間のある日にゆっくりと再訪したいと思っています。
2024/09訪問
1回
2023/11訪問
1回
別格。まろやか系が好きならここ。
2025/09訪問
1回
もはやラーヲタの必修科目
2025/01訪問
1回
他の富士丸系とは一線を画す
2025/04訪問
1回
最近仕事でボロカスにやられ精神的に参っていた私は、 このままだとダメだと思い立ち、昔、好きだったもの、よく行っていた場所を思い出して、「自分を取り戻す」をテーマに色々なことにチャレンジをしている。 今日はそんな活動の一環として神保町二郎を訪れた。 平日の昼11:15頃に訪問。(仕事サボり) 既に行列ができており、1時間コースを覚悟。 12:40頃、小ラーメン(¥900)の食券を購入し着席。 ここは昔から1時間位は当たり前に待つけれど、以前より列の消化が遅くなったように感じた。気のせいかな。 コールは全部マシでアブラだけマシマシ。 他の二郎に比べても屈指の量。小少なめでも麺300gとのこと(前に並んでいる人が聞いていた) まずはアブラとカネシがかかった野菜を一口。 臭みのないシャキシャキ系。まろやか細かめに潰した背脂の甘みと、キレのある醤油の香りが鼻に広がる。 野菜と交互に豚をパクリ。腕肉で旨味たっぷり。 小でも2〜3枚入るが、麺が多いので豚を後に残すと強敵になって襲ってくるので早い段階で食べ切ることにしている。 野菜を半分ほど、チャーシュー全て平らげたところで麺と野菜を底からひっくり返す。所謂天地返し。 最初から行きたいところだが量が多くてこぼしてしまうのでこのくらいのタイミングで私は行っている。 そしてついに麺。 二郎というと極太ワシワシ麺を思い浮かべるかもしれない。 それはそれで間違っていないが、ここの麺は柔らかめに茹でた太麺。 ツルッとしていてうどんのような食感で、スープをよく吸って美味。 ただいかんせん多く、箸で持ち上げるのも一苦労。腱鞘炎になってもおかしくない。 そういう時は少しだけ麺を引っ張り出し、口に咥えて、首を持ち上げることで麺を引きずり出すと良い。 ここにはレンゲは置いていないためスープだけ飲みたい場合はどんぶりに口をつけるしかないが、 野菜や麺が崩れるのである程度食べ進めた後にスープを飲むタイミングが訪れる。 麺がスープを吸うのと、かなり味が濃いめなのでスープだけ行きたくなるのは稀かもしれないが。 麺を啜りながらも感じていたが、以前より生姜やネギ頭などの香味野菜の味をスープの奥の方に感じる気がした。 私の見間違いかもしれないが、二郎あるあるの丼に直接、 化調をスプーン1杯入れるシーンを調理中見ないし、他の二郎と味付けが一味異なるんだよな。 この唯一無二の味が、学生時代の思い出と強烈に結びついて、 何時間並んででも、予定をあけてでも、行きたくなる魔力を放っている。 学生の頃は味もさることながら食べ終わった時の達成感込みでレジャー的に通っていたけど なんちゃって二郎系が増えた中で、直系店含め、1番王道で、1番新しい味を追求している仕事人って感じがして、 やはり神保町二郎は私のホームだなと実感しました。