2回
2017/03 訪問
天ぷらが得意なフレンズがいるのかな
春の香り
山菜の天ぷら
桜の苺のチーズムース
2017/03/19 更新
2016/11 訪問
食券制の意味がないような
SAのレストランの場合、「よくあるメニュー」に+100～200円で、ちょっと凝った季節モノや目でも楽しめるメニューがあったりすることが多い。「サッと食べるだけだから」と重視しないのも手だけれど、余裕があるなら少しだけ紐を緩めてみるのも一興かと。
さて、立ち寄った紫波SA（下）のレストランでは、11月まで限定のメニューが。入ってから気づいたのだけど、入口から見えないところで食券を買って、席につくシステム。えっと、これって動線的に無駄なような。
・秋のたより（1,080円）
正直、11月になると「冬のたより」が聞こえてくるし、もう100円頑張ってください設定したらいいんじゃないのかと思う。しかし、ご飯ものに蕎麦、天ぷらのセットにデザートもつくとなれば、SAのレストランにしては大したもんじゃないかな。
ごはんのトッピングもそこそこ、蕎麦は単体で見ればフードコートと大差ない感じ。一方、天ぷらはと言うと、定番の舞茸はさておき、太刀魚と銀杏、そしてハジカミ。しかも塩とすだちで食すと言うから大人度が高い。サラダ、そしてシメ秋刀魚という2つの小鉢も、少ないながらも手が込んでます。そしてデザートは栗入りの黒糖くず餅。こうやって固めたら食べにくいんじゃないかと思ったら予感が的中したけれど、意欲作としてはOKかと。総じて、これならこの値段でもいいかなと思いました。
冒頭にも書いたように、旅先では「まあこの程度だよね」な800円よりも、「これならこの値段でも」という1,000円の方を大事にしたいものです。
秋のたより
添えられているメニュー詳細
栗入り黒糖くず餅
2016/11/06 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
3月から5月までの季節限定、という売り文句に惹かれて、
・春の香り（1,180円）
を。
サービエリアのレストランらしからぬ、「メインの料理でドーン！」ではなく、「様々な料理を楽しんで」感溢れるメニューでした。食べ終わってみると、かなりの満腹感と満足感。
メインは山菜の天ぷら。去年の秋の季節メニューも天ぷらメインだったような。まだ少し早いような気もするけれど、この季節ならでは。桜そばや長芋とパプリカの甘酢漬けも良かったけれど、個人的には湯葉のサヨリ巻きが逸品かと。
〆は桜と苺のチーズムース。控えめな桜の塩漬けもちょうどいい感じでした。
食後に追加したコーヒーに、蜂蜜の小瓶が付いていたので試してみました。うーん、これは好みが分かれそう。もしかして、と思い尋ねてみたところ、やはり藤原養蜂場のものとのこと。ひえー。本当にサービエリアのレストランなのか、って感じのこだわり具合でした。