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ふしぎの国の呑兵衛 その路地の奥には何が!?
2025/04訪問
1回
5人ほど座れるカウンター。 一枚板ではないが分厚い板を組み合わせている。 小上がりに四人掛けのテーブル席が四つ。 ちょうど良い感じの居酒屋で歴史は古そう。 大将と女将が高齢の様子なので様子を見て頼んだ方が良い。せっかちな人には向かない。 天井は網代天井で雰囲気もあり落ち着く。 これぞ居酒屋オブ居酒屋。 とりあえず生ビールと刺身の盛り合わせ(一人前)を注文。 刺身を待つ間、ビールで舌を湿らしつつ突き出しをやる。刺身が出てきたタイミングでジャパン(日本酒)にチェンジするとしよう。 すぐに突き出しが出てきた。するとどうだ、見るからに凄いのが出てきた。イカである。どっからどう見てもイカである。 これから酒を呑むのにまさかイカ飯?!しかもまぁまぁの大きさだ。 真ん中から割って食べてくださいとのこと。 お母さん(女将)の指示に従い開腹。よく煮込んであるのか箸で難なく割ける。中身は飯ではなく腹一杯に詰められたワタ(内蔵)の様。 おそるおそる口に入れる。馬! 中身はなんと蟹味噌(だと思う)! これだけ(突き出し)で野口ラインは超えそうである。 カウンターに座わりチビチビとやる間、目の前で凄い物が盛られている。先客に二組ほど居るのでそちらのだろう。「凄いなぁ」と思いつつ眺めていたらそれが目の前に出てきた。(牡蠣、ホヤ、鯵のたたき、本マグロ、ホタテ、イカどんこのたたき、カンパチ) これで一人前?!:(;゙゚'ω゚'): (一種につき3〜4身あるので実質2、3人前と思って良いでしょう) 全て宮古で水揚げされたとのこと。 (ウニは時化てて漁ができなかったそうです) 新鮮で臭みもなく美味しいのは言わずもがな。 しみじみと刺身を頂く途中でご飯が出てきた。刺身を乗せて食べると良いと言う。思わぬ勝手丼。馬! ジャパン2合(男山)をやっつけそろそろ帰ろうかと思うタイミングで蕎麦(サービス)が出てきた。 諭吉ラインを超えるかと思ったら端数切り捨てで樋口ラインに留まった。 リタイア後の夫婦がよく似合いそうなお店でワカゾーが騒ぎに行くところではない。 とにかく大将と女将(敬愛を込めてみな、お母さんと呼んでいた)の愛想が良い。人に勧めてもいいお店。 #人に勧めてもいいお店
2022/08訪問
1回
10人程度座れるL字カウンターと四人掛けのテーブル席が三つ。 奥には座敷らしきスペースもある(未確認)もあるようだが使われていない様子。 格子天井で一枚板のカウンター。 広くもなく狭くもないちょうど良い感じで落ち着いた雰囲気も良い。 大将と給仕係のおねいさんの二人で切り盛りしている。 まさに居酒屋オブ居酒屋。 同じ居酒屋でもワーワー言いながらパカパカ酒を飲むところではない。酒を嗜むところ。 壁にかけられたコカコーラの時計がミスマッチだがアクセントになっていい。(のかな?) 刺身の盛り合わせとホヤの刺身をいただいた。 刺身(マグロ、ひらめ、サワラ)は肉厚でホヤも磯臭さがなくて新鮮。ズバリ美味しい。 使われているキボシしょうゆ←(七が三つに●)が美味しかった。 樋口ライン(五千)オーバー必須のお店。 美味くないわけないお店。知り合いに紹介しても良いレベルのお店でした。
2022/08訪問
1回
魚がうまい!
2025/05訪問
1回
客人をもてなすのに良し
2019/08訪問
1回
自家製たこわさに感動する
2024/04訪問
1回
居酒屋遺産 もうすぐ100年の名酒場