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夜の点数:5.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス 3.0
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|雰囲気 5.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味3.5
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| サービス3.0
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| 雰囲気5.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク3.0 ]
慈愛に満ちた母のようなお好み焼きはパイオツ焼きだった。
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外観
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ドーン!
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たちまち生ビール。お通しが着くのが嬉しい。
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おしながき
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おしながき
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おいしいヨ!
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2024/10/18 更新
今回のオコタンは因島(ピロシマ)にある『岩ちゃん』
もちろん初訪だ。
歴史がありそうだが綺麗に化粧直ししている。
ガラリと引き戸を開け中に入る。
空いた席に座りメヌーを一瞥。
「肉玉うどん。トッピングにイカフライ」と流麗に注文。
とりま生ビールで喉を潤す。
人心地ついたところで店内を観察。
お馴染みの鉄板焼きテーブル(四人掛け)が二つ。二人掛けのテーブルが一つ。座敷には6〜8人座れるだろうか。特等席(メイン焼き台前)にも5人ほど座れる。
ちょうど良い規模だ。
卓上調味料はソース2種(普通と辛いの)とマヨ。
魚粉と青のりはないが言えば出してくれそうだ。
焼き方は基本的。※一部省略
緩めの生地を丸く伸ばし魚粉フリフリ。
キャベツどっさり太もやし。
ウスターで下味をつけたうどんにこんにゃくとチッカ(ちくわ)少々。
豚バラ肉に謎の液体(つなぎ?)を回しかけひっくり返して蒸し焼き。
ギュウギュウと押さえつけずじっくりと蒸し焼き。
完成形で到着、うまそーだ。
こんもりとしたお好み焼きはFカップ。
頂上に載せられた紅生姜がアレに見えて、もうアレにしか見えず辛抱たまらない。
食前の儀(撮影)を手短に済ませ、前屈みでいただきます。
「んま!」
3M系にフニャッたイカフライの確かな歯応え。食感の変化がたまらない。
ハフハフと口の中を火傷しながらビールで流し込む。それをひたすら繰り返す。あぁ幸せ。
ガチ勢(ピロシマ人)はどう思うか知らないがこれはこれで美味い。
歴史が長い、個人経営、屋号に「ちゃん」がつく ※必須ではない
以上からお好み焼き遺産で良いだろう。是非とも長く続いて欲しい。
ごちそう さまでした。
追記
・定年前に一念発起して店を始めたので歴史は長くない。むかし実家がお好み焼き屋だったらしい。つまり場所は違えど継いだようなものなので歴史は長いとしておく。
・うどんは製麺所の物でお好み焼き用。
・ソースは3種使用。※特注とかではないらしい
・つなぎの謎の液体は秘密とのこと。
・学生にお腹いっぱいになって欲しいのでボリューミー。
・コロ助以降持ち帰りが増えたこともあり、冷めても美味しいを追求。
・お母さんのワンオペ、じっくり焼くので時間がかかる。
・駐車場らしきものはない
・黒系鉄板