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移転麺匠独眼流登米市その他/ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば
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昼の点数：4.1
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～￥999 / 1人
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料理・味 4.2
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|サービス 3.7
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|雰囲気 3.9
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.2
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| サービス3.7
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| 雰囲気3.9
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ］
「和の引き算」こだわりの醤油らぁ麺
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店舗外観
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醤油らぁ麺
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卓上にコショウなどの調味料はなく、煮干し酢のみです。
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2019/02/13 更新
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11月29日、登米市中田町にある「麺匠 独眼流」に行って来ました。静岡県から店主の地元である宮城に戻って、2017年7月にこちらに店を構えたそうです。前々から伺いたいと思ってたんですが、今回念願の初訪問となりました。住宅地の中に位置しています。
やはり初訪問なので「醤油らぁ麺」を選択。入り口で食券を購入します。店内にはカウンター席と小上がり席がありますね。食券を店員のお姉さんに手渡し、今回は1人での訪問だったのでカウンター席へ。ちなみにこちらのお店にはコショウなどの調味料は一切なく、卓上にあるのは「煮干し酢」のみです。
「和の引き算」で全てを作っているそうです。ギリギリまで余計なものは省き、丁寧な技法で素材から良い部分だけを引き出して繊細なバランスを作り出しているとのこと。添加物や化学調味料は未使用。素材本来の旨味を感じてもらいたいという思いから、コショウは置いていないんだそうです。こだわりが伺えますね。
「醤油らぁ麺」はインパクトのあるビジュアルですね。2種類のチャーシューをはじめ、メンマやネギなどがトッピングされ、三つ葉が存在感あります。スープは逆浸透膜水（純水）に比内地鶏、青森シャモロック、名古屋コーチンという三種を使用。水と鶏のみで作られたスープなんですが、それぞれの持ち味を生かして、立体的な旨味を作り出しているそうです。醤油ダレは岩手県産、埼玉県産、小豆島産の生醤油などを独自にブレンドしており、鶏油も相まって香りも良いです。和を感じるスッキリさもありながらも、かなり濃い目の味ですね。
麺は自家製麺。スープとの相性を考えた配合で、朝に毎日製麺しているそうです。細めのストレート麺ですかね。小麦は北海道産「はるゆたか」「春よ恋」、岩手県産「ねばりごし」を使用。小麦の風味を大切に製麺しているとのこと。しっかりと水分が入ることで、すすった時の滑らかさと優しいモチモチ感が生まれます。細麺ですが繊細なので、スープとの相性もいいです。人気店なのも納得の美味しさですね。
こちらのお店には替え玉ならぬ「和え玉」というのもあるんですよね。鯛だしのスープも味わいたいし、次は別のメニューを食べたいと思います。繰り返して通いたくなるお店ですね。大満足です。ごちそうさまでした。