4回
2025/02 訪問
【4回目】独創的なお寿司と楽しいトーク
シロウオ
鱈昆布締め 大間の本マグロ赤身 三陸産水だこ 締めたアジ
ズワイガニ 富山のホタルイカ 備前クラゲ
ズワイガニとすだち
大間の中トロ
ホワイトエビ（湯葉乗せ）
生たらこに薄く切った柚子がトッピング
マグロ 金目鯛
アワビとウニ
イワシの白魚 温泉卵乗せ
ハマグリ
かんぴょう巻き 玉 いなり寿司
汁物
コハダ桜葉巻（追加）
ヤリイカの耳に赤梅青梅白梅乗せ（追加）
店頭
2025/03/02 更新
2023/04 訪問
【3回目】変わらず視覚、味覚、聴覚、臭覚で感じさせてくれる名店
仙台に来たらやっぱり行きたいお店。仙台駅からタクシーに乗ってお店に。
タクシーの運ちゃんも行ったことあるらしく、良いよねぇ、でもなかなか予約が取れないとの会話。
今回ももちろんカウンター。大将が各ネタに関する拘りを話してくれて美味しさも倍増。
最初に出てきた備前クラゲとジュンサイの和え物。
クラゲがコリコリしていて、味もめちゃくちゃうまい。
大将曰く、食用クラゲは6種類くらいあるけど食感も味も含めてこれが一番好きとのこと。
しかも安いって。へー。
次に出てきたクジラもうまい！
マグロのトロは脂がきついので大根おろしを乗せてあっさりさせるなどの気遣いも嬉しい。
寿司ができた頃、1つが大きいから半分に切って2つで出すことがあって、それが今の1貫2個の起源とか、そんな話も聞けたり。
真鯛には桜のシーズンという事で桜のアクセントと、兎年でウサギの飾りなど。
こういう創作的なのも良きです。
この日は調子も良かったので、追加でサヨリ頼みました。
寿司たらふくとお酒いっぱいで1人1万強。やっぱ安すぎます。
備前クラゲとジュンサイ
いさき 志津川のタコ ミンククジラ 閖上の赤貝ヒモ
バイガイ メヒカリ カラスミ
わさび
閖上の赤貝
南蛮エビ
金目鯛（煎りぬか）マグロ赤身（味噌）
ムラサキウニ
天然真鯛
焼きホタルイカ
真フグの白子
稲荷と玉子
お椀
サヨリ
ハイボール
2023/04/09 更新
2022/06 訪問
【再訪】相変わらず美味しく楽しいお寿司屋さん
前回が素晴らしい味と大将のトークだったので、2か月ほど前からカウンターを予約して訪問。
今回も満席。
今回も色んな高級魚や珍しい天然のシマアジ、生のシャコと言った素晴らしい寿司や刺身。
それにプラスして大将の面白い話。
テーブルに座っていた人が「本当はカウンターが良かったけど」と言うように、
この店は絶対カウンターで食べるのが良い。
非常事態宣言中は魚も安く仕入れられたみたいだけど、
今は一気に人が出るようになって、魚も取り合いで高騰しているとか。
ここの創作寿司は、元々テーブル席で誕生祝の予約が多かったので、
折角だから派手に飾りつけしたのが最初とか。
それを続けていたら今度はカウンターの人もそれやってとなって今に至るらしい。
食べてる途中で予約したい人が店に来たけど、
土曜日の予約は3か月先まで一杯とか言われていて、
それでも予約するという超人気店。
最初に土曜から埋まって、次、日曜で、案外平日は空いてることもあるらしい。
枝豆で作った湯葉
コチ ヒイカ 髭クジラ ガゼウニ
サザエ メヒカリ クジラの鼻
メバチマグロ
天然のシマアジ
生のシャコ
アカイカ
焼き蛤
金目鯛とのどぐろ
気仙沼のウニ
鰻
稲荷と玉子
お吸い物
2022/06/11 更新
2021/11 訪問
大将の気遣いがたまらなく最高なお寿司屋さん
行く前に口コミを見たところ、見た目とか創作寿司とのことで先進的な印象かつ若い店主がやっているものと誤解（すみません大将）。
店に着いてみると、あれ？昔からある店っぽい見た目。入ってみると、従業員の年齢層高め笑
しかし、この店やばい。
ネタはネタで素晴らしいけど、それ以上にそのネタ一つ一つに大将のこだわりがあって、それを聞きながら食べれるため、あーこれはそういう事ね、と分かる。
拘りがあるからネタも当たり前に美味い。
シャリは砂糖を使わず酢と塩だけとのこと。確かに素材を味わうのにシャリが全然邪魔しない。
最初に山形の星モズク。
これまで食べたものと歯ごたえが全然違う。
次に子持ち昆布、カツオ、タコ、車海老。
車海老はまだ生きてますって、頭動いてるー。後で焼いてくれました。これがまた最高にうまい！
次にカラスミ、銀杏（竹塩で）、鯨の鼻先燻製。
うん、どれもうまい！
その後のネタもどれもうまい！久々に煉獄さんになりました。
江戸時代の寿司を現代風に再現してみたというのも初めてのことで、これがまたうまい！
こんなに美味しいものをお腹いっぱいまで食べて、お酒もたらふく飲んだのに2人で2万ちょいって嘘でしょ。もっと取って良いと思います。倍でも全然おかしくない。
なお、この店は絶対カウンターで大将と喋りながら食べるのがおすすめです。
星モズク
子持ち昆布、カツオ、タコ、車海老
車海老の頭
カラスミ 竹塩 銀杏 鯨の鼻先燻製
マグロ
南蛮エビ
白魚
江戸時代のすし えんがわ 金目鯛 サワラ
ウニ
アワビの肝焼き
サーモン（トキシラズ）昆布〆
イクラ
鰻
稲荷と卵焼き
アサリの吸い物
2021/11/13 更新
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仙台寿司ローテーションの1つ。
何回も書きますが、大将と話ができるカウンターが良いです。
まずはシロウオ（ハゼの子供）の踊り食い。
元気が良すぎて口の中で暴れます。
シラウオとシロウオは魚の種類が違うという事を教えてもらいました。
他にも珍しかったのがホワイトエビ。
ホワイトエビ、ブラウンエビ、ブラックタイガーとあって、ホワイトエビは味は良いけど色見が弱いので最近はあまり入ってこないのだとか。
今回の江戸時代の寿司はマグロと金目鯛。
マグロはぬかに漬けて熟成。金目は味噌に漬けて熟成。
焼き米の粉がかかって、これがまた美味い。
お任せが一通り終わったけど、お腹の調子が良さそうなので追加で2品注文。
コハダは桜葉で巻かれて、その風味が良い感じ。
ヤリイカには赤梅青梅白梅が添えられ見た目も楽しい。
いやー、相変わらず名店です。