9回
2025/07 訪問
素敵で心癒える時間「大阪松下」
日曜の午後、久しぶりの「大阪松下」さん。
本日も、ゆっくり酒肴と日本酒、美味しいニハ蕎麦を頂きました。
「大阪松下」さんの蕎麦は、細すぎず太すぎず、
ズルッと空気と吸い込める細さ軽さであり、
艶やかでコシが効いた香りいい、
気持ちめっちゃこもっている蕎麦です。
食べて、嬉しくなってしまいました。
松下さんの蕎麦!美味い!と。
ゆっくり酒肴と日本酒、大将と会話なら、
14:00以降が比較的いいと個人的に思います。
本日はかなり忙しかったようで、13:00頃迄は、
順番待ちしてました。
日本酒の好みは遠慮することなく、大将に聞けば、
メニューに記載無いものでも冷蔵庫に有れば出してくれますよ。ほんと優しい大将さんですから。
今日は、
「山川光男 2025年なつ」
「東一」
を出してもらいました。他にも数本有りました。
ブルーインパルスを一瞬見に出た、
お茶目な大将でした。
ご馳走さまでした。
2025/07/13 更新
2024/07 訪問
素敵な時間を「大阪松下」さんで。
久しぶりの「大阪松下さん」
今日は大将が夕方からはワンオペで。
いつのまにか満席に。
蕎麦前と日本酒を頂くことに。
和牛ローストビーフ
ハモのぬた和え
日本酒はみむろ杉と菊姫を
日本酒の通しは「ロースの焼豚」
大将は割烹で腕をふるってらっしゃい、蕎麦のみならず出汁への拘りが素晴らしいです。
上品かつ深みがあり優しい味付け。
のっけからテンション上昇!!
季節の一品の定番メニューは変わりませんが、
味付けが毎年異なっており、あっと驚きと楽しみが交錯します。
ローストビーフは、よく冷やさせた状態で提供。
牛脂が程よくサラッと溶けだし、最高の逸品で美味い過ぎる。
さすが松下さん!だから通ってしまう!
いつも料理に驚きを覚えます。
ハモのぬた和え
今日の鱧はとっても柔らかく、骨も全く感じない骨切り。気温湿度によって、ぬたの味加減も多少変えてると昨年対比感じました。
これで日本酒お代わり「写楽」を!
穴子とゴボウの煮物
牛蒡はかなりじっくり時間をかけて煮込んでらっしゃいます。芯からホロホロするほどに柔らかくなっています。穴子はとってもふんわりと柔らか蒸してからさっと煮込んでいるようにとても美味しい逸品です。
またここで日本酒お代わり「出雲富士」を!
蕎麦は2人前を
こんな忙しい時に申し訳ない思いと、どうしても食べたい思い。美味い蕎麦をやっぱり食べたいから2人前を。
一人前ずつ食べるペースを見ながら提供は、
松下さんの心意気。全てにおいて大将は完璧でいらっしゃる。
蕎麦はつるつると艶やかで美しく。
当然ながら喉越しもよくコシもあり美味い。
噛みしむほどに蕎麦の香りが口の中に広がる。
そして蕎麦つゆが美味すぎる。
今年の年末年越し蕎麦は松下さんで頼もうかな。
ご馳走様でした。
2024/07/15 更新
2023/11 訪問
大阪来たなら松下さん寄ってって
収穫されたばかりの蕎麦の実。
この時期だけ味わえる香り、甘味。
旬の蕎麦を味わえて、幸せでした。
蕎麦の楽しみ方は色々あると思います。
私が「大阪松下」さんの好きなところは、
蕎麦は勿論、蕎麦前、酒肴が充実している。
酒肴は、見て楽しみ、食して幸せになれる。
上品な味わいで、食材を活かす味付け。
大将は、常にお客さまの食事のペースを見てらっしゃる。絶妙なタイミングで、料理は一品ずつ。
味付けは薄口、出汁が柔らかくまろやかで、とっても上品で、心とお腹が和みます。
日本酒の選択に迷った時は迷わず大将へ。
食材に合った日本酒を選んでくれます。
一見、話しづらい大将に見られがちですが、とっても優しい大将と思います。
本当に毎日通いたいくらい素敵なお店です。
ご馳走さまでした。
2023/12/27 更新
2023/02 訪問
「大阪松下」さん、ほんま、ええところ。
「蕎麦・あて・昼呑み」をしたく、
半年ぶりにお伺いしました。
日曜のお昼間、偶然にも4人掛けテーブルが空いておりました。以降もひっきりなしにお客さんが来ていらっしゃいました。人気ぶりが伺えるのと、100名店も直に。お客さんは、お二人さんが多いですね。
私が、「松下さん」を愛する理由。
料理への拘り。味、素材、タイミング。
タイミングをちゃんと見計らってくださっているところです。料理は一品ずつ。全てのお客さまの動向を見ていてらっしゃる。お客さんを見れる店内レイアウト。
いつも感心しておりますし、美味しく頂いてりおります。
本日も定番の一品から季節のもの、美味しい日本酒、二八蕎麦を頂きました。
味付けは薄口で上品で料亭で頂く如く、日本酒が進みます。日本酒の好みを伝えて店主さんにお任せ。
いつもありがとうございます。
・鴨ロースト(脂身と肉汁が噛めば噛むほど!)
・タラの白子ポン酢(プリップリ、あっさりポン酢!)
・タラの子とフキの炊き合わせ(蕗の炊き具合絶品!)
・焼き蕎麦味噌(蕎麦の実が新鮮で香り共に素敵!)
・エビ芋と海老の煮物(もっちり甘くふっくら最高!)
・あん肝のヌタあえ(キモがまったりと舌に至福!)
・豚の角煮(あっさりとおでんのよう!)
写真にもコメント入れております。
蕎麦は二八。
今日は一人で3枚頂きました。
ツルッツルの喉越しに、コシに歯応えよく、香りがいい。
頂く前に香りを頂き、蕎麦のみで。それから山葵のせ、
つゆつけと楽しく頂きました。
今日もこれて幸せやなぁーって思えます。
私はめっちゃ好きです、松下さんの蕎麦!
今日もご馳走さまでした。
九平次さんと
鴨ロースト
タラ白子のポン酢
タラの子とフキの炊き合わせ。フキの焚き加減が最高です。シャキシャキしており、すっごい手間をかけて作られていることが良くわかります。予熱で炊かれているんだなと、そして一発で味を決められてるのに感動です。
焼き蕎麦味噌。蕎麦の実の皮が引き立てで香りが良く、程よい味噌が日本酒をすすめてくれます。
エビ芋と海老の煮物。 エビ芋はふっくらとあま〜く粘り気が良く、海老はプリッとかつゆっくりと出汁が染み込んでおり美味しいです。火加減並び炊き方の構成が素晴らしいと思います。
あん肝のぬた和え。
豚の角煮。脂身の少ない豚を使ってらっしゃり、大根が染み染み。サラッとした程良い甘さ、そして出汁の優しさが相まり、とっても美味しいです。
ツルツルで滑らかな喉越しで、腰があって歯応えが楽しくなる二八蕎麦です。香りも口の中で噛むほどに鼻を抜けて行く感覚が好きです。
2023/02/05 更新
2022/06 訪問
やっぱり大阪松下さんが大好き
一年振りの大阪松下さん。
二八蕎麦と日本酒
夏らしく、山川光男2022なつ。
芳醇で香りが爽やかで、口あたり軽く、甘みを覚えるもしっかりとした日本酒で、アテと共にすすみます。
アテは、
「海老と茄子の揚げびたし」
冷たく冷やされていて、ほんと出汁が上品で薄味で美味しい。茄子によく味が染み入って海老はプリッと。
「タコと南京の炊き合わせ」
タコと南京が口の中でとろけるほど柔らかく感動。
二八蕎麦
見た目に光沢がありツルッと喉越しよく、噛めば噛むほどに香りと甘みが口の中で広がっていく最高の蕎麦です。
いつも美味しく頂いております。
ご馳走さまでした。
2022/09/09 更新
2021/07 訪問
「大阪松下」軽い喉越しと至極の酒肴!
蕎麦好きなら行ってみて!
日本酒も楽しいものもあります。
例えば
「山川光男」2021なつ
「醸し人九平次 」KUHEIJI
今日は蕎麦と日本酒を頂きたいと、
すでに足は「大阪松下」さんへ。
松下さんの蕎麦(二八)
蕎麦が軽く空気と吸い込むと香りが鼻を抜け美味い!
ツルっと喉越しよく力強い。
本日は4枚頂きました。
蕎麦つゆ、めっちゃ好きです!
しっかりとシャープな感じ。
甘過ぎることなく、鰹節、鯖節等が香り過ぎることなくバランス凄いです。
本日頂いた酒肴。
「鯛の梅肉和え」
「鱧のぬた和え」
「鴨ロース」
「海老と茄子の揚げびたし」
「鯛の梅肉和え」
鯛のお腹周りの脂がとっても乗った部位に、軽く昆布で締めているのかな?軽い粘りと旨味が染み込んでいて、梅肉と山葵が美味しささらに高めています。
自宅で作ってみたいと思いました。
「鱧のぬた和え」
さっと出汁で湯引きされた鱧。上品な出汁の下味が鱧に染み入り、柔らかくふわっとした鱧が口の中に広がります。まさに料亭!と思います。
松下さんを、こよなく愛する理由。
料理を提供するタイミングをちゃんと見計らってくださっているところです。
一品料理は一品ずつ。一品を食べる終えるタイミングで次の一品を。同じように食べ終えるタイミングでお蕎麦を。同様に蕎麦湯を。
翁達磨グループ。店主の松下さんは、広島「達磨」で3年間修行され、パリの蕎麦屋「yen」で9年勤められてました。お料理は繊細で彩り鮮やかで素敵です。
詳しくは↓↓↓ 大阪松下さんのHPで。
http://www.osakamatsushita.com/aisatsu.html
2021/07/08 更新
2021/05 訪問
「大阪松下」ずっと長く通いたい!
「そばが食べたい!」と思い、
大阪駅からゆっくり歩くこと15分。
向かった先は「大阪松下」さん。
*非常事態宣言下でお酒の提供は有りません。
松下さんの蕎麦、
ツルっとススッと喉越しいい、二八そば。
噛み心地よくコシがあり力強さを感じます。
細く平く、蕎麦の空気と触れる面積が多く、
香りを楽しめます。
本日は3枚頂きました。
色々な食べ方が有りますが、私は、
①何もつけずそのまま。
②山葵を少しのせて。
③そばつゆにつけて。
*塩が有れば塩も。
ちなみに塩は置いておりません。
蕎麦つゆは、しっかりとシャープな感じ。
甘さは抑えられ、醤油が効きすぎることなく、鰹節、鯖節等のバランスがとれていて名脇役です。
少しだけつけて頂くようにしています。
本日頂いた一品。
「鱧のぬた和え」
「穴子とゴボウの煮つけ」
「鱧のぬた和え」
さっと出汁で湯引きされた鱧。上品な出汁の下味が鱧に染み入り、柔らかくふわっとした鱧が口の中に広がります。まさに料亭!と思います。
「穴子とゴボウの煮つけ」
ふっくら柔らかい脂の乗った穴子。少し甘目に煮付けられた牛蒡と山椒がピリッと効いて美味しいです。
煮汁をご飯にかけて頂きたいくらい美味しい。
松下さんを好きな別の理由は、
料理を提供するタイミングをちゃんと見計らってくださっているところです。
一品料理は一品ずつ。一品を食べる終えるタイミングで次の一品を。同じように食べ終えるタイミングでお蕎麦を。同様に蕎麦湯を。
そば打ちの神様 高橋さんの情報ありがとうございます本日もご馳走さまでした。
翁達磨グループ。店主の松下さんは、広島「達磨」で3年間修行され、パリの蕎麦屋「yen」で9年勤められてました。お料理は繊細で彩り鮮やかで素敵です。
詳しくは↓↓↓ 大阪松下さんのHPで。
http://www.osakamatsushita.com/aisatsu.html
2021/05/27 更新
2021/03 訪問
改めて「大阪松下」さんの美味さに惚れた!
昨年の7月以来久し振りにお伺いしました。平日のお昼時を少しはずした、12:30過ぎにお伺いしました。
お客さんはいらっしゃらなかったですが、直ぐしてお二人、お一人、またお一人と入って来られました。
翁達磨グループ。店主の松下さんは、広島「達磨」で3年間修行され、パリの蕎麦屋「yen」で9年勤められてました。お料理は繊細で彩り鮮やかで素敵です。
詳しくは↓↓↓ 大阪松下さんのHPで。
http://www.osakamatsushita.com/aisatsu.html
ここ最近、蕎麦屋さんに行く機会がよくあって、「大阪松下」さんの蕎麦・蕎麦つゆ・酒肴の美味しさを改めて再認識しました。
喉越しは無論、噛んだ感触はコシと弾力があり、
力強さを感じる蕎麦です。何もつけずにツルッと頂くと、香りをさらに感じます。
つゆは甘くなく濃くなく鰹節臭くもなく、言葉がうまく出て来ない美味さ。蕎麦を美味しく食べるための名脇役。店主さんに半分冗談半分本気で「分けて貰えますか」と言ったところ、良いですよと(笑
とっても気さくな店主さんです(๑˃̵ᴗ˂̵)
美味しくて箸が止まらず、3枚頂きました。
酒肴の味付けは薄口で上品で料亭のよう。
来て良かったと、うなづくばかり。
・海老芋の煮物(もっちり甘くて美味し過ぎる!)
・タラの子とフキの炊き合わせ(まさに料亭!)
・鴨ロースト
季節によって酒肴のお品書きは変わります。
楽しみが増えます
今日は店主さんと、そば打ちの神様 高橋さんのお話や、松下さんのお話をゆっくり聞けて、有意義な時間を過ごせました。有り難うございました。
ご馳走さまでした。
翁達磨 東京そばの会 2021/3/26〜3/28 ホテルニューオータニ東京で
松下さんが高橋さんをサポートします。 頑張ってください
タラの子とフキの炊き合わせ
海老芋の煮物
鴨ロース
海老、プリッと美味しい〜
今日のロースは以前に比べるとやや・・・
翁達磨グループの日本地図
蕎麦打ちに入られるのを察知し、慌てて2枚お願いしました。蕎麦打ちの邪魔をしたくなかったので。
お酒を頼むとつきだしついて来まーす。 ちょびちょびとお酒が勝手に進みます
本日は「写楽」で
2021/05/22 更新
2020/07 訪問
打ち立ての蕎麦がとても美味しい!
中崎町の「松下」さんに初めて伺いました。
11:00開店と同時に伺い、蕎麦をうっていらっしゃるのを間近で見れ、かつ凛とした空間が心を落ち着かせてくれます。
蕎麦をいただく前に、「鴨ロース」「味噌蕎麦」日本酒を。蕎麦には辛口、それも純米吟醸。
何が合うかお伺いしたところ、店主さんが端的に「東一」がいいと。クールな素敵な店主さんでした。
「鴨ロース」、脂身少なくあっさり肉厚。
「味噌蕎麦」、コリコリと食感良く味噌の控えめな塩分と蕎麦の実の甘さのバランスが良く、とても美味しいです。蕎麦の食前食として、味付けをとても考えられているなと、蕎麦への拘りを感じます。
蕎麦は、色白で艶やかな二八。
ツルッとコシが有りとても美味しい。山葵だけでも十分。個人的には塩で頂ければ最高。
つけ汁、醤油がややたった蕎麦を邪魔しない脇役。
美味しいお蕎麦、ご馳走さまでした。
2020/07/29 更新
丹精こもった拘りの蕎麦と、蕎麦前、酒肴が充実しております。
2023/12/27 更新