2回
2025/09 訪問
私にとっては朝ラーのイメージ
店舗外観
券売機
味集中カウンター
オーダー用紙に記入します
天然とんこつラーメン（創業以来）税込980円
1階ではお土産を購入可能
2025/10/01 更新
2024/11 訪問
味集中カウンター初体験
一蘭の仙台駅前店に行って来ました。以前から行きたいと思っていたんですが、ようやく初訪問することが出来ました。一蘭は国内のみならず、アメリカ、香港や台湾など海外にも店舗があります。東北ではこちらの仙台駅前店が唯一の出店で、名掛丁内に2021年1月28日にオープンしています。
こちらを訪問したのは11月23日。前日の22日に小学生の頃からの友人たちと久しぶりに仙台で飲むことになり、この時は駅の近くにホテルを取っていました。そして翌朝、ホテルをチェックアウトしてこちらの一蘭へ。24時間営業なので、飲んだ後に寄ることも可能でしたが、さすがにお酒も入ってお腹もいっぱいだったため、翌朝の訪問となりました。
朝9時15分頃に入店。入り口近くに券売機があります。セットメニューやサイドメニュー、トッピングなども豊富ですが、やはり初訪問ということもあったので、天然とんこつラーメン（創業以来）を選択…というかこれしかラーメンはありません。食券を取って店内に入ると2階への案内表示。ちなみに1階ではお土産が購入出来るようで、持ち帰り用のラーメンなども販売しているみたいです。
階段の途中には「一蘭のこだわり」が記されています。芸能人などのサインもたくさん飾られていましたね。そして2階に着くと席へと案内されます。ちなみにここに来るまでは店員さん以外、誰とも会いません。席に着くと横には仕切りの壁があり、目の前には簾。これがいわゆる「味集中カウンター」というやつですね。周りを気にせず本能のまま、リラックスした状態で味わう事だけに集中できる環境が構築されています。こちらに置いてあるオーダー用紙に味の濃さや麺のかたさなど、自分の好みを記入してから呼出ボタンを押し、店員さんに渡せば注文完了です。私は味の濃さはこい味、こってり度とにんにくは基本にし、ねぎは青ねぎ、チャーシューはあり、秘伝のたれは基本、麺のかたさはかためにしました。ちなみに席は3階にもあるそうで、併せて41席あります。
5分も待たずに天然とんこつラーメン（創業以来）が提供されました。速い提供ですね。チャーシューやネギなどもトッピングされていますが、やはり真っ先に目につくのが中央にある赤いたれ。こちらは「元祖赤い秘伝のたれ」で、独自にブレンドした唐辛子を基本に数十種類の材料を調合し、何昼夜も寝かせて熟成しているそうです。ちなみにこの秘伝のたれのレシピは社内でも4人しか知らないとのこと。赤いタレはスープに徐々に溶かし、味変しながら味わいましたが、ただ辛いだけでなく、味に深みも増します。
ストレートな細麺はスープとの相性を第一に考え、特別な小麦を独自にブレンドしているという一蘭特製の生麺。その日の天候・気温・湿度を考慮し毎日違う配合で製麺し熟成させ、小麦のたんぱく質などの成分に至るまで細かくチェックを行い、使用する水は季節によって温度を変えているというこだわりの麺です。そして100%豚の骨から抽出しているという天然とんこつスープは、臭みもなくてスッキリした味わいでなんとも美味しいですね。とんこつの旨みのみが存分に引き出されています。
また「15秒の掟」というのもあり、味・風味・食感にこだわり抜いてつくられた麺は繊細な「超生麺」のため、スープに入れてから刻一刻と状態が変化します。そのため、一蘭では最も美味しい状態で食べることができるように、ラーメンができあがってから提供するまでに15秒（28.8m）以上時間がかかる席は設けていません。そこまでのこだわりがあったんですね。
麺はもちろんのこと、スープまで全て完食。「この一滴が最高の喜びです」というメッセージが出て来ました。一蘭のラーメンは初めて味わいましたが美味しかったですね。大満足です。ごちそうさまでした。
店舗外観
券売機
天然とんこつラーメン（創業以来） 税込980円
2024/11/29 更新
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一蘭に行って来ました。仙台駅前店は2度目の訪問です。一蘭は天然とんこつラーメン専門店。東北ではこちらが唯一の出店で、名掛丁内に2021年1月28日にオープンしています。
こちらを訪問したのは9月27日の朝。お世話になっていた上司の送別会が26日に仙台であったので、ホテルを取っていました。ホテルに着いてから気づいたんですが、なんと一蘭のすぐ近く。チェックインしてから行こうかとも思いましたが、初訪問時も朝に行ったことから、私の勝手なイメージは「一蘭＝朝ラー」。そのため、夜に行ったのは近くの天一でした。こちらのラーメンもこってりしていながらもスッキリしていたので「明日もお待ちしてます。」のメッセージ通り、再訪しようかとも思いましたが、天一はこの時間は営業していないので、ホテルをチェックアウトしてから、予定通りに一蘭へ行きました。こちらは24時間営業なのがありがたいです。
朝8時30分頃に入店。入り口近くに券売機があります。セットメニューやサイドメニュー、トッピングなども豊富ですが、天然とんこつラーメン（創業以来）のみを選択。食券を取って店内に入ると2階への案内表示があるので、そのまま階段を進みます。
ちなみに1階ではお土産が購入可能。持ち帰り用のラーメンなどを販売しています。2階へと続く階段の途中には一蘭のこだわりが記されています。芸能人など著名人のサインもたくさん飾られていましたね。
2階の席へと進みますが、誰とも顔を合わせていません。席に着くと横には仕切りの壁があり、目の前には簾。これがいわゆる「味集中カウンター」。周りを気にせず本能のまま、リラックスした状態で味わう事だけに集中できる環境が構築されています。
こちらに置いてあるオーダー用紙に味の濃さや麺のかたさなど、自分の好みを記入してから呼出ボタンを押し、店員さんに渡せば注文完了です。私は味の濃さは基本、こってり度はこってり、にんにくは1/2片にし、ねぎは青ねぎ、チャーシューはあり、秘伝のたれは2倍、麺のかたさは基本にしました。
5分も待たずに天然とんこつラーメン（創業以来）が提供されました。「15秒の掟」というのがあり、味・風味・食感にこだわり抜いてつくられた麺は繊細な「超生麺」のため、スープに入れてから刻一刻と状態が変化するため、一蘭では最も美味しい状態で食べることができるように、ラーメンができあがってから提供するまでに15秒（28.8m）以上時間がかかる席は設けていません。そのために速い提供です。
チャーシューやネギなどもトッピングされています。中央にある赤いたれが「元祖赤い秘伝のたれ」で、独自にブレンドした唐辛子を基本に数十種類の材料を調合し、何昼夜も寝かせて熟成しているそうです。ただ2倍で頼んだはずなのに、どういうわけかかなり少なめに見えました。ちなみにこの秘伝のたれのレシピは社内でも4人しか知らないとのこと。
ストレートな細麺はスープとの相性を第一に考え、特別な小麦を独自にブレンドしているという一蘭特製の生麺。その日の天候・気温・湿度を考慮し毎日違う配合で製麺し熟成させ、小麦のたんぱく質などの成分に至るまで細かくチェックを行い、使用する水は季節によって温度を変えているというこだわりの麺です。そして100%豚の骨から抽出しているという天然とんこつスープは、臭みもなくてスッキリした味わいでなんとも美味しいですね。とんこつの旨みのみが存分に引き出されています。
赤いタレはスープに徐々に溶かし、味変しながら味わいたかったんですが、既に溶けていたのかもしれません。それでも朝から大満足の一杯です。ごちそうさまでした。