みゆまう@nɐɯnʎıɯさんが投稿した札幌 鮨Sublime(北海道/西11丁目)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

みゆまう

メッセージを送る

みゆまう@nɐɯnʎıɯ (50代前半・男性・北海道) 認証済

この口コミは、みゆまう@nɐɯnʎıɯさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

札幌 鮨Sublimeすすきの(市営)、すすきの(市電)、狸小路/寿司、かに

1

  • 夜の点数:4.3

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2026/01 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

北の海が育む「命」を、江戸前の「粋」で解く。五感が震える至高の鮨体験。

厳選された北の幸を中心に、全国の旬を縦横無尽に織り交ぜる。今回伺ったこちらのお店は、まさに「素材との対話」を体現する名店でした。

■ 序章:静かに幕を開ける、素材の共演
最初の一皿、ズワイガニの酢の物から確信に変わります。繊細な酸味がカニの甘みを最大限に引き立て、食欲のスイッチが心地よく入る。
続く刺身は、礼文産のソイと福岡の鰆。北と南の逸品を並べる構成の妙。特に鰆の身質のしなやかさと、ソイの澄んだ旨味の対比は見事の一言です。

■ 圧巻の小丼と、職人の技が光る握り
中盤で登場したいくらとかにの小どんぶり。宝石のように輝くいくらとカニが、赤酢のシャリ(赤シャリ)と混ざり合う。口の中で弾ける旨味の相乗効果に、思わず目を閉じて堪能してしまいました。
握りに入ると、さらにその真価が発揮されます。

• 苫小牧産 真イカ:塩と酢橘が、イカ特有のねっとりとした甘みをこれ以上ないほど鮮明に描き出す。

• 長崎県産 黒ムツ:皮目を炙ることで立ち上がる脂の芳醇な香り。

• 噴火湾産 本鮪(中トロ・赤身漬け):中トロは舌の上で「溶ける」という表現がこれほど似合うものはない。赤身の漬けは、噴火湾産らしい濃厚な鉄分と旨味が、丁寧な仕事によって一段上の次元へ昇華されていました。

■ 旬の熱が、心を打つ
焼き物で登場したイバラガニの存在感。香ばしく焼き上げられた殻の香りと、弾力のある身から溢れる濃密なエキス。そこに百合根の茶碗蒸し カニあんかけの優しさが加わり、コースに美しい抑揚が生まれます。

終盤の羅臼産 メヌキの希少な旨味、そしてフィナーレを飾る宮城産 煮あなご。口に入れた瞬間、ホロリと解ける穴子の身と、熟成されたツメの甘みが、この至福の時間の終わりを告げるようで、名残惜しささえ感じさせます。

■ 総評
一貫ごとに込められた、産地への敬意と、緻密な計算に基づいた温度・食感。
特に、赤酢のシャリの温度感とネタの馴染みが素晴らしく、まさに「一期一会」の握りでした。
大切な人を連れて再訪したい、そう強く思わせてくれる、北の海と江戸前の技が織りなす芸術品のような時間でした。

すすきのでこのクオリティでは最高コスパですね。
ごちそうさまでした。また必ず伺います。

2026/01/13 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ